LimeGreenさん

>にゃるほど、フランス映画ですか、Meaningfulですね。

今回の巴里のテロの映像を観てると、これが全て作り物で映画の世界だといいのに、とか思っちゃいます。現実は厳しく、悲しすぎます。

(Nov 16, 2015 11:03:33 AM)

ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Nov 14, 2015
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カテゴリ: 映画、テレビ
「トリコロール」(評価 ★★☆☆☆ 二つ星)

 今日はフランス映画を鑑賞。
 実際の事件をもとにしている作品(アニエス・ルルーさん失踪事件)。金持ち母娘と、彼女らを虜にする男性弁護士の話。主演はカトリーヌ・ドゥヌーブ、ギヨーム・カネほか。
 日本公開はされていないもよう。

<感想>
 舞台が1970年代の南仏リビエラだし、映像的には完ペキかと。
 ただ、主演のギヨーム氏って、謎めいた「愛されすぎた男」を演じるには存在感が薄く、配役に違和感があった。いっぽうでカトリーヌおばさまの貫禄はさすが。
 もととなってる事件についての知識や興味があると楽しめるだろうけれども、ぼくの印象としてはイマイチ。筋や人物描写がわかりにくい。どーせならもっと脚色しまくっちゃったほうがいいのにと思った。早送りしながら観た。





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最終更新日  Nov 15, 2015 01:14:49 AM
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Re:映画:L'Homme qu'on aimait trop / In The Name Of My Daughter(2014年フランス)(11/14)  
LimeGreen  さん
にゃるほど、フランス映画ですか、Meaningfulですね。 (Nov 16, 2015 09:12:49 AM)

Re[1]:映画:L'Homme qu'on aimait trop / In The Name Of My Daughter(2014年フランス)  

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