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オケピットで劇伴、全四公演が無事に終了しました。演出はパーカーさん、楽団指揮はフィリップさんでした。 シカゴを弾くのは初めてではなかったものの、バイオリン部がこんなに楽しく書かれていることに改めて気づきました。機会があったらまた弾いてみたい。 第一幕、二幕とも(他のミュージカルと比べて)そんなに長くないというのもお気に入りの理由のひとつ。
Apr 26, 2026
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摂氏6度と肌寒いなか、大会で21キロメートル走りました。 この冬も地道にちまちま走ってはいたし、今日の体調はすこぶる良かったので、好成績とはいかないまでも、自己満足のいく記録を出せるかもと思いながらいざ出陣。 結果は全然だめ。自己最悪の2時間08分。途中で何度も歩いてしまったし、自分よりも年上のおじさんおばさんや豊満な体型の方々にもどんどん抜かされ、悔しい思いもしました。1013人ちゅう609位。 敗因を考えてはいるのですが、これといった具体的な理由は思い当たらず。例年同じように走り込んで春を迎えてるつもりだし。体重や血圧とかも大きな変化なし。 ずばりこれが老衰ということになるのだと思った次第。 ↓今までの記録のまとめ<マラソン(42キロメートル)> 2025年10月 4時間50分15秒 1マイルあたり平均11分05秒 2024年11月 4時間45分47秒 1マイルあたり平均10分55秒 2023年11月 4時間29分49秒 1マイルあたり平均10分18秒 2015年09月 4時間20分44秒 2014月09月 4時間19分53秒<半マラソン(21キロメートル)> 2026年04月 2時間08分35秒 1マイルあたり平均9分49秒 2025年04月 1時間57分02秒 1マイルあたり平均8分56秒 2024年10月 2時間03分16秒 1マイルあたり平均9分24秒 2023年10月 1時間58分36秒 1マイルあたり平均9分03秒 2023年04月 2時間04分27秒 1マイルあたり平均9分30秒 2022年04月 1時間58分43秒 1マイルあたり平均9分03秒 2019年04月 1時間58分19秒 2018年10月 2時間05分20秒 2018年04月 2時間02分52秒 2018年04月 2時間02分55秒 2017年10月 1時間54分03秒 2017年04月 2時間02分06秒 2016年10月 1時間55分18秒 2016年04月 1時間53分15秒 2015年10月 1時間48分23秒 2015年05月 2時間04分07秒 2014年10月 1時間53分10秒 2014年04月 1時間57分44秒<10キロメートル> 2023年09月 53分32秒 1マイルあたり平均8分38秒 2023年02月 51分47秒 1マイルあたり平均8分20秒 2021年10月 51分08秒 1マイルあたり平均8分13秒 2021年08月 55分30秒 2019年10月 51分32秒<4マイル(6.4キロメートル)> 2022年04月 33分00秒 1マイルあたり平均8分15秒<5キロメートル> 2025年08月 26分23秒 1マイルあたり平均8分30秒 2025年07月 26分49秒 1マイルあたり平均8分38秒 2025年06月 27分07秒 1マイルあたり平均8分44秒 2025年05月 25分13秒 1マイルあたり平均8分07秒 2024年10月 24分38秒 1マイルあたり平均7分55秒 2024年09月 27分05秒 1マイルあたり平均8分43秒 2024年07月 26分36秒 1マイルあたり平均8分34秒 2023年10月 25分46秒 1マイルあたり平均8分18秒 2023年08月 26分16秒 1マイルあたり平均8分28秒 2023年07月 26分52秒 1マイルあたり平均8分39秒 2023年05月 26分10秒 1マイルあたり平均8分26秒 2022年10月 24分31秒 1マイルあたり平均7分52秒 2022年09月 25分19秒 1マイルあたり平均8分09秒 2022年08月 25分36秒 1マイルあたり平均8分15秒 2022年07月 26分01秒 1マイルあたり平均8分23秒 2022年06月 26分55秒 1マイルあたり平均8分40秒 2021年08月 26分13秒 2021年06月 25分08秒 2021年05月 26分16秒 2019年10月 24分59秒 2018年10月 24分23秒 2017年10月 24分10秒 2016年10月 23分29秒 2015年09月 24分56秒
Apr 26, 2026
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ミュージカルのオケピットでバイオリンを演奏しました。指揮はスペンサーさん。 全八回の本番が無事に終了しました。 ジキル博士(および同一人物のハイド氏の一人二役)を演じる主演男優さんにとっては出ずっぱりだし難曲ばかりのようでしたが、彼は見事に演じきってました。 作品としては、親友のジョン、恋人エマ、お色気担当ルーシーなど、主要人物はきちんとした真面目なキャラ設定があるわりに、もっと多種多様な登場人物(お笑い系とか)に彩られていたら、メリハリがあった深みのある演目になってたと思う。 音楽的にも同様。ぼくは、(独奏の多い第一バイオリンではなく)第二バイオリンを弾いてたからかもしれないけど、そんなに難しくはなく、ぶっちゃけ、稽古初日には、これ八回も弾いたら飽きてくるかもと思っちゃいました。本番は役者の皆さんの熱演のおかげもあって、千秋楽まで楽しく弾けましたが。 わかりやすい曲も多いので、初見で鑑賞するぶんには名作と言えると思います。 ちなみに、Jekyll という人名は、ぼくの周りではジェキルと発音されています。ジーキルという発音もあるのかもしれませんが、ジキルではない。
Mar 29, 2026
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<演目>グラス:弦楽四重奏曲第二番「カンパニー」(弦楽合奏版)ベートーベン:交響曲第七番 今日は室内オケの本番。楽しく弾けました。上記二曲演奏しました。 一曲めのフィリップ・グラスさんの曲は、アイルランドの作家サミュエル・ベケットの「伴侶 Company」を基にしている作品とのこと。全然難曲ではなく単調な動きを繰り返すだけなのだけど、合奏でピシッと合わせるとなるとちょっと緊張してしまう感じの曲。 ベートーベン七番は、ビオラで弾くのは久しぶり。特に第四楽章はC線でうねうねしたりして難しかった。てか、言い訳するとイ長調(とかホ長調)ってビオラに向いてない。
Mar 22, 2026
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この三週間、ミュージカルの劇伴でバイオリンを弾いておりました。スティーブン・ソンドハイム作「スウィーニートッド」。 演出はレイさん、音楽監督はニックさん、音響技師はルーカスさん。ぼくら楽団は九人編成でした。 ぼくはこのスウィーニートッドは過去に一度弾いたことがあるのですが、版が違うのか、バイオリン奏者的にこんなに弾き甲斐のある曲ばかりだったとは。 不協和音とか不気味な旋律線とかばかりだから、弾いてて「楽しい」という表現とはちょっと違うけれども、毎晩のように弾いてたのに全然飽きませんでした。こうゆうのを名作と言うんだと思った次第。 全11回の公演が無事に終了しました。 千秋楽の今日もいつものように気を引き締めて弾いてたのですが、譜面の最後のページになった瞬間、感極まっていきなり涙がこみあげてきて自分でもびっくり。
Mar 15, 2026
