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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Jul 2, 2009
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 生活保護を受けている人に手術をしたように装い、診療報酬

を不正に受給した疑いで、奈良県内の病院の理事長と事務長が

逮捕された。

 不正に受け取った額は1千万円以上に上るとみられている。

 生活保護を受けている人の医療費は全額が公費で賄われ、取

りはぐれがない。

 患者の費用負担がないため、診療報酬の中身にチェックの目

は届きにくい。

 そこにつけ込んだのが、今回の不正である。



いと思う。

 手口は組織的で悪質だ。

 病院のカルテは、実際に手術や検査をした場合と、架空請求

のものが見分けられるよう、赤や黒の印で色分けされていた。

 必要のない検査や手術が繰り返されていた疑いもある。

 整形外科の手術で入院した患者に心臓カテーテル検査が行わ

れていた。

 手術を拒んだ生活保護の患者は、駅のベンチに放置されたと

いう。

 病院の不正を指摘する投書が、2年前に奈良県に寄せられて

いた。



見抜けなかった。

 医療機関からの請求は、治療内容を記した診療報酬明細書

(レセプト)で行われる。

 審査機関がチェックするものの、書面審査には限界がある。

 不正請求が発覚するきっかけは、告発や情報提供に負う面が



 それを生かせなかった奈良県の対応が悔やまれる。

 県が立ち入り調査した際、カルテとレセプトの照合は数件だ

ったという。

 調査になおざりな面があったのではないか。

 県は調査態勢を見直し、強化すべきだ。

 生活保護がからんだ不正請求は各地で後を絶たない。

 同じような事例が埋もれていないか、他の自治体も徹底して

調べてほしい。

 不正の遠因に、公的福祉の貧しさがあることにも、目を向け

る必要がある。

 この病院では、80床ある入院ベッドの半数以上を生活保護

の受給者が占めていた。

 他府県での受給者も多数受け入れ、ホームレスの人もいた可

能性がある。

 景気の低迷で受給者が右肩上がりで増えるなか、生活に困っ

ている人の行き場の確保に、どの自治体も頭を痛めている。

 この病院が「受け皿」として重宝がられていた面が否定しき

れない。

 地域のなかで受給者が生活していけるよう支える仕組みと、

福祉制度全体の底上げが、不正の防波堤になるはずだと思う。





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Last updated  Jul 2, 2009 08:14:41 PM
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