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前回の日記から、随分時間が空いてしまいました特に書く事がなかっただけなのですが(笑)、私にとっても、黙々とエストラーナテープでホルモン補充を続けるだけ、という、とてつもな~く長く感じる毎日でしたそして、やっと診察日D14の昨日、久しぶりに通院しました血液検査をした後、1時間弱待って、内診室に直行今日もいつものDrではなく、時々お世話になる、かわいらしい女医さんです。内診台に乗ったまま挨拶を済ませると、「E2が500以上出てるのよ~」との事。・・・は?排卵しないように抑えてるのに、500以上??と、私は「?」状態(前回の移植では、D15に、E2が「195」しかなく、移植日決定が延長になりました)この日の内診室には、患者側にもモニターがついていたので、私も、ホルモン補充で抑えきれずに、成長しちゃった卵胞がないか釘付けになって見てました。「うん、内膜は見た感じだけでも大丈夫だね!・・10.?mmあるよ!」との事で、内膜はクリア「卵胞は・・・」と、一生懸命時間をかけて見てくれたのですが、幸いな事に、「成長してそうな卵胞もないね、うん、大丈夫です」とOKが出ました診察室に戻り、採血結果を改めて確認した所、E2 535P4 0.3だったので、E2は高いですが、P4の値からも、排卵しそうな卵胞はないようでした。(ちなみに、この病院の基準値は、E2:250以上/内膜:8mm以上、でした)と、いう事で、今回は一発クリア移植日が、7/17(水)に決定~(採卵から1か月以上、・・・長かったなぁ) 今後のお薬ですが、診察終了後から、ルトラール(黄体ホルモン)>朝昼晩2錠ずつ=計6錠ウトロゲスタン(黄体ホルモン:プロゲステロン)膣錠>夜1錠エストラーナテープ(卵胞ホルモン)>毎日2枚残しての、2枚張り替え=計4枚です。とりあえずはこれが、移植から1週間後の中間判定まで続きます。がっつりホルモン補充って感じですね。前回の化学流産から、約4ヶ月ぶりに、卵がお腹に戻ってくる予定です。その間に、転院をし、FT手術をし、AIHを2回し、やっとやっと、ここまで来れた感じ。今回、残念な結果になった場合は、続けて次周期にも移植をしたいと思っているので、これからまた慌ただしい日々が続くかな?
2013.07.13
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採卵2日後から飲み続けていたソフィアAが、やっと昨晩で終了しましたあとはリセット待ちです。私は体質的に、プラノバールもルトラールも、服用後5~6日目でリセットしていたので、今回もその予定で来月(7月)の仕事のシフトを出したのですが、Dr曰く、「プラノバールは4~5日後に生理が来る事が多いけど、ソフィアAは2~3日後が多いんだよ」との事(シフトを出した後に聞きました)同じ中容量のピルなのに、強さが違うのかな?でも、その場合、明日か明後日にはリセットですね。次の通院が、7月2日(火)なので、明日リセットしたら、D7での受診になっちゃう・・・・・・いやいや、いくらなんでも遅すぎでしょ早くリセットしちゃったら、電話で問い合わせなきゃいけないな。そして最近、サプリ摂取を怠り気味な私でした採卵までは、毎日頑張って、忘れないようにサプリ摂取をしていたのですが、採卵が終わり、なんだかもう飲まなくてもいいような気になってしまっていました確かに、卵の質の向上を目的に飲んでいたサプリもあるのですが、「移植周期の内膜も重要じゃん!」と、突然思い出し、昨晩急いで追加オーダーをしました移植周期には何のサプリが必要か、考えてみた所・・・内膜を重視する場合、やはり天然ビタミンEですよね。ビタミンCを摂取すると、ビタミンEの吸収率が良くなるらしいので、ビタミンCも必須あと、セサミン。強い抗酸化作用があり、血液をサラサラにする働きがある+冷え性を改善し、子宮内膜を厚くさせるらしいので。そして移植周期に限らず、ずっと摂取した方がいいのが、ビタミンBと葉酸(ビタミンBミックスなどには、葉酸も含まれています)。他、採卵周期に飲んでいた、L-カルニチン、亜鉛、カルシウム、コラーゲン、ヒアルロン酸、などは、移植周期には必要ないかな??そして、悩んだのがプラセンタ他のサプリと比べると、お値段が張るので(私が購入しているのは、プラセンタにしては安い!というメーカーからですが)、採卵後は追加オーダーしていませんでしたただ、プラセンタ摂取を止めてから、肌の調子が悪くなった上、摂取時に唯一効果を感じていたのがプラセンタだったので、ネットでもう少し効果について調べた所、卵子の質向上子宮内膜の増殖着床率の向上との情報がたくさんありました。卵子の質向上は、身をもって体験していますし、加え、子宮内膜の増殖着床率の向上と、書いてあるんだから、飲まないわけにはいけないですね(笑)はい、追加オーダーしました届いたら、移植に向けて、倍増で飲むつもりですなので、私が移植周期に摂取すべきサプリは、・天然ビタミンE・ビタミンC・黒セサミン・ビタミンB+葉酸・プラセンタって感じでしょうかそういえば、今、ハッと気付いたのですが、採卵前の採血の時に血が止まりにくい事が何度かあり、看護士さんに、「何かお薬飲んでますか?血液をサラサラにするお薬とか?」って聞かれたんですね。今まで一度もそんな経験がなかったので、なんか悪い血液の病気か?なんて思っていたのですが、今、気づきました。・・・先ほど書いた、セサミン、ですよね?強い抗酸化作用があり、血液をサラサラにする働きがあるのですからわ~、本当にサプリって、効果があるんだぁ~(摂取してるくせに、あまり信用してなかった(笑))やっぱり気合い入れて飲まないと~
2013.06.25
