全606件 (606件中 1-50件目)
-
第12回荒川マラソン完走記
ご無沙汰してます。久々の更新です。いろいろとバタバタしていましたが、なんとか荒川マラソンに参加することができました。あまり練習してなかったので、完走が一番の目標でした。また練習のペースがちょうど5:40/kmでしたので、4時間切れたら御の字と言う気持ちでスタート。とにかく、とても良い天気でした。[結果]3時間38分26秒(グロス) 詳細ラップは以下。区間 : LAP / SPLITスタート: 03'02"45 /05Km : 26'41"08 / 29'43"5310Km : 26'12"96 / 55'56"49
2009年03月15日
コメント(8)
-
今さらですが新年の挨拶
今さらですが、あけましておめでとうございます。足底筋膜炎のほうは、実はまだ多少痛むのですが、医者からは走っても良いと言うことで、去年のクリスマスからぼちぼちと走り始めました。また一からやり直すつもりで、ゆっくりと調整していきます。今は6:00/kmくらいのペースがやっとかなっ＾＾ってところです。3月の荒川マラソンにエントリー済みですが、こちらは正直、レースとしてガツガツ走れるくらいに回復してると良いのですが、回復していなければ、ゆっくり楽しむ感じで走ろうと思ってます。第一の目標としては、多少増えてしまった体重を元に戻したいです。参加予定レースは以下を考えてます。1. ハセツネ30 2. 富士五湖ウルトラ or 野辺山3. 北丹沢山岳耐久か、あまりレースには参加しないで、月一回くらい、丹沢にトレイルに行こうかと思ってます。すみません、まだ予定がたてられるほどではないです＾＾；どこかで皆様とご一緒できるのを楽しみにしています。今年も宜しくお願いします。
2009年01月08日
コメント(7)
-
しばらくラン休止します
8月くらいから足底筋膜炎で足裏の痛みと付き合いながら、練習してましたが、この度、医者に行ったところ、一旦、練習をやめない限りは完治はしないでしょう。とのことで、その場では即答はしなかったのですが、3月の荒川マラソンまでに間に合えばいいかなっ。と思いなおし、足裏筋膜炎の治療に専念することにしました。しばらくの間、ランはお休みしますが、スイムで太らないように運動は続けていきます。また復活しますので、よの時はよろしくお願いします。11月のつくばマラソンでゐわすさんとのがちんこ対決を楽しみにしてましたが、3月の荒川または違うところで、ガチりましょう。,,ゐわすさんすみません。
2008年10月27日
コメント(22)
-
第16回日本山岳耐久レース完走記
【はじめに】ワイフにはいろいろと負担をかけたと思います。この場を借りて、お礼とお詫びしたいです。どうもありがとう、無事完走できました。また現地ではたくさんの方に応援頂きありがとうございました。応援が身に染みました。この場を借りてお礼申し上げます。一生忘れられないレースになりました。【レース結果】サブ12を目指すと大口を叩いたものの結果は13時間12分12秒でした。今の実力からすると、妥当なタイムだと思います。完走できてホッとしてます。ラップは以下。今熊上 : 41分05秒(5kmのところ)入山峠 : 1時間4分26秒醍醐丸 : 2時間29分46秒浅間峠 : 3時間39分54秒三頭山 : 6時間29分xx秒 (押し忘れ、記憶の範囲で)月夜見 : 7時間27分22秒大ダワ : 9時間31分57秒長尾平 : 11時間22分15秒ゴール : 13時間12分12秒【ヘタレ完走記(長文注意!)】スタートは12時間の場所にうまっちさんと一緒に並びスタート。スタート前から心拍数が110とかなり高めで、緊張していることが判ります。スタートしてから抑え気味で走るけど、心拍数は170を越えてて、もっとゆっくりと自分に言い聞かせ、更に抑えて走る。混雑してることもあり、私にとって、ペースはゆっくり目でした。今熊神社からの登りで本格的に渋滞となり、前の人が走れば走り、詰まれば止まるの繰り返しで入山峠に到着。あまり抜くポイントもなく、隊列の一員として進むんだけど、元気よくハセツネに参加できたことをワイフに感謝しながら、時折、一人でニヤニヤしながら進んでました。心拍数も160くらいで安定し、ペース的にもちょうど良い感じ。市道山分岐、あそこにスタッフが立ってれば、ピークに向かうこともなく安心だなっ。と感心しながら逆Ｖ字に曲がる。醍醐丸への登りは、まだまだ余裕で登れ、スタッフからの「ここが15km地点、醍醐丸です」の声を聞き、少し元気になる。ここでは、なんか綺麗そうなお姉ちゃんがたくさんいたような気がしたのですが、あっという間に通りすぎてしまい、もうちょっと、しっかり見ておけばと良かったと思う余裕もありでした。醍醐丸を通過してから、だいぶ人もばらけ始めたと思います。でも誰かを抜いたり抜かれたりというのはなかったです。途中の道標で浅間峠まで2.6kmの表示が結構長く感じました。が、長く感じたはずなのに、いつの間にか、スタッフの声が聞こえてきて、あれ、もう着いたんだ。と思いました。走ってたのであまり応援の人を見れなかったんですが、すごく沢山いたような気がします。休憩もせず、コースを進むと、雲助さんとかおちゃんを発見。猛烈な声援を頂きました。わずか数十秒ですが、元気をもらい出発。しばらくは快調に走ってました。だんだん暗くなってきたんで、早歩きしながらヘッドライト、ハンドライトをザックから取り出し、いつでもライトオンがオッケー状態にしました。ちょっと行くとサブ10ランナーのdaniさんと遭遇。会うはずのない人に会ったので、調子悪いんですか？と聞くと血尿が出たと言う。浅間峠に戻ってリタイヤするとのこと。残念。私のほうは、まだまだ元気で快調に飛ばします。笛吹峠を越えての登りで、スタートからほぼ一緒に走っていて、醍醐丸への登りで引き離された、白くまさんを前方に発見。追い付いて声をかけようと思ったら、登りの途中で、右の大腿四頭筋がキューっと重くなってきて、痙攣し始め、「えー、調子良かったのに」と、痙攣をやり過ごすため、端っこによけて、1分くらい足を伸ばして、再び登り始めました。またしばらくすると、攣るので、攣る伸ばすを繰り返しながら進みます。ハイドレの中にいちおスプーン2杯分の塩を入れておいたのですが、いちお塩分不足かもしれないんで、ねり梅で塩分補給もしてみました。しばらくはなだらかな道で西原峠までしっかり走ったと思います。三頭山（大沢山）への登りが始まると、また足も攣り攣りでゾンビ状態でした。右足を手で揉みながら、とてもへんな姿勢でしたが、前の人に必死でくらいつきます。ゾンビになるのは、予定では御前山への登りだと思ってましたが、思ってたよりも早く体力を消耗してたことを実感しました。誰しもこの区間はきついと思いますが、私は、かなり、きつかったです。大沢山手前でハイドレの水がなくなり、残量がペットボトルの350mlとなります。避難小屋裏で補給も考えましたが、スタッフもいなかったため、なんとなく通過。ここから三頭山までもゾンビだったのですが、トポトポ歩いてると、スタッフの「三頭山山頂です」の声が聞こえてきて、思いのほか早くついたような気がしました。山頂手前のブナの木が直角に曲がってまた上に伸びてるんですよね。山頂でがっつり休もうと思ったけど、二口、水分補給して呼吸を整えると、なんだか先に行きたくなり、鞘口峠に向けて、下り始めました。下りはまだ足が元気です。前には人がいないんで自分のペースで下り、前方に追い付いてからは、小判ザメ走法で第二CPまで引っ張ってもらいました。月夜見第二駐車場への最後のロードに出てから、残りの水を飲み干してから第二CPへ到着。水1.5Lを補給して、ゴミをザックの奥にしまい、水漏れがないことをいちお確認して、トイレに行き、早々に立ち去りました。ここからの下り、試走の時はあっという間だと思ったのですが、とても長く感じました。下りが終われば、次は登りなのですが、御前山への登りが始まりました。たらーっと長い登りで、足が残ってません。ゾンビ走法でフラフラというかトポトポ登ってると、よくありがちですが、今度は左の大腿四頭筋が攣りだしました。治まるのをやり過ごして、登っていきましたが、どうにも足が動かなくなり、おもいっきり座って休むしかありません。練り梅とソーイジョイでエネルギー補給して、水もがぶ飲み状態。なんとか動けそうな感じがしたので、立ち上がり、再び小判ザメで引っ張ってもらい、惣岳山に到着。一気に御前山を目指そうと、前の人について行こうとしたけど、吸い寄せられるように木の椅子へ行ってしまいました。この時は水をがぶ飲みしたいけど、綾広の滝まではとてももたないなっ。と考えてました。そーいえば御前山の避難小屋横に水場があったことを思いだし、手持ちの水を一気に飲み干し、水場に向かいました。月夜見でもらった水1.5Lはあっという間になくなってしまいました。とっとと、水場まで行くと、先客がいて、とても人の良さそうなおじさんと水をかぶかぶ飲みながら、少し話しをしました。700ml飲んで、2.5L給水して、大ダワを目指しました。給水で生き返りました。水は常時ちびちび飲んでたのですが、三頭山への登り、御前山への登りでは顔が異常に暑く感じ、少し脱水気味だったのかなぁ。と思います。ですので、水をがぶのみして気分がすっきりでした。御前山からの下りは少し滑る箇所もありましたが、大ダワまでは快適に下って行きます。試走の時はなんか怖いイメージがありましたが、本番では良い具合でした。大ダワの光りが見えて、大ダワに到着すると、雲助さんとかおちゃん発見。ここでも大声援をもらい、3分くらい話しをしながら休憩して、元気に出発。出発してから、かおちゃんからの「ぴろさん頑張れ～」のエールは、忘れることはないでしょう。ここから大岳山への地味な？登りなのですが、鎖場の手前くらいで、また足が止まってしまい動けなくなりました。邪魔にならないところで、座り込み、餌をあさっては貪り、回復を待ちます。パワージェル x 2、ソーイジョイx 1、給水たっぷり。なんとなくお腹も満たされ、立ち上がり、ヒィヒィ言いながら登りました。なんかはいつくばりながら登った感じです。山頂手前でオールスポーツの写真撮影？の方から激しく応援を頂き、山頂に到着。寝てる人もいっぱいいたけど、閑散としてて、寂しい感じでした。私のほうは、やっとこ登って、疲れてたんで、また休憩しちゃいました。2分くらい休憩して、下山開始したのですが、休憩後でかつ疲労もあり、足が言うことをきかず、大岳山の下りも、少しヒィヒィ言いながらやっとこ下りました。大岳神社あたりからは、ちょっとフラッとしてましたが、やっと走れるようになってきて、綾広の滝までノンストップで来ました。ここまで来るのに2.2Lも水を消費。綾広の滝で500mlくらい一気に水を飲んで、計1.0Lの水をボトルに補給し、第三CPまで緩い登りも止まらず、爆走します。第三CPでは、女将さん, KITTY1号2号さんの応援をうけてゴールに向けて、爆走開始。登りも歩かず、走り、日の出山も止まらず、通過。金比羅尾根で残り4kmくらいとなったあたりで、豪快にこけました。調子良く飛ばしてただけに悔やまれますが、1分程、うずくまってもがえた後、再び走り始め、スピードが上がってきたところで、爆走モードに異変発生。なんか突然、眠いようなフラーッとした感じになってしまい、スピードも激減。あれあれあれ、と思ってる間に足が止まってしまい。また端に除けて座り込んでしまいました。実はこの調子でゴールまで行ければ、13時間は切れるだろー。って思ってたのですが、ちょっと甘かったです。大岳山から何もエネルギー補給してなかったのが良くなかったのかもしれないです。手持ちの食料、パワージェル x 2, ソーイジョイ x 2を食べて、回復を待ちます。たぶん、10～15分くらい座り込んでいたと思うのですが、歩いてでもゴールを目指すほうが早いと思い、歩き始めました。ここまで、ゴボウ抜き状態だったのですが、ゴボウ抜かれ状態で、とても残念でしたが、補給をしなかった自分が悪いということで、我慢して歩きます。すると、お腹はすごくすいているのですが、段々と足が動いてきて、ジョグができるようになり、また走れるようになりました。橋を通過し、段々とビルドアップ的にスピードが上がってきて、金比羅神社横の道と合流。あー、戻ってきた。って思いました。ここからの下りは、もう足が壊れちゃっても良いので、バンバン下りました。おかげでゴールまでに5人の方を抜くことができました。武蔵五日市会館のゴールでは、タイムはらしくないかもしれませんが、小さくガッツポーズしてゴール。というのも、小さくガッツポーズしてゴールがしたかったんです。男子総合 350位でした。ゴール後は楽天ブロガー多数の人に出迎えてもらい嬉しかったです。あと、のまダッシュさんの清々しい、にこやかな笑顔がとても印象的でした。全力を傾けた、私のハセツネが終わりました。御前山、大岳山、金比羅尾根と3回潰れました。(最後の失態ですが,,)タイムはどうあれ、満足です。また来年も出たいです。【装備】ザック : グレゴリールーファースハイドレ: ポカリを薄めたもの1.5L+塩スプーン2杯スクイーズボトル : 700ml(アミノバイタル)
