ガルーダの視線~takecyan10のブログ

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2025.11.19
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カテゴリ: スピリチュアル
北朝鮮原潜による全面核戦争の恐怖を描いたポリティカル・スリラー
おはようございます みなさん





北朝鮮原潜による全面核戦争の恐怖を描いたポリティカル・スリラー
「ハウス・オブ・ダイナマイト」
https://the-liberty.com/article/22504/







《本記事のポイント》
・北朝鮮が原子力潜水艦を保有することの危険性
・ロシア・中国・北朝鮮の接近を招いたバイデン元大統領の失政
・北朝鮮 国家消滅のシナリオ



ごくありふれた一日になるはずだったある日
出所不明の一発の弾道ミサイルが
突然アメリカに向けて発射
される

アメリカに壊滅的な打撃を与える可能性を秘めたそのミサイルは
やがて
北朝鮮が秘密に所有した原子力潜水艦から発射され
同時に
アメリカの偵察衛星がハッキングされていた可能性
が浮かび上がる


中国
ロシア
北朝鮮の連携による周到な攻撃ではないかとの疑惑から


報復手段の選択に苦悩するアメリカ大統領を始めとして
緊急非常事態に関わる人々の人間ドラマを織り混ぜた
ヒューマンドラマ
にもなっている


女性として初めてアカデミー監督賞を受賞した
「ハート・ロッカー」や
ビン・ラディン暗殺を描いた
「ゼロ・ダーク・サーティ」で知られる
キャスリン・ビグローが監督

2025年第82回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品
Netflixで2025年10月24日から配信中
それに先立つ10月10日から一部劇場で公開された



◎北朝鮮が原子力潜水艦を保有することの危険性

この作品のポイントは
北朝鮮が原子力潜水艦を保有することによって
アメリカとその敵対陣営とのあいだの軍事的均衡が揺らぎ
それを引き金として
全面核戦争が起きるという事態を描いている点にある


実際に
北朝鮮はロシアから原子力潜水艦用の小型原子炉を
複数提供されているとも報道

危険な未来を先取りした内容になっている


さらに映画では
アメリカの偵察衛星が弾道ミサイル発射を捕捉し損ね
どの国が発射したのかが不明なまま緊急事態が展開するという
予想外の事態が描かれてもいる



偵察衛星がハッキングされていた可能性が浮上し
偶発的な誤射ではなく
中国やロシアとも連携した
周到な準備を行った上での先制核攻撃であったと
可能性
が持ち上がる


20分後にシカゴに着弾する見通しが明らかになる中
アラスカの米軍基地から発射されたミサイルによる
迎撃が失敗に終わり
事態は一挙に緊迫
していく


こうした地球規模での核戦争の危険性について
大川隆法・幸福の科学総裁は
著書『真実を貫く』の中で
「客観的に見ると
『核戦争の危機』は、久しぶりにすごく近いところまで

来ています
北朝鮮関係だって
いつ始まるかもう分からないのです」
とした上で
「例えば
アメリカであろうが
ロシアであろうが
北朝鮮であろうが
あるいはパキスタンであろうが
インドであろうが
中国であろうが
イスラエルであろうが──
これからイランもそうなると思いますが──
イランであろうが
『自分の国の正義のために
使うということはありえる』ということで す
これはいちおう知っておいたほうがいいと思うのです
これは決して偏向がかかった意見ではありません」

と指摘している



◎ロシア・中国・北朝鮮の接近を招いたバイデン元大統領の外交失政

また
このドラマの興味深い点は
ロシアと中国・北朝鮮を接近させ
アメリカに対抗する一大勢力として結束させてしまった
バイデン民主党政権の過ちが浮き彫りにされている
ことだ


ドラマに登場するアメリカ大統領は
国際情勢や安全保障政策に関心がなく
マイノリティや女性や子供に受ける
パフォーマンスに熱心な人物として描かれており
明らかにオバマ
そしてバイデン元大統領のような
民主党系の大統領が下敷きにされている


バイデン元大統領は
ウクライナ戦争に関して
過度にウクライナへ肩入れすることによって
ロシアを中国と接近させ
北朝鮮とも軍事同盟を結ぶまでに至らせてしまった

本ドラマはその責任を問うスタンスで
アメリカの担う"世界的正義"を題材に
作品を送り出してきた
ビグロー監督の本領が発揮されている


大川総裁は
トランプ政権が2020年以降も続いていれば
ウクライナ戦争は起きなかったとして

次のように語っている


「プーチンさんとトランプさんは仲が良かったので
もしかしたら電話で全部
解決していたかもしれないのです
だから
戦争をする前に
トランプさんが『直接会って話したい』と言っていたら
戦争をしなかったかもしれず
あんな戦争はなかったかもしれないのです」

