ガルーダの視線~takecyan10のブログ

ガルーダの視線~takecyan10のブログ

2025.10.08
XML
カテゴリ: スピリチュアル
元FBI長官起訴の背景とガザ和平の見通し
【─The Liberty─ワシントン・レポート】

おはようございます みなさん




不法移民取り締まりへの反対などで相次ぐ無差別銃撃 ─
元FBI長官起訴の背景とガザ和平の見通し
【─The Liberty─ワシントン・レポート】
https://the-liberty.com/article/22424/






不法移民の取り締まりを担当する
「移民・関税執行局(ICE)」のテキサス州の施設で9月24日
ICEを敵視する29歳の男が
ICE職員を狙って無差別に発砲する事件が発生し
全米に大きな衝撃を与えた

施設の収容者である不法移民1人が死亡し
2人が重体(そのうち1人は30日に病院で死亡)となった
犯人は自殺した



使用された弾丸に「アンチICE」と刻印されていたことなどから
犯人は反ICE の極左と判明し
事件は典型的な「テロ」とされた


同施設に対しては
8月にも36歳の男性が現地事務所に現れて
起爆装置を見せながら爆弾で施設を爆破すると脅迫していた

施設では避難命令が出され
警察の爆弾処理班が派遣され



上の無差別発砲事件を報道したCNNなどの主要メディアは
テキサス州選出のテッド・クルーズ上院議員や共和党知事などが
「ICEをナチなどと呼んでいる政治家や活動家は
それを止めよ」と強い調子で非難している場面をそのまま放送
した

アンカー(司会者)はその発言について
批判的なコメントは一切せず
共和党による左翼議員や左翼活動家などへの批判を
事実上認めていることが伝わってきた


リベラルメディアを含めた民主党勢力の内部からも
極左の議員や民主党活動家による左翼的発言や煽動に対して
批判が相次いでいる


有権者の間でも
民主党の支持率はこの40年来で最低を記録し
同党への信頼は地に落ちたと言われている

(3月16日発表CNN世論調査
3月21日FOX Newsでのマーク・ペン氏の発言
(ヒラリー・クリントン上院議員の元世論調査担当)
7月11日付議会紙ザ・ヒルの分析



バイデン氏の大統領選勝利後の4年間
(2020年11月~2024年11月)で
主要30州全てで民主党の有権者登録が計210万人減少し
同時期に共和党は計240万人増加
していることが判明

民主党がこのトレンドから抜け出すには
長い年数が必要だと指摘された

(2025年8月20日付ニューヨーク・タイムズ)

さらに
民主党寄付者たちは
「民主党のリーダーシップと
一貫性したメッセージの欠如」を批判し

(9月29日付ザ・ヒル他)


一方
9月28日にはミシガン州で
40歳の右翼の退役軍人が
アメリカ国旗を掲げたトラックに乗って
礼拝中のモルモン教会に突っ込んで乱射し
教会を燃やし
少なくとも4名が死亡
8名が負傷する事件が発生し
衝撃が走った

犯人の男は共和党員で
イラク戦争に従事した元海兵隊員でもあり
数々の賞を受賞していた

犯人は警官に射殺され死亡した


犯人がこの事件を起こしたのは
友人などの証言によると
政治的動機からではなく
「モルモン教は『反キリスト』であり
世界を支配しようとしている」と考え
モルモン教を憎悪していたためであることが判明している


いかなる理由であれ
何の罪もない人を無差別に殺害することは
決して許される行為ではない





偽証罪と司法妨害で大陪審に起訴される


ジェームズ・コミー元連邦捜査局(FBI)長官は9月25日
トランプ・ロシア疑惑をめぐる議会での虚偽発言と司法妨害の罪により
一般市民から無作為に選ばれた陪審員で構成された大陪審によって
起訴された


