全4件 (4件中 1-4件目)
1
集団、後方に残された者たちは脚を使ってて、これ以上は無理だと。先頭を追い上げるのにペースを上げながら来たみたいで、特にスプリンターらは現状維持で精いっぱい。スプリンターがダメでもクライマー以外の奴らが何とか引きながら集団を形成してけば、まだ可能性は残されてるとは思うんだけど。皆は広島の裏切りもあり、半ば心も折れてしまってるんだろう。今日まで観た内容だと、前に居るどこのチームも分裂しながら余裕もない走りだからこそ、集団の走りも効き目がありますよね?ここまで、たまに見せ場も見せてくれた三流や雑魚に、使い捨てのキャラたちにお礼も言います。どうもありがとう!多分、今回で見納めかとも思い書きました。熊本のゴリラはゴリラ涙目でフィニッシュ!いや、しつこいようだけど、後方集団もバラバラにならなくペースが遅くとも、2番手3番手選手に追いつけると思うよ?で、箱根学園の荒北だが、集団に呑まれてて中団くらいに居たのかな?待宮栄吉にまんまと、自分の展開の読みにも苛立ってた様子。そこに、小野田が協調を申し込んで怒鳴られてて。今の状況でこんな細メガネと行ったところでと意味ないと思ってたんだろう。でも、話をしてる内に感ずるものもあるな。って言うか、荒北はどんだけ福富「愛」なんだよ。(苦笑荒北は強調することにしたが、実は真波も集団に呑みこまれてたと言うより、わざと遅れをとってて。無理しても仕方がないし、それなら、集団の中でも楽しんでしまう気持ちもありそう。荒北は真波がそこに居るのは当然、知ってて、小野田も居るとなると2日目のレースでお互いに真剣勝負もしたい気持ちも少し。不思議ちゃんか、子供の頃は病弱で病院のベットで過ごしてて走りを覚え、楽しめる現状が居ても立っても居られない。ロードしてる全てが生きがいそのもの。弱虫ペダルは過去に何かしらあったキャラが本当に多い。渡辺航、先生の特徴でもあろう。3人で強調し、最初は小野田で次に真波、最後は福富の頼みもあって荒北が追撃し始める。道は登り、下り、平坦と3人を上手く使い分けてた。3日目は登りが多いとか言ってたが、どんなコースだろう。あるところまで行ったら下りで、そこからは、平坦とか?荒北はペースを上げて真波を運んで広島を抜いたところでリタイアの可能性、大。脚を使ってるから自ら脱落して、再び後ろのチームに合流し広島を押さえつつかな。そうすれば、後は前に居る者の勝負だけで済む。小野田と真波は先頭に追い付き、新たな展開も迎えよう。問題は御堂筋で、彼も脚を使ってないとは言えない。先頭に離されないように付いて行ってて、1人で走ってる訳だから。ぶっちゃけ、新開や今泉が争わなかったら、御堂筋は落ちてたと思う。そのままの、並行で1対2じゃ御堂筋でも無理がある。御堂筋も1日目、2日目でこれ以上に脚も回せないくらい全力で勝負してきたし、今でも普通によく走っていられるものだ。3日目は福富や金城でさえ疲れは見せてると思うし。(金城は膝に少しダメージを負ってるけど)荒北たちが広島に迫ろうとしたときのBGMは久々に聴いた気がする。そのBGMは田所が爆発肉弾列車だったかのときに流れてた。呉南工業も来週で落ちそうなチーム臭がしてきた。やっぱ、一発屋の待宮だったのかも知れない。(笑
November 26, 2014
コメント(0)
後続が等々、中団にまで追いついてしまう。箱根も総北もトップはそのままだけど、そのトップに追いつくために箱根は荒北が自ら落ちて、その集団をコントロールするとか。総北は何と、小野田が鳴子の差し伸べた手をつかまえることなく集団に呑みこまれ。熊本のゴリラに小野田は話しかけられ、皆と一緒にトップまで行くんだと説明されるものの、広島、呉南工業の待宮は裏切りしたし。本性を現したが、広島は2日目までは脚を使ってないみたいで、ここまで来るのにも大集団と共に来て、体力も温存してる。6人、これなら、行ける感じもする。トップに追いつこうとしてる箱根も総北も人数が3人で、広島の6人に追いつかれるのも時間の問題だ。トップは後続を待つことなしに逃げ切りも図ってて、こちらも体力は減ってると思うのよ。繰り返すが、この状況だと呉南工業の有利になって行くし、次に後続にも乱すことなく集団で引いて行けば、まだまだ、チャンスはあると思うんだけど。予期せぬ展開に突入してしまったね。これ見てると、競馬を思い出した。長いレースで逃げをかました、先頭集団がペースを上げると、後続の追い込み馬が力を発揮できる状況に陥るってこと。平均ペースだと強い馬とは言え、ゴールに届かなかったと言うことも普通にあり得まして。ただし、G1レースなら同じG1でのレースに例えていますけど。箱根は金城たちに追いつくんだろうけど、この場では東堂が山を引っ張ると思う。となれば、真波の出番でユニホームをゴールまで届ける役になると思う。福富も新開も脚を使ってて、泉田はスプリンターだから山で失速するだろうし。総北も同じようなものだ。小野田は後方に呑みこまれたとは言え、集団の中にも居れて脚をそんなに使わず上がって来れて、何せ後方からの状況(心理状態)や追い込みは折り紙付きですぜ。(G1クラス)アニメ製作も巧く展開を創るもの。京都伏見の御堂筋は今、どうしてるんだろう。このような展開なんて判ってもいそうだが、流石に広島相手には1人で通じないんじゃないの?もしかしたら、後方集団にわざと呑みこまれて機会を窺ったりして。そこには、小野田も居るね。言い忘れてたけど、荒北が後方集団を抑えるってことで、統率は取れると思うのよ。小野田は諦めることなく、金城の口にしてたワンチャンスに全てを懸けろ!
