ペクの部屋

ペクの部屋

2002.10.31
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山寺、トリカブト山の紅葉と2日目の予定は過ぎ、いよいよ


ナビをしていた主人が、せっかくここまで来たので
「蔵王のお釜」をのぞいて行こうと言い出した。

特に反対する理由も見当たらない3人は
「それは良いアイディア」とばかりに同調して、
車の中からスキーリフトを眺める。

それはあたかも、お釜の側まで、続いているかのように、
なだらかな傾斜にそって視界から消えていた。


驚きはしたものの、まだ深刻には考えていなかった。

やがてスタッフに促され、リフトに一人ずつ、腰掛けて行く。

7分間という事だったが後ろから吹きつける風は、
耳を切るように冷たく、手はかじかんでくる。
7分という時間がやたら長く感じた。

どうにかリフトを降り、お釜は?と見渡すが、見えない。

あっちの方へ7分くらい行ったところです。
とスキーウエアーをしっかり着込んだ
リフトのスタッフは言う。又7分?

この時点で寒さに弱い私はもう かなりめげていた。
でも7分ということで奮起して一歩を踏み出した。



ごつごつとした岩の間を登りそして下り、
その間まるでジェットコースターに乗っている時のような、
休みない冷たい強風に体温は奪われ、・・・
私は立ち尽くしてしまった。

遭難する時の気持ってこんなのかな~~


高地で空気が薄くなっていたのか強風でうまく呼吸が
出来なかったのか?とにかく主人に支えられて、
やっとお釜に・・・・

写真を一枚とってもう即 引き返した。
okama

S氏曰く、「富士山と同じ休火山というから、もし噴火したらどうする?」
S夫人「暖かくなって、嬉しいわ」ですって・・・・
そのときは笑えなかったけど。

確かに噴火してでも暖めてもらいたいと思うほどの寒さでした。
お釜からリフトの小屋にやっと戻り、ストーブに手をま近に かざしても感覚が暫く戻らなかった。そして又帰りの恐怖のリフト!

おまけに今度は向かい風・・・・もう書けないくらいの寒さでした。

でも 何とか遭難せずに無事秋保温泉に辿り着き、・・・温泉で解凍\(~o~)/






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最終更新日  2002.11.01 10:07:18
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