Mar 20, 2006
テーマ： 「女王の教室」(270)
カテゴリ： カテゴリ未分類
マヤ先生は、自分の子供さんを亡くされていたんですね。
幼くして子供を亡くしてしまうということは、
辛いことですよね。
どうしても、自分を責めてしまいますよね。
決して、良い出来事などとは思えません。
でも、
そんな辛い出来事があったから、
強くなることができたのかも知れませんね。
がんばる自分の励みにもなっているのかも知れませんね。
目を覆いたくなるような悲惨な出来事、辛い出来事さえも、
いつか、それもやっぱり、
今の自分を作っている理由（わけ）になってしまうんですね。
辛く悲しい出来事も、
強くなったり、自分の道を見つけたり、がんばる励みになったり、
そんな風に受け止めることもできてしまうんですね。
もしかすると、
すべての出来事は、ぜ～んぶ自分のためになることとして、
受け止めることもできるのかも知れませんね。
そうするかどうかは、
受け止める自分自身の問題だということですよね。
自分が自分にとってプラスになるような受け止め方をすれば、
出来事は、全部 私をプラスに導く出来事しか起きないっと言うことですね。
言い換えると、
出来事にプラスの出来事や、マイナスの出来事があるんじゃなくて、
だったら、
全部 プラスの受け止め方をすれば、全部 プラスの出来事になってしまいますね。
出来事は、
もともとプラスの出来事と、
プラスの受け止め方のわからない出来事があるだけ。って、ことですよね。
ひねくれて、マイナスの出来事だと決め付けない限り、
起きることは、全部 プラスの出来事なんですね。
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