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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Aug 2, 2009
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 日本テレビの番組「真相報道バンキシャ!」による虚偽

証言報道で、放送局がつくる第三者機関、放送倫理・番組

向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は「放送倫理違

反の程度は重い」とし、日テレに対して勧告を出した。

 再発防止策を盛り込んだ検証番組をつくり、全国放送す

るよう求める内容だ。

 勧告は検証委が発足して以来、初めてのこと。

 当事者の日テレはもちろん、メディア全体が重く受け止

めなければいけない。



阜県庁が裏金づくりをしていると報じた。

 しかし、県の調査などで証言は虚偽と判明。

 男性は県の業務を妨害したとして有罪判決を受けている。

 このような事態を招いた日テレの道義的責任はまぬがれ

ない。

 重苦しくなりがちなニュースを、親しみやすく伝えるテ

レビの報道バラエティーの役割は大きくなっている。

 そのなか、「バンキシャ!」は日テレ報道局の全面参加

を売りにした報道番組を名乗る。

 報道の初歩的な心得さえあれば誤報は防げたはずだ。

 特に告発報道は証言の裏付けに細心の注意を払って当然



 謝礼を示唆してネットで告発者を募る手法も安易と言わ

ざるをえない。

 わずか2、3日の取材で調査報道をしようという姿勢に

無理がある。

 企画先行の扇情主義にとらわれてはいなかったか。



 誤報にかかわった幹部級社員の4人は、制作会社の派遣

スタッフに指示を出すだけで、現場に赴くことはなかった。

 しかも派遣スタッフの多くは報道未経験だったという。

 取材態勢の機械的な分担によって「幹部と現場スタッフ

が切り離され、責任体制を空洞化させた」と、検証委は猛

省を促す。

 放送局と制作会社の関係にまつわる業界特有の病巣は、

2年前に発覚した関西テレビの情報番組「発掘!あるある

大事典」の捏造(ねつぞう)問題でも指摘されていた。

 こうした問題は、メディアへの不要不当な権力介入を許

す口実になりうる。

 関テレ問題を糸口に、当時の安倍晋三政権は「事実でな

いこと」を放送した局への新たな行政処分の制度をつくろ

うと画策した。

 それを払いのけ、放送界の自浄能力を示すためにBPO

の検証委が発足したのを忘れてはならない。

 本来、国民に不利益になるはずのメディア規制を、国民

の側が少なからず求めているという現況に、言論界は危機

感を持ちたい。

 すでに日テレは当時の社長が引責辞任するなど一応の措

置をとった。

 しかし、情報提供者の悪質性を強調するばかりでは、視

聴者の信頼は取り戻せない。

 勧告を真摯(しんし)に受け止めた誠実な検証番組が必

須だ。





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Last updated  Aug 3, 2009 12:11:58 AM
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