元FBI長官の起訴は史上初めてのことだ

トランプ大統領は「アメリカにおける正義!」と投稿 した


無作為に選ばれた担当判事は
バイデン前大統領が21年に任命した
マイケル・ナックマノフ連邦地方判事で
10月9日に連邦裁判所で量刑が決定する見込みとなっている


連邦検察は
2016年の大統領選にロシアが介入し
トランプ氏の勝利を後押ししたという嘘の疑惑を捏造した
「ロシア・ゲート事件」
に関して
3件の罪でコミー氏を追及していた


そのうち1件は大陪審によって棄却され
残りの2件の罪で起訴された


捏造と判明している
「スティール文書」 などを使ってつくり上げた
「トランプ・ロシア疑惑」の捏造 に関して
ようやくメスが入り始めたと言える

ただ
保守系弁護士からも
「起訴で有罪にするには根拠が薄い」という意見が出ているため
控訴されて
最終的に無罪になる可能性もあるだろう


罪が問われた虚偽発言とは
2020年9月30日の上院司法委員会の公聴会で
テッド・クルーズ上院議員がコミー氏に
2016年大統領選前に
ヒラリー・クリントン元国務長官の電子メール事件や
トランプ・ロシア疑惑で調査していることなどについて
FBIから漏洩することをコミー氏が承認したかどうかと尋ねた際
コミー氏が宣誓のもと
「漏洩のことは知らない」と嘘をついたことだ


実際のところ
コロンビア大学ロースクールのダニエル・リッチマン教授は
コミーFBI長官(当時)から受け取ったメモを
漏洩したことをすでに認めている


もう一方の司法妨害に関しては
コミー氏が虚偽の陳述を通じて
不正に「法の適正な執行に影響を与え
妨害し
阻害した」
ということを指している


コミー氏は
2016年までは共和党員だったが
同年に無党派に切り替え
2020年の大統領選ではバイデン氏を支持し
2024年はハリス前副大統領を支持していた


民主党議員やリベラル系主要メディアは
「トランプ氏による復讐
報復だ」などと批判しているが
ロシア疑惑が全く信頼性に欠けている
ことや
過去のトランプ氏の裁判が
あまりにも政治的に偏向していたことに関しては
過去
ほとんど報じてこなかった


これらの偏向報道の結果
アメリカでは
主要メディアへの信頼は失墜している


リベラル系の大手調査会社ギャラップが
2024年10月に発表した世論調査によると
メディアを「非常に」
または「かなり」信頼していると答えた人は
31%
にとどまった

メディアを信じていない人が圧倒的多数という
調査結果に基づいて
ワシントン・ポストのオーナーである
ジェフ・ベゾス氏(IT大手「アマゾン」の創業者)は
ワシントン・ポストとして初めて大統領候補の支持をせず
社説も中道にすると発表した

それまでは民主党大統領候補の支持を表明してきた



◎トランプを陥れるためにつくられたトランプ・ロシア疑惑

「トランプ・ロシア疑惑」のことを簡単に振り返っておく

「トランプ・ロシア疑惑」
いわゆる「ロシア・ゲート」とは
2016年の大統領選にロシアが介入して
ヒラリー・クリントン元国務長官を落選させるために
工作したという疑惑のことだ

コミーFBI長官(当時)が
クリントン陣営が民主党コンサルティング会社
「フュージョンGPS」に作成させた
「スティール文書」に基づいて
捜査を開始した

捜査は2016年から始まり
コードネームは「クロスファイアー・ハリケーン」と名付けられた


トランプ氏がコミーFBI長官を解任した後
ロバート・モラー特別検察官が捜査を継続し
2019年3月
「トランプ氏とロシアの共謀の証拠はない」と結論付けた



その後
ジョン・ダーラム特別検察官が
「ロシア疑惑の捜査の違法性」について捜査を始め
スティール文書に信憑性がなく
それどころかほぼ全てが捏造で
コミー氏がクリントン陣営の証言に過度に依存して
裏付けのない証拠に基づいてロシア疑惑の捜査を始めたと
2023年5月15日に結論づけた

