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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Jul 16, 2009
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 法律を改正しても歯止めはかからなかった。

 全国の児童相談所が2008年度に受け付けた虐待相談が、

ついに4万件を超えた。

 少子化の中にあって、集計を始めた1990年度から18年

連続で増え続けている。

 警察が摘発した児童虐待も昨年1年間で307件に上る。

 これも過去最多だ。

 死亡した子どもは45人に達した。

 なぜ、何の落ち度もない子どもが虐げられ、命を奪われなけ



 「子どもは社会の宝」をあらためて肝に銘じ、虐待防止にあ

らゆる手だてを講じなければならない。

 2008年4月に施行された改正児童虐待防止法は、相談所

の権限を強化し、出頭を拒否する家庭への強制立ち入り調査を

できるようにした。

 強制調査は、保護者が再度の呼び出しにも応じなかった場合

に限られる。

 08年度には28件の出頭要求が出されたが、応じたのは8

件しかなかった。

 再出頭を求め、それでも出向いてこなかった2件に強制調査

が入った。



 4万件の相談に対して強制調査がわずか2件とは、警察の摘

発数を考えると少な過ぎるのではないだろうか。

 厚生労働省は「制度が始まったばかりで、相談所も強制調査

にためらいがあったのかもしれない」としている。

 児童虐待は親子間の問題である。



さはあるだろう。

 しかし、事は子どもの安全にかかわる。

 改正法を実効あるものにするためにも、相談所には毅然(き

ぜん)とした対処をお願いしたい。

 一方、児童福祉司の不足など、相談所の体制が法律に追い付

いていないとの指摘もある。

 そうならば行政の怠慢というべきだ。

 国は増え続ける虐待を看過せず、体制整備に万全を期さなけ

ればならない。

 多くの虐待児は複雑な家庭環境に置かれている。

 親が経済的な問題などで苦しんでいるケースもある。

 子どもを救うには、まず親の抱えている悩みに向き合うこと

が欠かせない。

 親身になったケアが行われているのか。

 増加する虐待に対応できるだけのマンパワーを相談所や自治

体に配しているのか。

 国は検証を急ぐべきだ。

 児童虐待の根絶を社会全体の問題としてとらえる必要がある。

 学校や地域の連携を深め、子どもにもっと多くの目をいで欲

しい。

 親の愛に包まれて、健やかに育つ。

 それが本来の子どもの姿ではないだろうか。

 食事を与えられず、やせ細って死んでいく幼い子がいる。

 親の暴力や育児放棄で泣いている子どもがいる。

 それが私たちの社会を映す鏡であることを忘れてはならない。





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Last updated  Jul 16, 2009 08:42:08 PM
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