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「誰かにとられるくらいならあなたを殺していいですか」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) 仏カンヌ受賞作。今週末の米アカデミー賞でも候補になっている作品。 舞台はイラン。監督はジャファール・パナヒ様。 日本公開は2026年5月。https://simpleaccident.com/ 過去に自分たちを散々苦しめた男を偶然発見し、当時の被害者たちが一丸となって復讐、殺害しようとする。が、その男が果たして張本人なのかいまいち確信が持てない。 ぼくは気に入ったので五つ星を差し上げたい。 なんていうか、ガツガツした映画づくりではなく、嫌味のない編集に好感が持てた。日本とかアメリカとかフランスとかの器用な方々が制作なさる映画にはない、朴訥で静かな演出が妙に心地よかった。内容自体は信じられないような残虐な話なのに。 この作品はあくまでイラン国内で完結している。他国や他宗教との軋轢とかが主題ではなく、イラン国民同士のいざこざなわけで、しかしイランの文化や背景をよく存じないぼくとしては、自国民のあいだでの虐待や憎しみの程度とかがよくわからないまま鑑賞してたのだけど、登場人物も多すぎず(10人以下)、映画の尺も長すぎず(1時間44分)、そうゆう点でも最近観た作品では特に観やすくて楽しめた。
Mar 11, 2026
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「いつの日にか僕のことを想い出すがいい」(評価 ★★★★☆ 四つ星) ブラジル映画。英語圏市場での題名は The Secret Agent。日本公開はたぶん未定。 2025年度米アカデミー賞の候補作品。 主演はワグネル・モウラさん。「セルジオ、世界を救うために戦った男」に出てた役者。 1977年のブラジルが舞台。主人公は優秀な研究者だが、有力人物と衝突したことで命を狙われるようになる。 偽名を使いながら生活し、周囲の協力も得ながら国外移住を目指す。 名実ともに超大作。2時間40分なのでかなり身構えて鑑賞に臨む必要がある。ぼくは劇場で観る気力はなく、自宅で配信で観たのだけど、最初の10分で「これは最後まで観られる佳作に違いない」と思えた。物語の進め方が上手い。映像も良かった。緊迫感あり退廃的でもある。 昔のフランスの犯罪映画、暗黒映画のようなかっこよさがある。 ぼくは気に入ったので高評価を差し上げたい。四つ星。 主人公を含むワケアリさんら数人が身を潜めて暮らしている下宿のおばあちゃんが名演。 ブラジルって、危ないし危なっかしい国ではあるけど愛おしくさえ思える。 ただ、やはり長尺すぎるというのは認めざるを得ず、余計だったなと感じるネタや人物も結果的に多いと思った。
Mar 5, 2026
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「真心シスターズ」(評価 ★★★☆☆ 三つ星) 公式サイトは https://gaga.ne.jp/sentvalue_NOROSHI/ 舞台はノルウェイ。二人の娘がまだ小さい頃に家を去った父が、妻の死をきっかけに久しぶりに帰郷。過去のわだかまりも気にせず、娘や孫らと積極的に関わろうとする。 父との関わりを断固として拒否する長女が本作の主人公。そしてその妹の存在が非常にいい味をだしている。この姉妹が温かい目線で描写されているので救われる。この二人も仲悪かったら身もふたもないとゆーか元も子もないとゆーか。 あと、途中でフランス北部ドービルの海辺の場面があって萌える。 佳作。ぼくの評価は三つ星。 彼ら主要人物の心情描写がとてもわかりづらい。そこを読み解きながら観るのが楽しいんだろうけど、そんなのめんどくさいし、つまんない作品と思う人も多いはず。 二時間を軽く超える大作で、意識高い系の中高年ならともかく、万人に薦められる作品ではない。 でも、アメリカ映画に毒されたこの世界で、地球上の多くの方々がこうゆう地味めの非英語作品を年に一度か二度観るという習慣があったなら、世はだいぶ穏やかになるような気がする。←根拠ないけど
Mar 2, 2026
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「サクラだファミリア」(評価 ★★★☆☆ 三つ星) たぶん日本映画だけれど、こちらアメリカでは既に昨年2025年公開。 日本でもついに今月(2026年2月)公開開始。www.searchlightpictures.jp/movies/rentalfamily 舞台は日本。主人公は在日アメリカ人中年男性(ブレンダン・フレイザーさん演)。彼は訳アリ人材派遣業「レンタル・ファミリー社」の一員として、冠婚葬祭にサクラとして参列したり、別人になりきって顧客の依頼に応える仕事をする。そして、女手ひとつで幼い娘を育てている女性から、娘の父親のふりをしてほしいと依頼される。 惜しい。微妙。 着眼点は素晴らしいし、話が転がっていくので最後までちゃんと観られたのだけれど、日本人目線で観るなら気になる点、つっこみたくなる点がいろいろ。 てか、あえてアメリカ人が主人公として設定されているのだから、非日本人目線で観るべきか。細かいことを気にしなければ純粋に笑えるし泣ける(はず)。 映像も美しく撮れてると思う。やっぱり日本は美しいし。 このレンタル・ファミリー社にはいろんな依頼がきて、それぞれに興味深かったけれど、主人公が関わる案件で話の軸となっているのは二つ。上記の父親役を演じてるうちに少女に対してほんとの父性感情が芽生えてくる点と、認知症ぎみの往年の大男優(柄本明さん演)と交流しているうちに彼の夢をかなえてあげようとする点。少女と老男という対比も良かった。
Feb 21, 2026
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「詩人の恋」(評価 ★★★☆☆ 三つ星) リチャード・リンクレイター監督の最新作を鑑賞したのでその感想を。 1940年代アメリカのミュージカル制作界隈の話。主人公の作詞家をイーサン・ホークが演じる。 日本では2026年3月公開予定。https://longride.jp/bluemoon/ 「ロヂャース&ハマースタイン二世」名義で作られた優れたミュージカルは今や世界ぢゅうで認知されているけれど、この作曲家ロヂャースさんは相棒ハマースタインさんと組む以前に、実はロレンツ・ハートさんという作詞家と組んでおり、この映画はそのハートさんの話。 ハートはロヂャースを今までずっと一緒にやってきた戦友と思ってたのに、ロヂャースってばいきなり別の作詞家とコラボしはじめちゃって、そして彼らの作品はなんと大好評。 ハートとしてはおもしろくない。嫉妬というか悔しいというか、なんとも落ち着かない。 さらに並行し、この中年男ハートは自分の娘ほどの年齢の若い女子に惚れており、その不器用な恋物語も並行して描かれる。彼女を個室に誘い込み、あわよくばあんなことやこんなことを執り行おうと期待したり。 ぼくの評価としては三つ星。 ミュージカル制作の裏側といっても、歌ったり踊ったりの華やかな世界ではなく、主人公が酒場でせっせと自分語りという地味な設定。過度に期待したつもりはなかったけれど、期待外れ。観てて妙に疲れる。若い美女への恋のくだりもなんだかとってつけたようだったし。 イーサンホークさんの演技がお上手だし是非とも高評価を上げたいけれども、しょせん運とコネと実力がものをいう芸の世界、この主人公のことを特にこれといってかわいそうと同情することもできず、どうゆう感想を持ったらいいのかわからずじまい。
Feb 9, 2026
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「ねえそんなことを隣で君も思ったりするのかな」(評価 ★★★★☆ 四つ星) ぼくの好きなノア・バウムバック監督さまの作品なので、迷うことなく鑑賞決定。この人は「家族」をお題とする映画をよく作るけれど、今回も同様、てか少し「仕事」寄りの設定。 初老のハリウッド俳優ジェイ・ケリーの自分探しの物語。長いこと自分を支えてくれた家族、仕事仲間、旧友らとの関係を改めて振り返る。 主演はジョージ・クルーニー。 ウィキのページは https://ja.wikipedia.org/wiki/ジェイ・ケリー ありがちな内容の作品ではあるけれど、ぼくの感想としては「悪くはない」。せっかくフランスとイタリアに舞台を移し、プチ壮大な旅物語にも発展するのに、わちゃわちゃしてばかりでもったいない気も。 家族そして仕事仲間って、いつも一緒にいて濃い時間を過ごしているから意見や価値観までも同じと勘違いしがち。でも表向きは良好に見えて、しかもいわゆる「あうんの呼吸」で体裁を保ってるような関係であっても、実はどちらかが遠慮したり気を遣ってたり先回りして裏で根回してるから上手くまわっているだけ。 この映画の主人公のように、富や名声を手にし成功すればするほど、周りも気遣いに長けていき、よいしょしながら絶妙に転がせられるようになるので、結果としてますます空気の読めないおじ(い)さんができあがっていく。 主演クルーニーさん、演技は普通にいい感じ。ただ、もうちょっと老害感を出せるより高齢の役者が演じたほうがよかったか。 てか、ぼくはむしろ脇役の方々がもれなく素晴らしいのに感動。相棒役アダム・サンドラーはもちろん、酒場の場面でのビリー・クラダップの演技とかは特におじょーず。 ほかにもローラ・ダーン、ジム・ブロードベント、パトリック・ウィルソン、グレタ・ガーウィグ、ジョシュ・ハミルトン、エミリー・モーティマーらが、チョイ役だけど優れた演技をご披露。
