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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Jul 28, 2009
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 混迷の時代を切り開くには、政治の指導力が欠かせない。

 今回の総選挙は、景気対策など目前の課題への対応ばかり

でなく、日本をけん引する覚悟が問われる戦いといえるので

はないだろうか。

 だからこそ、政権を争う自民党と民主党には積極的に語っ

てほしいことがある。

 新たな時代を担うに足る人材をどう発掘し、育てるか、だ。

 政治家に力量がなくては、政治の足取りはふらつくばかり

である。



然(りょうぜん)だ。

 いまほど「政治家改革」が求められている時はない。

 安倍晋三氏、福田康夫氏と2代にわたる首相の政権投げ出

しは国民から痛烈な非難を浴びた。

 両氏が世襲議員だったこともあって、世襲批判が高まった。

 さらに、「変革」を訴えた小泉元首相が次男を後継者に指

名したことで一気に火が付いた。

 こうした情勢の中で民主党は独自に世襲制限への取り組み

を開始し、自民党でもその対抗策として世襲論議が浮上した。

 当初は今総選挙から制限する案もあったが、最終的には今

回の次の衆院選からに後退した。



 世襲だからすべてが悪いかのような論法には賛同できない。

 一律に立候補を禁ずるのは人材獲得面でマイナスもあろう。

 とはいえ、政党が世襲の問題点をきちんと整理し、弊害を

除く方策に知恵を絞ることは重要だ。

 政治が家業となっているような環境で育った人物に、庶民



 選挙区の事情に疎い二世や三世に、地域の問題解決を託せ

るだろうか。

 世襲批判を、議員の質の向上に生かす。

 政党はそのための真摯(しんし)な努力を怠ってはならな

いと思う。

 有権者も政権交代に目を奪われるだけでなく、そこをきち

んと見据えて欲しい。

 政治の信頼回復という意味で、「政治家は使い捨てが当然」

といった見方にも警鐘を鳴らしておきたい。

 小泉元首相は3年前、「政治家は使い捨てにされることを

嫌がってはいけない」と若手議員に説いた。

 当時どれほどの議員が本気にしたか不明だが、いまの「小

泉チルドレン」の苦境を見れば示唆に富んだ教えだった。

 しかし、国政に挑む政治家が「使い捨てでいい」では困る。

 安易に知名度や若さなどに頼って候補者を選んでは政党の

力がそがれる。

 数を追うだけでは政治への信頼は得られない。

 各党が銘記すべきはここだろう。

 真に志を抱いている人材が政治の舞台に立ち、育っていく

ための環境を整える。

 これが「政治家改革」への第一歩である。

 そして、この改革なくして政治の再生は望めない。





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Last updated  Jul 28, 2009 07:35:24 PM
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