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2017.10.04
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大学の医局から研修が外されて久しいけど、いまの研修ってどうなってるんだろうか?
無形で培われてきた研修項目っていうのが失われそうな気がする。

【指示は「cc(シーシー)」でしょ?】
http://hosyusokuhou.jp/archives/48802370.html
自分が研修医のときは、ml(ミリリットル)だと間違いが起こるからcc(シーシー)で指示を出すように教育されたんだけどなぁ?
少なくとも、今回の事故でも医者は「mg」で指示を出してるから、医者は「ミリと言ったらmg,液価で指示ならシーシー」ってつもりだったんじゃないの?

医者が「ml」で指示を出すことって、あんまりないよね。
少なくとも、自分の周囲では液価だと「cc」で指示をだしてる。
限りなく、指示を受けた看護師のmissだという印象だなぁ。


薬剤師とかは、mlで統一してるところが多いんじゃないかな?
クスリの問い合わせでも、こっちが「cc」で言ってるのに、「ml」で復唱する薬剤師とか多い。
新生児医療なんて、使用量が025ccとか微量だったり、「1アンプルを生食10mlで希釈してそのうちの3mlを生食で全量30mlにして5ml/hrでdiv」みたいな指示があるから、mgとccの使い分けはキッチリなんだよ。
でも、なぜか口頭指示は「cc」で、カルテにはmlで記入するんだよね。

研修期間って、勉強よりも、そういう「間違いを起こさない慣例」とかのほうが重要かもって思う。
たとえば「熱性けいれん」「無熱性けいれん」の口頭伝達でも、「無熱性のときは、『熱が無いけいれん』って言ったほうが間違いがない」とかさ。

処方薬でも、液体(シロップ)なんかはできるだけ「cc」「ml」で指示するし、粉は「mg」で指示を出す。
ムコダインとかアスベリンとかの話だけど、シロップなら6ml,粉なら300mgって指示を出す。
シロップで300mgって指示でもいいんだけど、できるだけ液体はmlで処方する。

そういう慣例って大事だよね。
各大学の特色とか伝統みたいなもので、文字にして伝えるものではないんだけどね。





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最終更新日  2017.10.05 17:05:37
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