チャングムは活人署(ファリンソ)へ戻っていた。その頃中宗の元にキョンオン大君が倒れたと知らせが入った。ネイウォンでは医務官らが診断した結果、治療法がまだ見つかっていない天然痘だと診断された。感染する恐れが有るので皇后でさえキョンオンの部屋に入ることが出来なかた。
同じ頃活人署でも天然痘が流行りチャンドクとチャングムは必死に治療法を探していた。シン医務官らがチャングムを訪ねて来た。しかしチャングムは天然痘の患者を相手に、隔離された小屋で1人治療にあたっていた。それを見たシン医務官は心を動かされた。
数日後チャングムの努力が身を結び天然痘の患者が完治した。それを聞き皇后がチャングムを迎いに行きキョンオンの治療をして欲しいと呼び戻した。シン医務官らの協力もあり、やがてキョンオンも快復にむかった。中宗はチャングムの功績を称え官職を与えるといいだした。
52話
中宗の命に再び大臣をはじめ宮中が大混乱していた。皇太后も怒りが収まらず部屋の前で座り込みを始めた。しかたなく命を取り下げた中宗は医女の部屋へ行きチャングムと話す事に。チャングムは中宗を散歩に誘い、のんびり歩く事は健康に良い事、悩みがある時は心を許せる人に打ち明けるのもいいと話す。
大臣達のミン・ジョンホに対する反発はさらに大きくなっていた。処分の決断を迫られた中宗は皇后、ヨンセンの部屋に行こうとするが、部屋の前で引き返し、チャングムを散歩に誘う事にした。2人の様子を快く思わない皇太后は中宗にチャングムを側室にするよう命じる。大臣達は大賛成した。それを聞いたヨンセンは中宗に会い、ミン・ジョンホとチャングムのことを話し、2人を一緒にしてあげて欲しいと懇願するのだった。
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