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昨日、6W6Dの診察で、無事、心拍確認ができました胎芽:7.5mmE2:1350P4:11.?実は、先週日曜日をピークに、早くもつわりが治まりつつあり、本来であれば、これから悪化していくはずなのに、こんなに早く終わるはずはない、と、散々悩み、心配し、最後には殆ど諦めかけていた中での心拍確認でした。【妊娠5~6週目】・5週6日で胎嚢が23.5mmもあったのに、胎芽/心拍が確認できなかった・4週後半から始まったつわりが、6週の初めをピークに治まりつつあった・心なしか、胸の張りも治まりつつあった・時々、軽い下腹部痛を感じるようになった(6週後半)↑の症状を見る限り、どうしても明るい結果は想像できず、昨日、内診台に上がった時は、死刑宣告を受ける様な気持ちで、本当に、本当に、怖かったです超音波を開始してすぐ、前回の診察時とは全く違う胎嚢の様子に気づきました。胎嚢も大きくなっているし、胎嚢の中に、ハッキリと胎芽が見える!Drがいろいろ説明してくれていたのですが、全く頭に入らず、とにかく、驚き、感動、感謝、安心、いろんな感情で溢れかえっていました。胎芽の大きさは週数相当との事。長男の時は、7W3Dで8.5mmで小さ目だったので、標準なのかな?と思います。心拍数は計測しなかったのでわからないのですが、Dr曰く、「拍動もちゃんとあるし、順調」との事で、本当に信じられない気持ちでいっぱいです。心拍を確認できれば、少しは安心して日々を過ごせるかと思っていたのですが、相変わらずつわりも軽くなってきており、なんだかこのまま終わりそうな予感胎芽が11mmを超えれば、初期流産の可能性が更にガクンと減る、と聞くので、来週の診察日も、変わらず緊張しながら迎えるんだと思います。そして昨日、母子手帳を頂きました。リプロダクションセンターの卒業までも、あと2~3週間は必要ですし、まだまだ心から安心できる日は遠いですが(きっと出産を終えるまでは、安心できないですよね)、この先、ブログを続けると、『妊娠生活の記録』になってしまうので、私の、『不妊治療の記録』はココで一旦終了したいと思います。不妊治療(特に体外受精)をするにあたり、ネットサーフィンに費やした時間は測り知れません(笑)何百人もの方のブログを参考にさせて頂いたと思います。インターネットで、いろんな情報が手に入る時代になったからこそ、そして、医療技術が進み、自然妊娠が難しくても、体外受精という方法で妊娠ができる時代になったからこそ、私は今回妊娠ができました。子育て+フルタイムで仕事をしながら、不妊治療をするのは、決して楽ではありませんでしたが、何とかここまで来る事ができました。状況的に恵まれていたのだと思います。全てに『感謝』です。ありがとうございました!
2013.08.16
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BT22(5W6D)にあたる昨日は、1週間おきの検診の日でした実は、BT21の夕方から、茶色い出血が少し有り、4Wの終わりから軽く始まっていたツワリも、その後も変わらずで、一向に酷くはならない事から、「もしかして、成長止まっちゃった・・?」と、不安になりながらの通院でした。いつも通り先に採血をし、診察を1時間弱待っていたのですが、私の担当Drの診察室の前に群がる女性達・・・うすうすは気づいていたのですが、ここ最近、すごく患者さんが増えた気がします、・・・それも、リプロダクションセンターの総合病院なので、他の科の患者さんも見えるのですが、明らかに「産婦人科」よりも、「リプロダクションセンター」の患者さんの方が多いDrは2名(重要な判断は主に私のDrのみ)なので、Dr達も大変でしょうね。そして内診の結果ですが、・・・なんと!瞬殺で終わった!超音波の器具を入れてすぐ、「胎嚢大きくなってるね~!」「卵黄嚢もちゃんとできてるし!」と言ってくれたのですが、「赤ちゃんはまだ見えないね、5週6日だからね」と、すぐに胎嚢のサイズを測り、内診終了あれ?あの卵黄嚢の横に見えたくしゅくしゅは、胎芽じゃないのですか?と、疑問に思ったのですが、すでに内診が終了しており、あまりのスピードについていけない私がいました。