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ガーベラ@ Re:幸福を人と分かち合えば、それは減るどころか更に増大するのです 初コメントお邪魔致します少なからずや…自…
H4O@ Re:どう思いますか?(10/24) 病院だけのせいにするのはおかしいのでは…
まさみ2240 @ 日本脳炎 三年前のワクチン積極勧奨中止のきっかけ…
Sep 19, 2009
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 「夏は夜。月の頃(ころ)はさらなり。やみもなほ 

螢(ほたる)の多く飛びちがひたる」。

 清少納言は枕草子で夏の夜の魅力を語っている。

 満月だと、言うことなし。

 闇夜もまたホタル観賞にもってこいだ、と。

 そのホタルが秋の夜に光った。

 収穫を迎えた稲の根元。

 かすかに点滅していたのはヘイケボタル。

 梅雨時の昆虫だが、ごくまれに9月にも羽化する。



 清流好きのゲンジボタルに比べ、二回りほど小柄。

 田んぼや湿地などの止水域を好む。

 移ろいやすい環境ゆえに、個体数は激減。

 各地で観察できるゲンジと違いヘイケの行く末は暗い。

 ゲンジは放流もされ毎年変わらぬ光を放ち続ける。

 ただ、やみくもな放流は地域生態系かく乱につながる。

 全国ホタル研究会の指針も「移植は極力しない」。

 ホタルは自然との交流方法もただしてくれる。

 ヘイケはここでも脇役。

 少し、人と距離を置く。

 「ただ一つ、二つなど、ほのかにうち光りて行くもを



 ほんの数匹がかすかに光るのも、風情がある。

 ゲンジとは違った味わいがヘイケにはある。

 平安時代、清少納言が愛したホタルはさて、どちらだ

ったのだろうか。

 秋のホタル。



氏に追われた歴史を思う。

 ゲンジのいない季節、ひそかに光るヘイケ。

 平安末期の源平合戦が現代によみがえる。





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Last updated  Sep 19, 2009 09:33:36 PM
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