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2022.06.22
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カテゴリ: 万葉集の花たち


1458;厚見王が久米女郎に贈った歌です。
「やどにある桜の花は今もかも松風疾み地に散るらむ」
※_家の庭にある桜の花は、今頃は松風が強くて地面に散っているだろうか。と歌っています。

1459;久米女郎が厚見王に報贈した歌です。
「世の中も常にしあらねばやどにある桜の花の散れるころかも」
※_世の中も常でないので、家の庭にある桜の花が散っている頃です。と歌っています。





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Last updated  2022.06.22 06:09:44
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Re:万葉集1458,1459_桜の花;厚見王と久米女郎の歌でのやりとりです(06/22)  
Hirokochan  さん
あ!今気が付いたことがあります。

現在の人が「そうかも」「いくかも」と、かもしれない。。。を略してるのは、なにも、最近の流行語ではなく、
こんな昔からあったんですね。 (2022.06.22 13:31:59)

Re:万葉集1458,1459_桜の花;厚見王と久米女郎の歌でのやりとりです(06/22)  
いねね  さん
古語辞典によると、「かも」は、(終助詞)(1)詠嘆、感動の意を表す。--であることよ。(2)疑問の意を表す。--だろうか。(3)反語の意を表す。--だろうか、いや--ではない。(4)他にあつらえの願望の意を表す。--してほしいなあ。とあります。歌を詠んだその時の気持ちや情況で色々な意味を持っている「かも」ですね。 (2022.06.30 05:42:49)

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