Jan 16, 2026
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「あゝ私の恋は南の風に乗って走るわ」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) 現時点で三作が制作、配信されており、全部観たのでその覚え書き。 基本的にはどれも南国の高級リゾート施設(つまり閉鎖的な空間)を舞台に、白人のお金持ちアメリカ人の宿泊客さまたちが、ホテル従業員や地元の方々をも巻き込んでアモーレとかおクスリとかでタイヘンなことになるという設定。てか、結局死者が出てしまう。 ウィキの日本語ページ:https://ja.wikipedia.org/wiki/ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート 第一期(2021年)アメリカ(ハワイ・マウイ島) 第二期(2022年)イタリア(シチリア島) 第三期(2025年)タイ(サムイ島) それぞれ独立した話ではあるものの、登場人物が数人ほど微妙に被っているので、第一期ハワイ編から順番に観たほうがいい。1.ハワイ編 最も観やすくわかりやすい。富と名声を持ちながらもそれに満足せず、甘えん坊の幼児のようにひたすら駄々こねて「あれ欲しいこれ欲しい」と言い続ける新婚の男性と、そんな彼の本性に気づき戸惑う新婦のくだりがいい感じ。よく描かれている。2.シチリア編 建物や風景など、映像的に最も美しいとぼくが感嘆したのがこのイタリア編。アガサクリスティものや「太陽がいっぱい」のような欧州風推理系スリリング系が好きな人なら特に楽しめる。役者さんたちもみんなして名演。←例えばウィル・トモモリ・フクダ・シャープさんら英国人役者が米国人の役を見事に演じきっている3.タイ編 登場人物が多く筋も複雑なので難解。じっくり頭を使いながら鑑賞する時間と知力、気力があれば楽しめるはず。ただ、妙に意味ありげな映像や台詞が盛り込まれてるわりに、きちんと回収されてない気がする。 どれもオトナなお話や生々しい描写が多く、よい子のみんなには薦められないものの、こうゆう毒気のあるドラマはたまに観るぶんには楽しめる。そして「勝ち組」とも思われがちな白人でアメリカ人でお金持ちの方々を痛快にコ馬鹿にするという作りは(ひがみ根性も手伝って)心地よく感じながら鑑賞できた。 てか、ぼく自身、友だちにまさにこのドラマに出てくるようなお金持ち白人アメリカ人がいて、何度か彼らの家族旅行に同伴、便乗して、上記のような南の異国リゾート施設で休暇を過ごしたことがあるのだけど、妙に居心地が悪く、結局その後も毎年のように誘われるのだけれど近年は丁重にお断りしている次第。ぼくはやっぱり、自分の足で下町をぶらぶら歩き回って、物価の高低を肌で感じながら、大衆食堂でその土地の料理を食べるような旅行が好きなわけで。
Jan 9, 2026
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<本番> 今年2025年は以下57件の本番に出演しました(数え間違えがなければ)。 自分が所属している派遣事務所や団体主催の演奏と、個々の依頼に基づく単発の本番との兼ね合いの難しさを痛感した一年でした。ギャラの金額とかに加え、自分が弾きたいと強く感じる演目や共演者を優先したいのが本音。さらには、声かけていただけるものと思って予定を開けてたのに、いつのまにか外れていた団体もあって(クビ?)消沈したりもしました。 管弦楽(合唱伴含む):7 ミュージカル:3演目(のべ21) 宗教関連:15 結婚式(見本市含む):13 録音:1 <室内楽の合わせ> 仲間うちで集まって室内楽で遊んだり勉強したりしたのは8回。
Dec 31, 2025
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今朝は早起きして、カトリックの教会に伺い、クリスマスの朝のミサにて演奏しました。 ジェラルディーンさん(オルガン)とカントル歌手さんを筆頭に、クリスさん(バイオリン)、ぼく(ビオラ)、アグさん(チェロ)からなる弦楽三重奏で音まわりを担当しました。 昨夜は別の教会のクリスマスイブの礼拝で演奏したのですが、今も演奏したキャロルや賛美歌は思いっきり被りました。当然と言えば当然なのですが、でも朝っぱらから「きよしこの夜 Silent Night」ってのはちょっと違和感がありました。会場を薄暗くして、信者さんみんなでろうそく持って歌うとかいうお約束の演出もなく、フツーにみんなで歌ったのでありました。 2025年の演奏は本日をもって無事終了。
Dec 25, 2025
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今宵はクリスマスイブの礼拝で演奏いたしました。 ぼく(バイオリン)、Eさん(チェロ)、Tさん(ギター)。 初めにぼくらだけでクリスマスキャロルを数曲、そして礼拝ちゅうは、教会専属のピアノ/オルガン奏者ジューンさんの音頭で、聖歌隊や信者の皆さんと賛美歌をあれこれ演奏しました。 礼拝の最後は、てっきりお約束の「もろびとこぞりて Joy to the World」で締めるのかと思いきや、その後にもう一曲あって、黒人ゴスペル系楽曲「Go Tell It on the Mountain」が大トリでした。ノリがいいし、ぼくも好きな曲です。
Dec 24, 2025
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「運がいいとか悪いとか人はときどき口にするけど」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) 2024年度の米アカデミー賞ドキュメンタリー部門受賞作。 日本の配給会社による公式サイトは www.transformer.co.jp/m/nootherland/ 観よう観ようと思いつつ一年近くがたち、ついに観ることができた。そして観終えた今、こんなすごい映画をなんでもっと早く観ておかなかったんだろうと後悔。 娯楽性のある演出はされておらず、とにかく現場で何が起こってるのかを淡々と伝えている。器用な手法で撮影されてるわけでもないけれど、それだけに臨場感あふれまくり。 多少の覚悟はして鑑賞に臨んだけれど、あまりに辛くて残虐な映像に何度か一時停止して呼吸を整える必要があった。生々しい銃撃の瞬間の場面とかには絶句。 自分の命が危ないというときですらビデオカメラやスマホでせっせと動画を撮り続けていた彼らの執念には頭が下がる。そしてやはり現場の映像こそが全てを語りうるわけで。 パレスチナ人の村の話ではあるけれど、被害にあってる当事者バセルさんによる取材のみならず、敵であるはずのイスラエルに住むヤバルさんという記者も一緒になって現地の惨状を記録、報道なさってて、彼の微妙な立ち位置も気になりながら観た。 あなたやわたしのように、襲撃の心配なく屋根の下で穏やかな日常をおくることのできてるのって、それだけですごく運のいいこと。まずはその事実を受け入れ、噛みしめたい。
Dec 24, 2025
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今日はメサイアを弾きました。今季二回めのメサイア。 ぼくは第一バイオリン(てかコンサートマスター)。指揮はマイクさん。主催はジニーさん、主宰はベツィさんでした。 コンマスとしての重責は感じつつも、自分の好きなように弓順を決められるのは密かに嬉しいというか気分的に楽なので、楽しく弾けました。自分の気に入らない弓順で弾くのって大曲、長曲であればあるほど苦痛になりうるわけで。
Dec 22, 2025