2008年10月13日
コメント(32)
-
コーラ愛好家の方へ
マラソンやトレイルの後に飲むコーラっておいしいですよね。私もコーラが大好きな一人です。情報共有の為に書こう書こうと思ってて、だいぶ時間が経過してしまったのですが,,,数ヶ月前からなんですけど、セブンイレブンでは500mlのコーラが125円で売ってます。いつまで125円なのかが判らないのですが、近くにセブンイレブンがある方は、ちょっとでも安いセブンイレブンでコーラを買うといいんじゃない。って思いました。私はジムの帰りにセブンイレブンでコーラを買って、その場で一気に飲んで帰ります。普通にコンビニで買うと147円ですので、22円もお得。もしかすると、他のコンビニでも125円なのかな?スーパーならもっと安いかもしれませんけどね。ネタとしてはしょぼいですが,,.庶民の私には22円はとっても大きいかも。
2008年10月03日
コメント(20)
-
9月度まとめとハセツネへのイメージ
おー、10月になりましたね。昨日、日本山岳耐久レース(ハセツネ)の参加証が家に届いてました。ふー、なんかちょっと安心した。いつもは参加証なんて、レースの前日まで開けもしないし、読みもしないのですが、今回はいきなり開けてしっかり目を通しました。つまりそれだけハセツネに力を入れてるんだぁー。って自分でも実感しました。9月のまとめですが、すべてはハセツネのために練習してました。ということで、10月のハセツネに向けて、走り込みは十分行えたと思います。後は、ゆっくりと本番をむかえたいと思ってます。今まで超～回復とやらを味わったことがないのですが、超回復して、パワーアップしていることを期待しちゃってます。本番では、心が折れないように頑張ろう。あとは長い休憩は取らずに歩いてでも先に進みたいです。試走の感じからすると、疲れのピークが2回は来ると思うので、そこをどうやって乗り切るかがタイムアップのポイントかなっ。って思ってます。さて、9月度ですが距離は以下でした。走行距離 : 544.7kmスイム : 6.7km[実施した内容]トレイル : (1) 新治の森(約10km) x 3回 (ナイトラン x 2回) (2) ハセツネコース試走 x 2回 (どちらもナイトラン)坂トレ x 2回 (トレッドミルで心拍トレーニングだね)起伏走(約30km) x 1回ペース走(12km) x 2回 (いちおサブスリーペースで,,)-> こちらは、後半、肩周辺がだるだるになってしまう症状がでてしまうので、強化が必要です。帰宅ラン(平均4kgを背負って) ← ほとんどの練習はこれ7時間走 x 1回 (サブ10ペースで70kmが目標でしたが, 結果は65kmくらいでした)[ハセツネへのイメトレ]・スタートから今熊神社までは無理せず5:30/km～5:20/kmで行きたい・今熊神社からは心拍計を見ながら、平均150-160bpm(約85%)で行きたい・浅間峠は休まず通過します。(体力温存できてるといいな)-> ちょっとの疲れで通過したい・三頭山で2分くらい休んで、下りに備えたい-> 実際には大沢山までのピークで、結構、疲れてると思いますが、大沢山から非難小屋の下りではお猿のように奇声を発して、自分に鞭を入れて、なんとか回復して、一気に三頭山山頂を目指したい・もう既にイメージができないですが、月夜見第ニ駐車場まではへべれけになりながら足を進めたい(笑)・月夜見第二駐車場からは、走るより、転がったほうが速いような気がするけど,,,.すり足でスルスルと下りたいかなっ(笑)・御前山までは、ゾンビのようにくらいついて行きたい(>_
2008年10月01日
コメント(12)
-
ハセツネの目標タイム設定
ハセツネまで、あと2週間と迫ってきました。本番までは疲労抜きをして、万全の体制で臨みたいと思ってます。一度も通しで走ってもいないのですが、目標としてはサブ12を狙いたいと思います。長い道中ですので、撃沈するかもしれませんが、去年の人のタイムとにらめっこして、ハセツネをサブ12で走るためには、だいたい以下で走らなければいけないんだ。ということだけが判りました。CP1 : 3.5時間CP2 : 3.5時間CP3 : 3.5時間ゴール : 1.5時間CP1は抑え気味で行ったとしても、3時間45分くらいまでがサブ12を達成するまでのリミットではないかと思います。CP1での遅れは、CP2, CP3で挽回するしかないです。ふふ、下りがあまり速くない私としては、かなりチャレンジングな目標だと思ってます。CP3からゴールまでは、力が残っていれば、1.5時間というのは妥当なタイム設定です。試走での私のタイムはというと,,,.CP1 : コースミスと市道山のピークに行った分を考慮すると、たぶん4時間くらいCP2 : 測定データなし(都民の森まで4時間というデータあり-全然だめっぽいね)CP3 : 3時間27分ゴール : 1時間43分 (休憩込み)全然やれる自信がないので、偉そうにサブ12なんて言うのはとてもおかしいのですが、まぁ、あくまでも目標ということで頑張りたいと思います。もちろん怪我なく、何時間かかっても完走だけは成し遂げたいです。3冊もトレランの本を買ったので、イメージトレーニングに励みたいと思います。
2008年09月30日
コメント(5)
-
ハセツネ試走メモ（霧のナイトラン)
ハセツネ試走に行ってきました。予定では1周する予定でしたが、台風13号のこともあり、予定を変更して以下のコースをナイトランしました。今回の試走は9名で、サブ10, 11, 12と速い方が3人もそろってました。基本的に速い人の走りは違いますね。なるべく近づけるようになりたいです[試走コース]仲ノ平バス停→西原峠(3Km) 西原峠→大沢山→三頭山→鞘口峠→風張峠→月夜見山→小河内峠→惣岳山→御前山→鞘口山→大ダワ→大岳山→御岳山→日の出山→金毘羅尾根→五日市会館(40km)計:43km(約12時間。休憩は2時間くらい)[天気]雨&霧[試走メモ]o 西原峠までの登りで、早くもふくらはぎ周辺が攣りそうo 霧の時は、ヘッドライトは消して、ハンドライト一本が私好みo 本番はSuperFire SF-303Xで行くことに決定 -> SF-102Xでは明るさにちょっと不安(霧では少し見えづらかったです)o 腰用ライトのPrinceton tec Quadは霧ではまったく意味なかったです -> 約16時間使用で早くもLow BatteryのLEDが点滅してます。150時間っていったい,,,.o 鞘口峠までの下りは以外と走れたよ^^o 月夜見第2駐車場に出る最後の国道のところで暗くて道がわからず、ちょっとさまよってしまいました。o 大ダワまでの下りはいまいちうまく下れなかったような,,o 大ダワ周辺だったと思うけど、左が崖のようなシングルトラックの道は夜は、超恐いです。恐怖で身体が右よりになっちゃいます^^;o 御岳の避難小屋前で、余所見してたら、沢にズボッって足を突っ込んでしまいましたo 夜の下りは路面状況が良く判らないから、もう適当に感で走ったほうがいいかもo 大岳山の登りだったかな? を途中まっすぐ行ったら、道が粗悪になってきて、なんだかおかしいぞ。って思い、引き帰したら、試走の仲間と遭遇してホッとしました。ちとlostしそうな瞬間でした。o 走り始めて約7時間経過したころにちょっと、最初のピークが来た -> 早歩きで2～3km行くと、だんだん調子が戻ってきましたo 休憩後に走り始めると、足が硬直してて、走りになれるまでに時間がかかりました -> 休まずにゆっくりでも走り続けるほうが私には良さそうo 後半は速い人達に全くついて行けず。基本的に下りが遅いことを再認識。 -> 悔しいよー。o 金比羅尾根を抜けて最後のコンクリ部分のえぐい坂も自分なりに頑張るが、じりじり、前の人との差がついてしまい、追いつけません。 -> 超～悔しい。o 良い具合に筋肉痛なんで、少し嬉しいかなo 腹筋と復斜筋も少し筋肉痛[装備]ザック 9L o ハイドレ1.5L+ペットボトル500ml o SOYJOY x 4(全て消費) o ゼリー x 2(全て消費) o カロリメイト x 3(全て消費) o 救急セット o 鈴 o ハンドライト, ヘッドライト, 腰用ライト o 予備電池 食べ物ちょっと足りませんでした。もっと持っていけばよかった。[服装] o 帽子 o 長T o 手袋(2007年の千葉マリンハーフの参加賞) o 短パン(下着にFineTrack Floodrush skin mesh ボクサーショーツをはいてみました) -> とても良い感じでした。(上も欲しいです) o ウィンドブレーカ (モンベル UL ウィンドジャケット) -> これも良かったです。ただ内部は汗かいてしまうんで、FineTrackのノースリーブあたりを持ってると、とても良いでしょうね今回の試走を終えて、欲しいと思ったものは、以下 o FinetrackのFloodrush skin mesh nosleeve o 撥水製の手袋[HR]TE3.5 avg:122, peak:170, energy:5220kcalすごいカロリー消費。本番では、どのくらい食料を持っていくか、そろそろ決めないと。浅間峠まで水は3.0L必要かな? (2.0Lでなんとかしのぎたいが,,,)[課題]o 下り(もう本番前なんで練習はしません. 大腿四頭筋は鍛えておきます) -> 本番の下りでは、積極的に道を譲りたいと思います(悔しいですが,,,)[本番へのイメージ]o 登りは頑張りすぎないo 下りの時は、足元ばっかり見ないでもっと前方も見たいo とにかく自分のペースで走る。速い人に無理について行かない
2008年09月21日
コメント(16)
-
ハセツネナイトラン練習
