Mar 1, 2006
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 今日の話題は、「南極と看板」です。

 今、ふと昭和基地の事を想像してみると、看板が好きな人たちだったな…と思います。

 昭和基地の中で一番大きいものは一九(いちきゅう)広場にある昭和基地の看板です。これは昭和基地のシンボルです。

 そのほか、各棟の入り口には、「オングル中央病院」、「昭和基地郵便局」、「第一三居住棟」とか、バーには、毎年違う名前の看板がつきます。各棟にはそれぞれ木彫りで立派なものや、達筆で書かれたものなどがあります。(私が越冬したときの名前ですので、現在の建物の名前と少し違います)

 昭和基地以外の基地にも看板は必ずありますし、内陸旅行から帰ってくると、「お帰りなさいの看板」が南極大陸沿岸近くにあります。

 観測隊は、毎年変わることから各隊次の団結は強く、その年に作られた建物には、JARE-33のような隊の数字が良く用いられます。昭和基地の看板のある一九広場は19次隊が作った広場です。また、個人的にも私がここに来たのだぞと言わんばかりに、看板の裏には名前が彫ってあります。

 日本から14000kmも離れているのですから自分が残したものは、誰かに見てもらいたいですし、日本の南極活動の歴史に刻みたい心理が働くのでしょうか?。

PEN





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最終更新日  Mar 1, 2006 09:44:02 AM
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