この報告では
当時のFBIはヒラリー氏とトランプ氏への対応が異なっていて
ヒラリー氏への犯罪捜査は消極的だったこと
法の厳守に反していたことも指摘された


また、
2025年7月30日に、
キャッシュ・パテル現FBI長官が議会に提出した機密文書によると
2016年7月に
ヒラリー氏が国務長官時代に私用メールを公務に使用し
その後メールデータを削除して証拠隠滅したという
自身のメール・スキャンダルから話題を逸らし
トランプ氏とロシアを結び付けて
ロシアとの共謀事件を仕立て上げる
「クリントン・プラン」なる計画を
承認(署名)したことが明らかにされ
話題となった


さらに
当時のバイデン副大統領は
全く同じタイミングで
公に同じ趣旨の発言をした最初の民主党政治家だったことも判明


司法省は今年8月4日
オバマ政権元幹部の不正行為に対して
大陪審の調査を開始している




◎トランプ氏が提示したガザの和平案とハマスの大枠合意

トランプ氏とイスラエルのネタニヤフ首相は9月29日
米ホワイトハウスで会談した

トランプ氏は
停戦
人質・受刑者の交換
イスラエル軍のガザからの暫定的撤収
そして
トランプ氏が主導し
トニー・ブレア元英首相が参加する新たな国際機関による
ガザでの暫定政府の樹立などを柱とする
20項目からなるガザ和平案を提示した


ネタニヤフ氏は合意したと発表されたが
和平を求めるトランプ氏からのプレッシャーが大きく
大幅に譲歩した
と言われている

ネタニヤフ氏は9月初めのカタールへの空爆に関しても
トランプ氏からの要請で
ホワイトハウスからカタール首相に謝罪の電話も入れた

両者による会談では記者からの質問は受け付けず
まだ両者の間に意見の相違があることが示唆された


ヨルダン川西岸地区におけるパレスチナ政府は
トランプ氏の戦争終結計画を歓迎し
計画に盛り込まれた改革を実施することを約束

エジプト
ヨルダン
インドネシア
パキスタン
トルコ
カタール
サウジアラビア
アラブ首長国連邦の各政府は
トランプ氏の提案を称賛する共同声明を発表
した


9月29日付ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)は
「世界の筋書きを覆した
トランプ氏-ウクライナとガザに関する外交的行動は
見事で型破り」と題して
「自らの和平計画によって
中東で何千年もの間繰り広げられてきた
紛争が解決するというトランプ氏の主張は
楽観的過ぎたと判明するかもしれない
しかし
ガザでの戦争の解決に向けた取り組みで
同氏が他のどの首脳よりも
事態を進展させたことは否定できない」
「トランプ氏は
アラブ人とイスラエル人がそれらの目標に向かって
共に前進できるような枠組みを提供するために
最善を尽くしている」
などと
肯定的に報じた


イスラム組織ハマスは
中東諸国からの圧力もあり
和平案を積極的に検討していると報じられ、
エジプトが中心的な仲介役として
カタールとトルコと共に
ハマスにアメリカの和平案の受け入れを促した
トランプ氏はハマスに対して
提案を拒否すれば「非常に悲しい結末」になると警告し
10月3日の朝には
10月5日を提案合意の期限と定め
最後通牒を突き付けた


これらの結果
ハマスは
数時間後の3日午後に
「全人質解放に同意し」
「直ちに交渉の用意をする」と表明し
武装解除の条件には言及していないものの
大枠において同意
した

トランプ氏は
ハマスの合意を歓迎し
イスラエルにガザへの爆撃を停止するよう要求した

ネタニヤフ氏は
トランプ氏の電話での説得に応じて初期ラインまでの撤退に合意し
トランプ氏との全面協力を約束した


停戦に向けた協議は6日に仲介国のエジプトで始まる

マルコ・ルビオ米国務長官は
「両国の合意はかつてなかったほど近い位置にある」と述べ
人質解放の交渉の後に
戦後統治の交渉があると発言した(5日付FOX News)