9/13(土) 深夜0時スタートにて、ハセツネ逆コースで第3CP先をちょっと行ったところで折り返してくるナイトランをＴさんと二人で実施しました。夜に限らず、山に行く時はかなり緊張します。電車の中でもなぜかそわそわと落ち着かない様子。武蔵五日市駅に着いて、コインロッカーに入れたいものを入れようと思ったのですが、見事に空きがありません。改札を降りて左側では、トレイルランナー20名くらいと田中正人さんがいて、田中正人さんがウェアについての解説をしていました。深夜の講習会のようです。とりあえず、コインロッカーに入れたいと思ってた着替えなどは、もう一回、コンパクトにたたんで、ザックに入れることにしました。どうしても入らなかったものは、コインロッカーの上に置き去りにしてきました(笑),,.今回のポイントは、やはりライトチェックということで、以下の三つのライトのチェックをやりました。[ライトレポ]1. ヘッドライト: ペツル ミオＸＰ (連続80時間,単3x3)2. ハンドライト: GENTOS SuperFire SF-303X(連続30時間,単3x3)3. 腰用ライト : Princetec Quad(連続150時間?,,単4x3)上記の3つを持っていけば、全く問題ないでしょう。まずミオXPですが、かなり前方を照らしてくれるので、安心感があります。それと頭にがっちりマッチしてて、ぶれもなく、気に入りました。集光と拡散のカバーは、私の場合は、カバーをあけておいて、集光で照らすのが、いいみたい。次に腰用ライトは足周辺を照らしてくれるので、視線が前に行きやすくなり、自分にとっては、とても良かったです。前方が見渡せるとなんか安心します。下りでは、角度を一つ下に下げると、また良い具合に路面を照らしてくれます。最後にハンドライトですが、SF-303Xはちょっと長いんです。気にならないと言えば、正直、嘘になります。明るさは申し分ないですが、長さがちょっと,,,.って感じです。ナイトランはあと一回やる予定ですので、通しでSuperFire SF-102Xを試して、問題なければ、SF-303Xは持参しない方向です。SF-303Xはちょっと長いので、スイッチの場所がなぜかすぐ判らなくなってしまいます。どのライトも電池寿命は24時間以上持ちますので、電池交換不要です。それでも万が一のために、単３電池を3本だけ持っていこうかと思ってます。[試走メモ]今回、走ったコースで危険を感じた箇所というのは、特になかったです。金比羅尾根のU字部分でかなりツルツルする箇所が2箇所ほどあり、着地した瞬間に滑って見事に2回こけました。なんとなくですが、濡れている場所は土の色が違うかなぁー。という印象が残りましたが、本番でツルツル箇所があるようであれば、ここは安全に行こうと思いました。金比羅尾根は走りやすそうですが、私にとっては、意外とこけやすい要素を持った危険な場所でした。怪我をしないように気をつけて走りたいです。でも本番でここまで来れたら、あとはゴールですからね。最後の力を振り絞って、全速力で駆け抜けたい思いはみんなあると思います。ゆるい登りが良い感じで登れるようになりました。自分で言うのはアホですが、身軽な感じで登れます。少しコツをつかんだかもしれません。本当は下りが速くなりたかったのですが、今回も課題が浮き彫りでした。夜だし、余計、膝や足首に負担がかかったと思います。走行距離 : 約30km走行時間 : 5時間0分28秒[HR]TE2.2 avg:122, peak:153, energy:2196kcal[装備]グレゴリー ルーファス o 着替え(Tシャツ,短パン,パンツ,靴下) o ヘッドライト, 腰ライト, ハンドライトx2本 o 予備電池単３ x 8本 o SOYJOY x 4本 (2本消費) o カロリーメイト x 2 (1本消費) o ゼリー x 2 (1個消費) o ウィンドブレーカー(未使用) o ロングタイツ(未使用) o ハイドレ 1.5L(1Lくらい消費) o ペットボトル 500ml(未消費)[服装:私の服はユニクロ様様です(笑)]帽子:アディダスの速乾タイプユニクロ:長Tシャツ(速乾タイプ)ショーツ:ニューバランス靴下:ユニクロの5本指パンツ:ユニクロの速乾タイプ靴:いちおトレランシューズ
2008年09月13日
コメント(10)
-
50m TT結果
JogNoteのほうにも同じことを書いてるけど、後で記録を見直すのは、ブログのほうがきっと簡単だろうってことで、ブログに記載。昨日のジムのマスターズプログラムの練習で最後にタイムトライアルということで、私は50mのタイムを測定してもらいました。結果 : 47.6秒ちょっと前までは、1分くらいかかってたのに、かなり成長してるよ。最終的には40秒で回れるようになったら、最高です。40秒目指して、頑張ります。参考として、速い人の50mのタイムは30.6秒でした。驚異的な速さです。正直、尊敬的なまなざしを送ってました。25m: コーチのタイムが12.6秒でした。もう絶句です。私が50mを泳ぎ切る前に25m以上の差がついてしまうんです。さすが、コーチ。
2008年09月05日
コメント(14)
-
今さらですが8月度のまとめ
私も全然、ブログ更新してない。とりあえず、8月度のまとめ。走行距離:351.4kmスイム : 21.6km 大会は三浦遠泳大会で完泳(超～うれしいっす)8月にやった内容は、トレイルか起伏走か坂道って感じで、気持ちは完全にハセツネモード。仕事してても、なんか落ち着かない。まぁ、仕事のことを書くのであれば、ここ数ヶ月、英語のドキュメントと格闘中(^^;仕様書作りに没頭,,. といいつつ、たまにキーボードに手をおいたまま寝てるZzz.(頑張れ俺)もちろん仕事も頑張るよ^^あとは、夏の暑い時に、一回だけ5km TTやりました。意外とタイムが良くて嬉しかった。11月につくばにエントリーしたけど、4:15/kmで走り通せるのか心配。とりあえずハセツネが終わるまでは、スピードトレはあきらめて、4時間走とか、坂道とか、トレイルとか、やろうって感じです。もうトレイルを速く走ろうって思うのではなく、ゆっくりでも長い時間、たとえば10時間くらい休まず動けるような体作り。という感じで、考えてます。ということで、9/20くらいまでは20km以上をいっぱい走りたい。あまり大きいこと書くと実行できないと恥ずかしいですが、初の走行距離500km越えを目指すつもりで走ろうと思ってます。で、やりたいことをまとめると、1. ハセツネコース 71.5kmの試走2. 4時間～6時間のLSD x 3～4本3. 2時間くらいのかっ飛ぶ、トレイル x 2～3本4. 基本は週3回の帰宅ラン5. ナイトラン(できれば山がいいな) x 1～2回(ただ慣れたいだけ)すげっ。こんなにできるかな?故障しないようにちゃんとストレッチもやろう。たぶんできないと思うけど、カーフレイズとスクワットもできればやりたい。
2008年09月04日
コメント(2)
-
Nike+iPodで198位でした
会社の同僚がNike+iPodのWorld Runsの日本ランキングが10位以内にランキングしてまして、彼に追いつけということを、ランの一つのモチベーションとして、軽い気持ちでやってます。久々にnikeplus.comにアクセスして同僚の順位を確認してみたところ、自分の順位が表示されていました。2年くらい前は自分の順位が表示されていたのですが、ここのところ、自分の順位は表示されず、10位以内にランキングしている人のみ表示だったのですが、再び表示されるようになったようです。かなり嬉しいです。上位ランキング入り目指して、爆走したいです。今日時点のNike+iPod走行距離 : 4945.24km 世界ランキング : 198位日本ランキング : 44位 (ランキング入りまで約3300kmの差)
2008年08月26日
コメント(8)
-
2008年第25回三浦遠泳大会結果
今年が2回目の参加になる第25回三浦遠泳大会に行ってきました。三浦遠泳大会は4kmの遠泳です。詳細は大会HPを参照してください。前日から結構、緊張気味で、どうなることかと思ってましたが、無事に完泳しました。夏なのにあいにくの天気で、曇り、かなり肌寒かったです。と言うことで、水温がとても気になっていたのですが、アップで軽く泳いでみると、水は冷たいけど、これなら大丈夫。ととても安心しました。また、アップ時にはクラゲも全然いなかったんで、緊張もほぐれ、最後方の位置でスタートラインに立ちました。40才代スタートの仲間と話しをしながら、不安ながらも少しワクワクしてきました。そんな中、号砲がなりスタート。慌てずゆっくり歩きながら、スタートし最初は軽く平泳ぎで沖合に向かい、クロールに変更。去年はスタート後、約5分で回りに誰もいなくなりましたが、今年は終始、誰かが近くにいたので、孤独感は全くなかったです。500m折り返してしばらくして、右肩にビシッってきました。クラゲ炸裂です。10秒程度で痛みも引き、再びガシガシ泳ぎます。と言ってもプールでの練習が100%とすると力加減的には80%くらいで泳いでました。時折、小さい丸いクラゲがたくさんいました。こちらのクラゲは痛くないんで、気にせず進みます。去年はもっとでかいクラゲがウジョウジョいたと思いますしたが、今年は少なくて良かったです。1000m のところからは、波のうねりが結構あって、右手が海面にうまくでない時もありました。常にコースを外れてないかい、ヘッドアップ気味に泳ぎコースを確認しながら、進みます。1500m を折り返してしばらくすると、水中にキラキラ輝くものがたくさん。なんだろーと思い、じっくり見てると、なんと魚でした。後で仲間に聞いてみると、イワシとのこと。イワシの大群に思わず、嬉しくなりました。泳ぎのほうは、本当に淡々と泳いでました。40才代男子の速い方達が時々、ぶつかってきながらも、豪快に抜いて行く感じでした。200m毎に大きいブイがあるので、ブイが友達のごとく、ブイを目標に泳いで行きます。2000mのところで、隣の兄ちゃんが痛ぇ～痛ぇ～って叫んでます。きっとクラゲにやられたんだと思います。2500m 折り返しなんだか少し波が荒くなってきてる感じ。折り返しで平泳ぎをすると、足がピキピキしだした。ここからはあまりキックは使わずに進む。3000m 監視のおばぁちゃんが目で頑張れ視線をくれるので、クビで頷きながら挨拶。この後、また波のうねりと、女子の最後備でプチ渋滞。行く手を阻まれ、なんだか溺れるように立ち泳ぎし、落ち着いて、隙間を見つけて、女子の間を通過。またコースを気にして泳いでた分、体の重心が左というか、うまく説明できませんが、左腰、左首、あたりが少し痛くなってきました。とまぁ、このあたりが一番しんどかったかな。この後、タイミングよく息継ぎしようとした口に海水が入り、ゴクリ。慌てず、苦しいのをやり過ごし、ゴールへ向けて黙々と泳ぐ。足は相変わらず、つりそうな感じはあったけど、持ちそうな感じもあり。3500m 折り返しイワシの大群に再開。あとは気持ちよくゴールを目指す。ここからはあっという間でした。緑色の俵ブイを右折して、海岸のゴールに向けて、力強く泳いでいきます。砂浜がどんどん近づいてきます。海底も見えてきて、もう立てそうな雰囲気。ここで、立ってみると、水はまだ胸近くありましたが、足早に砂浜のゴールを目指して、小走り。そして、たくさんの応援している人達が見守る中、砂浜を元気に、そしてニヤニヤしながら駆け抜けてゴ～～ル。1時間42分30秒くらい。だったと思います。去年のタイムが2時間8分で30才代で見事にビリだったことを思うと、この1年で大きく成長したと思います。本当は海の怖さにビビッて、今年で最後にしようと思ってましたが、また来年も参加するかもしれません。記録を狙うつもりはありませんが、泳力としては、1時間30分切りできるくらいの泳力をみにつけて、参加したいです。仲間の大まかなタイムは以下です。1. A氏 : 1時間20分2. H氏 : 1時間38分3. 私 : 1時間43分3. T氏 : 1時間43分5. Y氏 : 1時間50分6. M氏 : 2時間20分7. K氏 : 2.5km 100分で足が痙攣のため、途中棄権(来年、また頑張ろう)
2008年08月24日
コメント(11)
-
高尾山～小仏城山トレラン