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採卵から7日目、仕事を遅刻させてもらい、胚盤胞凍結確認のため、確認に行ってきましたできるだけ結果の事は考えないように、今日まで過ごしていたのですが、今朝はやっぱり予定よりも早く目が覚めてしまい、病院についてもずっと緊張状態ほんと、毎度の事ながら、心臓に悪い・・・早めに病院に到着したのですが、30分も待たずに呼ばれました。・・が、卵の話は後回しで、まずはその後のお腹の状態や、OHSSの兆候はないか、などを確認され、採卵3日後からはお腹の腫れも引いて、今は全然大丈夫です、と伝えると、「Pinkさん・・、あなたねぇ・・・、非常にブラボーな成績ですよ」と!「え?」っと、DrのPCを覗き込むと、画面を切り替えてくれて、凍結結果が・・【6月18日(採卵後5日目凍結)】4AA4AB4AA4AB4AA4AB3AB4AA3BB3BBって感じで、ずらっと英数字が並んでました(3BB×2以外は、朝8:30頃凍結、3BB×2はお昼頃に凍結となった様です)なにこれ?と、パニックになっている私を見かねたのか、Drがゆっくり説明をしてくれました。「15個採卵、15個成熟卵で、正常受精が13個で、その内2個は多核で脱落、あとの10個全部凍結できたんだよね~」(残りの1個は分割停止だと思われます)「グレードも最高だし、3日の分割状況も良かったんだよ~」と、またPC画面を切り替えてもらった所、3日目の時点で、残った卵ちゃん達は、全部8分割以上、最高で13?分割位でした。Drも興奮気味に、いろいろお話してくれていたのですが、私は放心状態に陥り、全然質問とかできず、頭の中で、「採卵前のP4(プロゲステロン)の上昇は、卵の質に関係なかったんだな・・」とか、「やっぱり私はピックアップ障害だったんだな・・」とか、ボーっと考えていました。前回は、7個採卵して、5個受精、3日目の時点では、最高で8分割(それも1個だけ)3日目に6分割を1つ戻して陰性5日目胚盤胞として凍結できたのは、5ABが1つだけで(化学流産)、後は桑実胚手前で全部ダメになってしまいました。どうして今回の結果がこんなに良かったのか、自分でもわかりません。誘発が合っていたのかな?新しく取り始めたサプリが良かったのかな?(プラセンタを取ると、胚盤胞到達率が良くなるって聞き、採卵周期のちょっと前からプラセンタを取り始めましたが、それも良かったのかも?)さすがに、どんなに前向きに考えても、ここまでの結果は想像さえしていなかったので、未だ現実を受け止めきれていません。来周期のD3の血液検査と、卵巣の腫れに問題がなければ、移植周期に入りますが、この結果だと、2個戻しはしてもらえないと思います。こんなに胚盤胞が凍結でき、安心した反面、全部をお腹に戻す事はできない、という葛藤があり、「自然、もしくは低刺激にしておけばよかったかな?」とか、「でも、前回の結果があっての、今回の刺激での誘発だから・・・」とか、結局、結果論でしかないのですが、【嬉しい】だけの感情ではなく、【戸惑い】もあります凍結した卵ちゃん達、一体いくつをお腹に戻す事ができるか、年齢と財力との相談になりますが、できる限りは頑張ろうと思いました次回の通院は7/2(火)の予定です。
2013.06.20
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採卵後、5日目になりましたソフィアAはあと7日間飲み続けないといけないのですが、薬剤師さんも、「副作用はない」って言っていたのに、プラノバールと同じく、飲んだ後から翌日午前中にかけて、気持ち悪い~やっぱ中容量ピルですもんね、副作用はあり得ますよねで、採卵後の体調ですが、恐れていた採卵後3日目の朝には、なんとお腹の張りが弱くなり、そのまま快方に向かっておりますOHSS、発症しないで済んだみたいです私は、妊娠中も【お腹の張り】っていうものがよくわからず、出産時まで張りを感じた事もなかったのですが、今回、はじめて【お腹の張り】=【ツライ】という事を知りました(妊娠時のお腹の張りとはちょっと違うかもしれませんが)いやぁ、苦しいですね、ほんと。これが悪化し、OHSS重症になったら、入院しなきゃいけないってのがよくわかりました・・そして、胚盤胞凍結確認まであと2日今日まで成長が続いていて、今日中に凍結できれば、5日目胚盤胞妊娠(+継続)の可能性が高いのは、この5日目胚盤胞なんですよね。培養室では今頃どうなっているのか、とても心配ですせめて【全滅】だけは免れて欲しい移植後の妊娠判定と同じ位、緊張しそう・・・
2013.06.18
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D14の夜から、1日3回、抗生物質(フロモックス)を服用しています。D16(今日)の夜からは、来周期の移植に備え、ソフィアA(中容量ピル)を夕食後に1錠/10日間服用予定ソフィアAは、プラノバールと同じような効用でしょうか?・・だとすると、飲み終わってから、5~6日目で生理になるので、次の生理は6/29(土)あたりだと思われます。卵ちゃん達が頑張って育ってくれたら、来月半ばには移植できるかな?採卵後の体調ですが、採卵当日は特に変わりはなく、採卵翌日の昨日は、夕方から夜にかけて、お腹が張って苦しかったです。でも、採卵前の誘発後半よりは痛みはないような??今日もお腹は張っていますが、特に痛みはなく、食後に苦しい、くらいです。なので、昨日も今日も、普通に仕事できてます(笑)お腹の張りのピークは、採卵2~3日後、って事なので、このままOHSSになる事なく、落ち着いていくといいんですが。。。そうそう、採卵後の診察でDrが、「OHSSが心配だけど、卵胞液はちゃんと全部吸いつくしたから!卵胞液が残ってると、OHSS発症しやすいからね」と言ってました。しっかり吸いつくすと、OHSSになりづらいんですねぇそして昨日、病院から携帯に着信がありました。気付いた時には17:00を過ぎてしまっていたため、本日折り返しかけてみたんですが、「電話をかけた担当者が本日は不在のため、何の用件で電話をしたかわからない」との事・・・なんかヤダなぁ誰がかけたの~?Dr~?培養士さん~??まさか、「全卵が受精できなかったので、来週の通院は不要です」とかじゃないよね?だって、電話で受精や分割状況の連絡はしないって言ってたし。。。でも、やっぱ何の用件かわかるまでは緊張しちゃいます・・・もしかすると、助成金の申請書の件かな~?私は【東京都】での申請になるのですが、OHSSで全卵凍結の場合は、移植が完了するまで、助成金申請できないんですよね。なのに、看護師さんが「申請できる」って言っていたので、一応書類を渡して来たのですが、申請書のフォーマットにも、・採卵から凍結胚移植に至る一連の治療を実施(採卵・受精後、胚を凍結し、母体の状態を整えるために1~3周期程度の間隔を空けた後に胚移植を行うとの治療方針に基づく一連の治療を行った場合。OHSS(卵巣過剰刺激症候群)等を含む。)って書いてあるし、やっぱダメですよね(苦笑)前年度までは、「OHSS(卵巣過剰刺激症候群)等を含む」って書いてなかった気がするのですが、気のせいでしょうか?ま、申請がまだできないなら、それはそれで全然いいのですが、何の用件だったかわからないまま、来週月曜まで電話を待つのは、精神的に悪いわ~
