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いっぱいで書けなくなりそうなので6月14日に行っていますが、1日遅れました。西沢温泉探索で汗をかいたので、東大雪荘に立ち寄ろうと思いましたが、ヌプントムラウシ(沼の原)温泉に探索に向かいました、というのも「紅葉の沢の湯」がヌプンの上流の川原にある、と言う情報を得ていたんで探すためです。ヌプンまでは乗用車でも行けます、ただし道幅が狭いのでスピードの出し過ぎは厳禁!!ヌプンの非難小屋あたりに駐車およびキャンプスペースがあります。トイレも2個あるので夏はキャンピングカーで来る人達もいます。温泉は太い丸太橋が川にかかっていてそこを渡るとログハウス風脱衣所と、コンクリートに木枠の湯船があり、噴泉部分もあります。この噴泉部分がまた凄くて、泉温100℃の沸騰湯。湯流れのところで温泉卵が8分ほどで出きるの。私は生ゴミを三角コーナーにいれるときに使う青いネットを持ってきて生卵をネットに入れ口を結び、湯流れの所に浸しまして8分ほど経ったらあげ、川の所へ行きネットごと川水に付けるの、その時流されないようにその辺の川石でガードするのがポイントです。で、話がそれたわね、「紅葉の沢の湯」を探しに川のなかを歩き10分程上流に行くと右手に湯船が見えたので行って見ました。泉温が50℃近くある、ヌプンより透明で緑藻が湯船にところどころある素敵な野湯です。うう~~ん、入りたい!けれど熱すぎるしホースはないしバケツもないし・・・川の水を取り込めば入浴できます。大分後でわかったのですが私が探索したのは「熊見の湯」でした。聞く所によると、以前ある男性がここの湯に入っていたら対岸の山に熊がいるのが見えたので「熊見の湯」と名付けられた、ということです。それからヌプンに入浴しました。そして帰りに屈足温泉トムラ登山学校レイクインに立ち寄りました・・・。失敗でした、まあ後学のためと思うことにしたの、塩素剤混入で循環濾過の最悪なものでした。せっかく野湯でリフレッシュしたはずが、終わり悪く・・・で家に帰ってからも肌がつっぱりました。
2004年06月15日
トムラウシ温泉東大雪荘からさらに林道を奥に走り20分ほどで西沢温泉に向かう所に着いた。車から降りると硫化水素臭がどこからかはっきり漂って鼻をくすぐる。身支度をして背丈ほどもある笹薮をこぎながら10分ほど下方に向かう、がどうも違ったらしく上に向かい笹薮こぎ。これがとても難儀で20分かかり道路に戻る。心臓が壊れそう。場所を少し移動し、再度挑戦10分ほど降りた所で強烈な硫黄臭とともに西沢温泉が現れた!!辺り一帯は身の丈笹薮軍団とはうってかわり、地獄。植物は硫黄成分と地熱で低態、ぬかるみもありあちこちから蒸気も沸いて水分と同化して、阿寒湖のボッケ状態の小さい版がある。小沢があり、湯流れのところがあり絶妙な温度のところがあるが、生憎スコップをリュックにいれて来なかった。あ~~、掘って入りたい!!しかし長靴だけではどうにもならず写真を撮りまくり、手湯をその辺ぐるりめぐり、戻る。降りる時は気ずかなかったが、上に戻る時、時間経過した(2・3日前)熊の糞を発見、熊鈴をちぎれんばかりに振り大声をあげながら戻りました。次回はスコップとドカシ-が必携だ、と思いました。続きは次回・・・。
2004年06月14日
今日は、またラテール行こうか?それとも白銀荘?婿殿はすっかり白銀荘の露天風呂が気に入り、白銀荘へ行きました。しかし今日は2階にある無料休憩所がけっこう混んでいて奥のほうにようやく座るところを確保。娘も露天風呂が料金のわりにいいのでまったりできるー、とご満悦でした。
2004年06月09日