結婚前にワイフとロープウェイで高尾山には行った記憶がありますが、登ったのは、父親と子供の時以来なのではないかと思う、高尾山にトレイルに行ってきました。[コース]JR高尾駅→四辻→高尾山口→稲荷山→高尾山山頂→小仏城山→高尾山口駅[天気]曇りのち雨、少し寒いぐらい気温[ラップ]JR高尾駅登山道 : 3'55.2高尾山口 : 41'13.9 / 45'09.1高尾山山頂 : 33'27.6 / 1:18'36休憩 : 2'11.8 / 1:20'48小仏城山 : 24'44.2 / 1:45'32休憩 : 1'09.2 / 1:46'41高尾山口駅 : 49'24.5 / 2:36'06[メモ]高尾から高尾山口の登山道でぼけぼけしてたのか､道を間違える｡京王線の線路に出る。うろちょろするけど､道がないから､来た道を戻ると､道標があった。途中､良くわかんない分岐で右に行ったら､合ってたよ(^^)高尾山口到着 41分も経過｡ orz (20分ちょっとで来たいところです)気を取り直して登ります。まだ雨は降ってなかったけど､路面がスリッピー。高尾山山頂に着いた頃は小雨｡ 売店はまだあいてないんで、とりあえず､小仏城山を目指して走る。小仏城山に到着｡氷の旗が立ってるけど売店はやってない｡とっとと下山開始。適当に巻き道かと思って行ったら､ちょっと違ったみたい｡最終的にはちゃんと順路に戻ってきました。下りはちょっと、気持ち良く走れた区間がありました。ごつごつして滑るかなぁ。と思ったけど、意外とグリップよくてびっくり。登りは全体的に傾斜がきつくないんで、走ろうと思えば、結構、走れそうなコースでした。木段で整備されていて、とても綺麗だけど、個人的に木段って登りづらく、ちょっと嫌。そんなに嫌ではないんですけど、一歩の歩幅がなんていうか、リズミカルに踏めないところが、嫌かなっ。別にたいした問題ではありませんが,,,.今度は路面が普通の時に景信山まで行ってみたいです。本当は陣馬まで行きたいのですが、時間がないっす。[朝飯]朝飯なし[装備]バックパック 20L着替えペットボトル 500ml x 2 (消費は500mlのみ)
2008年08月23日
コメント(5)
-
ハセツネ試走(鞘口峠～五日市会館）
前回、7/16に試走に行った時はスタートから鞘口峠でしたので、今回は鞘口峠からゴールまでを試走してきました。今回は私を含めて、計4人の方との試走で、安心トレイルでした。ご一緒頂いた方々、どうもありがとうございました。[試走ルート]鞘口峠(1140m)～風張峠(1170m)～月夜見山(1147m)～小河内峠(1030m)～御前山(1405m)～鞘口山(1142m)～大ダワ～大岳山(1266m)～御岳山(929m)～日の出山(902m)～金毘羅尾根～金毘羅山(468m)～五日市会館(200m）試走距離 : 33.5km[試走結果]ラップを見ても、以下であってるのか、いまいち思い出せません。失敗しました。もう一回、試走してちゃんと目標ラップを設定しなくては(汗),,.Lap/Split(移動区間)13'48.8 (都民の森→鞘口峠) 3'49.9/17'38.7 (休憩) 33'30.9/51'09.6 (～ 山のふるさと村-落沢周辺にコースアウト)1:56'49/2:47'58 (～ 月夜見第二駐車場→惣岳山→御前山) 0'34.2/2:48'33 (？)5'25.0/2:53'58 (休憩) 27'13.8/3:21'11 (大ダワ)52'15.3/4:13'27 (～大岳山山頂+休憩5分程度含む)34'10.0/4:47'37 (～綾広の滝) 8'05.6/4:55'42 (綾広の滝、水場で休憩)11'44.1/5:07'26 (～ 第三チェックポイント) 22'34.3/5:30'01 (御岳山-雨宿り)28'06.6/5:58'07 (～日の出山山頂着)1:15'38/7:13'45 (～金比羅尾根→武蔵五日市会館着) ちなみに5分程、ストップウォッチをどこかで止めちゃっていたようで、Totalタイムは約7時間20分でした。途中でコースアウトしたのと、雨宿りの時間を考慮すると、だいたい6時間～6.5時間くらいでいけるのではないかと考えてます。今回は日中の試走ですので、夜を考慮すると、やはり7時間以上かかるかもしれません。[試走メモ]私が先頭で、鞘口峠からスタートし風張峠を越えて40km地点を過ぎて、快調に飛ばして行ったのですが、気がつかないうちにコースアウトしており、枯れ葉がたくさん積もっているふさふさの道をどんどん下ってしまいました。(見事にコースアウト)。あとで、試走の方々と話していると、右側に奥多摩周遊道路が見える道があったとのことでした。今度、行く時は、もうちょいゆっくり走って、気をつけていきたいです。月夜見山は拝めず、奥多摩周遊道路を約4km歩いて、月夜見第一駐車場に到着。ここからの眺めは最高でした。ここからも奥多摩周遊道路を歩いて、月夜見第二駐車場(第二チェックポイント)を目指しました。月夜見第二駐車場～御前山：不明な分岐が3箇所あって、左、左、右と行きました。こんなんで一人で試走したら、走れるのかちょっと不安。御前山までの登りは、Rさんに引っ張ってもらいますが、登りでじりじりと離され気味でついて行くので精一杯でした。～大ダワ：くそぉー、もうあまり覚えてないです。下り基調だっと思います。私は３番目を走っていましたが、ツルっとした土にバランスを崩し、Hさんに前に行ってもらい、ここからはずっと、しんがり。みなさんの下りの速いこと、速いこと。一瞬で30～40m先に消えて行きます。私は下りからの登り返しで、なんとか追いつくって感じでした。とは言え、だいぶ下りもトレイルを始めた頃に比べれば、成長したのが実感でき、多少なりとも嬉しい瞬間でした。大ダワではスタッフがいて、暖かい飲み物を飲むとリタイアだそうです。見向きもせずに通過したいですね。～大岳山：岩場、鎖場でちょっと緊張しました。鎖は人が握ってる時に握ってはダメですね(苦笑),,余計にバランスを崩すかもしれないです。あと、本番では軍手をしたほうがいいですね。私は負傷しませんでしたが、私を除く試走メンバー3人の方が岩場にあたって、流血してます。本番では、ここは夜に通過するので、慎重に怪我をしないように進みたいです。～御岳山：所持してた水が底をつきそうでした。Rさんは既に水切れ。みんなも冷たい水を求めて、苦しい時間帯だったと思います。御岳山コースの途中の水場で、水分補給。私は500mlを一気に飲んで、2L 補給しました。冷たい水が飲めて、とても自然の恵みに感謝した瞬間でした。ここらへんから、雨が降り始めました。ちょっと前から雷はゴロゴロしてはいました。しばらくして本降りに。第三チェックポイントで雨をしのぎます。～日の出山：約20分の雨宿りで、雨が霧雨からほぼ止んで、日の出山に向かいました。途中、御岳山のお土産屋さんでにぎやかな雰囲気でしたが、スルー。日の出山山頂に到着。なかなかの良い景色でした。でも写真はいまいちなので掲載はやめ。～金比羅尾根→五日市会館：途中につるつる温泉の大きな木の看板があり、これを右方向へ。いよいよ金比羅尾根へ。黙々とひたすら走る(笑),,.途中、霧が出てとても神秘的な雰囲気。こういう雰囲気が大好きだー。と思いながらも写真を撮る余裕はなし。ロードで言うと、6:00/kmくらいのスピードで本当にひらすら走ったと思います。途中で、つま先が木の根っこにあたり、つまづき、転ぶ。ちょっとやばかった瞬間でした。大事に至らず、すぐに起き上がり、何事もなかったかのように走りだす(笑),,道標(写真の右上の方向へ行く) これは武蔵五日市駅方面に行く。ここで数分、休憩してゴールに向けてスタートするのですが、膝がかなり痛くて、びっくりしました。休んでる間も、屈伸やストレッチしたほうがいいですね。ここから武蔵五日市会館まで約1kmで舗装路ですが、結構、私にとってはきつい下りでした。他のお三方は、ここでも速い。もう必死について行くって感じでした(汗),.この舗装路は至るところに溝があるんで、気をつけて走りたいところです。溝にもし足を入れてしまったら、かなりやばい故障につながると思った次第です。ようやくゴール。約半分の試走ですが、なかなか厳しかったです。有給を取得して、最低でもあと１回はこのコースを走っておきたいです。[番外編]秋川で川遊びをしました(笑)童心に返ったような気がしました。川で体を洗って、着替えて、帰路につきました。[ポイント]1. 風張峠を越えて40km先で不明瞭な？分岐あり(要注意) 右側に奥多摩周遊道路が見えてくるかを気をつけたところだが、夜間はもっとわかりづらいと思う。2. 月夜見第二駐車場から御前山までの間だったと思うが不明瞭な分岐が3箇所あり。写真がなくて申し訳ないけど、左(3分岐)、左(3分岐)、右(2分岐)へ行きました。合ってるかなぁー。やはりもう１回、試走して再度、確認の必要ありです。3. 大岳山の岩場は右から迂回したらちょっと楽。手をつくところ、登る先の頭上に充分注意。ぶつけると簡単にざっくりと切れます。4. 大岳山からの下りは、ゆっくり行ったほうが安全。[反省点]1. 金比羅尾根で若干きつめの長い下りがうまくさばけなかったです。大腿四頭筋に負担がかかると言う意味です。走り方が悪いんだと思います。練習で克服したいです。2. スイッチバックって難しいです。スピードが死んじゃうと言うか、なんと言うか。近場に練習する場所ないんで、どうしよう。3. 日の出山からの木道は結構下りづらく、木道ではなくその横を通ったほうが早く下れそう。金比羅尾根にも同様な箇所あり。4. コースが長い分、いまいち、覚えられてないのが残念。5. 他のお三方と比べると、おいらは食べすぎなくらい食べてるかも[朝食]o 駅の立ち食いそば屋でそばo おにぎり x 1個[装備]1. ザック 20L2. ハイドレーション 1.5L(アクエリアス+塩)3. ペットボトル500ml x 2本(中身は麦茶)4. Goreの雨具(上だけ)5. 試走後の着替え(シャツ, 短パン, 靴下, パンツ, タオル)6. コンパス7. 携帯電話8. ライト9. 鈴10. 地図[食料]1. おにぎり x 2個 (コースアウトして歩いてる時に2個消費)2. ゼリー x 2個 (どこかの山頂で消費) 3. SOYJOY x 4個 (全部、消費)4. カロリーメイトみたいな栄養食(2本入り) x 6袋 (残は2袋)5. 黒飴 x 4 (未消費)6. 干し梅 x 30個 (未消費) [HR]TE:4.4, avg:129, peak:176, energy:3264kcal
2008年08月16日
コメント(6)
-
トレイル：鶴巻温泉-高取山-蓑毛越-鶴巻温泉
今日はどうしても浅間山のちょっと先の蓑毛越(下社，ヤビツ峠方面への分岐)まで行きたくて、いちお目標タイムは1時間20分でちょっと気合を入れてのスタートです。いちお、登りもなるべく歩かないで走るように決めてのトライです。[装備]ザック 20L着替えの服ハイドレーション 1.5L (中身は麦茶)500ml のスポーツドリンク鈴[ラップ]鶴巻温泉吾妻山[0:35] 10'08.1(-37)善波峠[0:30] 11'18.5/21'26.6(-19)念仏山[0:35] 11'39.4/33'06.0(-70)高取山[1:00] 21'09.5/54'15.5(-90)林道 [0:20] 07'23.6/1:01'39(+33)蓑毛越[0:55] 21'17.5/1:22'56(ここで折り返し)休憩 01'08.1/1:24'04林道 [0:50] 15'15.9/1:39'20高取山[0:30] 10'12.9/1:49'33(-90)念仏山[0:50] 14'52.1/2:04'25(+10)休憩 00'31.6/2:04'57善波峠[0:25] 06'35.0/2:11'32(+42)吾妻山[0:30] 11'02.2/2:22'52(-80)鶴巻駅[0:25] 06'57.4/2:29'49(-121)[]内は地図に記載のコースタイム()内は前回とのタイム差を示す(-:速い, +:遅い)[メモ]前半はまだ体が慣れてないせいもあると思うが、前半頑張ると、やはり心拍数があがって苦しくなる。登りは何度か歩いてしまう。高取山から林道を過ぎて、蓑毛越を目指すが結構な距離がありました。以前に行ったのが、4月末でしたので、コースもあまり覚えてなかったです(^^; 4月末のタイムでは蓑毛越まで1時間20分で来たことになっているが、本当かなぁ～。と思ってきました。と言うのは、今回は自分なり頑張ったタイムだからです。ということで、今回のタイムを今後の目安にしたいと思ってます。さて、今回のトレイルで気づいたのは、下りの走り方です。下りがきつくなるほど、スピードをセーブしようとしてしまうのですが、これが筋肉を使っているようで、筋肉痛になってしまうようです。とは言え、急勾配を力まかせに走ることもなかなか難しく、今後、急勾配をどうやって走れば、筋肉に負担なく、それでかつ、速く走れるようになるかをいろいろ試していきたいと思いました。蓑毛越から折り返してからは、意外と登りで止まることなく走って登ることができました。少し嬉しいです。その反面、下りはちょっと抑えが効かず、ドカドカ走りになってしまいました。ということで、課題は急勾配な下りです。あと、多少、下りも慣れてきたので、下りでスピードアップの練習もやっていきたいと思います。たぶん、どこのルートを通るかを瞬時に探すのが一番大事なような気はしますが,,,.とにかくトレイルを頑張ろう。
