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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Jul 30, 2009
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 山口県や九州北部で相次いだ豪雨災害、群馬県館林市を

襲った竜巻など、地球温暖化が発している警告としか思え

ない自然災害が立て続けに起きた。

 自然の猛威の前には、なすすべがない面はある。

 しかし、避けられたはずの犠牲者はいなかっただろうか。

 というのも、一連の豪雨災害で行政の備えや対応にいく

つかのほころびが見られたからだ。

 山口県の豪雨災害では、土石流により多数の死者が出た

特別養護老人ホームを含む一帯に、防府市が避難勧告を出



 市は土石流の発生から約5時間遅れで勧告を出したと説

明していたが、同じ地区内ながらホームとは離れた地域が

対象だったという。

 九州北部豪雨では、福岡市で24日夜から26日にかけ、

避難勧告などの緊急情報を掲載した市のホームページが閲

覧できない状態になっていた。

 アクセスが殺到したためで、同様の情報を市民に配信す

る防災メールも送られていなかったという。

 避難勧告が早い段階で適切に発令され、メールが正常に

送ることができていたら、被害が軽減されたかどうか。

 一概には言えないが、救えた命はあったかもしれない。



れは、民家の裏山にあった残土処分場の盛り土が流出した。

 住民が以前から危険性を指摘していたが、県側は土砂の

量などを把握しないまま「危険性はない」と判断していた

という。

 これなどは明らかに悲劇を防げたケースではないか。



すための総合プラン」では、行政による「公助」だけでは

自然災害の危険から国民を守るのは不十分と指摘。

 「自助」や「共助」という多様な主体による国民自らの

日常的備えが重要と位置付けた。

 もちろん、一人一人が自然災害の怖さを知り、災害に強

い地域づくりに努めていくことは大切だ。

 ただし、公助にぬかりがあっては困る。

 犠牲者を限りなくゼロに近づけるためのハード、ソフト

整備に最優先に取り組むべきだろう。

 特に気候変動に対応した災害対策の重要性が増している。

 ゲリラ豪雨の増加、台風の大型化などが懸念され、風水

害への備えは今一度重点的に確認してもらいたい。

 ほかにも地震や高潮、除雪中の事故防止などさまざまで

ある。

 総合プランは、災害情報の重要性も挙げている。

 万一の際にできるだけ多くの人に確実に届くようにした

いが、技術面ではまだまだ改良の余地があるようだ。

 群馬県の竜巻では、気象庁が昨年3月から始めた竜巻注

意情報が被害の大きかった場所では間に合わなかった。

 竜巻はデータ蓄積が不十分なこともあってピンポイント

の予測は困難だ。

 的中率は1割ほどという。

 ゲリラ豪雨の原因となる積乱雲にしても局所的な発生を

監視するのは容易ではないが、より精度が増すよう期待し

たい。

 自助・共助・公助が効果的に組み合わさってはじめて、

防災や安全対策は強固になる。

 対応が後手に回らないよう情報も適切に生かし、命を守

るための防災基盤の充実を図って欲しい。





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Last updated  Jul 30, 2009 08:08:59 PM
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