去年の初冬に、土管の湯の事を知り、春になったら探索しようと決めていたので、本日実行!実はその前二回ほど場所確認のため訪れていたの。 朝8:00に到着、山田温泉の奥に橋がありビニールひもがはってありましたが通りまして、左に行くとありました。鹿が2頭先客で来ていたけど私と目があうと、てれたように行ってしまいました。泥水の中に土管が埋めてあり、土管のなかは無色透明なお湯が沸いています。自作ムームーに着替えビーチサンダルを履き、いざ入浴と思いましたがオタマジャクシがうじゃうじゃいて、チョ-気色悪!でもよく見ると土管の中にはいないんで意を決して土管のヘリに両手をかけ入りました--。土管の深さは1mほどで底は少しぬかる、泥状です。土管の内側に緑藻がついていてそれがビーチサンダルではがされたものが土管の湯船に泳いでおりました。湯温は38℃程ですが下底から沸いてきているので黙って入っていると温まりました。上がる時、土管の両端に足をかけ上がろうとしたけど藻ですべり脱出失敗、もう一度気合を入れて脱出しました。それから着替えて山田温泉に行き立ち寄り入浴。入浴料金\500は施設的に高いかしら?と思いましたがお湯がとてもいい湯で、オーバーフローの源泉掛け流し。鄙び度もあり、タイプ~!なところでした。それから糠平湖の熊谷温泉に行き探索入浴。もう糠平湖の水も引いているだろう、と情報も得ていたのですぐ見つけられました。野湯を探して見つけた喜びは筆舌に尽くしがたいものがあるんです。なんかわくわくしちゃうんですよ。熊谷温泉の湯船は二つありどちらも高温でした。43℃くらいでしょうか。ドカシ-をはり、入湯しました。汗が出ちゃいました!
2004年06月07日
山岳マップに温泉マークがついていて、安政火口まで登山探索に向かいました。十勝岳温泉湯元稜雲閣から、登山靴にリュックのいでたちで歩き50分ほど登った所で谷川の部分が雪渓となっていて、まだ早かったんだ、と思いました。雪溶け水が流れていたけど水量は少なかった。もう10日ほどすれば野湯が見つかるだろうと思いました。
2004年06月06日
全部は書ききれないと思うので、途中まで・・・。貝取間温泉から移動、今金町「あったからんど」に立ち寄り。詳細データがないのでなんとも言えません、普通の黄褐色の湯、だと思います。次に北檜山町にある「ねとい温泉」に立ち寄り。ここも普通の黄褐色の湯だったと思う。次に寄ったのが「モッタ海岸温泉旅館」。ここがあまりに素晴らしいんでほかのところは印象薄くなったのね。日帰り入浴料金が500円だと思う、お湯が乳白色の濁り湯、露天風呂がまた最高!!天気がいいと日本海が一望できる温泉。また行きたいな~。次が島牧村にある千走川温泉。ここは鄙び度高く、いい感じ。お湯は黄濁色で湯花がある。最後に神恵内村のリフレッシュプラザ998という所。温泉本で、「成分総計が凄く高くて濃い湯」と書いてあったんで立ち寄る。しか~~し!!浴室に入ると泡風呂から塩素消毒剤の臭いが立ち上り、浴室に充満していてせっかくの源泉湯がだいなし。源泉湯船に入ると湯触りはさっぱりなのにしっとりして、温まるのでじつに惜しい湯でした。あらら、書きこみできた。
2004年06月01日
島牧村泊川の上流に河鹿の湯があり、探索しようと向かいましたがトンネル工事で通行止めの看板がありゲートも鍵がかかっていて車では行けません。川を遡行するにも水量がありすぎて、後ろ髪引かれる思いであきらめました。それから平田内の熊の湯に行き入浴。ここも早春とあって川の水量が多く、露天風呂に入ると水飛沫と水音がすごかった!お湯は私の好きな、熱めの湯でした。ホースで水を取りこんで湯温調整できますが、今時期は外気温が低いのでお湯は熱めのほうがいいんです。その後貝取間温泉あわび山荘へ行き、立ち寄り入浴。ここのお湯、つるつる感があり源泉掛け流しなの。ほんのすこーし白濁しているかな~っていう色。湯ーとぴあ臼別のお湯に似ていますよ。 明日は立ち寄りオンパレード、です!
