マサの部屋;心のネットワーク

マサの部屋;心のネットワーク

PR

×

Calendar

Profile

マサ1788

マサ1788

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Sep 10, 2009
XML
 今年の上半期、自殺した人は1万7千人を超える。

 過去最悪に迫るペースである。

 昨年1年間ではおよそ3万2千人。

 98年以降、3万人を切ることがない。

 平均すると1日90人近くが自ら命を絶っている。

 異常な事態である。

 06年の自殺対策基本法は、社会的な取り組みとして自

殺を防ぐよう政府と自治体に求めている。

 対策の効果が出るには当然、時間がかかる。



 うつ病や借金苦など、自殺の引き金となりやすい要因が

各種の調査から分かっている。

 自殺した人の6割が直前に相談機関を訪れていたとの調

査結果もある。

 死を考えている人も、多くはSOSを発している。

 そのサインを見逃さず、生の側に引き戻せるようあらゆ

る手だてを取り入れていかないといけない。

 自殺の原因で最も多いのが、うつ病である。警察庁の調

査では、昨年の自殺者のうち6500人近くがうつ病にか

かっていた。

 早めに相談や治療へつなげることが、自殺を防ぐ第一の



 うつ病に苦しむ人にきめ細かく対応できる相談窓口が、

地域のなかに欠かせない。

 企業側はメンタルヘルスの充実を急ぎたい。

 長時間労働や人間関係のトラブルからうつ病になりやす

い。



 多重債務や失業などの経済問題で追い込まれる人も多い。

 弁護士、司法書士らの力を借りれば、大半は解決に向か

う。

 困っている人が専門的なアドバイスを気軽に受けられる

よう工夫が要る。

 忘れてならないのが、自殺者の遺族に対する手厚いケア

だ。

 亡くなった人と近しいほど、遺族は喪失感と「死なせて

しまった」自責の念にさいなまれる。

 自殺を「恥」とする社会の偏見から、孤立しがちでもあ

る。

 ここ数年、遺族が名前と顔を出して、体験を語る動きが

広がっている。

 その根底には、自分たちのように悲しむ人を出さないた

めにとの願いがある。

 国や自治体は遺族たちの声を自殺対策に組み入れていっ

てほしい。

 きょう10日は世界自殺予防デー。

 自殺予防週間も始まった。

 今月25~27日には、大阪のNPO法人の主催で、過

労自殺した人たちの遺書と遺族の手記を集めた全国巡回の

パネル展が、長野市内で開かれる。

 こうしたさまざまな機会をとらえて自殺の問題を知り、

何ができるのかを考えていかなければいけないと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Sep 10, 2009 08:16:35 PM
[マサの今日、思ったこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Freepage List

Archives

・Oct , 2026
・Sep , 2026
・Aug , 2026
・Jul , 2026
・Jun , 2026
・May , 2026
・Apr , 2026
・Mar , 2026
・Feb , 2026
・Jan , 2026

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: