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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Sep 6, 2009
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 『月に吠(ほ)える』や『青猫』などで知られる詩人の萩原

朔太郎は、その作品から「憂愁」や「倦怠(けんたい)」とい

ったイメージで語られることが多い。

 さらに無類の酒飲みとあって、「昼」というより「夜」の印

象もある。

 そんな朔太郎が50歳を目前にして、意外なものに取り組ん

でいたことを最近知った。

 何かといえば、自転車。

 日中外を出歩くどころか運動などしそうもない朔太郎がなぜ、



 日記は昭和10年と思われる12月20日、貸し自転車を借

りるところから始まる。

 近くの空き地で練習をするのだが、なかなか乗ることができ

ない。

 「ペタルヲ蹈(フ)メバタチマチ顛倒(テントウ)ス(略)

身体皮肉痛苦甚ダシ」といった具合で、「ヨリテ止(ヤ)メテ

帰ル」ことになる。

 さすがに懲りたのかと思ったら、これが違う。

 翌日のしかも早朝から、弟を先生に練習を再開する。

 が、やはりうまくいかない。

 弟は朔太郎を評して「サナガラコレ酔漢ノ漫歩ニ似タリ」と



 それでも練習を重ねたのだろう。

 翌年の1月15日の記述には「既ニ全ク熟練シ」とある。

 1時間ほどの遠乗りをしたとのくだりもあり、「天下アニカ

クノゴトキ爽快(ソウカイ)事アランヤ」と書いている。

 あの酒飲みの朔太郎が、そこまで自転車を評価していたとは。






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Last updated  Sep 6, 2009 10:53:25 PM
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