2004年05月31日
岩間温泉に向かいました。しかしまだ水量が多い。道路は駐車できる場所まで車で行けたんだけど、川を渡るための橋が流されていたの。おまけに雪溶け水で・・・川の流れもけっこうあった。気合を入れて渡ろうか?でも右岸を高巻いて行く事にしました。これまた難関でして、途中で左岸に渡りましたが、足を取られ危うく川のもくずとなるところだった。頭から濡れねずみになり岩間温泉に着きました。しかーーし!湯船にお湯が少ししか入っていなくて、震えながらホースを湯船に入れお湯が行くようにして待つこと20分、半分入ったところで待ちきれず入っちゃいました。やはり温泉、あったまりました。それから帰りは右岸を強行突破して戻りました。そのあと然別の野湯に行き、写真撮影と入浴をしたの。今回はマクペカの湯は探索しませんでした、ちょっと疲れたので・・・。
2004年05月27日
なぜかピラの湯にはまり、今回も入浴。今日の湯温は39~40℃と絶好の野湯日和、岩の湯と行ったり来りをくりかえし、1時間半程まーったりしました。それから幌加温泉鹿の谷に行きましたが、睡魔におそわれ車から降りる時鍵の閉じ込みをしてしまいました!携帯電話は圏外なので、鹿の谷に入り例のかわいい女将さんに事情を話すと、上士幌の自動車工場に電話して下さり、待ち時間が長いから休憩室で待っていたら?と中に招き入れてくれたんです。「時間があるからお風呂にはいったら・・・」と言いましたがさすがに遠慮させてもらいました。JAFの会員なので鍵開けは無料でした。遠くから来てもらった自動車工場の方にお礼を言いました。それからおもむろに入浴料金を払い、ありがたく入浴しました。その後糠平湖の熊谷温泉に向かいましたが・・道路は通行可能でしたが糠平湖の水量がまだ多く温泉の位置は確認出来ませんでした。それからおんね湯温泉の近くにある福田温泉に行き入浴。露天風呂は去年は屋根がなかったのですが今回行って見るとビニールハウスの小さい版みたいにしてあり、中に入ると蚕になったような気分でした。湯温は39~40℃とぬるめですが、いい湯です。シャワーはありませんが私はマイ手桶を使い髪を洗っちゃいました。
2004年05月26日
オソウシ温泉は去年秋10月下旬に訪れ、今回は2度目。前回露天風呂に入りたかったんだけど冬季閉鎖で入浴できなかったので再度訪れました。浴室は内湯船が一つだけのシンプルな造り。アジアに2つしか見つかっていない、めずらしい泉質らしいです。露天風呂は途中までしきりがあるんですが半男女混浴ですね。そしてその先に水風呂があります。びっくりしたのはその水風呂に82歳のおばあちゃんが入浴してたの!でも肌が若くみえました。露天風呂の湯温は40℃程ですが外気温のためかぬるく感じました。まったーりできました。それから幌加温泉鹿の谷へ行きました。ここは私のお気に入りの温泉なの、女将さんがかわいいのね。70歳くらいだけど。息子さんはとてもいい男なんです。素泊まりと日帰り入浴でやっています。
2004年05月24日
国道36号線沿いにレトロな看板があるの。入ったら突き当たりを左に進むとアヨロ温泉があります。建物も中も浴室も鄙び度たっぷーり!入浴料金は300円だし、お湯は白濁色の源泉掛け流しでとてもいい湯です。浴槽は内湯船が一つ、カランが3つある。おもしろいのは横に長く(横約3m、奥行き約30cm、深さ約30cm)造られた湯流れ湯船があり、手桶柄杓がたくさん置いてあり、入浴客は洗髪や身体を洗うのにその湯船から手桶ですくい、洗うんです。つまりシャワー無いの。 私はここのお湯、好きです。それから栗山町美流渡温泉錦園に行きました。ここもアヨロ温泉といいとこ勝負、の鄙び度。玄関を入ったら鹿の剥製があるの。第一印象は、「本当に温泉あるのかな?」でした。廊下を進むと手前と奥に浴室があり、日替わりのようです。手前の浴室の脱衣所から露天風呂に行きますが、期間限定でまだお湯が入っていなかった。内湯船が一つだけ。無色でほんのすこーし白濁してるかな?硫黄泉です。ボイラーで源泉を加熱、バルブから供給、なんだけど自分であけるの。源泉と灯油代の節約だろうね。でも髪の毛が湯船の底に沈んで見えるのは勘弁願いたい。いい湯なんだから、掃除もしてね~