2013.06.15
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【IVF2回目:アンタゴニスト法→クロミッド+HMG+HCG法?(笑)】D3 クロミッド夜1錠・ゴナールF150・プレマリン朝1錠(服用終了)D4 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D5 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D6 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D7 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D8 クロミッド夜1錠・ゴナピュール225D9 クロミッド夜1錠・ゴナピュール225D10 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D11 クロミッド夜1錠・ゴナピュール225D12 クロミッド夜1錠・HCG10000(22:00に注射)D13 何もなし採卵を翌日に控え、悪い想像ばかり膨らむようになってしまいました昨日、ブログに書いた、・採卵前のP4(プロゲステロン)が1.0以上だと、卵の質が悪い可能性が有りという心配と、・排卵抑制をしていない場合、採卵前に排卵する可能性が高いのではないか?という心配 やらなきゃいいのに、またもや『検索魔』になっちゃってますP4に関しては、「以前は、早期P4の上昇で、卵の質が悪くなるとの考え方だったが、その後、P4が高い周期での新鮮胚移植は妊娠率が下がるが、採卵数・受精率・分割数は変わらないため、採卵周期は移植を見送り、他周期に凍結胚移植すれば問題ない。」と、考えるようになったとの事で、私のDrもたぶん同じ見解だし、そういえば前の病院でも、採卵前はE2とLHしか測定してなかった!と、思い出し、卵の質に関しては、もう結果を見るしかないな、と。そして、排卵しちゃわないかの不安(こっちの方が怖い・・)きっとこれは、排卵抑制をちゃんと実施した人でも、みんな当日までは不安でしょうがないですよね~。昨日ブログを書いた時点では、かなりお腹が張って、息も苦しく、つらかったのですが、その後、夕方~夜になり、なぜかお腹の張りが弱くなりました。HCGを打ったらまた張るかな?と思っていたのに、今朝も昨日ほどはひどくなく・・。昨日8:30にLHは4.?だったので、そんなにすぐ排卵、って事はあり得ないと思うのですが、なんせ、明日の8:00(採卵予定時間)まで排卵せずに残ってくれているのか、今晩は眠れないかもしれません。。。(いやいや、ちゃんと寝ないと、麻酔が効かなくなっちゃうよ~)
2013.06.12
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【IVF2回目:アンタゴニスト法→・・じゃなくなった(笑)】D3 クロミッド夜1錠・ゴナールF150・プレマリン朝1錠(服用終了)D4 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D5 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D6 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D7 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D8 クロミッド夜1錠・ゴナピュール225D9 クロミッド夜1錠・ゴナピュール225D10 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D11 クロミッド夜1錠・ゴナピュール225D12 クロミッド夜1錠・HCG10000(22:00に注射予定)本日も朝一で通院です血液検査の結果、LH:4.?(細かい数字は忘れた)E2:4131とうとうE2が4000を超えてしまいましたさすがにこれは、あまり良くない数値だと思いますそして、昨日は気にとめてなかったP4(プロゲステロン)の数値、明け方にフっと突然思い出したのですが、P4:1.3・・あ!やばい!!1.0を超えてる!!!うろ覚えだったのですが、P4が採卵前に1.0を超えるとよろしくない、という事を思い出しちゃいました採卵前にP4が1.0を超えた場合を調べてみると、・卵の質が悪い・採卵には問題ないけど、移植はNGなどの情報有・・・移植はできなくてもいいけど、卵の質が悪いのは・・・ツライ本日のP4も同じく1.3う~ん、やっぱり体外受精って、順調♪順調♪ってなってても、突然ドーンっと不安要素が出てくるんですよねDr曰く、移植はできないけど、採卵には問題ないって事なんで、とりあえず気にしすぎはやめますそして大きい卵胞が20mmを超えた、って事で(昨日15mmとかだったのに?)、D14の明後日に採卵日が決定!いつもと違うDrからの説明を受けたのですが、そのDr曰く、採卵予定は7~8個・・ん?昨日より減った??と思っていたら、その後、(たぶん)いつものDrにより、【10個】と訂正されていました(笑)全部の卵胞サイズを測ってはいなそうなので、実際どれくらいの大きさで、採卵日にどれくらいになりそう、とか、全然その辺の情報はわかりませんが、私は元々心配性で、検索魔なので、その方が精神的に良さそうだ、と思います後はDrを信じて採卵に挑むしかない!そしてもう1つ驚いたのが、・アンタゴニスト(セトロタイド)は使用しないって!!え~!!アンタゴニスト法だと思ってたのに、セトロタイド使わなかったら、一体何法になっちゃうの~(笑)??どうやらLHも上がっておらず、卵胞も育ってるので、セトロタイドを使って、排卵を抑制する必要がないらしいです。・・でも不安ですよね、採卵前に排卵しちゃわないかって。。。元々、Drが時々、【特殊な方法】で誘発するって言っていたので、何が特殊?と思っていたのですが、ココが特殊だったんですね、きっと。今日は夜22:00に病院へ舞い戻り、HCG10000を注射予定です。セトロタイドも使わず、スプレー(スプレキュアやブセレキュアなど)も使わず、最後の最後で誘発費用が抑えられました→合計10万行ったか・・行かないか、です。10万円を「安かった」と思ってしまう私は、やはり既に体外受精病ですね数日前から、下半身の本当に下の方が突っ張った感覚が有り、夜なんかは張りが痛かったりしたのですが、昨日からはもう常に張りっぱなしで、歩くと響いて痛いです本日は昼食もあまり食べれず、なのに昼食後から息苦しさも感じるようになり、午後の仕事がツライ・・今でさえ、結構キツイので、HCGを打った後、本格的にOHSSにならない事を祈ります・・(明日も仕事だよー)
