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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Apr 20, 2009
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 セイタカアワダチ草が密生したり、低木に覆われたりする田畑を、

あちこちで見かけるようになってもう随分になる。

 作付けされず、荒れていく耕作放棄地だ。

 その実態について、農林水産省が初の全国調査を行い、先ごろ結

果を発表した。

 現状のままでは耕作できない農地は二十八万四千ヘクタールあ

り、うち十三万五千ヘクタールでは森林・原野化が進む。

 あくまで推計値だが、兵庫県の二割近い広さの農地が修復できな

いまでに荒廃していることになる。



いえる。

 農水省は、本年度予算に二百億円を計上して新交付金を設け、二

〇一一年度をめどに耕作放棄地の解消を促す方針だ。

 ひとたび荒廃が進み、保水力が低下してしまえば、耕地への復元

は容易ではない。

 一方で、草刈りや整地などを施せば、八万二千ヘクタールの農地

が復元できるという。

 地域の実態に即した解消策を見つけ、農地としての有効利用を急

がなければならない。

 県内の実態はどうか。

 先の数字とは基準が異なるが、四年前の調査では耕作放棄地が



 耕地の総面積は七万七千ヘクタールだから、その7%近くが利用

されていないことになる。

 耕作放棄の理由について、全国農業会議所が実施した調査による

と、「高齢化・労働力不足」が最多で、「農産物価格の低迷」が次

ぐ。



 現実には、多くの要因が重なって耕作放棄地を生んでいる。

 農業の担い手を地道に育て、地域をしっかり支える多角的な対策

が欠かせない。

 既に、そうした対策を実践する地域が多い。

 その一つは、高齢化や離村などで個人では耕作できなくなった農

地を預かり、集落で作付けや収穫を担う集落営農だ。

 六集落の全農家が加わる加古川市の八幡営農組合では、水稲や

麦をつくるだけでなく、そばなどの特産化や直販にも取り組む。

 こうした営農組合は、県内だけで九百を数える。

 地域に活力をもたらし、耕作放棄地対策としても有効なだけに、

活発な取り組みに期待したい。

 但馬や淡路では、遊休農地を和牛放牧に使う農家もある。

 都市住民が農作業を支えるボランティアも広がってきた。

 地域の持ち味を生かした対策を工夫し、耕作放棄地を出さない農

村にする。

 それは、食料自給率を上げ、食の安全・安心に応えることにもつ

ながっていくと思う。






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Last updated  Apr 20, 2009 09:20:48 PM
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