2008年08月10日
コメント(2)
-
初の南高尾山稜へ
前提として、子供が小さいこともあり、ランに行っても朝9時から9時30分には家に戻るというのが、最近のルールとなっています。当然、入山に関しては、何かあったら困るので、ルートなどの簡易登山計画をワイフに提出して、9時くらいに帰るよ。と了承を得てから入山しています。前々から高尾山～陣馬のルートがとても気になっていたのですが、往復で約5時間かかるということもあり、電車に乗ってる時間も含めると7時間くらいないとこのコースはキツイなぁ。と思ってました。で、トレラン雑誌の創刊号に、以下のコースの紹介があって、全長:16.5kmと記載があり、この距離であれば、3時間くらいで走れるのではないかと考え、行くことにしました。雑誌と違うところは、JR高尾から出発するというところで、高尾山口までは約1.7kmあるというのをあまり計算してませんでした。高尾山口駅からのルートにしなかった理由は、始発で言っても到着が5:53になってしまうからです。ただJR高尾駅だと5:34に到着できるのが魅力と言うこともありました。[予定ルート]JR高尾→草戸峠→三沢峠→西山峠→中沢峠→大洞山→垂水峠→城山→高尾山→稲荷山→高尾山口→高尾4:56の始発に乗り、5:34にJR高尾の駅に着きました。その後、京王高尾の駅の南口に出て、登山口を探すためにテクテクと歩き始めました。歩き始めてしばらくすると、バックパックを背負ったランナーが走ってきたので、、この人は絶対にトレイルランナーだなっ、と思い、なにげなく、私：「今日は陣馬のほうまで行かれるんですか？」と声をかけると、相手：「いや、その辺をプラプラと」と言う回答でした。すかさず、私：「実は登山口を探してるんですけど、ご存知ないでしょうか？」相手：「あー、わかりますよ。途中の分岐まで案内しますよー」とてもラッキーなことに、草戸峠まで案内してくれることになりました。名前も聞けずじまいでしたが、この方は毎年ハセツネに出ているといってました。登山口までは数分でした。さっそく案内してくれるのですが、ペースがめちゃくちゃ速いんです。まだ体もあったまっていないこともさることながら、いきなり、息も切れ始め、ハァハァしてきました。すぐに、この人、只者じゃないなぁー。と思い、私：「ハセツネで10時間くらいで走られるんですか？」相手：「去年は9時間ちょっとでした。今年は8時間台を目指してるんですよー」とのこと。黙々と走ります。途中で「ペースはどうですか？」と聞かれたので、私：「正直、しんどいです。」と素直に伝えると、相手：「じゃ、少しペースを落としましょう。」と笑顔で言ってくれました。が、ほとんどペースは変わらなかったと思います。案内をお願いしてしまった手前、あきらめる訳にも行かず、必死でついて行きました。途中で草戸峠まであと2kmくらいですよ。とのこと。ふー、あと2km、死ぬ気で頑張ることにしました。草戸峠まで約45分で到着。案内してくれた方に、私：「いやぁ～、すごい速いですね」相手：「、、、。じゃ、私、ここで折り返しますんで、城山はこっちですよ。」と指で方向を示してくれて、滝汗の顔でしたが、あまり息は乱れてませんでした。名前も聞く暇もなく、颯爽と折り返して行ってしまいました。とんでもない猛者に声をかけてしまったもんだなぁ。と思いつつも、とても良い経験ができて、速い人とのレベル差を実感できたのは、とてもラッキーでした。ここで、3分程、休憩し城山方面に向かって、走り始めました。でも足に結構、きており、かなりスピードを落としつつ、体力の回復を待つような走りでした。しばらく行くと、草戸山に到着。ここは、町田市の最高地点ということで、展望台から多摩丘陵を見渡しましたが、若干、曇り目でした(>_
2008年08月09日
コメント(10)
-
旅行ランで勝浦ダムへ
8/7から家族と一緒に一泊二日で千葉の鴨川市小湊に夏休みということで旅行に来ました。いちお事前にどこを走ろうかと検討しており、宿泊先の三水ホテルから勝浦ダムまでを目指すことにしました。勝浦ダムのそばには内浦山県民の森というのがあって、尾根道などもあるようで、時間があれば県民の森も走る予定でしたが、工程的に厳しく断念しました。県民の森ではシカやサル、ヤマビルなんかもいるそうです。今まで知らなかったのですが、千葉は低山が連なっていて、今まで知らなかったのですが、低山が連なっていて、トトロの森のような雰囲気があります。(アクアラインを降りてR410→R24→R128はとても眺めも良く、森林浴って感じでした)安房小湊駅からR285を北上すると、内浦山県民の森へ行き着き、勝浦ダムを目指せるのですが、ホテルの人に道を聞くと違う道を教えてくれたので、そちらのほうから行くことにしました。走行ルート朝4:00に起きるとまだあたりが暗かったんで、もう1回横になって、30分後に、家族が寝ている横でゴソゴソと着替えを始めて、5:00にホテル前を出発しました。ルートは以下で走り始めるてすぐに岩高山と言う山を越えていきます。R82という舗装路ですが、カシミールで見るときついところの勾配は約8.8%(150/1700 x100で計算)でした。走り始めて約3km登っていくんですが、全然、走れるレベルです。登ってる時はきづきませんでしたが、あまりたいした勾配ではないと思ってました。先に書いてしまいますが、下りの時は圧巻でした。気持ち良いくらい、長～い下りで、走ったことはありませんが、なんとなく箱根駅伝の下りイメージはこんなんなのかなぁ～と思い、良くこんなところを登ってきたなぁー。と自分で感心してしまいました。岩高山の登り(いまいちの写真ですが,,.)話しもとに戻して、岩高山を過ぎると、あとはず～っと一定の勾配であまりアップダウンはありませんでした。時折、地元の人と通り過ぎるのですが、みんなが「おはよう」と声をかけてくれます。都会じゃあり得ない、人の温かみでした。途中、イタチの死骸がありました。ヘビの死骸もありました。汲み取り式と思われる臭いがしてきて、なんだか懐かしい感じがしました。,,,.いちおホテルのご飯が7時からでしたので、走り始めて1時間くらいで折り返さないといけないと感じてはいたのですが、行けども行けども勝浦ダムにたどり着かない感じでした。走り始めて確か54分くらいたって、犬の散歩をしている人に「勝浦ダムはもうすぐですか？」と聞くと、「あと２～３分だよ」とのこと。かなり安心して走り始めて、約5分で勝浦ダムに到着しました。ものすごく広大なイメージを持っていたのですが、ダムというよりかは湖みたいでした。とりあえず、目的達成ということで、小さくガッツポーズして、時間もないので、早々と着た道を戻りました。勝浦ダム勝浦ダムとその周辺風景ちょっと旅行ランにしては、少し距離を走り過ぎたかなっ。って感じでしたが、とても思い出に残るランでした。往路:1:02'24復路:45'43Total:1:48'07走行距離:20kmHR TE4.7 avg 148, peak 169, energy 962kcal
2008年08月08日
コメント(2)
-
ひとりでオープンウォータ練習
今さらですが、8/7に千葉の城崎海岸でオープンウォータの練習をしてきました。もちろん、実際に海で泳ぐのは一年ぶりということになります。この日は波は結構荒かったのですが、クラゲはまったくいなく、それだけで、とても安心な気分でした。ところどころ藻があって、たまに足に絡むとびっくりして、泳ぎが不安定になるという、とても小心者でした。さてOWSでの泳ぎはどうだったかと言うと、正直、少し怖かったです。突然、水が冷たくなったり、生暖かくなったりすると、ドキッとします。とは言え、一度、泳ぎだせば、なんとか冷静には泳げました。,,,と思います。本番では人もたくさんいるので、一人で泳いでるという怖さはあまりないかもしれません。今回、わかったのは泳ぎながら常に方向修正をしながら泳いだほうがいいということが判ったと思います。泳ぎに集中して方向確認を行わないと、いつの間にか変な方向に行ってることのほうが多いからです。あとは、ストロークで入水の時に波のせいかもしれませんが、結構、水面に叩きつけるようなストロークになってしまいました。もっと柔らかく入水したいところ。簡単にポイントをまとめると以下です。o 常に進行方向を確認しろo ストロークを柔らかくして入水し、しっかり伸びろo キックはプールでやってるよりかはちょっと強めがいいんじゃないか? って思った。練習はそこそこやったんで、4kmは泳ぐことは可能だと思う。不安要素は、藻とかクラゲかなっ。去年のタイムは大幅に更新したいけど、何がなんでもやっぱり完泳がまずの目標だと思います。あと2週間、少し泳ぎ込んで、肩回りの強化をして望みたいです。
2008年08月07日
コメント(8)
-
7月度のまとめ
いちお7月度を振り返ってみて、簡単にまとめました。走行距離 : 333.4km (なんとか300km越え)スイム : 14.2km (もっともっと泳ぐ予定でした) スピード練習 : 0回 トレイル : 6回キタタンの反省より、暑くても長い距離を走るということで、7/23よりロング走ばかりやってました。ロングをやらないと300kmに到達しそうもなかった。というのが、一番の理由ですが,,. おかげで、暑くても走りだせば、結構、走れるようになったと思います(^^;なんとか持久力がアップしてくれれば、良いなぁ～。と願うだけです。8月の目標8月は8/24の三浦遠泳大会(4km)に参加するんで、最後の泳ぎ込みをやりたいです。今年はクラゲが異常発生らしいです。痛いの我慢して最後まで泳げるのか不安になってきましたが、完泳目指して頑張ります。ランは300kmを目標でペース走を１回やりたい(4:00/km で12kmくらい)後はひたすらトレイルorロング走(20～30km)で頑張る予定です。
2008年08月04日
コメント(18)
-
2008年富士登山レポ