November 22, 2014
コメント(0)
第3日目(ファイナル)のスタートラインに各選手が集まってて、呉南工業の待宮栄吉が金城と福富に近寄る。金城の手をいじり回したり福富の両肩辺りもモミモミしてて。彼が言うには力を吸収するお呪いか何からしい。不気味と言うかホモっぽい感じもするのだが。前回のレースで待宮は6番手から悪運もあってか、気付けば3位の表彰台。結果として3位になった実力は認めなければならない。小野田とも会話したが、小野田は自転車につまずいて転んで、彼の質問に「自転車」と答えてクスクスと笑われた。小野田ってほぼ「モってない男」だと思うんだ。待宮の悪運云々は通じないくらいに判らなく鈍くて無の住人。金の無い者に出せと言われても出せないのが世の常。逆に焦るの待宮だと思うのだが。御堂筋はスタート間際に登場し、周りに呑まれることなく緊張も保ってた。彼は周りにどう思われようが気にしなく、自分一筋の男でそんなのはハナから関係ない性格の持ち主だけどさ。でも、京都伏見は4人だったかしか居なく、分が悪いのは見えてる。御堂筋はどう頭で作戦を立てていることやら。しかし、トップとは15分差でビリの集団が届きそうにもない中、待宮が皆に声をかけて大集団の大蛇で前を襲い掛かる作戦に出てきたとは。彼も言ってたが、これは3日目だからこそ出来る作戦で、前に追いつくために、自分にもチャンスが出て来ると思えば、協調性も惜しみなく協力できるもの。皆で引っ張れば1分回して10分休めると脚も溜められて、更に傷ついた者でさえ落とすことなく連れてって行くと言うから。考えてみると、呉南工業は6人居る訳で集団に追いついたとして勝負を掛けられる人数に達してる。強力・協調と言いながら周りを利用した、まさに、ペテン師その者だ。確かに箱根も総北も強いけど、競った優勝争いで脚使ってるしチーム全体の総合力は落ちてると思うんだ。追いつきさえすれば呉南にも、だね。ただ、この待宮栄吉って取り敢えず出てきた三枚目にしか見えないんだよ。個人的には後ろの集団に小野田たちの集団も呑みこまれ、更に先頭に追い付く様子は期待したいところ。最期を飾るに皆でごった煮の展開でバトルして欲しいと、そっちの方が楽しいもの。でも、ゴッチャになると危険も付きまとう?トラブルが起きて金城も福富も焦る展開にへと!?後、後方が固まるのをコクーンとかシェルとも言ってた。守る物の無い集団とは面白い表現で、ある意味、無の境地とも言えるね。小野田に次ぐエースの真波は表情も険しくなってて、戦闘モードに入ってた。今までの実績や1年生だからと言うのは、同じ1年の御堂筋で散々、見せつけられてきたし今更。多分、小野田たちも集団に追いつき、残り時間が少なくなってきて後方集団も現れる気がする。新開を追ってる今泉は大変だなー。(苦笑
November 12, 2014
コメント(0)
御堂筋はもう、負けたんでここにいる意味もなく、大会2日目を終えて京都に帰ろうとした。自転車部も退部してたなー。登りの途中で買い物しに行ってた小野田に偶然にも話しかけられて。小野田が御堂筋に話しかけた内容はザク。(実際には質問だが)ザクを知ってるからには少なくともガンダムは何となく解るだろうし、ガンダム観てりゃ、他のアニメも観てる確率も高くと思ったんだな。考えると今の小野田の環境でアニメの話なんてジックリと出来る奴も居らんだろうし、小野田にとって例えザクの一言でも非情に興味を持つものだったか。小野田ってアニメに関わればどんな奴にでも話しかけて行きそう。自分から積極的に話しかけて行くのは良いと思うぞ。勿論、ダメな場合もあろうが、そのときは諦めたり気に障ったら謝れば良い。真紅で例えるなら王立軍、人型兵器2号機って、増々、小野田の趣味に近づくどころかドンピシャだろ。御堂筋の言ってることってエヴァだろうな。汎用ヒト型決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオン、正規実用型、2号機(先行量産型)と例も示しておきます。シャインレッド色の機体で、惣流・アスカ・ラングレーは改修されたエヴァ改2号機γのパイロットとなります。間違ってたらスマン。。で、小野田と話してる内に御堂筋は「僕は何がしたい」や「自転車乗ると楽しく」にどこか心を動かされた様。全ては病院のお母さんに会いに行ってたことに繋がるわな。歯も元通りに、坊主で気も入れ替えて再び戦闘体制に整えたな。3日目、最終日のスタートラインに選手も続々と集まる中で、広島の呉南工業と言うチームが出てきてだな。このチームは3日目だけの見せ場もあるチームなのか、今後にも争ってくるのかは判らない。悪運が強そうで、そうなると予想しえないトラブル役にはピッタシ。多分、このチームが何かやらかし、小野田や真波が優勝に争うような展開にもつれ込むと思うのだが。しかし、インターハイは3日目を制すればチームの優勝となるのか。そもそも、初日や2日目で勝てないチームが3日目で勝てるとも思えないし、ある意味、3日まで生き残れたチームにもチャンスが訪れる良いルールかもね。緑ジャージの彼は明確に3日目を勝てば優勝とは言ってないけど、同じようなことでと理解してこう。京都伏見は人が足りなくて優勝には程遠い。御堂筋はこのトラブルを見逃しはしない。
November 5, 2014
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1