胎嚢のサイズ:23.5mm(6週2日の大きさ)P4:9.6E2:1200・・・胎嚢のサイズ、3日ほど大きかったです6週2日のサイズなのに、胎芽や心拍が見えないって、大丈夫なの??E2はガッツリ上がったけど、P4も微妙に下がってるし、胎嚢も大き過ぎると、出血しやすかったり、流産するって言うし、・・・と、不安な顔をしてたからでしょうか、Drは、「うん、あなたはこのままうまく行きそうだね。順調だよ。おめでとう!」と。・・・それでも何だか腑に落ちない私。頂いた写真を見ても、やっぱり卵黄嚢の横に『くしゅくしゅ』が見える。長男の時は、7週目で、卵黄嚢の横のくしゅくしゅが、チカチカ心拍確認できたんだよな、と思いつつ、患者さんがいっぱいいて、Drも焦ってるっぽいし(このDr、患者さんを待たせすぎるのがすごく嫌みたいです)、聞いてもたぶん、「今の週数では見えない方が多い」って言われるのはわかってるし、悩んでも、心配しても、来週の診察を待つしかないんだから、と、そのまま病院を後にしました。予想通り、「不安」を残す形になってしまった、5W6Dの通院6W0Dである本日も、ツワリの気持ち悪さが一日中続く事はなく、気持ち悪くなったり、何事もなくなったり、と、数時間置きに変わります。長男の時にあった、「ゲップが出ても出ても不快感が消えない」っていう現象もなく、ちょっと疲れやすいな、くらい。・・・こんな状態じゃ、来週の診察まで、また気が狂うほど長く感じちゃうんだろうなぁ会社近くのレディースクリニックに、超音波だけやってもらおうかな、とも思ったのですが(仕事の休みがないので、そこしか行けない)、6W3Dあたりに行くとしたら、元々の診察日よりたった2日早いだけだから、あまり意味ないじゃん、と、考え直してみたり、でも、2日でも早くハッキリさせたい!とやっぱり思ったり、・・・現在すごく悩んでます・・・ふぅ
2013.08.09
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海外早期妊娠検査薬(DAVID)の反応の画像を掲載したいと思います。BT4~BT15の検査なので、初期胚(3日目)移植の方は、ET6~ET17あたり、体外受精以外の方は、高温期9日目~22日目あたり、と考えて下さい。*閲覧注意* 陽性反応有りの検査薬の画像です↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 上から、BT4、5、6、7、8、10、11、13日目です。BT5~7は、肉眼では線が見えるのですが、画像だと全く見えないですねBT15の朝です。この後の血中検査で、HCG:2000以上でした。終了線よりは薄く、80%~90%の濃さ、ってとこだと思います。ただ、尿に浸してすぐに、判定線が色づき始めたので、反応速度は早かったです。今回は、他の検査薬は試さなかったので、比較はできませんが、前回の移植後、BT6の夜にWondfoを使用した所、DAVIDで言う、BT8位の反応でした(1枚目の写真の上から5番目です)。
2013.08.01
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6月に採卵してから、現在に至るまで、本当に一日一日が長いですBT15/4W6Dにあたる本日、やっとやっと本判定日になりましたまたもや結果から先に報告させて頂くと、胎嚢確認できました現在の体調や、その後のフライング検査の結果などを残そうと思いますので、興味のある方のみ、ご覧下さい。まず、BT8以降のフライング検査ですが、*BT8*BT7に比べると、明らかに濃くなった*BT9*検査せず*BT10*BT8より少し濃い?*BT11*BT10と変わらず*BT12*検査せず*BT13*BT11とあまり変わらずだが、終了線が出る前に、判定線が色づき始めた*BT14*BT13とあまり変わらずだが、判定線が色づき始めるまでの時間がもっと早くなった*BT15*BT14とあまり変わらずだが、判定線が色づき始めるまでの時間がもっと早くなったという感じでした。尿に浸して1~2分後には、赤紫のハッキリした色に見えるのに、時間が経つと、乾いて薄くなり、終了線の80~90%%程度の濃さに見えます。