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今日はメサイアを演奏しました。第二バイオリン第一プルト裏、首席のハンナさんの隣で弾きました。てか、セカンドはぼくら二人のみ。 数曲割愛したものの、一回の休憩を込みで全部で三時間近くかかりました。集中力を持続させなきゃいけないし、体力勝負の曲でもあります。 今年はもう一回メサイアを弾く予定があるので(しかも第一バイオリンのほう)、疲れたとか言ってないで気を引き締めて乗り越えたいと存じます。 全部で五十以上の曲から成る作品ですが、自分の好きな曲(弾いてて楽しい曲)や苦手な曲が出てくるのは当然ながら、そうゆう好き嫌いって毎年ビミョーに変化していってる気がします。好きだった曲が嫌いになったりして。
Dec 6, 2025
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今日は室内オケでビオラを弾きました。 降り番もあったので、ぼくが参加したのはハイドンの104番と「クリスマスイブ・サラエボ12/24」のみ。 ハイドンは、ぼくは弦楽四重奏曲が大好きでときどき弾くけれど、交響曲は意外に弾く機会が少ないので、今回は気合いを入れて臨みました。でもやっぱり基本的に交響曲って弦楽四重奏の延長であるわけで、そうゆうことを随所で発見、実感しながら弾くこととなりました。
Dec 5, 2025
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「みんなちがってみんないい」 今日は久しぶりにドボルザークの弦楽五重奏曲97で遊びました。バイオリンはロウザリとぼく、ビオラはクリスとナンシー、チェロはエレン。 ぼくはこの曲は第二ビオラが一番おいしいと思っていたのだけれど、第二バイオリンもとっても楽しい。 みんなで一斉にガン弾きして楽しむという曲ではなく、それぞればらばらに違うことをやって、なぜかかちっと決まるのがかっこよい。メロディー担当、裏メロ担当、リズム担当、合いの手担当、雰囲気づくり担当(←ゆるふわ系、おらおら系、癒し系など)の係に分かれ、しかも小節ごとに役割が入れ替わったりするのでかなり慌ただしい。 ヘミオラ、三連符、そしてドボ様お得意の謎めいた装飾音符など、あちこちに罠が仕掛けられている。テンポの維持に留意しつつも過度に振り回されることなくさくさく進めていくのがコツか。 あと、この曲は次々と転調するので、「調」の勉強をするのにちょうどいい。 ドボルザークの室内楽曲のなかでもしかして一番の名曲か。ぼく自身も(一周回って)最も好きな曲と断言しちゃおうかと。
Nov 17, 2025
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モーツァルト:交響曲第三十九番変イ長調ウェニャン:アルトサックスと管弦楽のためのラプソディベートーベン:交響曲第五番ハ短調「運命」 今日はオケの本番でした。第二バイオリンの首席として弾きました。プルトを組んだ相方はリズさん。指揮はテッドおじさん。 奏者的には演目(上記)に恵まれたという感じ。楽しくガン弾きできました。 サックス奏者との共演でAndré Waignein(アンドレ・ウェニャン)さんというベルギー人の作った曲もなかなか甘くて渋い曲でした。
Nov 16, 2025
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客演としてお招きいただき、教会で演奏いたしました。 賛美歌を数曲。ほかにレナード・コーエンの「ハレルヤ」など。
Nov 9, 2025
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今日は現代音楽作曲家かつ宗教音楽家ソーレンソン氏の合唱曲(レクイエム)をオケで演奏しました。 ビオラ隊は三人。 レクイエムというと暗くて重い曲という印象がありますが、この曲はなかなか華美な響きも加えられていました。
Nov 2, 2025
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今日はフルマラソン42キロメートル走りました。天気は曇り、走り始めの気温は摂氏10度、終了時は15度ぐらいでした。走るには完璧な肌寒さ。 それなりに準備をして臨んだつもりでしたが、結果は4時間50分。あんまり満足のいかない数字となりました。去年よりもさらに悪い。 30キロメートルぐらいまでは何とか走れてたのに、その後は急に疲れてきて、ちょっと歩いてはちょっと走るという状態。全然ダメダメでした。 ま、沿道の皆さんの声援に支えられながら楽しく走れたので良しとします。 ↓今までの記録のまとめ<マラソン(42キロメートル)> 2025年10月 4時間50分15秒 1マイルあたり平均11分05秒 2024年11月 4時間45分47秒 1マイルあたり平均10分55秒 2023年11月 4時間29分49秒 1マイルあたり平均10分18秒 2015年09月 4時間20分44秒 2014月09月 4時間19分53秒<半マラソン(21キロメートル)> 2025年04月 1時間57分02秒 1マイルあたり平均8分56秒 2024年10月 2時間03分16秒 1マイルあたり平均9分24秒 2023年10月 1時間58分36秒 1マイルあたり平均9分03秒 2023年04月 2時間04分27秒 1マイルあたり平均9分30秒 2022年04月 1時間58分43秒 1マイルあたり平均9分03秒 2019年04月 1時間58分19秒 2018年10月 2時間05分20秒 2018年04月 2時間02分52秒 2018年04月 2時間02分55秒 2017年10月 1時間54分03秒 2017年04月 2時間02分06秒 2016年10月 1時間55分18秒 2016年04月 1時間53分15秒 2015年10月 1時間48分23秒 2015年05月 2時間04分07秒 2014年10月 1時間53分10秒 2014年04月 1時間57分44秒<10キロメートル> 2023年09月 53分32秒 1マイルあたり平均8分38秒 2023年02月 51分47秒 1マイルあたり平均8分20秒 2021年10月 51分08秒 1マイルあたり平均8分13秒 2021年08月 55分30秒 2019年10月 51分32秒<4マイル(6.4キロメートル)> 2022年04月 33分00秒 1マイルあたり平均8分15秒<5キロメートル> 2025年08月 26分23秒 1マイルあたり平均8分30秒 2025年07月 26分49秒 1マイルあたり平均8分38秒 2025年06月 27分07秒 1マイルあたり平均8分44秒 2025年05月 25分13秒 1マイルあたり平均8分07秒 2024年10月 24分38秒 1マイルあたり平均7分55秒 2024年09月 27分05秒 1マイルあたり平均8分43秒 2024年07月 26分36秒 1マイルあたり平均8分34秒 2023年10月 25分46秒 1マイルあたり平均8分18秒 2023年08月 26分16秒 1マイルあたり平均8分28秒 2023年07月 26分52秒 1マイルあたり平均8分39秒 2023年05月 26分10秒 1マイルあたり平均8分26秒 2022年10月 24分31秒 1マイルあたり平均7分52秒 2022年09月 25分19秒 1マイルあたり平均8分09秒 2022年08月 25分36秒 1マイルあたり平均8分15秒 2022年07月 26分01秒 1マイルあたり平均8分23秒 2022年06月 26分55秒 1マイルあたり平均8分40秒 2021年08月 26分13秒 2021年06月 25分08秒 2021年05月 26分16秒 2019年10月 24分59秒 2018年10月 24分23秒 2017年10月 24分10秒 2016年10月 23分29秒 2015年09月 24分56秒
Oct 19, 2025
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「最後から二番目の恋」 今日はカルテットの練習。ハイドンの作品64-4。ロウザリー(第一バイオリン)、ぼく(第二バイオリン)、ナンシー(ビオラ)、エレン(チェロ)。 ハイドンのカルテットはこれまで何十曲も弾いてきたし、「らしさ」は感覚的には理解してるつもりではいるのだけど、やはり彼の遊び心が随所に仕掛けられている。こればかりは実際に演奏してみないとわかりづらいことであり、特にセカンドやビオラの動きがほんとに面白い。ハイドンはほんとに飽きない。 で、今日も楽しく弾けたけれど、この曲の場合、メヌエット楽章が第三楽章ではなく第二楽章に来ているのが特徴。 そしてゆっくりした楽章は第三楽章(アダージオ)。つまり、一般的な第二、第三楽章が入れ替わってるわけで。 このように入れ替わってる曲って、ベートーベンの第九の例もあるし別に珍しくもないのかもしれないけど、割合としてはどのぐらいなのだろうと気になる。 てか、実際のこのカルテットの第三楽章アダージオは実に愛らしい佳曲。
