Oct 16, 2006
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 南極では、やさいは貴重です。特に葉物やウリ等は腐りやすく保存がききませんので越冬の最初の時期しか食べられません。逆に缶詰や冷凍にできるやさいは豊富にあります。春菊やさやいんげんは大量にありました。

 ほうれん草・レタスは、まったく最初から無かったので帰国したら食べたいと思っていました。キャベツとたまねぎ・にんじんは、半年ぐらい保存がきくので時々食べられました。生では食べられないので調理して食べたかと思います。キャベツの保存方法は、石灰を芯につけ新聞紙でくるんで涼しいところにおきます。これで長持ちします。

 ジャガイモや穀類は、保存がきくので越冬最後まで食べられました。長く置くとジャガイモは芽が出ますけどね(笑)。ホールトマトやアスパラガス・たけのこ等の缶詰にできるやさいは、大量に持ち込んでいました。食事の中でトマト味は多かったように思います。冷凍物は、業務用で売っているやさいが多く使われていたのかと思います。

 こうして、越冬交代になると次の隊が、生やさいを持ってきてくれます。生たまねぎとキャベツ・生卵を食べられ、観測隊員は一年の至福を味わいます。

■PEN□ 





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最終更新日  Oct 16, 2006 12:17:43 PM
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