2013.06.11
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【IVF2回目:アンタゴニスト法】D3 クロミッド夜1錠・ゴナールF150・プレマリン朝1錠(服用終了)D4 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D5 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D6 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D7 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D8 クロミッド夜1錠・ゴナピュール225D9 クロミッド夜1錠・ゴナピュール225D10 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D11 クロミッド夜1錠・ゴナピュール225D9は注射のみの通院、D10は残ったゴナールFを自己注射、そして今日、D11で3日ぶりの診察でした先に採血をしたのですが、その後、診察室に入るなり、「なかなかいいホルモン値だよ~」と、嬉しくなるお言葉を頂き、「E2がちゃんと上がってるんですか?」と、聞いた所、「うん、上がってるねぇ~、とりあえず先に内診しちゃいましょう!」との事で、内診開始すぐに、「う~ん・・、いっぱいあるなぁ・・、まだまだ増えそうだなぁ~・・」と、驚きの言葉!「え?前回は5個くらいって話だったと思うんですけど?」と、答えると、「いや、増えたね~、まだ増えそうなんだけど、あまり増やしたいくないしなぁ・・ブツブツ・・」え~!増やして欲しい!!質が悪くなるのは嫌だけど、・・どうしても数が多いほうが安心できそうな気がするし・・・いや、でもな、数が多くても、質が悪かったら意味ないし、・・・・ここはやっぱりプロであるDrにお任せしよう!な~んて考えていたわけですが、診察室に戻り、計測した卵胞の写真とデータを見せてもらいました。右⇒4個左⇒5個サイズは15mm~13mmで、大きさのバラつきも大丈夫、との事うわ~いやったよ~前回の診察で、最悪【5個】って事もありえるな、と覚悟していたため、4個も増えていてくれて、すごい嬉しいそしてE2の値は・・・E2:3161・・・え?多すぎじゃないですか?もちろん、はじめて見たE2の数値です卵胞1個が250~300としても、10個以上あるって計算ですよね?もしかして、だからDrが「もっと増えるはず」って言ってたのかしら??嬉しいですが、嬉しいんですが、採卵3~4日目でこの数値・・・、もちろん・・・全卵凍結予定です・・当たり前ですよね。E2が3000超えたら、OHSSの可能性も大ですもんね。とりあえず、明日も通院し、明日の結果次第で、採卵がD14の木曜日になるか、D15の金曜日になるか、決まります。職場に連休をもらったばかりなのに、また遅刻とお休みの相談をしなきゃ
2013.06.10
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【IVF2回目:アンタゴニスト法】D3 クロミッド夜1錠・ゴナールF150・プレマリン朝1錠(服用終了)D4 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D5 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D6 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D7 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D8 クロミッド夜1錠・ゴナピュール2251週間ぶりの診察です診察結果は・・、「右は~、う~ん、注射に反応してるね~、左は~・・うん、悪くないでしょう!」と、前回とは違い、「なかなかいい感じだよ!」というお言葉が出なかったため、嫌な予感がしたのですが(この病院は患者側にモニターがありません)、診察室に戻り、話を聞いた所、卵胞数は、左右合わせて・・・5個・・・うわ~ん、全然目標の15個(どころかDr目標の10個)にも届かないじゃないか~加え、前回同様、前半の成長が遅いもので、大きさも9.5mm~10.5mmう~ん、今回もやはり一筋縄には行かないな~・・なんて、思っていたところ、なんと!5個の卵胞、全てが9.5mm~10.5mmだったんですやった~!足並みそろえて成長してくれてる~前回、1個の卵胞が早く成長しすぎて、他が追いつけなかったから、私の中では、卵胞数より、卵胞のサイズが揃っているかが重要でしたDrも、「お、よくわかってるね~(笑)、サイズが揃ってるかは重要なんだよ!どうやらプレマリン、効いたみたいだね」と、誇らしげでした診察室で写真を見せてもらった所、その5個の卵胞以外にも、小さな卵胞がいくつかは見えた気がするので、このまま誘発続けたら、もっと増えてきたりするのかなぁ・・?増えるといいなぁ・・そして、これからの誘発の注射ですが、「ゴナールFで反応してるから、このままでもいいと思うよ?」と言うDrに対して、「いやいやいやいや!!自己注射高いんで!仕事休み取ってるんで!通院します~!!」 と、完全拒否(笑)診察後、注射室に行く時に、カルテをちらみした所、【ゴナピュール225】となっていました。ゴナピュールは、名前は聞いたことあるけど、使ったことないし、HMGだか、FSHだかもわからないなぁ・・と思っていたら、注射代金、やっす~い!!!225単位でも3500円位でした!150単位で10000円レベルのゴナールF・・・恐るべしD9とD11は通院し、日曜日のD10は、残っているゴナールF150を自己注射すればOK、って事になりました。そして、次の診察日は、「D12に採血と診察しよっか~?」と、提案頂きましたが、D12は休みを取ってない+自分では後半、急激に卵胞が育つタイプだと思っているため、Drを説得し、D11に(無理矢理)診察予約を取りました採卵予定はD14かD15との事。D13と見込んでいた私の、予想は外れ・・・・ますね、きっと次の診察まで、今日を含めて、誘発の注射は3本(ゴナピュール225×2、ゴナールF150×1)どれだけ卵が成長してくれるか、果たして卵は増えてくれているのか、ドキドキはまだまだまだまだ続きます・・・・・(当たり前(笑))
