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今年一枚目の禅タロットカードはこれ。
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『ハーモニー』
自分のハートに耳を傾けなさい。どんな危険が伴おうとも、自分のハートに従って動くがいい。
「完璧な単純さの条件は、あらゆるものより高くつくことはあっても、安くつくことはない......」
単純であることはきわめてむずかしい。というのも、単純であるためには、あなたの持っているあらゆるものが犠牲になるからだ。単純であるためには、あなたはすべてを失わなければならない。人びとが複雑であることを選び、どうしたら単純になれるのかを忘れてしまったのはそのためだ。
だが、単純なハートだけが神と共に手を取り合って打ち震える。単純なハートだけが神と共に深いハーモニーを保って歌う。そのポイントに行き着くために、あなたは自分のハート、自分自身の胸の高鳴り、自分自身のビートを見いださなければならない。
Osho Dang Dang Doko Dang Chapter 3
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前にも書いたけど、進化(神化)(=evolution)の道は単純化の道。複雑化していくのは、まだ折り返して上昇に向かっていない、降下の道=involution。
進化=単純化していきたいのであれば、とことん自我の声を落としていかねばならない。どんな危険が伴おうとも、内なる声に従うのだ。
このカードを引いた時に思い出したのは、岡本太郎の言っていたこと。彼は、何か選択をするときには、必ずより危険な方を選ぶという。なぜなら、危険が伴うにもかかわらず、その選択肢に惹かれるのは、実は本当の自分が望んでいるのはそっちに違いないからだというのだ。
なるほど、それは間違いないと今なら実感として言える。安心や安全や安定は、実は自我が望むものなのだ。死への恐怖という幻想を持つ自我だからこそ、それらを渇望する。
その逆に、生命は永遠であり、自分はすでに満たされていることをしっている魂は、安心も安全も安定も望まない。なぜなら、魂はすでに平安そのものの中にあるのだから...。
この三次元世界に生まれ出た私たちは、自分という存在が創造主であるということを体験したいと望んでいる。自分の思い描いたものが現実となって目の前に現れ、それを自ら体験し、完了させていく。そして、それらの体験を通して自己を拡大させていくのだ。
そのように考える時、岡本太郎の選択の仕方は道理に適っているのではないだろうか?そして、そのより危険な選択をすることが実は内なる自分とのハーモニーを奏でることになるのだとOSHOは言っている。
私自身は、危険を選択しているつもりはないが、よりワクワクする方というのは、実は危険をも伴っているからこそワクワクするのかもしれない。これまでに体験したことがないからこそワクワクするのだから...。
どこかで体験したことを繰り返しても自己の拡大にはならない。井の中の蛙でこの人生を終わらせるのも悪くはないのかもしれないが、私だったら大海に漕ぎ出したいし、大空も飛んでみたいし、宇宙にだって飛び出したい。
自分をどこまで拡大させられるかは、どれだけ大きなイメージを持つかによる。なぜならば、体験するべく目の前に起こる現実の元は私たちのイメージなのだから。。。その自分の持つイメージが自分自身の可能性の大きさを規定するのだ。
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