私も最近知ったのだけど、「passion」には情熱とかの意味の他に、「キリストの受難」という意味もあるんだとか・・・
だからこの題名って、「キリストの受難」そのものらしい・・・

どんなに残酷な拷問にあおうとも、心を変えることはできないことを訴えたかったのではないでしょうか・・・?
と、私は解釈して、かなりメッセージ性の強い映画だと感じました。
テロリストにも、それに報復する側にも、この映画から悟ってほしいものだと思いました。 (2006年01月09日 00時36分09秒)

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2006年01月08日
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メルギブソン監督(「ブレイブハート」「顔のない天使」)


メル・ギブソンが12年の構想を費やし、私財を投じて撮り上げた壮大な宗教映画で、イエスキリストの最後の12時間と復活を描き世界各地で大ヒットを記録しました。全編ラテン語と「アラム語」だけを用い新約聖書の記述を忠実に再現しているのだそうです。

ショック死者まで出た長い拷問と磔のシーンを別とすると、全編とくだん山も谷もなく淡々と描かれていることが少し意外でした。
「パッション(情熱)」という語感(このタイトルの場合は 「イエス・キリストの受難」のほうの意味だけど知らなかったので) で、キリストの内面の吐露とか奇跡のシーンの神々しさとか、もっとドラマチックに描かれているのかと思っていたので。
聖書の記述をそのままなぞって静かに訴えかけるような表現に思えます。

欧米やユダヤの人たちにとっては自分たちの文化の根底にあるストーリーなのだろうから、きっと衝撃的なのでしょう。


キリスト役のジム・カヴィーセル、私は生理的にダメですが、キリストの風貌、物腰が非常に似合っていました。


ただ、復活のシーンに「あれ?」という感じ。
復活~昇天こそ、じっくり描いてほしかったのですが、それも監督の意図なのでしょうか。
「リーサルウェポン」のメルさんが大好きな私ですが、彼にきいてみたい。あなたにとって残虐シーンとは何ですか?





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Last updated  2022年12月07日 12時54分20秒
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Re:パッション(01/08)  

Re:パッション(01/08)  
betty333  さん
キリスト教徒以外の人にもわかりやすいように作って欲しかったです。ただただ痛々しいばかりで、私には何も伝わってきませんでした。
マグダラのマリアとマリアがずっと見守っているのだけが印象的でした。
PINGEさんに是非「歌う大捜査線」のメルさんも観て欲しいです! (2006年01月09日 17時00分26秒)

確かに  
GAMER  さん
PassionのPが大文字なのとtheが頭につくと「キリストの受難」を表します。
この作品、クリスチャンじゃなかったり聖書に無縁の人にしてみればわかりにくいかもしれませんね。しかしそれにも作る側の意図が含まれているんじゃないでしょうか?
正しいはずの人が何故十字架刑という残酷な方法で殺されたのか?これは基督教が布教に際してずっと使ってきた問いかけです。これは謎でもあるし、基督教自体が理解していない点もあります。
だからギブソンも「解釈はこうだ」というより、淡々と描いたのではないでしょうか?
できれば、これを機会に聖書を読んでみたらどうでしょう。それからまた観なおしてみるといいかもしれませんよ。私は「十戒」を観てから聖書を読んでみました。
(2006年01月09日 18時13分12秒)

Re[1]:パッション(01/08)  
PINGE  さん
>私も最近知ったのだけど、「passion」には情熱とかの意味の他に、「キリストの受難」という意味もあるんだとか・・・
>だからこの題名って、「キリストの受難」そのものらしい・・・

なるほど!そうだったんですね



>どんなに残酷な拷問にあおうとも、心を変えることはできないことを訴えたかったのではないでしょうか・・・?
>と、私は解釈して、かなりメッセージ性の強い映画だと感じました。
>テロリストにも、それに報復する側にも、この映画から悟ってほしいものだと思いました。
-----

うんうん。
拷問をしながら楽しそうに(でもいやらしい)笑みをうかべる男たちに人間の本質を、死刑をと連呼する人々に群衆の恐ろしさを思いました。 (2006年01月10日 10時51分40秒)

ベティちゃん  
PINGE  さん
>PINGEさんに是非「歌う大捜査線」のメルさんも観て欲しいです!
-----
メルさん、友情出演大好きみたいだもんね。結構ヘンな役とかも。 (2006年01月10日 10時53分34秒)

GAMERさん  
PINGE  さん
>この作品、クリスチャンじゃなかったり聖書に無縁の人にしてみればわかりにくいかもしれませんね。しかしそれにも作る側の意図が含まれているんじゃないでしょうか?

なるほど、それも判るような気がします

>正しいはずの人が何故十字架刑という残酷な方法で殺されたのか?これは基督教が布教に際してずっと使ってきた問いかけです。これは謎でもあるし、基督教自体が理解していない点もあります。


そうなんですか!

>できれば、これを機会に聖書を読んでみたらどうでしょう。それからまた観なおしてみるといいかもしれませんよ。私は「十戒」を観てから聖書を読んでみました。
-----

そうですね。うちに簡略版みたいなのあったかも・・・探してみよう (2006年01月10日 10時55分58秒)

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