本判定日のBT15である今朝も、結局終了線より濃くなる事はなかったので、目標であったHCG:1600は厳しいだろう・・・、と覚悟を決めて病院へ採血後、1時間ほどして私の番号が呼ばれました。今日は担当のDrが夏休みに入っているため、何回かお世話になっている女医さんです。血液検査の結果、HCG:2000以上P4:11.4E2:740との事(HCGは2000以上は計測できないのかな?2000<となっていたと思います)まさか、DAVID(妊娠検査薬)のあの反応で、HCGが2000以上も出てるなんて!信じられない気持でいっぱいでした。E2とP4はどうなんでしょうか・・?前回の移植時は、確かP4は0.4とかで、非常に低く、連日の黄体ホルモン注射が必要にE2も2桁だった気がします。そして内診へ「超音波で胎嚢が見えるか見てみましょうね」と、内診を開始してすぐ、「あっ!」と、なぜか女医さんが小さな驚きの声をあげたと同時に、私にもバッチリ見えました。本当にまだ小さい小さい黒い丸です。サイズは7mmでした。良好胚であった5日目胚盤胞5ABを移植し、化学流産となった前回の移植。4W5DでHCGが268しかなく、胎嚢確認日であった5W5Dに、先生が、「う~ん、見えないけど・・、なんか、この辺が怪しい気がするなぁ」と、一生懸命探してくれたのに見つからなかった胎嚢。子宮外妊娠の疑いもあり、既に生理も終わっていた2週間後に再検査をし、再度の陰性確認。実は、その同日に、今の病院の初診を受けたんです。あれから4ヶ月半。念願の胎嚢が確認できました。やっと、少し前に進めた気がします(まだまだこれから、ですけどね)ちなみに、BT後の体調ですが、・・・実はあまり変化がありません・下腹部痛⇒ほとんどなし・腰痛⇒ほとんどなし・倦怠感⇒なし・眠気⇒なし・お腹の張り⇒なし・出血⇒なしなんです。体温は、ここ1週間、37.05℃~37.15℃をKEEPしていますが、私はいつも、ホルモン補充をしている高温期はこんな感じなので、変わりない?かな?ただ、いつもの高温期と1つだけ違う事が、・胸の張りの継続です。ここ半年ほどすっかりご無沙汰だった『胸の張り』が、BT2日目あたりから復活していました。BT2日目なので、着床とは無関係だな、と思っていたのですが、その後も治まる事はなく、かといって張りが強くなる事もなく、BT2日目と同じレベルの張りのまま(走ると痛いくらい)、今に至ります。(以前は高温期8日目頃に始まり、11日目には治まる、って感じでした)私の妊娠初期症状はこれくらいです。普通の生理前の方が、よっぽどいろいろ症状があったと思います(笑)そして、微妙な反応が続いた、海外早期妊娠検査薬のDAVID後ほど検査薬の画像をUPするつもりですが、BT4で自分以外に見えない線だったとしても、BT7で反応がかなり薄くても、BT15なのに終了線より薄くても、私みたいに、血液検査では、標準以上のHCGが出ている事もあるので、もし、DAVIDを使用して不安になっている方がいたら、私みたいな例もあるんだ、と参考にして下さいね。でも、DAVIDの反応の厳しさは、HCGの伸びを見極めるには最適かもしれません。十分なHCGが出ていても、他の検査薬より反応が薄かったり、BT14以降であっても、終了線より薄い事があるって事を念頭に置いておけば、ですが(笑)たぶん、他の一般的な検査薬だと、もっと早く終了線と同じ濃さに達してしまい、その後の伸びがわからなくなる気がします。次回の診察は、8/8(木)です5W6Dなので、順調であっても、まだ心拍確認には少し早いかな?と思いますが、そうは思っていても、確認できなかったら、やっぱり不安になっちゃうだろうなそして、その後の1週間は、これまた長いんですよね・・・このブログは、心拍確認までは続けるつもりですが、その後の妊娠生活をブログに残すつもりはないので、終わりにしようと考えています。不妊に悩む女性が増えたとはいえ、まだまだ不妊関連の詳しい情報は少なく、悩みや疑問を全てを、Drに聞ければ一番いいのですが、あまりにも忙しい不妊専門のDrに聞くのも気が引けてしまったり、Drに説明してもらっても、専門用語が多すぎて自分がついていけなかったり、かと言って、不妊治療は全てをDrに丸投げしてればうまく行くかといったら、一概にそうではなく、治療を受ける当事者の知識も、成功への鍵だと思います。なので、私の経験でも、誰かの何かの役に立つかもしれない、と、治療の記録をブログに残す事を決めましたが、普通の妊婦さんは世の中に溢れているし、妊婦さん向けの雑誌や情報も多いし、妊娠生活を敢えてブログに残す必要はないかな?と思い、心拍確認を目途に、ブログを終わりにしようと思います。(考えたくはないですが、万が一残念な何かが起きてしまった時は、また再開するかもしれませんけどね)