Sep 23, 2025
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「Cafe, veloce」 今日はLさんとEさんとともにピアノ三重奏の練習/勉強会。 なんと、超難曲、Paul Schoenfieldさんの代表曲と言って過言ではない「Café Music」に取り組みました。こちら北米のトリオ好きにとってはよく知られている曲で、みんなが憧れる夢のような大曲。作曲家のポールさんご自身は2024年に亡くなったもよう。 ぼくがこの曲を最後に弾いたのは2008年5月。懐かしい。難しくもすごく楽しかった記憶があり、いつか再挑戦と思い続けていて、ついに再会。 ジャズを弾く人ならより楽しく弾けるのかもしれないけど、ぼくが感じたのは、この曲に取り組む前に、ピアソラの曲を弾いておいたほうがいいということ。←Tonos社から出版されてるやつで、Jose Bragatoさんがピアノ三重奏編曲したものがいくつもある。旋律を歌うときに嫌味にならない程度にクセをつけるとか、つまずき系のリズムを誇張して弾くとか。 終楽章(第三楽章)プレストは、指定されたテンポで弾くのは不可能だけれど、やっぱり速ければ速いほどかっこよい。昔のアニメ、例えばトムとジェリーが追いかけっこしてる場面とかで使われそうな音楽というか。
Sep 20, 2025
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「例えば君が傷ついてくじけそうになったときは」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) 東京都世田谷区にある公立小学校に撮影隊が入り、児童や教師らの日常を一年にわたり密着取材。公式サイトは https://shogakko-film.com/ ぼくはこの監督さん(山崎エマさん)が以前に制作なさった「甲子園:フィールド・オブ・ドリームス」が素晴らしかったのをよく覚えてて、よって今回も期待しまくり。 初々しい一年生と、最高学年である六年生の二つの学年のみを対象に取材というのがまずお見事。彼らの学校生活、成長ぶりを交互に見せる。 ぼく自身の小学生時代は何十年も前だし今とは違う部分も多いだろうけど、それでも小学校という場所では、「お勉強」だけを学ぶのではなく、規律や礼儀などもきっちりと叩き込まれるというのはいつでも同じ。当事者としては特に感じなくても、それは比較的に日本特有と言える。 このドキュメンタリーでさりげなく描かれてるように、下駄箱の靴とか教室内の机とか、1ミリメートルでもずれていたらダメ、みたいな細かさに加え、取材当時の2021年度はちょうどパンデミックの真っ只中だし、異様に映るであろうことも多々ある。 集団行動や連帯責任といった、軍事教育的なものを児童らが素直に学んでいく一方で、教える側の教師たちの苦悩もちらりと紹介される。 國學院大學教授による講義の一部も紹介され、集団性、協調性を強調しすぎた教育は、一歩間違えると「諸刃の剣」であると教育業界に釘を刺してもいる。 教師が朝六時前に出勤とか、過労勤務も日常茶飯事。 ほかにも、あちこちでちらほらと問題提起をされてるようにも思うけれど、いちいち深掘りすることはなく、淡々と映像が流れていく。それを観てどう考えるかはぼくら視聴者次第。 この監督さんの次回作も期待したい。 日本の教育ってすごいでしょ、と上から目線で自慢げに編集されてるわけではないけれども、国際市場においては、本作は日本語の原題とは大幅にかけ離れ、「The Making of a Japanese」とドヤ顔系の題名になってるのはニヤリとさせられた。
Sep 4, 2025
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「転調ヤー」 今日は久しぶりにカルテットで遊びました。難曲「死と乙女」。ファースト:クリスさん、セカンド:ぼく、ビオラ:ナンシーさん、チェロ:エレンさん。 シューベルトの攻略法を一言でまとめようとしても難しい。てか、旋律、和声、リズムのそれぞれにおいてクセがある楽曲が多いので、翻弄され惑わされてるうちに崩壊してしまわないようにするのがまず第一のコツ。あたふた溺れてしまわないよう、冷静に。 具体的な感覚としては、スコアを観ながら独りでピアノを弾いてるという妄想ごっこのもと、全体像を把握し、調性を意識しながら弾くと楽しめる。 クセのある転調をする作曲家と言えば、ぼくは真っ先にドボルジャークを思い浮かべるのだけれど、意識してみるとシューベルトもかなり大胆に転調する傾向がある。 今回の練習にあたりぼくらが参考にしたのは↓この動画なのだけど、この講師さんはいかにもピアニスト的な解説をなさるので、弦楽器奏者による講義よりもぼくらにとっては逆にすごく新鮮だったわけで。 https://www.youtube.com/watch?v=u3bH6Ko78To
Aug 19, 2025
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「とんだカップル」(評価 ★★★★☆ 四つ星) 移住予定先の米国の空港でスペインから来た男女が入国審査で執拗に尋問される話。 ぼく自身、過去に米国や欧州への入国審査で軽く揉めたり「別室ご招待」の洗礼を受けたりしたことが何度かあるし、興味深く観られた。 日本の公式サイトは https://movies.shochiku.co.jp/uponentry/ 個人的なことまで根掘り葉掘り訊かれて焦る主人公のお二人の演技も良かったけれど、審査官たちも威圧的で名演。 スペインで舞踊教師として働いていると言った主人公に対し、「じゃ、ここで踊って証明してくれる?」とまで言ってのける。 米国への入国の厳しさを正当化しようとしてるのか、その理不尽さを批判しようとしてるのか、製作者側の意図を裏読みしたくなる。 この作品は米国映画ではなくスペイン映画。しかも監督/脚本はスペイン人というよりかは南米系というあたりに留意して観るとより楽しめる。 最後の場面が良かった。そしてそれにつづく終映時の楽曲にも唸った(てか笑った)。 この監督/脚本家の作品をまた観てみたいと思わせる佳作。
Aug 3, 2025
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客演としてお招きいただき、教会で演奏いたしました。 夏の礼拝は信者さんの出席率も激減してしまうようで、何かと地味になりがち。そうゆうときこそ音楽で盛り上げたいという教会側のご意向で、前向きになれる楽曲を演奏しました。 バイオリン二人(ブルースさんとぼく)とピアノ(トムさん)での三重奏。「What A Wonderful World この素晴らしき世界」、「Jesu, Joy of Man's Desiring 主よ人の望みの喜びよ」、「Alla Hornpipe 水上の音楽よりホーンパイプ」。 マリベス牧師さんや教会の皆さんがとても温かく迎え入れてくださり、心地よく弾けました。
Jul 27, 2025
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「どうする家主」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) ネットフリックスで鑑賞。全四話(各60分)。素晴らしかったので文句なしに五つ星。 第一話:少年が殺人容疑で逮捕される。警察に連行されることになりパニクる父子。 第二話:警察が容疑者、被害者の通っていた中学校へ出向き、生徒や教師に聞き取り調査。 第三話:少年院/更生施設にて、容疑者と心理学者が面談。 第四話(最終回):誹謗中傷に苦しみながら日常生活を送る家族(=両親と姉)。 観始めてすぐにピンときて、もしやと思って調べてみたら、やっぱり2021年のイギリス映画「ボイリング・ポイント、沸点/沸騰」と同じ製作陣。主演の役者さんに見覚えがあったし、一台のカメラで途切れなく撮影するという手法も特徴的。 10代の子どもを持つ親になった気分で鑑賞すべきか。決して他人ごととは思えないわけで。 イマドキの中学生ってば、ヤバいことをしているらしい。やはり彼らからスマホを取り上げたほうがいいのか。 演技も脚本も良く出来てて、そして細かい設定も上手い。担当する警察官の息子が実は容疑者や被害者と同じ学校に通っていたり(第二話)、面談相手の心理学者に対し、容疑者の少年はオトナのオンナを意識していることがさりげなく明らかになったり(第三話)。 特に最終回はお見事。家族の絆とかいう綺麗ごとではなく、思わずカッとなってキレてしまうという衝動への対処とか、そもそも子育ての仕方に正解はあるのかとか、重要な問題提示がされる。
