ガルーダの視線~takecyan10のブログ

ガルーダの視線~takecyan10のブログ

2025.11.22
XML
カテゴリ: スピリチュアル
「原発復活」は今や世界の潮流
おはようございます みなさん





新潟県知事がようやく「柏崎刈羽原発の再稼働」を容認へ ─
「原発復活」は今や世界の潮流
https://the-liberty.com/article/22511/






《ニュース》

東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働をめぐり
新潟県の花角知事が容認する意向を固めたと
各紙が一斉に報じました



《詳細》

世界最大級の原発として
首都圏の電力供給を支えてきた柏崎刈羽原発

東日本大震災以降
保有する全7基が停止している状況です


その後
6・7号機は
2017年に原子力規制委員会の安全審査に合格したものの
「テロ対策の不備」が発覚したとして
規制委が運転禁止命令を発出

23年に命令は解除され
国は知事に対して再稼働への理解を要請し
原発が位置する柏崎市
刈羽村の両首長も容認していましたが
知事は「地元の同意が必要」と慎重姿勢 を示してきました


そうした中
花角知事は14日に
就任直後以来7年ぶりに柏崎刈羽原発を視察
19日には再稼働を容認する意向を県幹部らに伝えた

関係者の話として各紙が報じた形です


再稼働の対象は6号機のみで
7号機はテロ対策施設が完成する
29年度半ば以降だとみられています


花角知事は22日に容認を表明
12月の県議会で議論・同意されれば
知事が正式に経済産業大臣に容認を報告

早ければ25年度内に6号機が再稼働することになります

東日本大震災以降
東電の原発が再稼働するのは初となります


柏崎刈羽原発の再稼働によって
首都圏の電気料金の値下げに期待
が高まっています
再稼働が進んでいる西日本の電気料金は相対的に安く
九州電力や関西電力の標準的な電気料金は
東電に比べて1割以上も低く抑えられています


また
昨年10月に女川原発2号機を再稼働した東北電力は
今年1~2月使用分の家庭向け料金を約6%値下げ

北海道電力は泊原発3号機が再稼働すれば
家庭向け料金を11%下げる
方針を示しています


《どう見るか》

日本の電力供給や経済成長を支えてきた
世界最大の発電能力を有する柏崎刈羽原発が
ようやく再稼働に向けて大きく前進したことは評価すべき
です


安価で安定したエネルギー供給が可能な原発は
先述した 電気料金の値下げにとどまらず
日本の経済発展の下支えとなります


安全保障の観点からも非常に重要です

今回の動きを皮切りに
北海道・泊原発をはじめ
全国にある稼働できる原発は早急に動かすべきです


ただ
再稼働は6号機のみであり
その"代償"として1~2号機は廃炉が検討されているほか
(一部の地元自治体が再稼働の条件として
1基以上の廃炉計画を示すよう要望していた)
3~5号機は見通しが立っておらず
課題が山積みであることは否めません

7号機は「テロ対策施設の完成が遅れている」として
再稼働が先送りにされていますが
原発を運転しながら施設を建設することで対応可能であり
先延ばしにする理由はありません



そもそも 国のエネルギー安全保障にかかわる原発再稼働が
一自治体の判断に左右される現状は望ましくありません


自民党や維新
国民民主
7月の参院選で躍進した参政党や日本保守党など
大半の政党が「原発推進」に舵を切っている ことからも
民意は推進側にある と言ってもよく
時の政権がリーダーシップを発揮して
決断すればいい話でした
(今回の場合
新潟県は「ほかの県ならとっくに再稼働している」
と言われるほど丁寧に対応を重ねており
(20日付読売新聞)
あとは県知事が決断できるかどうかだけだった)


片や アメリカでは
共和党・民主党ともに原発の復活を目指し
原子力技術の促進を目的とした法案が昨年
超党派による圧倒的支持で可決されています


トランプ米大統領も今年5月
原発推進のための4つの大統領令に署名
中でも
「高すぎる安全基準」など
厳しい規制を課す
原子力規制委員会の改革を促すといった規制緩和は
「注目度は低いが
強力」と一部では評価されています
日本でも 再稼働を事実上「妨害」しているのは
規制委
であり(関連記事)
同政権の規制緩和は日本も見習うべきでしょう


アメリカに限らず
世界に目を向ければ
「原発再興」は共通認識
となっています

原発利用に積極姿勢を見せる
高市政権の今後の動向にも注目です
ザ・リバティweb



東日本大震災で被災し放射線が漏れ出した事故は

放射能で亡くなった方は出なかったものの

住民に大きな影響を与え生活圏を奪われるなど大変な事故でした

しかし

原発事故は東日本大震災が原因であることも違いはなく

千年に一度起きるか起きないかの世紀にわたる大災害でした

Ⅿ9.0の地震が発生し

40mを超える大津波が押し寄せてきたという

だれも予測不能の大きな天災でした



この災害ににも対峙できる

防災設備を兼ね備えた発電所を増築させた原発は

何の問題もないはずです



メディアのインタビューで住民は怖いと言っているが

何に対して怖いのか

実際は原発事故が怖いのではなく

大災害が怖いのではないでしょうか



この事故から日本の原発は新設も含め

全ての基準がⅯ9.0の地震と40mの津波に耐えうるものになりました

しかもテロ事件も耐えるものまで追加され

安全性は確保されているのです



そして

日本の東京を含む東日本のピーク時の電力不足は

深刻な問題となっています

立憲民主党が原発を反対しているようですが



国民全体が原発の電力の要性知っています

反対の立場を押し通すことの意味が分かっているのでしょうか



エネルギーは国の根幹です

防衛と同じように必要不可欠です

余裕ある電力で経済活動を行うことで

国の発展繁栄はあります



今まで日本の経済発展が横ばい状態で

発展が30年間も止まっているような状態を生み出している

それはエネルギー不足も大きな一因と言えるのではないのでしょうか





今日の光の言霊は 【世の中にお返しできる生き方を】 です

以前にブログで同じような物語も書きました

それはこの「今日の光の言霊」の内容とはちがう

なぜ「悪」は発生するかということでした



今日は 世の中にお返しできる生き方 です

「悪の発生原因」も「 世の中へのお返し」

共通して人間関係があります



つまり自分一人で無人島に住んでいるとしたら

「悪」も発生しないし

お返し 」もする必要がないのです

大勢の人々と暮らしているがゆえに

誰かのお世話にならなければならないし

それに感謝を込めて お返し をしていかなければならない

無人島で独りで生きて行くなどは到底できないことです

人はみんなと一緒になって助け合いながら

お世話をしながら お返し して生きて行くものです

もらいっぱなしの人生 では

いずれ破綻していくでしょう










【世の中にお返しできる生き方を】






みなさんは

「自分一人で一日を生きている」
と思うかもしれませんが

そんなことはありません




やはり

大勢の人の力によって
生きているのです




そうである以上

お返しを
していかなければなりません




自分もまた

その万の単位を超える
人たちに対して

何らかの
お返しができる
生き方をしなければいけないのです




そうしなければ

もらいっ放しの
人生になってしまいます
















HS






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.11.22 09:57:10
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

takecyan10

takecyan10

Calendar

Free Space





















[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

雪塩 60g×2個 【送料無料メール便】 │沖縄の塩 宮古島の塩│
価格:800円(税込、送料別) (2020/12/20時点)








日本直販オンラインのキッチン・家事・生活雑貨






良かったらクリックお願いします。

スピリチュアル ブログランキングへ

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: