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2022.01.15
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受診する子供の症状で、ストレス性のものが増えてます。
・月経困難症or月経前症候群
これらの受診者が増えている背景には、「受診しても良いものなんだ」「病名があって、治療法があるんだ」ということが周知されたこともあるでしょう。今までは我慢するしかないと考えられてきた症状が、「病院で相談したら何か改善策や治療法があるらしい」と知られて受診するようになったと思います。しかし、それだけでなく外出制限,外食自粛が言われ、友達同士で固まってお喋りしにくくなったり、気軽に集まったりできなくなったことでストレスが溜まっているために、症状が増悪していると考えられます。
症状改善には、ヤーズなどの処方も考えられますが、まだ身長が伸びる年齢であれば安易な内服は注意が必要です。


・動揺病
学校の体育で鉄棒やでんぐり返しがつらくなった。エレベーターに乗ると気持ち悪くて立っていられない。ブランコやシーソーで遊べない。他の日常生活には問題ない。
三半規管が過敏になっている状態ですが、ストレス,疲労で症状が増悪することが多いです。器質的疾患が否定されると、これといった治療方法が少ないため「経過観察」となってしまいます。ちょっとしたメンタルケアで改善することもありますし、アロマセラピー的なもので劇的に改善することもあります。


・音刺激頭痛(音刺激片頭痛)
普通のひとでも、マイクのハウリングでキーンとして頭痛がします。子供によっては、音楽の授業などで頭痛がすることがあります。「自分の演奏は問題ない」「知ってる音楽を聴くのは問題ない」ことが多く、本人のなかで「次に高音がくる」ことがわかっていると症状は軽減されます。突発的な高音で頭痛がします。







「そんな症状はありえない」
「そんな病気はない」
「気のせいでしょ」
「我慢しなさい」
などの言葉は子供たちを追い詰めるので、まずは受診してみてください。





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最終更新日  2022.01.16 11:58:23
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