2004年05月14日
今月あたりから精力的に日帰り温泉や野湯巡りに行っていますね~。今日はまず、旭岳ロープウエイ駅近くにある岩の湯とピラの湯へ探索、撮影、入浴。ピラの湯が山側で、岩の湯は谷側にありますが泉質は同じのようです。今日はピラの湯の湯温は40℃程、岩の湯の湯温は37℃程で、最初にピラの湯に入浴、それから岩の湯へ移動しましたが・・・外気温が低いので、入浴してても鳥肌たっちゃいました。でピラの湯へ戻る。でもせっかく見つけた喜びを堪能したいんで、また岩の湯へ行き、行ったり来たりを繰り返しました。上がって車に戻る時、足がぽかぽかしていましたね。それから愛山渓温泉に行きました。敷地内、温泉の手前に「愛山渓クラブ」という登山者用素泊まり施設があり、2階建て。昔ながらの雑魚寝方式のようになっています。綺麗に掃除されていました。愛山渓温泉は入浴料金\500、内湯船が一つだけのシンプルな造りですが、茶褐色の濁り湯が湯船からとろとろ流れ、源泉掛け流し。とても良い湯です。記念に湯上がり後、外に出てからここのご主人に小型カメラで写してもらいました。
2004年05月10日
昨日の相泊温泉から移動、今日は然別峡の野湯、マクペカの湯を探しに来ました.管野温泉に以前立ち寄り入浴した際パンフレットをもらい(下さい、とお願いするとしぶしぶくれた)その中に地図が書いてあり川沿いの露天風呂で載っていたんですよ。どこにあるのか?、どんなお湯か?、湯船は?とても興味があり、3月に行ったんだけど挫折しちゃったのね、で今回もスノーシューで行きました、歩く事2時間30分。今思うとウペペサンケ山登山道入り口まで歩いた事になる。探しきれず・・戻って、砂防ダムの下から有る野湯の湯船を小型カメラに撮りながら鹿見の湯まで行き、鹿見の湯で入浴しました。こうなるとどうしても見つけたい、という思いでした。しかし本日は疲れたのでここで終了しました。次回は絶対見つけるわよ~~!
2004年04月15日
今日は、最初にセセキ温泉にいったんですが、潮が満ちてくるところでさ。岩の湯船が二つとも波に洗われてて入れる状態じゃなかったので、相泊温泉に行きました.夏の観光シーズンは青いシートをかけた簡易湯小屋があるんですが、シーズンオフに撤去する。でも湯船は年中あるので着替えを持って降りれば入れます。水が出ていないので、ちょー熱い!!最初は足だけ入れたんだけど、身体は知床風にさらされて寒いんです。で、意を決して身体も入れたけど、やっぱり熱い。失敗したわ~、バケツ持ってくるんだった。仕方が無いんで野湯セットの掛け湯用バケツで思いきりかき混ぜ、入り、また上がりかき混ぜ、入り・・・を繰り返しました.そのうち調度良くなりました、熱いけどいい湯でした。
2004年04月14日
今回もまた寄ってしまいました、しかもスノーシューはいて、和琴半島の共同風呂まで。本当はオヤコツ地獄まで、何箇所かあるんで行きたかったんですが、雪の量が多いのにそこは春、スノーシューで片足ずつぬかって歩くはめに・・・。挫折して共同風呂に入浴。今回は雪解けの時期だからでしょう、41℃ほどの湯温でした、ゆーっくり、まーったりしました。それから和琴半島露天風呂へ行き入浴、ぬるかったです。すこし湯冷めしてしまいました。
2004年04月13日
