ペクの部屋

ペクの部屋

2003.01.29
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今日の日記は何を書こうかな?

fancyさんのところで「ドキッ」というタイトル。

読んでいくと、昔 似たような事があったのを思い出した。

若かりし頃、20代も前半、花も恥らう年頃「しつっこい?」
だってもう凄く昔の話だから・・・いやちょっと前の事!でした


話に戻って、里の鎌倉の家の近所もあの当時はまだまだ、
建物も少なく街灯もぽつん ぽつんとわずかしかなく、
街灯の場所をはずれると漆黒の闇って言う感じでした。


迂回してスロープを登るのも家が周りに無いし暗い。
どうせなら怖い時間は短いほうが良いと言う事で
階段を登って帰る事が多かった。

「特に冬場は」あたりは真っ暗。人通りもまばら・・・

ある日、いつものとおり町並みを抜けて、暗い階段のある
道に差し掛かったのです。
普段なら、違う方向にしろ、人影くらいは見えるのに
その日に限ってそれこそ、ひとっこ一人いないのです。

なんだかこわいな~~ って思い始めると
無性に怖くなりました。

それで、街灯の下で誰かこないかとじっと佇んでいたのです。


「背広姿で普通の人に見えた」がやってきました。

その人が私の前を通過して、暗いほうの階段に向う道を取った時
「やった~~」この人についていけば怖くない。って思ったです。

さっと私がその街灯のしたから彼の後ろに走り寄るように
駆けた時、その彼は「ギョ」っとしたように、後ろを振り返り・・・何も言わなかったけど「なんだ?君は?」って感じで。


声で言ったのです。

聞こえたかどうか判らなかったけど・・・・

今は暗闇を探そうにも階段のすぐしたまで家が立ち並び
街灯や門灯、おまけに階段の途中にまで電気がついて赤々としています。
あの頃に付けてくれてたら、ドッキとさせなくて済んだのに・・・

どう言う女に見えたのかしら?  

帰って話したら、家の皆に笑われました。

それからと言うもの、「帰るコ-ル」をして
階段の上で父に懐中電灯を振ってもらう事にしたのです。

懐かしい亡父との思い出でもあります。
スイートピー





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最終更新日  2003.01.29 17:48:40
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