Jul 19, 2025
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ディーリウス:春初めてのカッコウの声を聴いて On Hearing the First Cuckoo in Springドビュッシー:ベルガマスク組曲(管弦楽版)シューベルト:交響曲第三番 ぼくは第二バイオリン首席で弾きました。隣はブランドンさん。 一曲めディーリウス。まったりした曲で、勘の鋭い人なら、曲を聴いて一発でこの作曲家が英国人であることがわかるはず。ぼくは譜面見ただけでわかりました。ボーン・ウィリアムズやエルガーと書法がすごく似てる。 二曲めはピアノ独奏曲「ベルガマスク」を管弦楽に編曲したもの(←編曲者名は忘れた)。てかぶっちゃけ、第三曲「月の光」を管弦楽でってのは強引すぎて無理があると感じました。しかし終曲の舞曲「パスピエ Passepied」は楽しく弾けました。これは名曲。 後半はシューベルト3番。そもそもぼくはシューベルトが苦手なので曲を渡されたときはなんだかなーと思ってしまったのは事実(ぼくのロマン派の推しメンはメンデルスゾーン)。でもこの曲は難曲ではないし、メンデルスゾーンの交響曲3番や4番に似てると言っちゃえばそれまでだけれど親しみやすい曲調。特に終楽章はいい感じで気に入りました。なお第二バイオリンはひたすら伴奏。これもやはりメンデルスゾーンだったらもっとファーストとセカンドを対話させるような書き方をしてただろうにとか思いながら弾きました。
Jun 1, 2025
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「クロ歴史」(評価 ★★★★☆ 四つ星) クリント・イーストウッド監督作品。 陪審員として殺人事件の裁判に関わることになった一市民が主人公。容疑者が有罪か無罪か裁判が進行していくが、やがて主人公はもしかしてこの事件の犯人は自分かもしれないと思い始める。 とても良かった。 誰にでも起こりうること。主人公の葛藤もよくわかる。彼が実はもとアル中で、アルコールから足を洗おうを必死になってるという設定も活きてる。妻が妊娠していて幸せな家庭を築こうとしているまさにその時の話というのにも唸る。 主人公のみならず、容疑者、検察官、弁護人、弁護士、それぞれの立場になってみても、もし自分だったらどうするだろうかといちいち自問自答しながら観た。 正義、良心の呵責、犠牲、保身、そして運/偶然。いろんなお題が次々思いつく。 主演のニコラス・ホルトも良かったし、脇を固めるおじさんおばさんたち(トーニー・コレット、JKシモンズ、クリス・メッシーナ、キーファー・サザーランド)も演技がお上手。 てか、内容も演技もいいのだけれど、やはりイーストウッド監督はさすが。物語の展開がすごくわかりやすい。てきぱき進行するし、情報は小出しにしつつも、的確な時と場所でさらっと描写する。ほんとに良く出来てる。
May 31, 2025
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「襟を合わせて日暮れの人波に紛れる貴方を見てた」(評価 ★★★☆☆ 三つ星) 出演は松坂桃李、寺尾聡、松坂慶子さんズ。 設定はすごくいいし(実話を基にしてる)、横須賀の街並みもいい感じだし、アルツハイマー病の歌好き老父を寺尾さんという配役も良かったけれど、なぜかいまいち。 脚本と演出がぼくの好みではなかったというか。かと言って、もし脚本を三谷幸喜さんとか宮藤官九郎さんが書いたらとか、もし山田洋一さんとか是枝裕和さんが演出したらとか妄想するのも野暮か。 ボケてしまっても過去に歌いまくった楽曲はずっと覚えている、ということを軸に、さてどのように話を展開させるか。そうゆう映画づくりのこととか考えながら鑑賞した。
May 23, 2025
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ピット楽団で演奏しました(第二バイオリン)。 六回の稽古のあと、全部で十一回の本番が無事に終了しました。 この「雨に唄えば」は1952年の映画版がまず有名だし、1983年のブロードウェイ版以降何度か再演、改訂されている演目。てか、ぼくらの使った譜面は手書きのものでした。記譜の間違いも多々あって疲れました。 それもあって、稽古が始まる前はなんか古くさいミュージカルだなと感じておりました。ぶっちゃけ物語的には起承転結が弱いし、全般にしょーもない内容のドタバタ喜劇という印象しかなく、入念に予習する気がおきないまま合わせに臨んだのですが、すぐに反省。音楽的に弾き甲斐があるし、演出や演技次第ではかなりゲラゲラ笑える作品であることに気づきました。 そして蓋を開けてみると公演の切符は完売、連日満員御礼。事務局のおじさんも驚いていらっしゃいました。切符の売れ具合は数年前に当団が上演した「サウンドオブミュージック」を凌ぐ好調ぶりだったそうです。やはり老若男女が安心して楽しめる作品は強いのであります。 ぼくらバイオリンに関しては、難所もあるものの基本的には楽しく弾ける曲ばかりで、緊張することもなくガン弾きできて実においしい。「Fit as a Fiddle」というバイオリンが激しく目立つ曲もあります。 ほかにも特筆すべき楽曲はいくつもあって、とにかく編曲が上手い。旧き良きハリウッド系のきらびやかで粋な音楽。タップダンスの場面も多く、よってノリノリ。 肝心の標題曲「雨に唄えば」は第一幕の終曲としてまず主人公が雨のなか独唱、そして第二幕の最後の最後で全員で大合唱。 降雨の場面は演出家/舞台美術家の腕の見せどころ。ぼくらのほうにも水滴が舞ってこないよう、オケピットは巨大な布で覆われました。 今日の千秋楽を終え、いまはもう達成感で胸がいっぱい。そして明日からこのピットで弾けなくなるのは寂しい。 こうゆう感覚を味わうのは久しぶりです。演目や劇団、楽団に恵まれたというのもあるし、やはり連日満員だったのいうのも大きい。 総合演出はアンさん、音楽監督はナンシーさん、ピット指揮はダグさんでした。
May 4, 2025
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今日は録音のお仕事でした。 10分ぐらいの曲でしたが、通して録音するのではなく、細かく分割し、それぞれ三、四回録音しました。音響確認も含め、全部で二時間ぐらいかけて収録は終了。 最終的に最もいいテイクを継ぎはぎして完成となるそうです。 カラオケ音源だったため、どんな旋律が乗るのかわからずじまいでした。来月に行なわれる催しで、歌手が生歌唱するときに使われるとのこと。事務:調整:コーリー、ステイシー録音技師:ジェイソン、アダム指揮:ネイト鍵盤:キム、アイリーンバイオリン:ぼく木管:スティーブ、リンダトランペット:アンディトロンボーン:デイブギター:トムベース:トムドラムス:ロン
Apr 29, 2025