2013.06.07
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【IVF2回目:アンタゴニスト法】D3 クロミッド夜1錠・ゴナールF150・プレマリン朝1錠(服用終了)D4 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D5 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D6 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D7 クロミッド夜1錠・ゴナールF150自己注射も5日目、やっと明日診察です前回のIVFでは、D7の診察の時は全然卵胞が大きくなってなかった気がするなぁでも前回は、D5に1回HMG150を自己注射しただけだから、ゴナールF150を、5回も打った今回とは違うだろうし・・・・っていうか、違ってて下さい、ほんとに(ゴナールF、めちゃ高いし~!)これで卵胞育ってなかったら、『とほほ・・』じゃ済まないですよで、最近の体調は・・あまり変わりがありません(汗)時々貧血っぽくなり、倦怠感を感じる日もありますが、毎日ではないので、注射のせいではないでしょうね。今の所、卵巣痛はあまりないんですが、両卵巣が少しひきつってるっていうか、なんか違和感があるので、卵胞が育ってくれているといいな~、と、願いつつ明日の診察ですが、「卵胞がまだ小さい」ってのは別にいいのですが、もし、また前回の様に、卵胞のサイズがバラバラだった場合、誘発を続けて採卵するか、今周期は中止にするか、考えちゃうと思います。せめて1個じゃなくて、2~3個が近いサイズで育ってくれているといいのですが。。。・・でもね、今周期のIVFに合わせて夏休み取っちゃったし、既に『ゴナールF』というお高~い注射代金を結構払っちゃってるし、やっぱりできる限り、今周期の採卵を目指したいんですよね。なので、明日の診察はある意味、すごく大切ドキドキしながら内診台に上がってみます(笑)
2013.06.06
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【IVF2回目:アンタゴニスト法】D3 クロミッド夜1錠・ゴナールF150・プレマリン朝1錠(服用終了)D4 クロミッド夜1錠・ゴナールF150D3の昨日から誘発(ゴナールF150自己注射+クロミッド1錠)開始しました~前回は通常のシリンジ型の注射でしたが、今回はペン型の注射のため、準備が楽ちん+全く痛くない薬剤注入中も、入っている感覚がないため、「本当にちゃんと注射できてるのかな・・?」と、不安になる程です私は、いつも生理が始まった後すぐから、排卵痛?のような、卵巣がチクチクするような痛みがあるのですが、昨日は全くなしで、今日は少~しチクチクを感じるかな?って位です。チクチクがないと、卵胞が育ってるのかわからず、ちょっと心配だわ考えてみると、早ければ10日後あたりには採卵なんですよね~。体外受精は、スタートしてから、あっという間に日々が過ぎていく気がします。今周期に移植までできた場合は、月末には妊娠判定・・うわ~、 今から緊張する~!!! ・・あまり先の事を考えちゃダメですね。まずは一歩一歩進んで行かないと!次の診察は4日後卵胞が揃って成長していますように
2013.06.03
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当初の生理予定日だった一昨日の夜、わずかに出血開始するも、次の日の朝も本格的な出血が始まらず結局、総合病院で診察を受ける直前に出血開始、という事で、予定より1日遅れた昨日、IVF周期スタートのD1となりました。(予定が狂っちゃったよ~)まずは採血D1での採血は初めてでしたが、D1とD3でそんな違うものなのかしら?【採血結果】E2 22FSH 4.?LH 3.?(結果をもらわなかったので、細かい数字は曖昧です)ま、いつもと変わらずの数値でした。相変わらずE2低いし!そして前胞状卵胞数は、「お、右はいい感じだね~」「あ、左もなかなかいい感じだ」と、アバウトな評価だったので、「いくつありましたか?」と内診の後に聞いた所、「いっぱいあるよ」と、これまたアバウトな返答(笑)ま、いいでしょう。きっと10個前後なんだと思います。ただ、Drの予想より、前胞状卵胞数が多かったらしく、「あなたの年齢で、この卵巣の状態に、ゴナールFを225単位打つと、卵胞数が増えすぎて、質が落ちる可能性があるから、150単位に落とそう!」との事。ちょい不満げな私でしたが、「ゴナールFはね、高いけど一番いい薬なんだ。純度が高いから、150でも、HMGの225位の反応になるんだよ」とのフォロー純度が高いのは知ってるけど、本当かい?と思いながらも、前回は、アンタゴニスト開始前に、隔日でHMG150を3回打ったのみで7個採卵でしたから、今回は、アンタゴニスト開始までに、FSHとHMGを6~8回打つ予定だし、150単位でも十分なのかな?あくまで目指す採卵数は【10個】らしいです。それ以上は、私の年齢だと、質が落ちる可能性がある、との事で×私は15個位を目指したかったのに~でも、前回はE2があまり上がらずの採卵7個でしたので、(本来、7個だとE2は、1750~2100くらいにならないとダメですよね)今回はE2が2500~3000位まで上がっての、採卵10個だといいなそして、次の診察はD8D3~D7までは自己注射なので、診察が1週間も後です(D3から採卵直前まで、クロミッドも1日1錠服用との事)次回の診察、緊張します一体何個育っててくれるのか、大きさは揃って成長してくれるのか・・。注射+クロミッドがちゃんと効いてくれますように~!!
