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ぺえる
将来の夢はコマダム（定義：マダムほどではない、そこそこのマダム）！と豪語し、結婚して専業主婦になってみたミーハー女の日々のつぶやき
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2006年08月03日
テーマ： マンション購入日記(186)
カテゴリ： sweet*home
大きく重いお腹と暑さに格闘する日々が続いています。
と、このままだらだらと残りの妊婦生活を送るのだと思っていたら
なんとぺえる夫婦、
マンションを購入してしまいました！！
旦那様が学生という身の為
卒業後の勤務先次第で住むところを決めようね～
なんてのんびりと広告や人づてに物件を探してはいたのですが、
一軒家派の旦那様と中心部のマンション派のぺえるとでは
思惑も違うのでなかなか意見も一致せず・・・
なんとなーーく（！？）以前から話題になっていたマンションの
先行モデルルーム見学会が開始になったとの新聞広告を見つけ、
「今日は大学での医局会が無いよ。」という旦那様を
何気に誘って平日のモデルルーム見学に行ったのです。
そうしたら意外にも旦那様が気に入ってしまって、
翌日には『商談中』にしてもらってほぼ内定となりました。
旦那様の男気にぺえるもびっくり＆うっとりです
でもそれからが大変でした。。
というのもそもそもぺえる夫婦の出足が
そのマンションが欲しい人達にとっては遅かったらしく、
一週間後には先行予約の申し込み締め切りがあり
重複がなければ無抽選で確約になるとのこと。
つまり、一週間で大きな買い物の決断を旦那様は迫られたのです
可愛そうな旦那様は一週間、
これから産まれてくる子供の事、自分の将来の事、親の介護の事、資金の事等等
本当に真剣に悩んでいました。
目は死んだ魚のように光もなく、
唇の端も切れてしまって一週間ずっと唇の端がピンク色に染まってました・・・
ぺえるもその一週間、旦那様の湧いた疑問を解決すべく
何度もモデルルームに足を運び、
担当者に質問したり、資料を貰ってきたりしました。
仕舞い込んでいた宅建の教科書も引っ張り出して読んだりもしました。
そして一週間後、『申込む』という決断の元、
モデルルームへ行ったのですが
最終的に修繕とかの管理組合の話を聞いていて
不安が大きくなり、
結局当初申し込んでいたお部屋は間取り、値段が
一生住むぞっていう物件ということもあり、
お断りしちゃいました
・・・でもね、そのマンションの環境というのが
ぺえる夫婦には最大の魅力ということもあって、
間取りを小さくして（つまりお値段もグンっと下がって）、
再度登録し直したのでした。
けど、ぺえる希望の海の見える眺望の階をゲットできたのです
その後、旦那様は学会へ出掛け不在の時に
駐車場の先着順申し込みがあったり、
手付金の入金をしなければいけなかったりと
短期間で大忙しの日々でした。
でもお腹の中にベイベーがいる時期だからこそ出来たことかもしれません。
子供が産まれたら家とかそれどころじゃなかったかも。
何事もポジティブにです。
まあ、そのマンションが完成するのは2年後です。
2歳になった息子を敷地内の公園で遊ばせてる姿を想像するのは
なんともいえずうれしくもあり、楽しくワクワクしますね
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