今年も富士登山に行ってきました。去年は72才の父と行きましたが、今年、父は行きたくないとのことでしたので、会社の先輩(ラン仲間)と行くことにしました。1週間前になると、この時期はtenki.jpのサイトで夏山天気がチェックできることもあり、天気を考慮し7/28(月)の日帰り登山を決定。[予定ルート]往路:町田 6:34発 － 御殿場 7:54着 －JR御殿場駅8:10－須走口五合目9:10 (登山開始)－山頂予定(14:10)復路:14:30下山開始 － 河口湖五合目18:35発 － 河口湖駅 19:25着 -河口湖 19:53発 － 町田 22:12着[実際のルート]往路:8:07 JR御殿場駅着, 8:10のバスに乗れず，小型タクシーで須走口五合目へ復路も須走口へ下りて、18:10の終バスでJR御殿場駅へ行き19:51の電車に乗って帰りました。町田着は21:23[実際の行程(ラップ)]ちゃんと休憩のラップをとれば良かったのですが忘れてしまいました。あまり来年の参考にならないです。六合目着 : 57:11:00 (5分x3回の小休止含む)七合目着 : 1:28:36 / 2:25:48 (何分休憩したか覚えてません)八合目着 : 1:37:49 / 4:03:37 (休憩含む-?分)本八合着 : 43:00:0 / 4:46:37 (休憩含む-?分)山頂着 : 19:48:0 / 5:06:26 休憩 : 56:52:2 / 6:03:18 ５．５着 : 1:16:11 / 7:19:30 五合目着 : 41:20:4 / 8:00:50(17:30に戻ってきました)私への思い出の為、詳細というか概略を記載します。小田急線へ乗り、新松田駅を目指してる途中、伊勢原あたりから綺麗に丹沢の山々が見渡せる。どれがどの山なのかくらい判るように勉強したいと思いつつ、予定どおり、新松田駅に到着し、改札を出ると、すぐ目の前にJR御殿場線の松田駅が見える。予定通り発車したのはいいが、途中駅で鎌倉高校部員約30名が運転手相手に清算をしており、電車が7分遅れる。また途中駅で上り、下り電車の通過の為、6分停車。定刻より遅れること13分でようやくJR御殿場駅に到着。私は急いで、バスのチケットを購入し、バスに乗ろうとするが、相方達が来ない。仕方ないので、バスを見送り、JR御殿場駅に戻ると、仲間3人がいた。あっさり、タクシーで行くことになりました(笑),,. 私はバスの切符を払い戻してもらって、いざ出発。小型タクシーで約6,000円でした。中型ですと、2割り増しになるそうです。しかし小型タクシーはパワーがなく、あさぎりラインをトロトロと登っていきます(苦笑),,一年ぶりの富士山(須走口五合目より)9:00 須走口五合目着9:30 出発(いちお標高2,000mに順応のため30分)私は登り始めは、最後方からゆっくりゆっくり登って行きます。いちお高山病が怖いんで、最初は無理しないのが一番かなっ。なんて考えてたと思います。須走口の一番良いところでもある、5合目から5.5合の森林地帯。とても癒される感じです。最初はちょっと暑いくらいだったのですが、六合目あたりから、六合目くらいから、風も強くなり、寒くなってきたので、早々にウィンドブレーカーを着ます。見晴らし台に到着すると、おばあさんが見渡せる景色から山を説明してくれました。ちなみに真ん中ちょっと右横の尖がったのが金時山だそうです。(金時山に行きたいよー)。山中湖、河口湖ともに綺麗に見えました。あまりに寒いので、私はちょろちょろ動いてるほうが良いこともあり、ここから先に行かせてもらいました。時折、雨が降ったりもしましたが、景色も良く、登山客も少なく、寒い意外は良いコンディションでした。七合目の太陽館あたりでは、左の親指がぴりぴりしてきました。これも高山的なものなかなぁ～。と思いつつ、別に何の支障もないので、ここでも休憩を5分ほど取り、先に進みます。しかし、今回の登山では、ものすごくお腹がすきました。トレランだと、あまり食べなくても持つのですが、富士山では、いっぱい食べてました。たしか、八合目の江戸屋までＨさんに引っ張ってもらいました。体は元気なのですが、いまいちぱっとせず、Ｈさんについて行けず、ちょっと離されました。八合目の江戸屋で、Ｍさんより、「大丈夫？」と言われ、「もっと着たほうが良いよ」とアドバイスを受け、雨具の上下を着ることにしました。もっと早く着ておけば良かったです。寒さはんなんとかしのげました。Ｍさんより、「先に行って、体を動かしたほうが良い。体脂肪がない分、寒いんだよ。」と言われ、またまた先に行かせてもらうことにしました。本八合目の江戸屋,,,,あまり記憶がない。江戸屋がやたらと綺麗に見えた。こんなに綺麗だったっけ？って感じです。Ｈさんと二人でＭさんとＫさんを待ち、ちょっと休憩し、出発。後方から外人さんが良いスピードで登ってきたので、負けないぞーと思い、スピードアップしました。雨具が擦れる音が、後方からついてくる音と勘違いしてて、うーん、この外人さん、とても速いなぁー。と思い、後ろを振り向くと、誰もいませんでした。えっ。って固まってしまいました。ここは、自分なりに速く登ったせいもあり、酸素の薄さもあって、頭が少し痛く、鼓動が頭で響いてました。心拍数は122くらいでそれほどでもなかったです。九合目はスルーして、そのまま山頂に向かい、ひとりで両手をあげてゴール。みんなが来る間に砂走りに向けて、スパッツを装着。山頂記念撮影記念撮影後、山頂ビールをみんなで飲む。一口飲んだ時、おいしい。って思いましたが、その後、とても変な味だなぁ。って感じで、ピリピリととても辛いビールでした。気圧の関係で味も変わってしまうとのことです。こんな標高の高いところで飲んだら、お酒に弱い私はすぐに酔ってしまうと思ったのですが、案の定、酔っ払ってしまいました。普通に頭がちょっと痛くなってきました。ＭさんとＨさんは火口を見物。私は寒いので、火口から離れて待って、下山開始。下山はＨさんが快調に下っていきます。正直、ついて行けません。ふふふ、頭も少し痛いし、ちょっぴりふらふらしながらの下山です。あぶないよね。良い子のみんな、飲んで下山はやめようね(^^;下って行くと、段々暑くなってきて、七合目の手前くらいで、雨具を脱いでザックにしまいました。七合目の太陽館を過ぎて、少し下山すると、富士山の醍醐味？の砂走りです。ここから気合を入れて下りました(笑),,ノンストップで5.5合目まで下り、誰もいないのに両手を挙げてゴール(^_^)仲間を待つこと約20分。バス停までの下りはトレランが楽しめますね。前に団体さんが居たんで、ちょっと走っては追いついてしまうんで、仲間を待ちつつ、森林浴も楽しんできました。五合目では、バスを待つ間、お土産屋で乾杯。私はペプシで,,,五合目のビールは美味しかったとのことです。JR御殿場駅に着くと、次の電車まで50分待ち。和民で電車を待つ間、またまた乾杯。店員さんに無理を言って、速攻料理を持ってきてもらって、40分で店を出る(^^;;JR御殿場線、定刻通りに発車するが、途中でまた遅れる。単線なので仕方がない?かもしれないが、上り下りの通過の為の待ち合わせで遅れてしまう。とてものんびりとした良い?電車でした。[装備]ザック 20L半袖Tシャツロングタイツトレッキングシューズ(6,000円くらいの安いやつ)厚手の靴下帽子[ザックの中身]ハイドレーション 1.5L(アクエリアス薄めて, スプーンに塩3杯)長袖Tシャツウィンドブレーカー雨具(上下)スパッツ(砂走り用)軍手着替え(シャツ，短パン，靴下，パンツ)[食料]おにぎり x 2SOYJOY x 4アミノバイタル(粉) x 3ゼリー x 2カロリーメイトみたいな栄養食 x 1(274kcal)黒飴 x 6干し梅 x 30[HR]TE3.1HR avg 112, peak 154, energy 2340kcal
2008年07月28日
コメント(24)
-
久々の帰宅ラン
今日の朝から実は帰宅ランをやろうと考えていて、会社から私のホームタウンのジムまで走ってみました。帰宅ランは久々にやりました。なぜやってなかったかと言うと、荷物が非常に重く、この荷物を背負ってのランはかなりの負担だった為、敬遠してました。では、なぜ帰宅ランをやろうと考えたかと言うと、今月はちょっと走行距離が少なめでロングを走りたかったと言うのが第一の理由です。荷物の重量を測るのを忘れてしまったのですが3kgはあったと思います。19:00にスタートし、6:00/kmをキープする感じで多摩川->登戸->世田道->鶴川街道-> 町田となんとか帰宅ランを遂行できました。水は1L用意して、ちょうど飲みきりました。全工程は30kmあると思ってたのですが、実際は26.5kmで、途中、何度か歩いたりし、2時間55分かかりました。ジムが見えた時は、フルマラソンを完走した時のような喜びと言うか、まぁやり遂げれて良かったみたいな感じで、ちょっと嬉しかったです。たぶん、当分、帰宅ランはやらないと思います。
2008年07月24日
コメント(6)
-
子供の出来事メモ
おとといと今日と小１の娘から手紙が置いてあって、とても嬉しい報告がありました。1. プールで顔を水につけて、浮くことができた。で、翌日はバタ足らしくなってきたとのこと。なんだか、楽しみです。2. 今日、にらがたくさん入った餃子を食べれるようになった。って報告がありました。自分はいつ、にらが食べれるようになったか、まったく思い出せませんが、少しずつ、野菜が食べれるようになってきてて、ホッとしてます。以上
2008年07月23日
コメント(2)
-
鶴巻温泉～高取山～鶴巻温泉
今週もまたトレイルに行ってきました。微妙に始発を逃してしまい鶴巻温泉着が5:53でした。今日は9:20くらいに家に着くという約束でしたので、走行時間を1時間10分で折り返してくることにしました。[コース]鶴巻温泉->吾妻山->善波峠->念仏山->高取山->林道->鶴巻温泉約14km[装備]ザック 20L着替えの服ハイドレーション 1.5L500ml のスポーツドリンク鈴[ラップ]吾妻山[0:35] 10'45"94善波峠[0:30] 11'37"67/22'23"61念仏山[0:35] 12'49"47/35'13"08高取山[1:00] 22'39"36/57'52"44休憩 02'07"72/1:00'00"16(ちょうど1時間)林道 [0:20] 06'49"48/1:06'49"64休憩 03'10"30/1:09'59"94(1時間10分-ここで折り返し)高取山[0:30] 11'42"67/1:21'42"61念仏山[0:50] 14'42"13/1:36'24"74休憩 00'30"25/1:36'54"99善波峠[0:25] 05'47"62/1:42'42"61吾妻山[0:30] 12'21"83/1:55'04"44鶴巻駅[0:25] 08'58"50/2:04'02"94[]内は地図に記載の登山タイム[メモ]今日は登りが全然ダメ。足が重い感じで、完全に筋肉疲労みえみえ。登りも早歩き、もしくは、いちお走ってる感じになりたい。登りは先週のラップのほうが2分速いで、感じたとおり、今日の登りは遅かったです。下りのほうは、大腿筋が筋肉痛になれるようにできる限り大袈裟に使ってみました(^^;;走ってる最中は、結構、使ってる。という実感があったのですが、家に帰ってみると、そうでもない感じ。明日、あさってにでも少しでも疲労が来れば良しとしたいです。下りのほうは、前回とくらべてもタイムが上がってるんで、良い感じだと思います。高取山から林道までと、高取山から吾妻山までは下り基調で、わりかしさわやかに下れた感じはあります。次回に行く時は、蓑毛越まで1時間20分で行きたいと思ってます。
2008年07月19日
コメント(13)
-
ハセツネ試走(スタート-CP1-都民の森)