2013.08.01
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本日、中間判定日でした結果から先に報告させて頂くと、無事、陽性を頂く事ができましたその後のフライング検査の結果や、本日の診察に関してなどを詳しく記載させて頂きますので、興味のある方のみ、ご覧頂ければ、と思います。まず、その後のフライング検査ですが、BT4⇒私以外誰も見えない影BT5(朝)⇒他の人にも見えるかもしれない影が出たと日記に書いた後、BT5(夜)⇒他の人にも見えるかもしれない線BT6(朝)⇒BT5(夜)と何も変わらないレベルの線BT6(夜)⇒かなり薄いピンクの線(終了線の10%~20%レベル)と、微妙な結果が続いていました。なぜか朝一よりも、夜の方が反応が良く、そして次の日の朝は前日夜と変わらない、みたいなそして本日、BT7のフライング結果は・・BT7(朝)⇒BT6(夜)よりも薄い・・・、っていうか、BT6(朝)よりも薄い・・・?と、落ち込む結果となってしまいました。BT7なのに、この反応パッと見、陰性にも見えてしまうレベルの線BT4~6までは悪くなかったと思うけど、超初期の化学流産なのかな?と、覚悟は決めたものの、やはり、「まだわからない!DAVIDが亀反応なだけかもしれないし、尿の濃さにもよるし、陰性ではないんだから、多少のHCGは出てるはず!!」と、自分で自分を励まし、病院へと向かいました。早めに病院に到着し、一番に採血をし、結果を待つ事45分採血から30分後位までは、「まだだろうなぁ?」と、余裕をかましていたのですが、30分を過ぎた辺りから、「そろそろ?」と、心臓がどんどんドキドキドキドキ・・・口の中も渇き、胃も痛くなって来て、逃げ出したい衝動にかられたため、一人、妄想の世界に入り、「Drはなんて言うのかな?」「今回は残念だったね、かな?」「いや、HCG出てるけど、少ないんだよね、かな?」「いやいや、もしかして、HCG出てますよ~!かもしれないし」と、何とか自分を持ち上げていた所、アラームの音とともに、私の番号が表示されました。震える手でドアをノックし、精一杯平常を装いながら、「おはようございまーす。」と挨拶した所、いきなり、「いい数値出てるよ~」と!「え?え?え?・・・HCGいくつですか?」「100を超えてるんだよね~」ひゃ、ひゃく!???目の玉が飛び出しそうになる、とはこの事か、って思う位、ビックリしましたPCモニターには、確かに、HCG:100(あまりの動揺で細かい数値を忘れちゃいました)とある!夢じゃないんだ!こんな事ってあるんだ!!Drには、「いい卵だったし、いい数値だけど、まだまだ安心はしないでね。何があるかわからないからね。」と、釘を刺されましたが、前回も良好胚だったのに、6W手前で化学流産となりましたので、もちろん、安心なんてできません。心拍確認まで行ったとしても、その後が順調に行くとも限らない事もわかっていますし、きっと無事に出産するまでは、いつまでも不安との戦いだと思います。でも、純粋に嬉しいですホルモン補充はこのまま、・ルトラール朝昼晩2錠ずつ・エストラーナ1日2枚ずつ張り替え(計4枚)・ウトロゲスタン膣錠(夜1錠)を続けて、来週の本判定後、補充を増やすか減らすかなどを検討するみたいです。黄体ホルモンの注射をしないと、ちょっと心配な気もするのですが、ルトラールとウトロゲスタン膣錠で、十分な黄体ホルモン補充ができていると信じます。そして、海外早期妊娠検査薬のDAVIDくん。。。感知し始める反応はそれほど遅くありませんでしたが、HCG100以上出てても、一見陰性に見える位薄い反応しかしないなんて・・・、これ、フライングして、反対に心配になる人、いっぱいいるのでは???