「(ウクライナが)中立を守っている範囲内では
(ロシアとの)戦争は起きなかったはずなのですが
バイデンさんが
武器供与などをやりながら
要するにEUにも入っておらず
NATOにも入っていないウクライナを使って
ロシアとの前哨戦を始める作戦を
持っていたということです
アメリカ自体は被害を被ることはなく
景気を回復する手段にはなるであろうということです」
(『真実を貫く』より)



◎北朝鮮 国家消滅のシナリオ

ドラマのラストでは
いかなる報復手段を取るかで
苦悩するアメリカ大統領が
ケニアで休暇を取って
サファリで象の見物をしている妻に電話をかけるなど
悩乱した様子がリアルに描かれる


その先にあるのは
北朝鮮への限定的な核攻撃か
あるいは
ロシアや中国も含めた全面報復なのだろうが
少なくとも北朝鮮が
徹底的な報復を受けることは間違いないだろう


北朝鮮が核兵器開発を続ければ
必ず国家消滅に至るとして
大川総裁は次のように指摘している


「あんな小さな 二千万人ぐらいの国が
原爆
水爆まで持って
ミサイルをポンポン撃ち
さらに次は
核ミサイルを撃つかどうかの段階でしょう
そして
米軍基地やアメリカ本土も狙えるというのです
これは絶対に潰されると思います
いつになるとは言えませんが
あちらも
『それを断念する』ということを金正恩氏が決断して
国を開けば助かる道はありますけれども
強国を目指してやるなら
ここもなくなる可能性はあると思います」
(『真実を貫く』より)



ドラマ冒頭は
ジェシカ・ファーガソン演じる
ホワイトハウス勤務の女性連絡将校
オリビア・ウォーカー大佐の日常生活から幕を開けるが
事態が深刻化する中
自らの死を覚悟しつつ務めて沈着冷静に
職務を遂行し続ける姿が胸に迫る


「死は
いつ訪れるか分からない
子供でも
若者でも
日々の覚悟が必要である」
(『人格をつくる言葉』より)



平穏な日常の中に突然襲ってきた核戦争の恐怖

その中で翻弄される人々の姿を描いたこの作品は
戦後日本が眼をそらしけ続けてきた
北朝鮮や中国といった無神論独裁国家の危険な軍事拡張と
本気で対峙する時期が訪れていることを
告げ知らせているかのようだ




◎『ハウス・オブ・ダイナマイト』
【公開日】Netflix公開中
【スタッフ】監督:キャスリン・ビグロー
【キャスト】出演:レベッカ・ファーガソンほか
【その他】2025年製作 | 112分 | アメリカ
公式サイト https://www.netflix.com/jp/title/81744537





中国メディアは報道しないので

中国国内の動静がどうなっているか全く分かりません

しかし

SNSなどでは

中国の不動産崩壊から始まって

中国経済がかなりひっ迫している様子がうかがえます



いわゆる日本のバブル崩壊状態の中国版です

経済規模が大きいのでその影響は計り知れない

その上中国政府は経済音痴が揃っているのか

まったく対策が取られていません



中国人民のうっぷんや不満が爆発しそうになったとき

台湾有事を他国のせいにして起こすのかも知れません



この度の高市首相の「存立危機事態」の国会発言

から有事につなげていく可能性もあるでしょう



戦争などの有事事項は

どこにでも起きうることを知らなければならないようです




今日の光の言霊は 【人間の強さ】 です

日本人は日本の 弱さを知っている のでしょうか

核兵器を持たない国がどれほど 弱い

今は核保有国中国に言われ放題です

ところが

日本が1発でも2発でも核ミサイルを持っていたなら

中国の態度は変わるでしょう



今のところ日本は米国の核の傘下にあるために

中国も言うだけで有事には繋がりません

しかし

北朝鮮と同盟国の中国は

北朝鮮を利用して核ミサイルを日本のEEZ内や

日本の領土まで飛んでくる可能性があります



また

拉致被害者の家族を救うため

高市首相が北朝鮮に行って

拉致被害者を何人か返還させるとしたら

一人何十億円と言うお金が必要でしょう

日本が核兵器を持っていたら

わずかなお金で済むでしょう

「地獄の沙汰も金次第」ですね



それでも何人かの拉致被害者を救い出せれば

喜ばしいことです

北朝鮮と言う国が存続しているうちに実行するべきです









【人間の強さ】






自分の持っている
弱さを知っている人のほうが

実は強いのです




自分の弱さを知っている

あるいは
弱さを知られても
堂々と生きていける
人間というのは

実は
「強い人間」
なのです















HS






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Last updated  2025.11.19 09:58:29
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