きょうから16日まで、道東に行っていますが記録なし。行った温泉は「からまつの湯」、「屈斜路湖畔露天風呂と共同湯」、「相泊温泉」、然別野湯探索。 「からまつの湯」での事・・行くと3人の男性と1人の女性が入浴していました。女性は男性の1人の連れで観光バスの運転手とバスガイドさんです。残りの2人の男性は帯広から中標津へ仕事で出張、仕事が終わってから「からまつの湯」へ来た、といい、みんなでわいわい温泉談義で盛り上がりました。遊び心で目の前の川に心臓破り肝試しとか言って順番に飛びこむ羽目に・・・。水はそれこそ身を切る冷たさ!死ぬかと思った、で「からまつの湯」へまたドボーン、とても不思議な感じで、身体に電気がはしるように、ビリビリします、2回ほどそんな無謀チャレンジをしたら気持ち良くなって。 野湯の楽しみ方法にさらに追加しました。
2004年04月12日
私は、温泉好きの人なら知っている十勝岳某有名温泉で、雑用で働かせてもらっていて、今日は一緒に働いている人2人と、温泉めぐりをしたの。一人は55歳のドラえもん声の奥さん、もうひとりはバリ島からお婿さんで来たニョマン君。最初に増毛漁港に行って朝市で魚を買い、氷をいっぱい入れたクーラーボックスにそれぞれ買った魚をつめ、それから「岩尾温泉あったま~る」に行きました.露天風呂から見える日本海がきれいでオマケにお湯がちょっぴりぬるく、長湯できて最高!でした。泉質は単純酸性泉です。次に「浜益村保養センター」へ行きました.ここのお湯いいんで、去年の11月に来た時露天風呂が冬季閉鎖だった事もあり、2回目。しかし・・露天風呂の方の温泉分析がまだ済んでいなくて今回もペケ.泉質は硫黄泉と、塩化物泉です。次に芦別温泉スターライトホテルに行きました。ここは私が20年程前、まだ「油谷温泉」という名前だったころ行ってその素晴らしい湯触りに感動、続けて3度程行って以来です。ところが泡風呂と水風呂から塩素臭が・・・。お湯もかなり薄くなって、がっかりしました。泉質は塩化物泉、炭酸水素塩泉です。
2004年04月06日
幌加温泉鹿の谷、ここは去年の秋に無料の露天風呂が鹿の谷の下の湯治棟にあると聞き、行ったんですが台風に湯船を壊された後で・・・すっかり落ち込みせっかく来たんだから、と立ち寄りました。とても鄙びた温泉宿というのが第一印象。浴槽が女性専用の浴室の小さい湯船のほかは、混浴であるからバスタオルなどでガードが必要。しか~し!!!源泉が4種類、しかも掛け流し、お湯がとってもいい~~~。行った日は私のほかに誰も入浴客がいなかったのでフエイスタオルだけ持って入浴,全裸で露天風呂に行くと・・鹿の谷の息子さんが露天風呂の奥の、崖よりの所に座り下方の川にカメラレンズを向け、息を殺すようにしてなにかを撮っていました。まさか人がいるとは思っていなかったのでビックリ!「ごめんなさい、お邪魔しました。」と言って内湯に戻りました。入浴後鹿の谷を出て糠平温泉山湖荘に行きました。「手打ちそば」のひよけ暖簾がある、洞窟風呂で有名な民宿です。入って階段を降りると洞窟風呂があり、湯船が小中2つのほかは何も無いんですが,蒸し風呂サウナ状態で身体中の毛穴が開く感じがしました。
2004年03月22日
中標津から羅臼町へ移動、熊の湯へ行きました。ここは羅臼町民の温泉愛好家の方達が管理する、きれいできもちいい熱めの無料温泉なの。今日は2回目。最初に来た時、白濁したお湯をみて感動したわね。私は熱湯が好きなんですがさすがに最初に来た時は熱かった、46℃ほどあったと思う。今日も熱い、45℃くらい。身体が冷えているから余計熱く感じます。でも上がった後はご機嫌!ぽかぽかで、車に戻り冷え切った車内に入りエンジンをかけて車内が温まるまで身体はぽかぽかしていました。2時間半ほど入浴した後、直行で家に帰りました。
2004年03月12日