これからは不安になるので、そんな頻繁に検査しない事にします。2日に1回、夜に検査すれば、濃くなって行ってるかどうかがわかるはずだから次回の診察は、仕事の都合で1日延ばしてもらい、8/1(木)です。「それまでにHCGが8~10倍とかにならないと、良くないんですよね?」と、聞いた所、「2日おきに倍になっていれば大丈夫」との事でした。今日がHCG:100と計算して、7/26(金)に200、7/28(日)に400、7/30(火)に800、8/1(木)に1600・・・・・、・・・え?1600??(8~10倍よりも、多くないですか?)8/1(木)は4W6Dにあたるのですが、5W前にHCG:1600って1600出ていたら、胎嚢確認できなきゃいけない数値ですよね?そんな早く胎嚢確認できるとは思えないし・・・。・・・一気にハードルが高くなっちゃいましたーまた、診察日まで時間があるので、ネット検索魔と化してみようと思います
2013.07.24
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こんなに早くフライングするつもりはなかったのですが(BT6を予定していたはずが・・)、突然思い立ったようにフライングしたくなり、BT4である昨日、躊躇する間もなく、早々にフライングしてしまいました使用した妊娠検査薬は、中国製のDAVID1本50円以下で、日本製に比べると大変安いやつです。中国製の検査薬は、他にWondfoというものがあるのですが、妊娠検査薬/排卵検査薬共に、Wondfoの方が反応が良く、DAVIDは鈍目です。体質によるのですが、私の場合、排卵検査薬は、反応が良いWondfoを使用すると、LHサージのピークが何日も続いてしまったりするので、鈍目のDAVIDを使用します。前回の移植の時は、妊娠検査にWondfoを使用していたのですが(中間判定前のフライングはしていません)、やはり反応が良く、BT6(夜)>HCG27.68⇒数分で薄っすらと線が出て、最終的に終了線の30%位の濃さBT8(朝)>HCG不明⇒BT6よりも早く薄っすら線が出始め、最終的に終了線の70%位の濃さでした。その2回を使用後、在庫がなくなってしまったので、後は日本製を使用し、中国製は後に、新たにオーダーしたのですが、オーダーしたのは全部DAVID。。。・・・私は一体何を考えていたのでしょうか?思い出せません。。。たぶん、今後、そんなに早くフライングするつもりがなかったのと、Wondfoだと反応が良すぎて、終了線と同じ濃さの陽性になった場合、その後のHCGの伸びがわからなくなっちゃうから、って事で、DAVIDをオーダーしたのかな?今更ですが、ネットで検索すると、DAVIDは相当反応が渋いみたいですねWondfoがBT5日目位で反応し始めるのに対し、DAVIDは1~2日遅れて反応するみたい。でもしょうがない。手持ちはDAVIDしかないんだもの。DAVIDでBT4なら反応がなくても当然!反応が出たら超ラッキー(AH+半分中身が飛び出ている卵だから、もしかしたら反応するかも?)!くらいの気持ちでフライングしてみちゃいました(ちなみにお昼頃です)。結果、数分後:真っ白10分後:真っ白15分後:真っ白・・・だけど、なんだか違和感を感じる30分後~現在 真っ白・・・なんだけど、やっぱり違和感を感じるって感じで、なんとも微妙な結果にで、その疑惑の【違和感】ですが、きっと100人中99人には見えないであろうと自分でもわかっています。「ここに薄っすら線が見える!」と公言したら、頭のおかしい子に思われちゃうんじゃ?って位(笑)、真っ白に近い場所なんですが、違和感を感じるんです。それも、日の光の下で、角度を変えて見てみると、違和感を感じる角度があるんです。と、言う事で、気を取り直して、BT5の本日も朝一でフライング・・・しようと思ったら、昨晩水分を取り過ぎて、お腹パンパン!尿も超薄っすい!!う~ん、どうしよう・・・これ、薄すぎだし、検査薬無駄にする感じだなぁ。と、一瞬怯んでしまいましたが、「でも、検査薬いっぱいあるし」(15本以上はあります 笑)って事で、そのままフライング続行結果、数分後:真っ白10分後:真っ白15分後:・・・む?