piggy2525

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2005.07.21
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今日はにんちゃんの中体連の配車当番なので、会社からお休みをもらった。

にんちゃんたちにとっては、最後の大会だ。

コレで負けると、部活動は終わり。

にんちゃんは三年生だけど、中学からバスケットを始めたいわゆる初心者だ。

二年生には、ミニバスケット経験者が多くいて実力もあるらしい。

顧問の先生は、なんでもバスケットではとても有名な先生らしく、

大会の委員長をしている先生だそうだ。

そのためかどうかは、分かりませんが、

上手い二年生に期待していて、公式戦も上手な二年生を出すことが多いらしい。



先生は上手な子に付きっ切りで、全体を見てくれないと、
毎年保護者からクレームが出てるという話は以前から耳にしていました。

それでも、

今年の三年生はまとまりがよく、

自主的にルールを勉強したり、朝練習にも早めに行って、

がんばっているようでした。


今日もにんちゃんは、

「接戦なら出してもらえないだろうな~」と言いながら出かけていきました。

試合は第一試合は大差で勝利。

二回戦も勝った。

だけど、三回戦で敗退。



レギュラーは三年一人、二年四人。

試合の合間に、三年控えの選手が

椅子に腰掛けた二年生のレギュラーに水を配り、うちわであおいでいる。

試合中も大きな声で後輩たちを応援している。

控えの三年生は第一回戦にちょこちょこっと最後出してもらっただけ。





試合を観戦して思ったこと。

試合に勝つという目的を持つことは大切だと思う。

でも、

だからといって、主役である三年生を出さずに、試合をするのはどういうものだろうか。

中学校の部活動って、勝つためだけのものではないと思う。

みんな、一生懸命朝練習に励み、

いろんな問題が生じるたび仲間同士で解決してきた。

勝てば喜び、負ければ励ましあい、気持ちを深く結んできたと思う。

そして、中体連を終われば三年生は引退し、

受験に向けて勉強にシフトチェンジするのです。

子どもたちにもそういう思い入れは強くあると思います。

たとえ、負けようとも、

子どもたちのそういう意気込みを

「よし!コノ試合で、自分の力を出し切って来い!!

いままでがんばってきたものを全部出し切って、悔いのない試合をして来い!」

って、試合に臨ませてあげるべきではなかったのでしょうか。

そしたら、子どもたちには、充実感と満足感で、

次なる受験への目標に向かう意欲が沸いてくるのではないでしょうか。

それなのに、

勝つという目的だけで、

これから部活本番の二年生を中心に、

三年生最後の中体連の試合をするってことは、

ちょっと目的が違うのではないでしょうか?

試合に負けて、三年生は大泣きしていました。

この涙の意味、先生、分かりますか??


負けちゃった、、、と、目をはらしたにんちゃんに、

「よくがんばったね!!

試合に出してもらえるチャンスは少なくて残念だったかもしれないけど、

後輩たちに、水を配って、うちわであおいで、声をかけてた

三年生はみんなりっぱだったよ!!

みんな金メダルだよ!」

と言うのが精一杯なワタシでした。











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Last updated  2005.07.26 10:19:53
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