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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Jun 13, 2009
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 世界保健機関(WHO)が新型インフルエンザの警戒水準

(フェーズ)を最高の「6」に引き上げた。

 世界的大流行(パンデミック)は1968年の「香港風邪」

以来41年ぶりだ。

 しかし、新型ウイルスの毒性が急に強くなったり、予想外の

事態が起きたりしたわけではない。

 国の対策レベルは「国内発生早期」の第2段階で変わらない。

 国民は冷静に受け止め、感染拡大への備えをしていけば良い

と思う。



 フェーズ6への引き上げは、ウイルスが活発化する冬を迎え

たオーストラリアで感染者が増え始め、感染者が多い北米など

への渡航と無関係に「地域社会レベルの持続感染」が認められ

たためだ。

 5月上旬以降、警戒水準引き上げの要件はそろっていた。

 しかし、ウイルスが事前想定の強毒性でなく弱毒性であるこ

とを踏まえ、社会の混乱や経済的打撃を懸念する日本や欧米な

どの主張をくみ、据え置かれてきた。

 従来の地理的な要件に加え、感染者の健康被害についての3

段階の新基準を設定し、WHOはフェーズ引き上げに踏み切っ

た。



 ただ感染拡大の勢いが、これ以上の躊躇(ちゅうちょ)を許

さなかったといえる。

 WHOは現状を3段階基準での「中」程度と位置付け、重症

者や死者が突然急増することはないとした。

 各国に国境閉鎖や旅行制限など過剰な反応をしないようにと



 重要なのは、さらなる感染拡大が避けられない見通しが示さ

れたことだ。

 警戒を緩めず、発生状況の監視と拡大防止の努力、医療の強

化を進めねばならない。

 秋口以降に予想される第2波やウイルスの変異の兆候にも目

を凝らす必要がある。

 政府は診療行為により二次感染した医師らの休業中の損失を

補償する方針だ。

 感染者急増地域では一般医療機関でも患者を受け入れる新方

針に対応した措置だ。

 こうした医療現場の態勢強化や財政的支援が大切になる。

 厚生労働省は新型ウイルスのワクチンは年内に2500万人

分製造可能で、10月には接種開始できる見通しという。

 優先接種対象者などを速やかに決め、国民に方針を説明して

ほしい。

 先進各国と協調し、医療体制が十分でない発展途上国を支援

することにも力を尽くさねばならない。

 世界が一つとなって取り組むのでなければ、流行終息は遅れ

るばかりだからだ。

 学校への嫌がらせ電話といった過剰反応は残念だ。

 しかし、感染者の多くが自発的に発熱外来を受診するなど、

社会がおおむね落ち着いた行動をしてきたことは心強い。

 被害は最小限に抑えることができると信じる。





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Last updated  Jun 13, 2009 10:38:14 PM
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