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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Feb 21, 2009
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 香川県の県立中央病院の医師が、不妊治療の女性に誤って別の

女性の受精卵を移植した疑いがあることに気づき、妊娠九週目で

人工中絶していたことがわかった。

 医師がシャーレ(容器)に入った受精卵を他人のものと取り違

えたらしい。

 病院には過ちを防ぐマニュアルがなかった。

 検査する作業台には一人の患者のものしか置かない▽シャーレ

のふたや容器に氏名を記すなど、基本が守られていなかった。

 妊娠を喜び、出産を待ち望んだ被害者の苦痛や失望は察するに



 事故が起きたのは昨年九月。

 医師が受精卵を女性の体内に戻し、十月上旬に妊娠を確認した。

 女性はそれまで体外受精に失敗していたのに、経過が順調だっ

たため医師は不安になった。

 作業手順を振り返った医師は、作業台に別のカップルの容器も

置いた気がした。

 受精卵は別人のものと確信するようになり、院長に報告したと

いう。

 誤りに気づいた後の病院の対応にも疑問が残る。

 「自分たちの受精卵の可能性はないか」と聞いた夫に誠実に応

えていたか。



確認をしなかった。

 受精卵を間違って使われた夫婦への説明も遅かった。

 事故を国に報告もしていない。

 こうした事故は国内では初めてだ。

 しかし、実情を知れば知るほど不安になる。



体外受精は年々増えている。

 実施施設は五百を超え、年に二万人近い赤ちゃんが生まれてい

る。

 晩婚化や妊娠・出産の高齢化が背景にある。

 ところが、安全対策は後回しなのだ。

 一検査台に受精卵の入った容器を複数置かないことすら徹底さ

れていない。

 手順ごとに複数のスタッフが確認する基本もあまり守られてい

ない。

 香川のケースはすべての作業を医師一人でこなしていた。

 国が五年前に実施した調査によると、全国の不妊治療施設で学

会が望ましいとする設備や人員をすべて備えているのは、全体の

二割に満たなかった。

 受精卵を扱う技術者がいない施設も少なくない。

 別の調査では、不妊治療でヒヤリとした経験を持つ医師が少な

からずいた。

 外国では受精卵を取り違え、他人の赤ちゃんが生まれた例も報

告されているが、国内でも起きないとは言い切れない。

 まず、実態を洗い出す。

 次に受精卵取り扱いルールや作業手順マニュアルを徹底するこ

とを急いでもらいたい。





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Last updated  Feb 21, 2009 04:43:49 PM
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