戦後統治については
パレスチナ解放機構(PLO)のアッバース議長は
国連総会で
9月25日に「ハマスはその役割を持つことはない」と発表しており
トランプ氏は
翌26日にトゥルース・ソーシャルで
「停戦のディール(取引)が成立したと思う」
「恒久的で永続的な平和を!」と述べて
和平案が練られた


その後
トランプ氏は
中東諸国の協力も得つつ
驚くべきスピードと行動力で和平交渉を進めている


完全な和平合意までに個別の障害はまだ多くあり
ニューヨーク・タイムズは
トランプ氏のアプローチは
「まず
ディール
詳細は後で」だと評した

(10月4日付)
上記のウォール・ストリート・ジャーナルが述べたように
トランプ氏の交渉は
一般的な外交の常識を超えた
「型破り」なものであり
アメリカ外交の根底にある
「ユダヤ=キリスト教的価値観」の枠
(特に保守系)を超えた部分がある



切に中東の平和を祈りたい
(米ワシントン在住 N・S)
ザ・リバティweb



アメリカの国民のほとんどが

主要メディアの報道を信用していないことがよくわかります

また

反トランプと主要メディアの報道はリンクしてる

つまり主要メディアの報道を信頼している人たちの中に

反トランプが多いということでしょう



トランプ大統領の仕事は

バイデン大統領をはるかに凌いでいます

世界の紛争を解決することに徹底して行動しています

すでに10か所の和平を取り付けているか

話し合いに持ってい行っています



反対にバイデン政権の時は

世界は分断し戦争は増えていきました

日本のマスコミは未だに

バイデンがまともなように捉えているようですが

まったくの逆であり

トランプ大統領がまともであり

耳障りの良いことばかりで

中身はめちゃくちゃな政策だった

バイデン政権の結果アメリカがかなり衰退し

世界は混とんとしました



一般大衆の眼から見ると

過激な言動を繰り返すトランプ大統領が

狂ったように見えるのでしょうが

結果的には良い方向に行っていることを

見直すべきです





今日の光の言霊は 【「天上界」はユートピアの世界】 です

この世に仏国土 ユートピア を創ろうという試みは

この世を 天上界 にしようとすることでしょう



この世の三次元世界は

四次元の地獄界に極めて影響を受ける世界です



常に心の中を点検していないと

心の曇りから悪霊や悪魔が忍び寄って来て

間違った方向に行かせようとしています



この世の人間は肉体を持っているがゆえに

その心の中が見えにくいのです

この世の肉体がすべてだと思ってい生きていると

心にスキが出来て

自分の心が乗っ取られてしまうことがあります



ほとんどの殺人犯や凶悪犯罪などは

原因は心が悪に乗っ取られて罪を犯してしまうのでしょう

精神鑑定などを行ったりして罪を軽くさせたりしていますが

ほとんどの凶悪事件の犯人は心の主人公が自分ではないのです



自らの心を常に点検し悪に染まっていないか

染まろうとしていないか

もし気が付けばその心を反省し

天上界 の光を入れることです



すべての人々の心が 天上界 の光に満たされていれば

ユートピア にすることが出来るのでしょう











【「天上界」はユートピアの世界】






「天上界」は
ユートピアの世界であり

光り輝く世界です




みなが親切で明るく

正しく生きようとしている世界

お互いにほめ合う人々が
生きている世界なのです












HS






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.10.08 09:50:07
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

takecyan10

takecyan10

Calendar

Free Space





















[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

雪塩 60g×2個 【送料無料メール便】 │沖縄の塩 宮古島の塩│
価格:800円(税込、送料別) (2020/12/20時点)








日本直販オンラインのキッチン・家事・生活雑貨






良かったらクリックお願いします。

スピリチュアル ブログランキングへ

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: