ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Mar 29, 2020
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カテゴリ: 映画、テレビ
「ボーイズ being (too) ambitious」(評価 ★★☆☆☆ 二つ星)

 珍しくインド映画を鑑賞した。ムンバイの貧乏男子二人がひょんなことからバレエを習い始め、めきめき上達して、さらには留学しようとする話。

 なんとか最後まで観られたけど、なんだかなーという印象。強引な展開には苦笑せざるを得ず。
 あれこれ詰め込みすぎてる。格差社会、美少女との恋、家族の絆、幼なじみらとの友情といったお約束ネタはいいのだけれど、どーでもいい小ネタも多かった。
 最も謎だったのは、はるばるインドにやってきたというアメリカ在住のイスラエル人教師のキャラ。あそこまで変人キャラにする必要があったのか。それに役者(ジュリアン・サンヅ)さんの演技にも違和感があった。
 一方、主演の若者たちをはじめとして、みなさん舞踏の場面はお見事だった。バレエ、ヒップホップ、ボリウッドなどあれこれ踊りまくる。





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最終更新日  Mar 30, 2020 09:03:18 PM
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Re:映画:バレエ、未来への扉 Yeh Ballet(2020年インド)(03/29)  
ダンスシーンのある映画って、ストーリーが「ありがち」でもやっぱり好きなんですよねぇ…。

Step Upシリーズなんて、何度見ても「ぼーっ」ってなっちゃう(もちろん1作目が一番いいですが)。 (Mar 31, 2020 08:54:22 PM)

Re[1]:映画:バレエ、未来への扉 Yeh Ballet(2020年インド)(03/29)  
T.H. さん
LimeGreenさん

やっぱし、「ありがち」になっちゃいまよね。夢と現実のはざまで悩む主人公、みたいな。

ステップアップ、存じないです。ちょっと調べてみますー
(Apr 10, 2020 09:37:15 PM)

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