マサの部屋;心のネットワーク

マサの部屋;心のネットワーク

PR

×

Calendar

Profile

マサ1788

マサ1788

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
May 15, 2009
XML
 健康保険証や年金手帳、介護保険証を一枚に集約した「社会

保障カード」(仮称)に関する厚生労働省の有識者検討会が、

基本計画の報告書をまとめた。

 社保カードの導入論が急浮上したのは、社会保険庁による不

明年金記録問題が噴出した約二年前である。

 今後の対策として、政府が二〇一一年度の導入方針を打ち出

し、厚労省などが検討を進めてきた。

 国民に交付されたIC(集積回路)カードを自宅パソコンで

読み込んでアクセスすると、受診した医療機関での費用や健康



 年金の保険料納付記録、将来の受給額の見通しも分かる。

 転居や転職しても保険証などの変更手続きは不要になる。

 基本計画が描く社保カードは、こんな姿である。

 確かに、実現すればいろいろ利便性が生まれるのだろう。

 しかし、社保カードをめぐっては、プライバシー情報の流出

など、悪用の懸念が指摘されてきた。

 国民一人一人に「社会保障番号」を付けて、医療や年金など

の情報を一元的に管理する構想があったからだ。

 結局、報告は「社会保障番号」の導入を見送った。

 安全性へ不安がぬぐえない以上、妥当な判断だろう。

 報告によれば、社保カードは本人を確認し、アクセスできる



 そのためにカード内には必要最少限の情報のみとし、暗号を

使った個人認証法を搭載する。

 また、医療など各制度の情報を一元化せず、システムを分散

する形にしてリスクを避けるという。

 社保カードは利便性と安全性の両立を目指すのが基本だが、



 利便性とは、そのうえで可能な限り追求することだ。

 また、利便性が国民と管理する国側とで異なる場合があるこ

とにも注意する必要がある。

 国の業務軽減や管理のしやすさを最優先するのでなく、国民

の使い勝手との接点をしっかり探るべきだろう。

 こうした問題点を徹底的に洗い出し、不安解消への道筋を示

すことが前提だ。

 厚労省は、公募で選んだ自治体を舞台に、この夏ごろから社

保カードの実証実験を行う。

 検証の結果次第では、一一年の実施予定に影響するかもしれ

ないが、すべて解決してからにして欲しい。

 社保カードの導入には、拙速を避けねばならない。

 功罪を丁寧に見きわめながら進める道を選ぶことが重要だと

思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 15, 2009 07:27:06 PM
[マサの今日、思ったこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Freepage List

Archives

・Oct , 2026
・Sep , 2026
・Aug , 2026
・Jul , 2026
・Jun , 2026
・May , 2026
・Apr , 2026
・Mar , 2026
・Feb , 2026
・Jan , 2026

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: