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2006年05月30日
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カテゴリ: 日々のつぶやき...


かる~い出血があり、
一週間程安静を言い渡されています。
切迫早産でもなく、
動きすぎて充血してしまったとのこと、
元気すぎるのも考え物です。

おかげ様で読書をする機会に恵まれ、
今更ながら村上春樹を読み返しています。
確か面白かったはず...と思いながら読んではいるのですが、
前回読んだ時の記憶がほとんどありません。

読み返していてなるほど~と思ったのは、
やはり村上春樹氏の世界観が
どうも俗なぺえるとはかけ離れていて
現実味がなく、
その時の読書感としては村上ワールドに浮遊する感覚は
とても楽しく、
心の中にあるぺえるの素朴な疑問や孤独にも
ふっと沿うような気はするのですが、
結局ぺえるは村上ワールドにマッチする事はできず・・・
文学的才能はないぺえるを実感するのです。

まあ、とかいいつつ結局小説にはまっているのは、
英会話の宿題から逃れているという
ぺえるの怠け癖がそもそもの原因です

というのは、週一で通っている英会話の宿題で
ちょっとした英語の簡単な本を読んでくるというのがあるのですが、
これまで調子良く読み進んでいた本も
今回手に取った本がどうも興味が湧かない・・・
"Black Beauty"という黒い馬の話なのですが、
その美しい馬が語り手となり
どんなに自分は調教されて賢い馬か、
どんなにすばらしい飼い主に恵まれてきたかというのを語っているのです。

世間ではちょうどG1レースがあったり、
某大河ドラマでは名馬の話題だったりと
馬付いていますが、
ぺえるはこの馬のストーリーにちっとも興味が湧きません。
な・の・で、宿題から逃げるために
小説なんです・・・

試験前に部屋の掃除をする、、というアレですわ






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Last updated  2006年05月30日 16時20分35秒 コメント(6) | コメントを書く
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