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今日の会場は那須にある
地方競馬教養センター。
テーマは
ショックウェーヴを用いた治療法。
センターからちょっと離れた場所に種牡馬場があり、
ちょっと見学させていただきました。
種牡馬と言ってももう引退した彼らなんですよね。
誰が居たっけ?忘れちゃった。。。(っておいおい(^^;
今年うちで生まれた子馬の父ウマは居るんです。
写真左はその馬、ルションです。
曵いている人をカミカミしてました。
まだまだ元気だよね。。。。
写真左の白い馬はセンターに戻ってから、
厩舎に居たミニチュアホースです。
体高は1メートルないかな。
真っ白できれいだったので写真を撮りました。
神々しく、写ってません????
さて、講習会の内容は、先生たちがこれまでシュックウェーヴを用いて
治療した症例の紹介と治療デモです。
ショックウェーヴッテナンジャラホイ、って感じかな。
High Power Focused shock waveが原語(?)です。
超音波とは違って、結構衝撃を持つ力をかけて行く治療方法なんです。
日本語訳としては衝撃波と、使ってました。
始めは焼烙みたいな治療方法かな、と思ったのですが、
病理学的にみるとそうでもないようです。
(焼烙;慢性化した部分に火傷を負わす事で、生体の治癒力を高める治療法。
最近は残虐性という事で、動物愛護団体から禁止するように言われていたような。。。
この辺はちょっとうろ覚え☆)
と、言うのは、衝撃波を当てる事で、その患部の部分の状態が変わる事はないのです。
治療対象症例としては、今の段階では骨膜炎や骨瘤、関節炎と言った、
体内深部でなく、四肢等表層部の怪我だそうです。
レントゲンで照射前と、数日後の患部を診たのですが、
全然変わっていません。
レントゲンだけ診るとよくなっていないし、痛そうだよね、
という画像なのですが、
(時間が経っているから、それなりの慢性化は起きている)
馬自身は跛行程度が治まった歩行ができる状態にあるそうです。
実はこの辺りの作用機序は未だ不明だそうです。
予想するに、痛みを担うサイトカインの出現を押さえるのでは?との事です。
(痛みは神経を通じて感じるのですが、その前に刺激が加わると細胞から
サイトカイン=生理活性物質がでてきます。
それらはいたみ、かゆみ、炎症等それぞれの役割を持っています。
ステロイド剤、非ステロイド剤は、ここででてくるサイトカインをコントロールする事で
沈痛、消炎作用を示すのです。)
こんな説明でわかるかしら???
馬はあの細い足にかなり負担がかかる事してますからねぇ、、、
ちょっとでも痛みが落ち着くなら、有益な治療方法かなぁって。
実際自分の手のひらに当ててもらったのですが、
鉄砲注射のような痛みを骨に感じました。
これが効くのかぁ。。。。って、なんか不思議でした。
作用機序がはっきりしないから医療器具として認可が下りないんだよねぇ、、、って
先生、苦笑いしながらおっしゃってました。
でもね、この機械、400万とか600万なんだって。。。
メンテにも結構お金がかかるから、導入するのはよほど
症例を抱えていないとねぇ。。。。
ちなみにこの衝撃波、結石治療で使われています。
これで結石を壊すそうです。
輸入代理店の方の話では、これから小動物に売り込みをかけているそうです。
そのうち動物病院でもこれを売りにするところがでてくるカモ~~~
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