[はじめに]6/20くらいから、ハセツネ試走に関していろいろと調べ始めてました。なにせ行ったことがないんで、武蔵五日市駅までは行けるにしても登山口にどうやって入るのかがやはり初心者にとって不安です。で、いろいろ調べた中で以下のサイトがとても良くまとまっていて、一人でも行ける気になってきます。http://www.bq-athlete.com/08hase.htm7/16(水)は平日ですが、自分の業務と天気の兼ね合いより、急遽、休みを取って、ハセツネコースの試走に行くことにしました。[試走コース]これもいろいろ調べていくうちに日帰りで回れるところと言う意味で、以下のルートが最適と考えて決めました。五日市中学～今熊神社(505m)～入山峠(600m)～市道山(775m)～熊倉山(966m)～浅間峠(860m)～日原峠(900m)～土俵岳(1005.2m)～笛吹峠(1000m)～西原峠(1158m)～槙寄山(1188.2m)～非難小屋(1430m)～三頭山(1527m)～鞘口峠(1140m)第一CPまで22km鞘口峠まで16km計:38kmまた、楽天ブロガーの方のタイムを参考に以下で回れたらいいなぁー。とスタートしましたが、かなりチャレンジングな設定タイムでした。第一CPまで約4時間鞘口峠まで約3時間[結果タイム]第一CPまで約5時間30分(道に迷ったのを差し引いても5時間くらいかな)都民の森まで約4時間奥多摩周遊道路バス停まで Total 9時間43分07秒でした割かし自分のペースでやり通した結果なんで、第一CP以降のタイムは、それなりに頑張ったタイムです。今回の試走は本番レースの半分ですので、また何回か試走にきて、少しでもタイムアップできればいいですね。[朝メシ]バナナ一本だけコンビにで買おうと思ってたら、朝早すぎたみたいでまだオープンして無かったです。[装備]ザック 20Lウィンドブレーカハイドレーション 1.5L (アクエリアスを薄めて, スプーン3杯の塩で調合)水 ペットボトル 500ml x 2本アミノゼリー x 4カーボショット x 1干し梅 ｘ30個くらいイカフライ (5枚入り)そう、コンビニでおにぎりをゲットせずにスタートしてしまいまいた。武蔵五日市のコンビニもまだ開いてなかったです。★ 食べ物は完食★ 水は6Lも消費(^_^;[ポイント]o第一CPまででは、基本、巻き道, 和田峠，陣馬，市道山方面を目指すo11.7km地点ではV字で逆戻り(市道山山頂には行かない)oハエ，蚊，蜂が絶えず、耳元でブンブンいってるo熊鈴は必須o第一CPからは、迷う場所はないと思います。結構、緩やかで登り下りとも走れる区間が多いですo日原峠から5分程で水場ありo鞘口峠までの下りは結構あぶないかな[試走メモ]事前に調べていたのですが、中学校をスタートし檜原街道を約7分くらいまっすぐ行ってしまいました。実際は中学校をスタートして、すぐ青い看板があり、その先の上町の信号を左折します。いきなり約13分のロスでした(^_^;スタートの中学校小和田橋に来て渡りきるのかどうかが良くわからなく、この辺でうろうろしてました。実際は渡りきって、突き当たりまで進み右折します。4分ほどロス。突き当たりまで行くと以下がありますこの先Y字を左へ行き、ここから廣徳寺までは道なりです。で手前を左に曲がります。すべて、上記のURLに記載がありますんで、そちらを参考にすれば、行けるはずです。次に今熊の変電所ですが、ここではまっちゃいました。私がはまった道標道標には、金剛の滝(その下に今熊山とマジックで書いてあった)と小峰公園とあります。また小峰公園方向の右にも道があります。最初に金剛の滝のほうに行ってみました。なんだか、途中でコンクリに赤で×がしてあって、行くな。ってことかなぁー。と思い、来た道を引き返し、とここら辺で行けそうな道をちょっと進んでみたのですが、なんか違うなぁー。って感じで引き返して、小峰公園のほうに行ってみました。こっちのほうには、大きな鉄塔が建っていて、とても変電所があるとは思えず、やっと地図を開いてみることにしました。まぁ、見ても良くわからないんですけどね。でも変電所は近くなんで、もう一回戻って、小峰公園方向の右側の道に行ったら、あっさり今熊の変電所が見えました。とりあえず、良かったですよー。なんと、トータルタイムが1時間1分を経過。ここで、地図をリュックにしまってると、試走らしき2名の男性が颯爽と通過して行ったので、「あっ、待ってぇ～」と声をかけたかったのですが、「こんにちはぁ」と爽やかに挨拶しました。私も準備が整ったんで、ゆっくり走り始めると、さきほどのお二人が前方を歩いてるので、またまた思い切って、「今日はどこまで行かれるのですか?」と聞くと、「三頭山まで」と言うではありませんか。すかさず、「私、試走は初めてなんですけど、ご一緒しても良いでしょうか?」と聞くと、「僕達、すごく遅いですけど、それでも良ければ、ということで」、ここからご一緒させてもらいました。話しているうちに教えてもらったのですが、二人はハセツネで12時間を切る実力者でした。今熊神社でいきなりペットボトル500mlを給水(いちお満タン)ここからはすみません。あまり覚えてないです。浅間峠を目指すのに基本、巻き道で、和田峠・陣馬方面, 市道山方面を目指して登って行きます。下りもちょこちょこあったと思います。お二人から、下りのコツというか下り方を少し教えてもらいました。これのおかげかもしれませんが、少し下りがうまくなりました。小さい蛇を見ました。狸を見ました。しんどいながらも順調に歩き続け、私のほうは、身体も軽くなってきて、なかなか快調でした。11.7km地点で市道山山頂への分岐で、山頂方面に行って、山頂で写真を撮ってもらいました。再び、11.7km地点で記念撮影しようと思いカメラを取ろうしたところ、誤って落としてしまい、落としどころが悪かったらしく、電源が入らなくなってしまいました。後で、ワイフに起こられました(>_
2008年07月16日
コメント(12)
-
トレラン：下りの練習で大腿筋強化
大腿四頭筋の強化にと思いトレイルに行ってきました。塔ノ岳に行きたかったのですが、時間的な制約から今日は諦め、家から一番近い鶴巻温泉から入山することにしました。9:30までに帰宅することが条件でしたので、始発で鶴巻温泉に向かい、1時間20分登って、降りてくる作戦としました。いちお目標は蓑毛越と思ってたのですが、地図を見るとちょっと届きそうもないなぁと思いながらのスタートでした。4:30 起床着替えて、ハイドレーションにコンビニで買ったさわやかレモン水を入れ、さらに氷で水増しし1.5Lに。そこへ塩をスプーンで3杯入れて、掻き交ぜて飲んでみたらかなりしょっぱい(>_
2008年07月12日
コメント(13)
-
七夕での息子の願いごと
今回、北丹沢ではたくさんの方にコメントもらいまして、過去最高だったと思います。ありがたいです。七夕はもう終わってしまいましたが、息子の願いごとがめちゃくちゃ、面白かったので、紹介しちゃいます。娘(7歳)：「野菜が食べれるようになりますように」息子(2歳) : 「宇宙人に会えますように」(笑),,,私 : 「みんな健康」「山岳耐久に耐えれる足になりますように」
2008年07月08日
コメント(8)
-
北丹沢耐久レース結果(第一関門でリタイア)
7/6北丹沢12時間山岳耐久レースに参加してきました。かなり気合いを入れていったのですが、結果としては第一関門でリタイアしました。リタイア後は搬送車でいやしの湯まで送ってもらい、お友達のゴールを待たずに家路に着きました。みなさま、大変失礼しました。この場を借りてお詫びいたします。また、一緒にレース参戦してくれるとありがたいです。結果はリタイアですがレポートします。見ても仕方ありませんがラップは以下。ラップ : 平丸の登山口 : 10'12"41横山沢の分岐 : 15'52"63 / 26'05"04鐘撞山登山口 : 31'31"37 / 57'36"4110km : 08'53"53 / 1:06'29"94鐘撞山山頂 : 36'19"94 / 01'42'49"88大室山-神ノ川分岐(15km) : 39'20"17 / 2:22'10"05第一関門 : 27'37"86 / 2:49'47"91 (ここでリタイア) レポートです。23:00頃 車で現地に出発(途中のコンビにでおにぎりとビールを買う)00:20 現地入りし、ビールを飲んで寝ようとしますが、なぜか寝れない。かなり暑めでした。車内で香取線香を焚いて、窓を全開にします。,,,. あれっ、寝れない。とりあえず体を休める意味でも目を閉じる。何時か判りませんが、今度は寒くて目が覚める。車の窓をちょっと開けにする。4:00 外がざわつき始める。自然と目が覚める。あー、ほとんど寝れずに朝を迎えてしまいました。仕方ないので、前日に購入したおにぎりを食べて、ゆっくり着替えを済ませ、5:00になるのを待つ。4:40 かげとらさんからメールが入る。電話でしゃべる。5:00 受付に向かい、受付を済ませると、おたぽんたさんと会う。既に着替えも終えて、戦闘態勢ばっちりの様子。おたぽんたさんと会話しながら、私はTシャツを脱ぎ、ゼッケンをつけ始める。私はまだ、サンダルを履いててお気楽モードのため、サンダルを履き替えに行こうと車内に向かう途中でかげとらさんに会う。ちょっと会話して、車に戻って、用意をしてると、試走の時にお会いしたきなこさん?と旦那さん? に会う。しばし会話を楽しみ、やはり、あまり寝れなかったと言ってました。6:00 スタート地点へ向かう途中、Frunのウルトラさんに会う。はは、結構、いろんな人に会う。で、かげとらさんがブルーシートを敷いたところに行くと、JogNoteコミュのみなさんが集合してました。mgenさん、くろさん、うめちゃんさん、もう一人女の子(名前聞いてないです、すみません)、と会話して、6:15にスタートラインに立つ。スタートラインに立っていると、おたぽんたさんとまた会って、一緒にスタートしました。えっと、スタート地点に並んでいるときに、ぶりさんがビックパックで登場するのを拝見して、ちょっと笑ってしまいました。その後、数分して、ぶりさんとも軽く挨拶をして、6:30スタートしました。スタートして左に曲がるまで少し混んでましたが、そこからは全然、普通に走れました。いきなり登りですが、登山口からの渋滞を考慮し、ロードは全速で行くように戦略を変更? しました。ですので、終始渋滞には会いませんでした。快調に飛ばします。平丸の登山口では当然、元気でみなさんと同じスピードで登って行きます。横山沢では試走で間違った方向に結局進んでしまう(笑),,. 林道に出てからも飛ばしました。超～、天気良かったですね。まだまだ快調です。神ノ川キャンプ場まで結構長いですね。橋を渡って、鐘撞山への登山道に入る。よし、ここからは登りながら休むぞー。なんて思ってたのですが、なんか登りが妙に苦しくなり、既に前方にいる人達についていけなくなってしまっています。あれっ、おかしいなぁー。と、後方者に道まで譲ってしまう始末です。水分補給はアクエリアスを水に薄めたものを結構、飲んでました。それでも10kmを通過しても、まだまだ元気だったと思います。どっからだったかなっ? 鐘撞山へ登る途中でハムストリングとかピキピキして攣りだしました。そして、試走の時は鐘撞山の登りは若干余裕があると思ってたのですが、今回のレースではひーひーでした。攣る前から、あれっ、なんかすげぇー、しんどい。って何度も思ってた矢先でしたので、ここから、スピードもだいぶ落ちたと思います。攣っては休み攣って休みという感じで登ってました。ハムだだけでなく、足首あたりや脹脛あたりもちょこちょこ攣り気味でした。鐘撞山の途中か、大室山への途中から忘れましたが、勇敢に登ってくるテツランさんに会いました。私は左足首周辺が攣って伸ばしてて休憩しているところでした。恥ずかしかったですが、私が声をかけて、「がんばりましょうよ」と声をかけて頂き、「頑張りますけど、足が攣りそうで,,,」という会話をして、テツランさんは颯爽と登って行きました。大室山へ向かう途中で、頭にガンガン響くような音が聞こえてきて、一瞬なにかと思いましたが、なんとそれは、私の鼓動だったみたいです。腕で脈をとってみたら、ものすごい勢いバクバクいってました。また若干、スピード抑え気味にして、と言っても少し行けば、足が攣るんで、休憩はかなり大目だったと思います。正直、このあたりで第一関門リタイアがちらちらと頭の中に浮かんできました。「あー、でも頑張りたい」そんな気持ちでした。さて水分補給ですが、アクエリアスに塩分があるから、大丈夫かなぁ。と思って塩分は取ってなかったのですが、帽子からも汗がしたたり落ちてきて、山ビル対策用に持参した塩をペロペロなめてみました。速攻性はないと思うのですが、15km地点のヒュッテへの下りまで攣らずに来れました。もっと塩をペロペロしておくんだったかもです。あまり暑さは感じなかったと思います。たぶん,,. 攣るのに夢中で(^^;;;ヒュッテへの分岐まで来て、正直、少し下りが怖かったです。下れるのか良く判らなかったからです。スタッフが言うには、ヒュッテまで3kmです。とのこと。気合いを入れ直してくだってみました。これが不思議と行けるんですよー。リタイアの文字が頭から消えた瞬間でもありました。結構な人数をパスしたのですが、喜びもつかの間、突然、四頭筋も限界に来てしまったようで、走れなくなってしまいました。途中から下りを歩く始末です。うーん、9割がた歩きながらリタイアを決めてしまいました。やっと第一関門通過。水をたらふく飲みました。超～おいしかったです。ハイドレーションでは、ちびちび飲んでたんで、がぶがぶ飲むお水が超いけてました。また塩漬けのきゅうりとバナナを頂きました。足意外は超元気なのですが、犬越路に行く勇気が沸いてきません。待ってる間におたぽんたさんと会い、「リタイアするかも」と伝えました。おたぽんたさんは数分後、元気に出発しました。私はそれから、ちょっと休憩して元気になるかもしれないと思って、しゃがんだところ、内転筋がピキピキってちょっと攣りました。横をみると、搬送車らしきものを発見してしまい、ひょろひょろーと近づくと、「あんたリタイアするの？」と聞かれ、う～ん、どうしようかぁー。と考えていたのですが、トイレを済ませて、スタッフに「リタイヤします」と伝えて、RCチップ回収後、あっさりとリタイアとなりました。いちお敗因は、以下だと思ってます。1. 山トレ不足2. ロードで飛ばし過ぎ?3. 塩分補給不足4. 寝不足もあるのかな?ってところだと思います。リタイアしてなんとも言えない、切ないような悔しい思いがありますが、鍛えなおしてきてまた来年挑戦したいです。結果はとても残念ですが、北丹沢は素晴らしかったです。局所局所、楽しんだ自分もちゃんといました。風景であったり、沿道のスタッフであったり、お友達であったり、いろいろです。この気持ちを忘れずに次回に繋げていきます。以上
