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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
May 30, 2009
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 麻生太郎首相が検討を指示していた厚生労働省の分割案は、

「最初からこだわっていない」という首相の一言であっさりと

白紙に戻った。

 関係閣僚や自民党内から激しい抵抗にあったためで、長期的

な課題にトーンダウンしてしまった。

 首相は、消えた年金記録問題などで厳しい批判にさらされる

厚労省の機構改革を打ち出せば「生活重視」の姿勢をアピール

できると踏んでいたようだ。

 指示からわずか十日後の「撤退」は、首相の指導力不足と言



 発端は十五日の安心社会実現会議で、首相が分割構想を表明

したことに始まる。

 メンバーの提言を受ける形で「単に二分割するのでなく、国

民の安心を所管する省を強化する発想で考えてはどうか」と述

べ、医療、介護、年金などを所管する「社会保障省」と、雇用

や少子化などを担当する「国民生活省」に分ける持論を力説し

た。

 十九日の経済財政諮問会議では、与謝野馨経済財政担当相に

厚労省の分割と、文部科学、厚労両省に分かれている幼稚園と

保育園の一元化の検討を指示。

 舛添要一厚労相や与党は「寝耳に水」だったという。



統合して生まれた。

 年間予算が二十兆円を超えるマンモス官庁だ。

 年金記録問題や雇用対策、新型インフルエンザ対応など国民

生活を直撃する課題が押し寄せ、舛添厚労相が「体一つでは足

りない」と悲鳴を上げるのも無理はない。



 深刻さを増す医師不足や、仕事と住まいを同時に失うような

安全網のほころび、少子化なのに減らない保育園の待機児など

の問題は厚労省の分割で解決するものではない。

 社会情勢に応じた再編を省庁全体で議論するなら意味はある。

 しかし、その前に問われるべきは、縦割り行政の弊害をなく

し政治主導で効率的な行政を実現するという再編のメリットが、

必ずしも生かされていないという点だろう。

 仮に再々編を進めるとしても、縦割りを乗り越えて組織が機

能しているか、機能していないとすればどこに問題があるのか、

などについて検証しないままでは新たな縦割りを生むことにな

りかねない。

 省庁のあり方は目指すべき社会の姿につながる。

 少なくとも衆院解散まで四カ月を切ったいま、思いつきのよ

うに語っていいテーマではない。

 じっくりと国民的な議論を深めるべきではないだろうか。





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Last updated  May 30, 2009 07:02:50 PM
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