2013.06.01
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ルトラール服用終了から4日目。今にも生理が来そうな感じです今日か明日に来てくれれば予想通り!仕事に大した穴を開ける事なく、IVFに臨めますそして悩み続けた病院選び。こんなに優柔不断だったかな、私?と思うほど、悩みに悩み、結局・・・総合病院に決めました~!・・って、今までの話の流れからすると、「だよね?」って感じですよね、すみませんでも、本当に悩んだんですよ~。IVF料金が、「倍近く違う」ってのが、本当に悩みどころで、「総合病院の1回のIVFで、前病院だと2回できるって事じゃん・・」とも思いましたが、フルタイムでの仕事と、長男の事を考えると、金銭的にあと2回可能だとしても、前回と同じペースで、あと何回~何十回も前病院に通院するのは厳しいな、と思ったんです。そしてやっぱり、「違う誘発方法でやってみたい」という願望(誘発方法ってより、刺激のレベルかな?)某有名病院の院長が「理想の数」と仰ってるように、【採卵数15個】を目指したい(それも揃ったサイズで)あくまで理想ですが。。。となると、やはり総合病院でお願いするしかないんですよね。そして、万が一、今回も悲しい結果になった場合は、次からはしばらく前病院で「自然周期」をやろうかな、と思ってます。あまり通院もできませんし、そんなすぐにまた大金もかけられないので、誘発の注射やアンタゴニストを使わず、採卵数1~2個を目指す感じで。(その場合、たぶん、非常にお安いと思われ・・笑)関係ありませんが、今年の夏休みは、今回のIVFに充ててしまったため、もう、年末まで働きっぱなしですっていうか、私は基本的に土祝も出勤なので、ゴールデンウィークもなく、3日以上のお休みは年末のみ(それも4日だけ)有給休暇は残っていますが、妊娠した時のために取って置いているため、今年は本当に働きっぱなしの一年になりそうです・・今年が始まってまだ半年未満ですが、もう若くないし、大丈夫かな、私仕事を辞めて、不妊治療に専念したいな、とも思うのですが、仕事辞めたら長男の保育園出されちゃうし、貯金ができなくなるのも嫌なので(その貯金は不妊治療に消えていきますが~)、もうしばらくは、がむしゃらに頑張ってみたいと思います
2013.05.29
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今回、2回目の【アンタゴニスト法】で挑戦するわけですが、【アンタゴニスト法】について、調べれば、調べるだけ、いろんなケースがあって、よくわからなくなっちゃいました↓↓↓*アンタゴニスト法*1.誘発にHMG製剤を使用する場合と、FSH製剤を使用する場合がある→FSH製剤の場合は、途中からHMG製剤へ切り替える事が多い→D3のLHがLOWの場合、LHを含んだHMG製剤で初めから誘発した方がいい(お値段はHMGの方が安いですよね~)HMG/FSH製剤は、LHの含有比率が違います(それぞれの薬品名でも違います)基本的に、その使い分けは、FSH製剤:年齢が若い、多嚢胞性卵巣、もともと排卵がある、血中LHが高い、場合などに使用しますHMG製剤:下垂体機能が低下している、年齢が高い、FSH製剤での反応が悪かった、血中FSHが高い、場合などに使用しますFSH製剤は「質」、HMG製剤は「刺激」みたいですね。・・あれ?なんで私、前回HMGのみだったんだろ?何一つ当てはまっていないのに~。・・コストを抑えてくれたのかしら??2.クロミッドを服用する場合がある→長期的に飲む事で、卵胞を育てる効果と、排卵を抑える効果があるらしいです3.アンタゴニストを打ち始めるタイミングや、打つ量は様々である→卵胞が14mmに達してから連日打つ場合や、血液検査でLHの上昇を見極めながら、など一概に【アンタゴニスト法】と言っても、誘発剤も誘発量は様々だし、クロミッドを併用したりしなかったり、アンタゴニストを打つ量も、タイミングも様々だし、きっとこれだと、「○○才で、アンタゴニスト法だと、平均○個採卵できる」 っていう、統計は難しいんじゃないかな?と、調べてて思いました。総合病院のDr曰く、「結果(採卵数)はロング法と変わらない」との事だったので、私の場合、・クロミッド長期服用・中~高刺激(FSH製剤→HMG製剤)・アンタゴニストは1~2回って感じで行くのでしょうね。初☆FSH製剤なので、卵の質に期待をしたいと思いますそして、【アンタゴニスト法に向いているタイプの人】で調べると、・高齢で卵巣能力が低下している人・卵の質が悪い人・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の人→OHSSになりにくいため・premature LH体質の方(卵が成熟する前に、LHサージが開始してしまう体質)・恒常的に高LHの方大体↑みたいな情報が見つかるのですが、私、当てはまるのかな~?・卵の質が悪い人には当てはまるかもしれませんが、その時も【アンタゴニスト法(マイルド刺激法)】での採卵でしたし・・。PCOSではありませんが、卵巣の反応がいいらしいので、OHSSの回避、という点では当てはまってるのかな?アンタゴニストを打つ日数を抑える、との予定なので、「排卵しちゃわないか」、それだけが心配ですそろそろ、生理が来そうな下腹部のダルさが始まってきました。今日中にはまだ来ないと思いますが、明日・明後日でしょうね。IVF(2回目)周期開始まで、あと1~2日!!
2013.05.27
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高温期11日目の昨日、念のためのフライング検査をしてみましたが、結果は変わらずの陰性気持ちは既に次周期のIVFへと進み始めました高温期10日目でルトラールは服用終了!高温期11日目からはプレマリン1日1錠のみです。私の場合は、プラノバールも、ルトラールも、服用を止めてから5日目に生理が来ます。なので、予定では5月30日(木)に生理が来るはず!早めの5月29日(水)に来る分には問題ないのですが、総合病院でIVFをする場合、診察予約が5/31(金)のため、遅れるとちょっと面倒くさい(前病院は生理が始まってから予約を取ればOKです)予め予想を立てて、仕事のシフトを組んでいるので、1日でもずれると、会社とシフト相談しなくてはならず、人員が足りない場合なんかは、「休み取れない~!」と、なってしまいますその場合は最悪、遅刻や午前半休で乗り切るしかない!IVFスタートは4~5日後なのに、なんだか今からちょっと緊張してます前回よりも知識も増えた分、採卵→移植→判定まで、私の精神が折れずに耐えられるかどうか(まずはそこまで行くかどうか)、そして、悲しい結果になった時に、また立ち直る事ができるかどうか、今から心配しちゃったりして、・・・・・完全に自分で自分を追い詰めてますね(苦笑)よしっ、平常心、平常心!考えても考えなくても、うまく行く時は行くし、行かない時は行かないんだから~!
