ルナ・ワールド

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ある日の連想



星新一には、亡くなる前に会っておきたかったー。まだまだ時間はあると、たかをくくってたら、ある日突然亡くなっちゃったよー。すごくショックだった。今、星新一訳の竹取物語を解釈してる。もの凄くおもしろい。彼はやっぱりすごかったんだと思う。原作よりもずーっと解釈しやすい。生き生きしてるし、漢字が少なくて、中学生ぐらいの人にも読めるようになってるのね。彼のそういうところの見解はどうだったんでしょう。すごく興味がある。調べれば判るものなのか、それとも、遺族の人に伺うのが一番いいのか。家族に仕事の話とか、ちょっと難しい話はしない、って人もたくさんいるからなー。友達とか、そういうののお話・議論相手になってた人達に聞くのが一番妥当なんだけどさ、人の記憶ってあいまいだし、意外な人がそういう話し相手になっていて、その人に会えないって可能性も・・・。あきらめる前に、でも、一応努力はしてみないとね。なんとなく、話し好きな人って印象があるから、きっといろんな人といろんな話をしたんだろうなー。早く取りかかりましょう。

パスポートの写真、恐い顔して写ってる。でも、いつもそうなんだよねー。だってさ、規定で歯は見せちゃいけないってのがあったような気がする。どうだったろう。



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