屈斜路湖畔から、中標津へ移動、養老牛のからまつの湯へ行きました。少し道路が地吹雪で、吹き溜まりがあったけどなんとか着いた。雪見の露天風呂、ここもいい湯なんで、貸しきりをいいことに自作ムームーを取って全裸で入浴。ムームーはいつ車が来てもいい様に湯船のへり(淵の部分)に、絞って置いて。来客車が来るのがわかる場所で、車を停めてバスタオルなどの準備をする時間もあるんで、来客車がきた!とわかるとムームーをサッとつけます。冬だと絞ったムームーが凍っているんで、湯につけて戻し、暖めもして下からはくように着ける。僅かな時間で済むのでとても便利です。夜再入浴していると男の人が一人来て湯船に入ったので、☆「こんばんは。」男性「あ~、びっくりした!誰か入っているのは車があったから解ってたけど・・・、女の人とは。ひとり?怖くないの?」☆「足のない幽霊よりも、足のある人間の方が怖いネ、特に三本足の方。」と言うと、思いきり笑われました。男性は次の日も仕事があるから、と言って先に上がり、その後30分ほど一人でまったりしていました。
2004年03月11日
前日夕方、然別峡の野湯から弟子屈へ移動。今朝はコタンの湯からスタート。本当はすぐそばにある公衆浴場で入浴したかったんだけど、入浴時間が確か12時からだったんでコタンの湯に入ったの。入る時、ぬるいな~・・・と思いながら真中にお役目ご苦労の石の仕切りがある女湯に入りました。しかしそこは源泉、いいだけ入って上がると身体がぽかぽかしていい気分になった。それから砂湯へ行って手だけお湯につけた。池の湯は寒すぎてパス。それから和琴半島露天風呂の奥の共同浴場へスノーシューに、着替えとお風呂セットを入れたリュックのいでたちで行き入浴。夏は高温で入れないときがほとんどでも、今の時期は少し熱めの大変いい湯でした。
2004年03月10日
今日は然別峡の野湯へ探索がてら、入浴しました。探索目的はマクペカの湯をみつける事。スノーシューを履いてかんの温泉のすぐ手前のキャンプ場入り口から行きました。しかし遠い。実は砂防ダムの奥に行くのは今日が初めてだったの。心細いし、歩くスキーの跡が砂防ダムのところでユーターンしていて・・・おまけに行く手を阻むようにやたらと雪が降ってきて、結局50mくらい進んだところでリタイヤしました。それから降りてきて鹿見の湯で入浴。雪見の野湯だね。少しぬるかったし雪も降っているんで噴泉洞でのんびりしました。「マクペカの湯はまだまだ遠いのかな?今度は見つけたい」等と考えながら・・・。
2004年03月09日
ここは東旭川上兵村って言う所にある温泉なの。場所が判りずらいので、電話番号を載せます 0166-36-1562入浴料金\500 入浴時間AM9:00~PM10:00泉質 単純鉄冷鉱泉 となっています。いつ行っても入浴客が多いのが難点かな・・・。とってもいい湯だって言う証拠なのかも。記憶に間違い無ければ、源泉掛け流し。あいにく地吹雪がすごい、寒い日だったけど龍の湯に入って、家に着いてもまだ湯冷めしませんでした。
2004年02月22日
まずはふるっぷ温泉から。ニセコ近郊の喜茂別町にあるんだけど・・・うっかりすると見落としちゃうわかりずらい看板がある。施設も、仮設のプレハブだし。入浴料金\200と源泉おもいきり掛け流しがうれしい。悲しいかな湯量が分析書よりかなり少ないですね。次に行ったのが留寿都町にある留寿都温泉。真新しいログハウス風な建物で中もとても綺麗、ちょっとした畳の休憩スペースもあり、こちらも源泉掛け流しで入浴料金\200なの、しかも湯量がふるっぷ温泉より多いです。それから鶴の湯へ行きました。早来町にあります。鶴の湯の駐車場の手前に大きい池があり大きい鯉がたくさん泳いでいた。入浴料金は\500、露天風呂はありませんが、内湯の湯船の一部が泡風呂で、この泡がでかい!!泡、、、です。源泉掛け流し、お湯が深緑色に見えるのは湯船の壁色だけじゃないようです。
