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最近、訪問入浴時に、呼吸苦になることが頻回に・・・。
今まで無理矢理座位を浴槽内で、あの手この手を使って保持してもらって、どうにか入浴することが出来ていたが、ある時を境に入浴中、やたらとお尻がずれ、その影響で、背中にかましてもらっているクッションで、胸郭が圧迫されどうにもこうにも息苦しくて5分ともたずにギブアップして慌ててBiPAP装着という状態が続いていました。
原因は、どうやら年1回シートを新調するらしく、その時期にちょうど重なることが判明。シートが新しく、遊びの部分がなく、結果お尻がずり下がるとわかりました。
まぁそれだけが問題ではなく、病気の進行も関係していると思います。
でも、折角気持ちよくなることが目的なので、その間位は何事も無く無事に済ませたいというのが、本音です。
その気持ちは、訪問入浴介護をしてくださる業者さんも同じで、この前上手くいかず呼吸苦になった時も、「満足に入らせることが出来なかったので、ハンコはもらえません」と泣かせるセリフ。
当然ハンコは押してもらいました。
何とか打開策を模索中です。
もう一つ、いよいよBiPAPなしで、仰臥位になることが不可能になってしまいました。
1秒も持ちません・・・。
胸に錘を乗せられたように締め付けられ、呼吸が全く出来ない状態になってしまいました。
どうしても浴槽から出る時にシートを巻き上げる行程があり、その僅かな時間が途轍もなく長く苦痛に感じてしまいます。
通院時の車椅子からの移乗時も同様の苦痛ですが、エンジェルさんのマッハのギャッジアップで、事なきを得ています。
BiPAP装着時も仰臥位や、体位変更の際に苦しくなるまでの時間が、短くなってきました。
姐さんヘルパーさんや、長く入ってもらっているヘルパーさんは手馴れた手つきで、事を済ませてくれるので、大丈夫ですが、新しい同行研修の場合はどうしてもお互いに慣れていないので苦しくなってしまうことがよくあります。
これからどれだけ踏ん張っていけるか?