違和感を感じるぞ?真っ白・・・ではない??30分~現在 日の光の下でなくても、目を凝らせば、超超超超薄っすいグレーの線・・・とまではいかない何かが見える・・・気がする!(ちゃんと焦点を合わせないと見えません)って事で、勝負はここからですね今の段階では、まだ『幻』に近く、『勘違い』の可能性が大ですから。この先、徐々に『幻』から『現実』に近づいてくれる事を祈ります。(でも、その『幻』で既に泣けちゃいました)最終的に、中間判定のBT7の朝、胸を張って「線が入っている!」と言えるレベルの反応がなければ、いくらDAVIDであっても、もし着床していたとしても、安心できるHCG量ではない気がします。BT7と言えば、高温期12日目ですもんね。(長男の時は、高温期12日目のフライング検査(アメリカ製)で、数分以内に線が入り始め、その後、普通に見えるレベルの濃さになりました)これから中間判定まで、フライング祭り開催ですやっぱり、中国製の、特にDAVIDに関しては、ネット上も情報が多くなく、(体外受精以外の方の情報はまだあるのですが、高温期○日目、という考え方だと、排卵の次の日から高温期と捉えている方と、体温が上がってから高温期と捉える方など、ちょっとバラつきがあるので、細かい判断は難しいんです)『BT○日目で、反応がどれくらいで、実際の血中HCGはどれくらい』か、など、自身の今後+どなたかの参考になればと思い、できるだけ情報を残して行こうと思います明日の朝にはどうか線が少しでも濃くなっていますように・・・
2013.07.22
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昨日、凍結胚盤胞の移植をして来ましたこの病院は、融解確認などは必要なく、13:00に直接来院するのみ「・・無事、融解できたのかな?」と、心配になりながらも、特に連絡もないので、ちょっとドキドキしながら来院しました。12:59に受付を通し、リプロダクションセンターへそのまま着替え→すぐに移植ルームに案内され、移植開始いつものDrと挨拶を交わした所(久しぶりに会うので、私のテンションUP)、「かなり(卵の)状態はいいよ~」と!融解時にダメージを与えられる事もあるので、無事融解できた事にホッとしましたそして、ちょっと驚いたのが、移植開始後、カテーテルを入れている段階で、Drが、「あれ?ちょっと子宮後屈気味だね?・・ま、全く問題はないけど!」え?私、子宮後屈~???初めて言われました!そういえば前の病院でも、1回目の移植時に、経腹エコーではうまく行かず、急遽経膣エコーになったのですが、きっと子宮後屈気味でうまく行かなかったんだな、と。(2回目は経腹エコーで移植できたので、後屈『気味』なんでしょうね)移植時にあまり時間がかかると、卵にダメージを与えるらしいので、今回は最初から経膣エコーですんなり行ってヨカッタです移植の準備が完了し、培養士さんが呼ばれ、卵も運ばれてきました。Dr、看護師さん、培養士さん、私、の4名が見守る中、モニターに映し出された、子宮とカテーテル、そして白く光る卵ちゃんは、無事、お腹に戻って来ました移植後、Drのお話を聞いた所、凍結時に4AAだった卵ちゃんは、アシストハッチングし、移植前には5AAになっていました融解直後と、移植直前の写真を頂けるのですが、写真の時間を確認した所、7:00(融解開始)>この時点では、凍結前より少し小さく?真ん中にギュッと凝縮された感じでした。12:58(移植直前)>大きさも凍結前より大きくなり、透明帯から体半分以上飛び出している状態でした。2回目の移植では、5ABが5ABのまま戻って来たのですが、頂いた写真では、アシストハッチングしたにも関わらず、ほんのちょこっとしか中身が飛び出していなかったため、「成長が遅い?止まった??」と心配になりましたが、それでも着床はしてくれました(化学流産になってしまいましたが・・)。今回の卵ちゃんは、その時よりも勢いがあるのかもしれない!いや、きっとあるんだ!!と、前向きに考えるようにしますそして、卵ちゃんの状態は非常によろしかったのですが、心配の点が一つ・・5日前に10mmを超えていた内膜が、なぜか8mmに・・・まぁ測る場所や角度で多少の誤差はあるって聞きますが、2回目の移植の時も、移植7日前に12mm位あった内膜が、移植5日前に8mmになってたんです。