2004年02月16日
札幌に行く近道として道道135号線、国道452号線、道道116号線を走るんです。で、通り道で見つけたの。PM1:00から日帰り入浴時間なのね、ちょっと遅い。内湯の浴槽が一つだけの、硫化水素泉です。花月園に行くときスリルを味わえます、車一台がやっと通れる幅の、金属製金網式の吊り橋があるの、一度通ってみる価値ありよ。
2004年02月15日
温泉ブックに写真つきで載っていたのを去年の9月に見て、その本を買い、繊細情報を今年1月に観光センターに電話して聞き、仕事のお休みの日に行きました。氷上露天風呂は円い特製の浴槽(企業秘密だって。)が2個並んでいてイグルー造りの脱衣所があり、奥側はANA宿泊客専用の立て札が入り口にあった。で、私は手前の浴槽に入りました。女性専用時間帯がPM6:00~8:00、男性専用時間帯がPM8:00~10:00で、夜明けからPM6:00まで混浴、PM10:00以後は入浴不可。入って間もなく韓国のツアー客団体しかも4名の男性がデジカメ、インスタントカメラ、一眼レフ持参でやって来て、私が入っているのに写そうとしたので、大声で「ノー!ノー!ビ・シャウト!!!」と叫んだけど、なおもファインダーをのぞいたので思いきり手元のお湯をかけたら退散しました。その後韓国団体の女性2人が来て、入りました・・が、おしゃべりが長い上に声が大きい。嫌になり上がりました。来年は、ホテルにそのむねを伝えて気分良く入湯したい、じやないと、懐中電灯持って夜中に入っちゃうよ!
2004年02月09日
この日は娘夫婦とその子供達、つまり私にとっては孫になるんだわ、二人いるの。で、白銀荘へ行った。最初婿殿は、「ふらのラテールがいい」って言ったんだけど、「たまに違う所に温泉開拓するのもいいよ、絶対気に入るはずだから行こう!」って私が連れて行くことになりました。娘も婿殿も結果オーライでした。しかも二人ともラテールよりいい、と言ってくれたので、連れて来てよかったとうれしくなりました。
2004年02月07日
おそらく「フンべの湯」へ行ったんですが、記録も記憶もございません。 暦にはただ「苫小牧へ移動」とだけ記入されてた。真冬でも温泉愛好家の方達が雪はねや掃除などをしてくれているんです、ありがたく入浴した、と思います。
2004年01月21日
正月前にホームセンターで買ったスノーシュー(雪中かんじき)を履いてかんの温泉のかなり下から行った、後で知ったことだがキャンプ場入り口の遠いほうだった。鹿見の湯に着いた時はシャツが汗ばんで冷たいほどでした。雪見の貸しきり露天風呂!これは1年ほど前に十勝岳の吹き上げ露天の湯で覚えた楽しみ方なんですね~。いいだけ入ってあったまると上がって服を着替えても・・・車に戻ってもぽかぽかしています。川沿いの野湯探索は、なし、でした。
2004年01月20日
これから、今年1年間行った温泉、野湯(到達出来なかった所も含む)を日記で書きます。このころはまだパソコンもデジカメも持っていなかったので、いささか簡単な日記になるね。今日は由仁町のユンニの湯に行きました。だいたいさ、知らないで地図だけを頼りに行くんだわ。ホクレンのガソリンスタンドで毎年発行している地図なの。温泉マークを見つけて近くに行ったらカーナビ使う。真新しい建物で、嫌な予感・・・。やはり循環の塩素使用。施設的には若い人や家族連れに人気がある感じだわ。たしか入浴料金は¥500だったと思うけれど、このころはまだそんなに深く温泉に興味が無かったのでデータ不足です。
2004年01月12日
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