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環境:曇り、風強め、摂氏9度結果:1時間57分02秒(1マイルあたり8分56秒)総合順位:948人ちゅう358位部門別順位:89人ちゅう34位(50代男子) 今日は半マラソンに参加しました。結果は上記のとおり。 自分としては悪くないと思ってます。まじランしてるマラヲタさんたちには決して自慢できる記録ではないけれど、なんだかんだ言ってこの十年、記録があんまし変わってないというのは、身体はどんどん老いていってることを考慮すると誇っちゃってよいかと。 以下は過去の成績。<半マラソン(21キロメートル)> 2025年04月 1時間57分02秒 1マイルあたり平均8分56秒 2024年10月 2時間03分16秒 1マイルあたり平均9分24秒 2023年10月 1時間58分36秒 1マイルあたり平均9分03秒 2023年04月 2時間04分27秒 1マイルあたり平均9分30秒 2022年04月 1時間58分43秒 1マイルあたり平均9分03秒 2019年04月 1時間58分19秒 2018年10月 2時間05分20秒 2018年04月 2時間02分52秒 2018年04月 2時間02分55秒 2017年10月 1時間54分03秒 2017年04月 2時間02分06秒 2016年10月 1時間55分18秒 2016年04月 1時間53分15秒 2015年10月 1時間48分23秒 2015年05月 2時間04分07秒 2014年10月 1時間53分10秒 2014年04月 1時間57分44秒<マラソン(42キロメートル)> 2024年11月 4時間45分47秒 1マイルあたり平均10分55秒 2023年11月 4時間29分49秒 1マイルあたり平均10分18秒 2015年09月 4時間20分44秒 2014月09月 4時間19分53秒<10キロメートル> 2023年09月 53分32秒 1マイルあたり平均8分38秒 2023年02月 51分47秒 1マイルあたり平均8分20秒 2021年10月 51分08秒 1マイルあたり平均8分13秒 2021年08月 55分30秒 2019年10月 51分32秒<4マイル(6.4キロメートル)> 2022年04月 33分00秒 1マイルあたり平均8分15秒<5キロメートル> 2024年10月 24分38秒 1マイルあたり平均7分55秒 2024年09月 27分05秒 1マイルあたり平均8分43秒 2024年07月 26分36秒 1マイルあたり平均8分34秒 2023年10月 25分46秒 1マイルあたり平均8分18秒 2023年08月 26分16秒 1マイルあたり平均8分28秒 2023年07月 26分52秒 1マイルあたり平均8分39秒 2023年05月 26分10秒 1マイルあたり平均8分26秒 2022年10月 24分31秒 1マイルあたり平均7分52秒 2022年09月 25分19秒 1マイルあたり平均8分09秒 2022年08月 25分36秒 1マイルあたり平均8分15秒 2022年07月 26分01秒 1マイルあたり平均8分23秒 2022年06月 26分55秒 1マイルあたり平均8分40秒 2021年08月 26分13秒 2021年06月 25分08秒 2021年05月 26分16秒 2019年10月 24分59秒 2018年10月 24分23秒 2017年10月 24分10秒 2016年10月 23分29秒 2015年09月 24分56秒
Apr 27, 2025
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今日はイースターの日曜日。教会で演奏いたしました。 ニックの指揮のもと、クリスとジェス(バイオリン)、ぼく(ビオラ)、アグ(チェロ)、ティム(コントラバス)、トム(オルガン)、そして聖歌隊の皆さん。 シューベルトのト長調ミサ(抜粋)、ヘンデルのハレルヤ(メサイア)、モーツァルトのアベベルムコルプスなど。 シューベルトのは久しぶりに弾きました。ぶっちゃけ、ぼくは一般に彼の曲がどうも好きになれないのですが(しつこいので)、このト長調ミサは各曲が割とこじんまりとまとめられており、さくさく進行していくので気に入ってます。 礼拝自体は一時間半ぐらいの長丁場でした。
Apr 20, 2025
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いよいよ復活祭(イースター)週間の到来。今日は復活祭前の日曜日「Palm Sunday」。パームとはヤシ(の枝)のこと。 「Worthy Is The Lamb」 by Don Wyrtzen with Phill and Lynne Brower というオラトリオ系声楽曲の伴奏隊としてビオラを弾きました。指揮/ピアノはギャリー、フルートはクリスティ、バイオリンはミーナとイローナ、ビオラはぼく、チェロはマーディ、打楽器はデブでした。 1970年代に書かれた作品で、当時の英国のスパイ映画にでも出てきそうなかっこよい曲。電気系楽器や金管楽器を伴わない編成ではありましたが。
Apr 13, 2025
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先月も同演目をバイオリンで弾く機会がありましたが、再び「ノートルダムの背むし男」をピットで弾きました。今回はビオラで。 関係者招待の事前慈善公演が二回、本公演四回、全て無事に終わりました。弦は、バイオリンがアロン、ビオラがぼく、チェロがクリスティ、コントラバスがブランドンでした。楽団指揮はケビンさん、演出はブッチさん。 何回もやってるとさすがにちょっと疲れてきますけど、ビオラ的に弾きごたえのある曲も多く、最終日まで気合い入れてガン弾きしました。
Apr 6, 2025
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今日は賛助でオケの本番でした。ウェーバーのオベロン序曲、ドボルジャークの新世界交響曲などを弾きました。席は第二バイオリン最後尾、プルトを組んだのはブルースさんでした。 近年、幸か不幸か、オケで弾くときはだいたい首席として弾く機会が多かったので、今日のように後ろのほうで弾くのは久しぶり。てか、重責なぞ感じずに、ただひたすら楽しく弾けました。 でも、やっぱり指揮者が見づらいし、ほかの弦のパートが聞こえづらい。そうゆう意味では一番前の席で弾くほうがラクとも言える。
Mar 30, 2025
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「Bottoms up」 今日はシューベルトの弦楽五重奏曲で遊びました。バイオリンはクリスとぼく、ビオラはナンシー、チェロはオードリとエレン。 この曲は過去に何回か弾いたことがあって、もちろん難曲という印象が強いけれど、今回は第二バイオリンだったからか楽しく弾けました。ハ長調だからってのもある。 美メロはだいたい二重奏というかたちで出現します。しかし常に三度でハモるのではなく、影のパートも独特の動きをすることもあって、なかなか粋で乙。 和声の動きもすごく面白く、オルガンで弾いても似合う曲。 ときどき突拍子もない合いの手も登場して驚きます。例えば第一楽章のここ。ぼくのお気に入りの箇所。 第二楽章は第二チェロが大活躍。ほかの四人がだいたい二つの組を形成して動くことが多いの対し、第二チェロは単独で全く違う動きをとる。しかも目立ちまくり。こりゃ大変。 第四楽章、最後の最後もなんか凄い。ハ長調でがんがん攻めるかと思いきや、なにげにフラットも出てきて、締めは半音でずれ落ちてド。しかもバイオリン以外は開放弦ドヤ顔ディミニュエンド。
Mar 18, 2025
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劇伴で「The Hunchback of Notre-Dame」を弾きました。全部で四公演、無事に終了しました。 このミュージカルは過去にビオラで二回弾いたことがあるのですが、今回はバイオリン、しかもファースト。なかなか目立つし、基本的にはすごく楽しめました。 最後の最後の場面(Finale Ultimo)では緊張してしまいました。主要登場人物はみんな死んで、会場も静まり返ってるなか、ピアノの伴奏で第一バイオリンにちょっとした独奏部分がありまして、当然ながら観客さまたちにはご号泣いただきたいところ。絶対に外せない箇所。 監督はレイシーさん、指揮はフィルさんでした。
Mar 2, 2025
