イドラ~私的遍歴~

イドラ~私的遍歴~

2008.02.27
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カテゴリ: 小説
花のいのち
花のいのち (C)戸国梨太郎

鎌倉と藤沢を結んでいる江ノ島電車の鵠沼駅を降り、海岸の方に向ってしばらく歩くと、十字路にでる。十字路を右にまがって百メートルほど行くと、左側の門構えの内側に、一本の大きなユーカリ樹の見える屋敷がある。そこが窈子(ようこ)の婚家先がある。

先週読んで感動してしまった。

hanainochi
hanainochi posted by (C)戸国梨太郎

軟弱な恋愛小説のようなのだが、とにかく文章がきれいなんだ。
男女の会話がおしゃれなんだ。
(おれにはできない会話ばっかりだった・・・)

で、
最後は

窈子は強くならなければ、と思った。これから、子供一人を抱えて生きて行く若い女に、今日のようなことがまた起きるかもしれなかった。将来がどう変わるかは判らなかったが、とにかく強く生きて行こうと思った。

こんな終わり方なのである。

ま、そんなわけで
飛行機の中でも
新幹線の中でも
コタツの中でも読める
中編小説なので
もし縁があったら読んでみるといいよ・・・











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最終更新日  2008.02.27 20:33:22
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