2013.05.27
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なんだかかなり長くなってきてしまいました・・。が、時間がある内に書き終えたいと思います。本当は、一昨日までは前病院でのIVFを考えていました。ただ、総合病院でのIVFに関しても、詳しい話を直接聞いた訳ではないので、とりあえず、「次周期からのスタートはできるのか?」という事を含め、話を聞いてから総合的に判断しようと、昨日、総合病院に行きました。「仕事の都合上、7月・8月のIVFが難しい為、次周期は誘発なしのAIH予定でしたが、今からIVFに変更可能でしょうか?」と聞いた所、1.点鼻薬ではなく、ピルを2週間飲んでから始めるロング法2.今飲んでるプレマリンを継続し、生理が始まったらD3から誘発を始めるアンタゴニスト法ができるとの事(卵巣の状態によっては、前周期にピルでお休みした方がいいという場合もあるとの事でした。プレマリンは、卵胞のサイズを揃える効果があるらしいです。)本当はロング法を試したかったのですが、スケジュール的にギリギリだし、結果はアンタゴニスト法とあまり変わらないとの事で、「2」を選択しましたDr曰く、「前回の結果も決して悪くない。良好胚もできてるし、前回と同じ誘発でもいいと思うよ?」との事(前回はアンタゴニスト法っていうより、マイルド法です。アンタゴニストは使用しますが、本来のアンタゴニスト法よりは誘発が全然弱く、本来のアンタゴニスト方は、私の卵巣状態だと、ロング法に少し劣る位の数が取れるらしいです)」。でも私の本音、「それだったら前病院でやってもらった方が安いし、せっかく高いお金をかけて、麻酔を使って採卵をするのだから、前回より数が取れなきゃ意味がない!」って事を、遠まわしに伝えました(前の病院の安さについては触れてませんが 笑)このDr、とても優しく、私の希望もちゃんと考慮してくれます。だから好きなんですそして、もう少し誘発を強くした方法を提案頂き、・D3~最後まで クロミッド服用・D3~D6 FSH製剤225単位(自己注射)・D7~ HMG製剤(単位不明)で誘発し、アンタゴニスト(セトロタイド)の使用は1回位に抑えるらしいです。(1回だけ?と思いましたが、某レディースクリニックの院長のHPに、アンタゴニストはできるだけ使用を少なくした方がいい、と書いてあったのを思い出しました)で、最後は、HCGではなく、ブセレキュア(点鼻薬)使用だと思われます。前回は、・D5からクロミッド+HMG150を隔日(D5・D7・D9)・D10・D11・D12は、HMG300+セトロタイド最後にブセレキュアとHCGでした。セトロタイドを初めてからは、LHだけでなく、E2も抑えてしまう、との事で、HMG300単位を打っていましたが、ちょうど相殺される感じだと思います。なので、総合病院のDrから提案されたこのプランは、前回に比べると高刺激!「何個位取れる予定ですか?」と聞いてみたら、「10個くらいだね」との事そんなもんか~い!と、少しガッカリしましたが(低刺激で7個取れましたからね)、いやいや、前も、当初言われた個数より多く取れたし、きっと10個以上は取れるだろう!と、勝手に都合のいい解釈をしてみました。そして、新鮮胚移植は可能か?との質問には、「状態によるけど、大丈夫だと思うよ」との事私、今回は3日目の移植は希望しないつもりです。全卵、胚盤胞まで培養をお願いし、5日目胚盤胞の移植を希望します。だって、私の場合、胚盤胞に育つ確率がすっごい低いのに、3日目の卵を戻しても、その後育って行く確率は同じく低いのだから。ただ、2段階移植には興味があり、前々からやってみたいな~、と思っていたのですが、数カ月前に35歳になったばかり、+移植2回失敗していますが、1回は着床した後の化学流産だったため、反復して妊娠していない、とは捉えない・・?と、この際だから聞いてみよう、と聞いちゃいました。すると、「う~ん、双子のリスクがねぇ・・」と私は双子大歓迎なんですが、Drは多児妊娠のリスクやトラブルを心配しているんですよね。「今回を逃すと、仕事が忙しくて、移植もなかなかできなくなっちゃうかもしれないから、できるだけ確立上げたいんですよね・・。」とお願いしてみた所、「・・そうだね、考えてみようか!」と、まさかの前向きなご回答!うわ~い!だから先生大好き!と、年甲斐もなく、言っちゃいそうでした(笑)ま、まだ今の時点で、どちらの病院でIVFをするかは決めていないのですが、いろんなメリット・デメリットを考えて、数日中には決めなくてはいけません。なので、自分にとってのメリット・デメリットをまとめてみようと思います。【前病院】*メリット*・何と言ってもIVF費用が安い!AHも凍結も無料でやってくれる!・Drや培養士さんの腕は確かなはず・一度IVFしてるので安心感がある【前病院】*デメリット*・遠い(往復3時間)・低刺激しかしてもらえないと思われる・採卵時に麻酔がない(私、左の卵巣の位置が悪く、左がすっごく痛いんです)【総合病院】*メリット*・近い(往復1時間かからず)・希望通りの誘発方法でやってくれる・採卵時に麻酔有(前病院では、採卵時に左の卵巣の位置が悪い場合は、左は取れない、と言われてました。麻酔有りなら、場所が悪くても取ってくれるかな?)・総合病院のため、OHSSになった時には入院できる・黄体補充が必要な時は、プロゲステロン膣錠を使用するため、通院回数が少なくて済む・2段階移植をやってくれるかも?【総合病院】*デメリット*・IVF費用が高い・・・・Drや培養士さんの技術力がわからないこんな感じでしょうか?自分でも書いてて、ますます決心がつかなくなっちゃいました・・。とほほもし今回総合病院でIVFして、うまくいかなかった場合は、金銭的な事情から、前病院に戻る事になると思います。だから、今回だけは総合病院で頑張ってみようかなぁ。前病院のDrもいい人なんですが、相性は間違いなく総合病院のDrとの方が合うんです。自分の直感を信じた方がいいのかしら??あと数日、悩み続けてみます!