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「もしかしてパート2」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) 英国ウェールズの小さな町レクサムにあるサッカー団体に関するドキュメンタリーを鑑賞。今のところ三期分が配信中(2022、23,24年)。 2020年、北米のハリウッド俳優ライアン・レイノルズとロブ・マケルヘニーが、それまで大した資金もなく成績もパッとしていなかった弱小チーム「レクサム・フットボールクラブ」に出資し、経営の立て直しとチームのリーグ昇格に向けて参画することが発表される。 ライアンとロブ両氏は米国在住ながら、オンラインでの会議などで現地と連絡をとりつつ、頻繁にウェイルズも訪れる。 ドキュメンタリーとしてのつくりがお見事。特に第二期が素晴らしい。各回それぞれに焦点を絞り、うまく完結されてて観やすい。肝心なところで画面が切り替わって「このつづきは次回っ」みたいな貧乏くさい手法は時代遅れ。 五つ星を差し上げたい。 なお、ぼくはいつのまにか番組の主題歌「Don't Forget to Sing When You Win」が歌えるようになってしまった。 まず彼らサッカーチームとしての躍進が目を見張るものがある。そして静かな田舎町が活気づくさまも器用に取材、編集されている。 リーグ内で快進撃を続け、順位も浮上、もしかして上部リーグへ昇格できるかもと地元の人々も冷や冷やどきどきわくわく。それも毎年。 そんな選手らのご活躍ぶりに加え、この番組の成功は優れた製作陣あってこそ。一見ハリウッドセレブの知名度が成功の理由かと思ったけど、それは第一期だけの話であり、二期三期と継続して好調なのは番組づくりが上手いから。 てかハンフリー・カーさんという人物こそが立役者。実際に画面に頻繁に出てくるし、じっくり観てるとよくわかるけどかなり仕事ができる人だと思う。サッカーのこと、経営のこと、テレビ番組制作のことなどいろいろ熟知なさってる。こうゆう頭いい人と一緒に仕事してみたいと思わせる。 泥臭い現場で仕事してるのに、どことなく気品が漂ってるし、お育ちがよろしいらしい。そしたら「ウィリアム皇太子が町にやってくる」の巻では、ハンフリーさんはなんと王子とイートン校でご学友、ルームメイトだったことが明かされる。
Feb 16, 2025
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「波乗りジョニー」 今日はブラームスのクラリネット三重奏曲で遊びました。クラリネットの部分をバイオリン用に記譜し直してある版。(バイオリン:ぼく、チェロ:Eさん、ピアノ:Lさん) 難曲だけれど、Johannesさま晩年の作品だし難曲なのは想定の範囲内。 第一楽章を中心に取り組んでみました。 クラリネット用に書かれているから当然なのだけど、バイオリンで弾くと音域が低めで、そうゆう意味では盛り上がったり燃え上がったりしにくい。こうゆう曲こそじっくり音色で勝負する必要がある。 あと、アルペジオや音階系の動きが多く、大波小波に乗ってサーフィンしてるような感覚が楽しめる(←サーフィンしたことないけど)。これもやはりクラリネットの特性を活かして書かれてるのかもしれない。クラリネットって、「うねうね」とか「ひょろひょろ」という動きがお得意/お似合いという印象がある。
Feb 8, 2025
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<演目>ベートーベン:「コリオラン」序曲シベリウス:即興曲作品5(弦楽合奏版)ビバルディ:「四季」より「冬」(独奏:キャロリンさん)ドボルジャーク:チェコ組曲 今日は室内合奏団の本番でした。ぼくは第二バイオリンの首席で弾きました。隣はブランドンさん。 個人的には、ドボルザークのチェコ組曲(ボヘミア組曲)を楽しく弾けました。終曲(第五曲)のリズムには苦戦したけど、そのぶん達成感も味わえました。
Feb 7, 2025
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「フード in the 風土」(評価 ★★★★☆ 四つ星) 食に関するドキュメンタリーを鑑賞。約15年前に作られた「フード・インク」の続編らしい。 現在日本で公開ちゅう。https://unpfilm.com/foodinc2/ 肉食やめて菜食にしましょとか声高に謳うのかと思いきや、むしろ持続可能な食品提供の方法に関して追求しているという印象。ほかにもいろいろ切り口はあったはずだけど、無理に視野を広げすぎて話がとっちらかっることはなく、整然とまとまってて観やすかった。 主な取材対象は、農業、畜産業、漁業関係者。そして、疑似肉など最先端の食品研究施設にも潜入する。農場で汗流して働く移民たちや町のファストフード店の従業員たちが、不当に安すぎる賃金しかもらってない現状も紹介される。 市場を独占し、やりたい放題の巨大企業/加工食品製造業者に面と向かって取材し非難するというドキュメンタリーではない。問題提起はしてるものの、どのように受け取るかは視聴者次第。 海藻のケルプの素晴らしさを漁師が語る場面もあって(←昆布みたいなもの?)、日本人的には「そんなのとっくに知ってるよ」と突っ込みたくもなる。 基本的にはアメリカ国内の食品生産業界の話ではあるけれど、メキシコやブラジルの事例も紹介されており、しかも加工食品とか市場独占とかはどこの国でも似たようなもんかと思う、
Feb 2, 2025
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「光らない君へ」(評価 ★★★★★ 満点五つ星) ユダヤ系アメリカ人アラフォー男子二人(いとこ)が亡き祖母の故郷ポーランドを旅する話。 まもなく日本公開。www.searchlightpictures.jp/movies/realpain 脚本(特に前半)と二人の演技が素晴らしかったので五つ星を差し上げたい。 基本的には「自分探し系」旅物語に分類できると思うのだけれど、あれこれ楽しく深読みできる作りとなっている。例えば、ジェシー・アイゼンバーグ演じる神経質なデイビッド(妻子あり、有職)と、キアラン・カルキン演じる困ったちゃんベンジー(独身、無職)のどちらの目線で物語を追うか。 相棒としての陽キャと陰キャというわかりやすい設定かと思いきや、どっちもどっちで、意外に複雑。 どうやら映画業界では、アイゼンバーグを主演、カルキンを助演として扱っているようだけど、ぼくとしては両方とも主演、あるいはむしろカルキンのほうが主演という印象を持った。てか氏の演技がほんとに素晴らしい。こんな名優さんだったとわ。マコーリー・カルキンの弟とかいう肩書きはもういらないから、一俳優として認識させていただく。 決して大作ということではなく、全体的に静かで温かい感じ。ベンジーの大人げない暴言、暴走ぶりにはハラハラするけれど、それが原因で周囲の人がキレて乱闘になったりとかの場面がなかったのも良かった。みんなして優しい。 舞台がポーランドだけあって背後に流れる音楽がショパンばっかりってのも萌える。
Jan 25, 2025
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「智に働けば角が立つ情に棹させば流される」 今日はピアノ三重奏で遊びました。ドビュッシーのに初挑戦。ピアノはLさん、バイオリンはぼく、チェロはEさん。 第一楽章と第三楽章を中心に取り組んでみました。 ドビュッシーって、印象派という印象があるけれど、彼がまだ18歳というお子ちゃまだった頃に書かれた曲だからかこのトリオはそんなに彼らしくなく、(技術的には)弾きやすい。でも旋律とか伴奏とか頭で考えすぎると弾きにくい。 例えば第一楽章。三拍子だからといって拍を意識しすぎて、せっせと「ずんちゃっちゃ(強、弱、弱)」するのはどうも違う。かといってフォーレを弾くときのように「寄せては返す波」奏法でもないよーな。ゆるふわ系にしすぎず、しかし堅苦しくなく弾きこなしてみたいわけで。 第三楽章アンダンテについては、やはり名曲っぽく錯覚してしまうものの、美メロと呼ぶにはややいびつな旋律線。
Jan 18, 2025
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「ツイてるね Notturno」 今日は久しぶりにボロディン2番を合わせてみました。ぼくは第二バイオリンをば。(ファーストはクリスさん、ビオラはナンシーさん、チェロはエレンさん) セカンドを弾いて気づくのは、この曲は美メロに彩られてはいるものの、裏拍から始まるものが多く、伴奏としての一拍めはセカンドが弾くことになるわけで、なにげに責任重大。しかも今日は第一楽章と第三楽章を中心に練習したのでなおさらそう感じました。 ファーストとチェロはともにかなり高い音で旋律を弾かなければならず大変そうだけれど、セカンドやビオラは弾きやすい音程でなかなかおいしい。特に「ノットゥルノ(夜想曲)」と題されてる第三楽章。
Jan 14, 2025
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