前のDr曰く、「黄体化が進むと内膜が薄くなるから」って事で、8mmは超えていたので移植もできたのですが、「まだ黄体ホルモン補充してないのに、黄体化・・?」と、ちょっと不思議でした。排卵させてなくても、自身の黄体ホルモンが少しは分泌されるのかもしれませんね。ま、既に移植は終わっているし、某有名クリニックの院長が仰っている通り、【子宮外妊娠だと、内膜なんかない卵管に着床し、成長する】のだから、内膜の厚さはそこまで重要ではない、と思いたいそして移植後の生活ですが、毎度の事ながら、『姫生活』は送れません(泣)毎日仕事もあるし、息子の体調も万全ではなく(数日前に胃腸炎を患いました)、姪っ子がおたふく風邪になったため、甥っ子のお世話などのヘルプが必要だったり、もう、いつもと何も変わらない(いつも以上に?)慌ただしい日々になる予感です。忙しくて早く時間が過ぎて、あっという間に判定日が来るといいなぁ~って、その前に、きっとフライングすると思います
2013.07.18
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先週土曜日に無事リセットし、今朝、久しぶりに通院しました(今回のリセット待ち、本当に長かった~)D4である本日のホルモン値は、E2 33LH 1.?FSH 4.?卵巣のサイズは3.8cmと、腫れもなく、残留卵胞もないとの事で、移植周期スタートにGOサインが出ました今日は担当のDrではなかったのですが、何も聞かれることなく、『ホルモン補充周期』での移植に関する資料が用意されてました(笑)ま、私もそのつもりだったので、別にいいのですがで、今日の夜からエストラーナテープ開始です前回のホルモン補充周期移植の時は、D3>エストラーナ1枚D5>エストラーナ1枚(張り替え)D7>エストラーナ2枚(張り替え+増量)D9>エストラーナ2枚(張り替え)D11>エストラーナ3枚(張り替え+増量)D13>エストラーナ3枚(張り替え)と増え、D15の血液検査で、E2が少し足りなかったため、D15にエストラーナ6枚追加、って感じでしたが、今回は、D4>エストラーナ2枚D5>エストラーナ2枚追加(D4の2枚も残し)D6>エストラーナ2枚張り替え(D4の2枚を剥がす)D7>エストラーナ2枚張り替え(D5の2枚を剥がす)D8~D14>同様に2枚ずつ張り替えを繰り返す・・と、いう感じで、D4を除くと、常に4枚張っている状態みたいです。全部で22枚(2枚は予備)処方されました。次の診察はD14この日に内膜とホルモン値が問題なければ、プロゲステロン膣錠の使用を開始し、D19かD20に移植、となりますホルモン補充周期は、内膜とホルモン値が基準をクリアすれば、その後、プロゲステロンの補充をいつ始めるかにより、5日前後は移植日を調整できるみたいですね。前回の移植ではよく理解できていなかったのですが、ホルモン補充周期での移植は、D3~D4あたりに、プレマリンやエストラーナテープでの卵胞ホルモンを補充を開始し、卵胞が育つのを抑えながら、内膜を育て、D14~D19あたりで、内膜とホルモン値(E2)が基準を満たしたら、黄体ホルモン(プロゲステロン)を追加し、人工的に排卵後の状態(高温期)を作って、黄体ホルモンを追加してから、4~5日後に移植、って感じです(胚盤胞の場合)。前の病院では、エストラーナにプロゲステロン追加、って形ではなく、元々卵胞ホルモンと黄体ホルモンが入っている、プラノバールを服用しましたが、今回は、エストラーナ+プロゲステロン膣錠を使用するみたいです。エストラーナは、前回使用した時は、特に剥がれる事も、かぶれる事もありませんでしたが、プロゲステロン膣錠の使用は今回が初めて結構不快だって聞くし、溶けて出てきちゃったりしたら、ちゃんと効いてるのか不安になっちゃうかも?次の診察は、D14の7月12日(金)10日も後なので、エストラーナの張り替えを、忘れないように、頑張りたいと思います(笑)
2013.07.02
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