2013.05.24
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リプロダクションセンターのある、総合病院の初診の日予想していたより、全然待たされず、30分も待たずに自分の番号を呼ばれました(ビックリ)初めてお会いするDrは、ホームページで拝見していた先生この先生が中心となり、リプロダクション科が運営されている様子です。今までの治療履歴を1から説明した所、「あなた、自然妊娠もいけそうだけどね?」と。(これはいろんな先生に言われます)私は第一子を帝王切開で産んでるため、お腹の中が癒着していて、ピックアップ障害になってしまった、と考えている事を話したんですが、「帝王切開で卵管周りが癒着する事はあまりないんだよね」との事。一応ラパロも希望してみましたが、私のケースでは、ラパロは適応しない感じでしたまた時期がきたら、IVFをやりたいけど、数カ月は仕事とお金の事情でできない事も話し、さて、どうしたものか・・と二人で頭を悩ましていた所、「FT手術受けてみる?」と、Drからの提案が***FT(卵管鏡下卵管形成術)***FTとは不妊治療のうち、卵管が詰まったり、狭くなることで、卵子や精子が卵管を通ることができない「卵管性不妊症」の患者様を対象にした内視鏡治療のひとつです。カテーテルと呼ばれる細い管を子宮へ挿入し、内蔵のバルーンを卵管に通して卵管通過性を回復させる治療法です。膣から子宮の入口を通って子宮内にカテーテルを挿入するため、体への負担が少なく、治療時間が30分程なので外来での治療が可能です。また、治療と同時に、内視鏡で卵管内の状態を確認することができます。この卵管鏡下卵管形成術は保険が適応されています。 恥ずかしながら、私、それまでFT手術に関する知識がなく、その日はIVFとFT手術の資料をもらって帰りましたが、帰り道、「すごく感じのいいDrだったなぁ・・このDrの元で一度IVFやってみたいなぁ・・」と、考えていたのを覚えていますそして帰宅後、頂いたIVFとFT手術の資料を見ていた所、私 「・・・IVF高~~~い!!!」・・総合病院なのに、予想外のお値段でしたってか、某有名レディースクリニックと変わらんお値段一気に意気消沈やっぱり前の病院でIVFするしかないなぁ、と諦め、今度はFT手術の資料に目を通しました。「ふむふむ、卵管を通す手術かぁ。卵管造影で狭窄していたし、卵管造影受けてから1年経つし、また狭窄してる可能性も高いしな。日帰りで手術できるし(長男がいるので、できるだけ入院は避けたい)、社会保険も生命保険も適応!?いいな、コレ、やってみよう!」って事で、次回の診察でFT手術希望の旨を伝え、10日後に手術決定(早い)FT手術に関しては、興味のある方がいらっしゃいましたら、いつでも詳細を書かせて頂きますが、現段階では省いちゃいます。結果、肩方の卵管の閉塞(狭窄でなくて閉塞!)を広げる事に成功したものの、そちらの卵管からの妊娠の可能性はかなり低く、せっかくFT手術をしたので、正常な卵管の方の排卵を狙い、何度かAIHする事になりました。で、現在AIH2回目の結果待ちですそして、嬉しい誤算が!私、第一子を帝王切開で出産したため、その後5年経過した段階で、生命保険(医療保険)を新たに加入したんですプラス、私の会社の社会保険の補助も出たため、FT手術自体は、約¥300000かかったのですが、自己負担額は¥25000位+生命保険の給付で、大黒字次のIVFに備えるお金が増えましたほんと、FT手術を勧めてくれたDrに感謝ですそして、Drに対する「愛」が増えた事により、お値段が前病院の約2倍もする、総合病院でのIVFを考え始めてしまった私なのでした・・またまた長くなったため、次回に続きます
2013.05.24
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本日高温期9日目、ルトラールとプレマリンを服用中なので、通常より高温期が伸び、高温期15日目あたりにリセット予定です。IVFの前周期は、ピルで排卵しないようにして卵巣を休る人が多いという事に最近気づき、「6月の採卵は無理って事!?」と、昨日、焦って病院に確認に行きましたと、その前に、話が脱線しますが、実は私、現在「転院」を考えています。・・と、いうよりも、既に半分転院しちゃってるのですが前回IVFをした病院は、とにかく料金設定が良心的で、尚且つ、Drや培養士さんの腕も確か!って事で、いい病院です・・ただ、家からは遠いんですそして待ち時間も長い(不妊治療の病院は、どこも長いですけどね)前回は無理して通院しましたが、フルタイムで週5日、9:00~18:00で働いているため、かな~り無理をしないと、通院が難しいんですよねそして、基本的に「低刺激」でしか誘発してもらえない(「量」より「質」を重視しているんだと思います)ただ、私も場合は、結果的に「質」が良かったのは1つだけで(それも化学流産)、あとの6個は胚盤胞までも育ちませんでしたから、誘発方法が合っていない可能性をずっと考えていました。最後に通院した時に、Drに、「次はロング法を試したい」と、お願いしたんですが、「あまり変わらないから」(?)との事で、ダメでした前回は隔日の注射だったので、「連日にしてみたい」とも言ってみたのですが、私の卵巣は反応が良いらしく、「OHSSになる可能性があるから前回と同じの方がいいよ」との事で、次回もその病院でIVFをするとしたら、また低刺激(俗に言うマイルド法)での誘発になると思います。1回目のIVFが失敗に終わり、当初はすぐに2回目に挑戦するつもりだったのですが、仕事の都合で、しばらくIVFはできなくなり、そんな時、家から車で30分弱の所にある総合病院が、リプロダクションを積極的にしている事を知りました。ホームページには料金の事が一切載っていなかったため、すぐに初診予約を取って、次の週、早速確認に行きました。実は私、元々総合病院や大学病院はあまり好きではないんですよね。待ち時間3時間とかかかりそうだし、Drも毎回コロコロ変わりそうだし、新人Drもたくさんいそうだし(全て私の勝手な思い込みです、すみません)ただ、「家から近くて、IVFも安いかも!」という淡い期待のみで行ってみたのですが、・・・これが、なかなかなかなか良かったんです長くなりましたので、続きは次にします
2013.05.24
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