2008年07月07日
コメント(25)
-
北丹沢山岳耐久レース前日
いよいよ北丹沢の前日となりました。これが山岳レースのデビュー戦です。お尻の筋肉がまだ凝りが残ってますが、全然、問題ないと思います。もっと早くアップしようと思ってたのですが、時間がなくアップできませんでした。明日は以下のFUJITSUロゴの帽子で参戦します。ぜひ探し当てて声をかけてください。ゼッケンは526です。帽子服下にはロングタイツをはいてます。adidasで3,000円の安物です。暑いと思うので、半袖シャツも持っていくつもりです。今日の深夜に青根村に入って、車で仮眠予定です。弾けてきます。
2008年07月05日
コメント(10)
-
6月度まとめ
6月度のまとめです。スピード練習をしつつ月間400km越えを目指して練習しましたが、400kmには達しませんでした。6月度はちょっと気合いが入らず、朝ジョグできなかったのが400kmに達しなかった原因です。その分、昼ラン、夕ランでなんとかジョグはつないだつもり。まぁ、ジョグだけつないでも意味がないかもしれませんが,,,.で、ポイント練習ですが、こちらのほうも実はこなせてません。5km TT: 2回12km ペース走 :0回B-UP : 2回30km走 : 3回ペース走の0回はやばいです。11月のつくばに照準をあわせてにペース走を取り入れていかなければと思ってます。4:00/kmでどこまでもが、いちお目標(書くのは簡単,,.)で、消化率的には50%以下なのですが、6月度は7/6の北丹沢山岳レースに向けてのトレイル練習に注力し、坂トレ、プチトレイルをやり、普段ロードで使わない筋肉を刺激しました。どのくらいの効果があったのかは、実践で確かめるとして、山岳デビュー戦に向けて疲労を抜いて望みたいと思ってます。実績は以下。6月度走行距離 : 341.3kmスイム : 18km7月の予定としては、ランは月間300kmをキープしたいところです。そして、6月にできなかったペース走も2回はやりたいです。7月は8/24の三浦遠泳大会(4km)に向けて、広背筋，肩と腕、そして腹筋を鍛えつつ、泳ぎ込みたいと思います。ってどのくらい泳げばいいのかが判らないのですが、過去最高が月間27kmでしたので、35kmくらいを目標に泳ごうと思います。目標は以下で頑張ります。[目標]月間 : ラン300km, スイム35km以上5km TT : 1回～2回ペース走 : 2回B-up : 0回 (えっ、やらないの?)トレイル or 起伏走(30km) : 2回
2008年06月30日
コメント(9)
-
日本選手権観戦記
6/27(金)に17:40定時終了のチャイムとともに、16Fの階段を駆け下り、等々力競技場を目指しました。18:00にNo.14さんと5番GATEで待ち合わせをして、さっそく競技場の中へ。おっ、アスリートな女子を発見。前方に見えるのがバックストートさて女子10000mを振り返る前にちょっと、今回、私はSWAC応援団と一緒に観戦してました。というのもNo.14さんはsencond wind サポータズクラブ・ランニングクラブの会員さんで、SWAC加納選手を応援するということで、三井住友海上ファンではありますが、一緒に同行させてもらいました。今回、No.14さんに観戦チケットの手配をしてもらい、素晴らしい観戦ができて本当に楽しかったです。No.14さんどうもありがとうございました。SWACの応援団としては総勢50人くらいいたと思います。SWAC色が濃くなってきましたが、ここら辺で女子10000mを振り返り、SWACの話し、最後にまた述ますね。観戦記女子10000mに特化して記載します。ルールが良く判らないのですが、スタート位置が2つありました。前方からのスタートと, 前方から10m or 20mくらい離れて後方からスタートするグループ。18:00に会場入りしてただけに、20:05スタートだったのですが、かなりあっさりとしたスタートでした。「えっ、もうスタートしたの」って感じのスタートでした。あってるかどうかわかりませんが、選手がバックストレートを通り過ぎる頃には、加納選手が3番手につけてました。先頭は赤羽選手が引っ張ります。その後、いつのまにか福士が3番手につけ、渋井-赤羽-福士-加納で周回を重ねます。何週目だったか覚えてませんが、ホームストレートで加納選手がじりじり後退していきます。SWACサポーターさんからは、「頑張れー、粘れー」の応援が飛び交います。福士選手は給水多かったですね。走り始めは、素人目にもものすごく重く映りました。ベストではなかったような気もします。しかしながら、周回を重ねるごとに、とても調子良さそうにも見えてきました(^^;;実際はどうだったんでしょうね? 渋井選手は中盤、私の見た目では肩の振りが大きくなってきて、赤羽選手と比べると若干きつそうに見えました。ということで、赤羽選手が余裕があるように思えました。中盤の攻防終盤ラスト残り3周だったと思いますが、福士選手が抜け出します。渋井選手も追従します。赤羽選手は離されたかと思いましたが、いつの間にうしろにぴたり。最後のラスト200mみなさん見ましたでしょうか?三井住友な私としては、心臓ドキドキでした。見事、渋井選手が赤羽選手を抜いてのゴール!!北京おめでとう。あっという間の30分でした。またまたSWACの話しに戻ります。会場入りしてSAWCサポータさん達と席に座っていると、尾崎選手、吉田選手、真鍋コーチが会員さん達と気さくにしゃべってます。私は、SWACのうちわを一つ購入したのですが、その際、お金を尾崎選手に渡して、おつりまで尾崎選手に持ってきてもらっちゃいました。No.14さんからは、「おつりまで持ってこさせちゃってぇー」と言われて、確かに、これはやばいと思いました。女子10000mが終わってからは、おたぽんたさんと合流しお話ししました。また、5番ゲート付近でSWACサポーターと加納選手を含めての記念撮影を行いました。私もちゃっかり記念撮影に参加しちゃいました。写真はSWAC blogより拝借この後、SWACの平田コーチと少しお話しして、加納選手とNo.14さん含めて、写真を撮ってもらちゃいました。と、とてもミーハーな一日でした。こんだけお世話になりましたので、second wind サポーターズクラブ・ランニングクラブに入りたいところですが、おそらく練習に参加できる日はないん、サポータズクラブだけでも、なんて思ってますが、どうなることやら。興味がある方は以下を見てください。second wind AC LLP ランニング教室
2008年06月27日
コメント(4)
-
第92回日本陸上競技選手権大会
明日(6/27)、定時で仕事をあがり、日本陸上競技選手権を川崎の等々力競技場に観に行きます。目玉は女子10000m決勝です。私はというより、みなさんも注目されていると思いますが、Ａ標準を突破の渋井選手, 福士選手，赤羽選手，そして先々週の札幌国際ハーフで優勝したSWACの加納選手に注目してます。陸上競技を観に行くのは始めてです。正直、ワクワクしてます。プロの方達の速さを自分の目で見てきたいと思ってます。そうそう今回は会社の同僚(=走り仲間)に前売りチケットを入手してもらいました。どうもありがとうございます。そして、なんだか、年甲斐もなく、ミーハーな私であります。前日にして、この盛り上がりよう。当日は、さらにヒートアップしてるような気がします(^^;ちなみに女子10000m決勝は20:05スタートです。きっと当日券もあると思いますので、お近くの方、興味ある方は、会場まで足を運んでみてはどうでしょうか?
2008年06月26日
コメント(4)
-
オーバーロード気味
今月の目標走行距離を400kmに設定したのはいいのですが、今日時点で288kmとまだ300kmにも届いてません。残り日数からしても、とてもチャレンジングな設定なのですが、あきらめずに走りたいと思ってます。タイトルに記載した通りなのですが、今月はかなりオーバロード気味で臀部や内転筋の疲れがとれません。北丹沢前にランは3日くらい休養して、スイムでつなごうと思ってます。
2008年06月24日
コメント(2)
-
北丹沢のハガキがきました
昨日、北丹沢のハガキがきました。私のゼッケンは526です。北丹沢に出場される方にお会いできることを楽しみにしてます。試走は1回だけやりました。私の山岳デビュー戦になります。なんかマラソンの大会と違って、あまりピンと来ないです。やはり山なので危険がいっぱいなんで、そう言った観点で少し緊張しています。自分なりにトレーニングはしましたが、とても納得行くものではないです。が、どこまでやれるかは、楽しみです。姫次の下りまで足を温存したいです。平丸分岐からも頑張って下り、笑顔でゴールしたい。そんな気持ちです。目標8時間切り。
2008年06月22日
コメント(11)
-
新治の森で蛍
私のじぃじ(father in law)が町田のウォーキング会で新治の森へ先日、蛍を観に行ったとのことで、蛍の出現場所を教えてもらい、昨日、車で家族と行ってきました。ちなみにランでは2回行きました(尾根道が最高です)近いうちにまた走りに行きたいです。と、話しを元に戻して、新治の森は十日市場ですが、ランで行くのと同じく、約10kmでした。新治小学校の近くに車を止めて蛍を探しますが、なかなか見つかりません。新治の森C-5でのんびりしていると、光る物体を発見。近づいてみると、6匹ぐらい蛍がいました。とても神秘的でかなり癒されました。なんて言うか、異空間にきてるような、そんな感覚でした。子供達も大喜びで来た甲斐がありました。たまたまですが、地元の人に話しも聞くことができて、新治の森では5月末～6月末で蛍を観れるようです。時間は19:30～20:30だそうです。森の奥でも見れるようなのですが、ヤマカガシやマムシがいるとのことで、夜に奥まで入るのはちょっと危険とのことでした。マップでいうと、B-3,4あたりの田んぼもお薦めとのことです。あいにく蛍の写真はうまく撮れませんでした。また来年、蛍を観に行きたいです。
2008年06月21日
コメント(0)
-
豆の続き
前回、くだらないゴミネタ(豆がつぶれて,,,,)を振りまいたのですが、1週間くらいたった今でも尾を引いてます。前回、報告した翌日に見事に豆は潰れてくれたのですが、その後の炎症がひどく、ちょっと膿んでて、やはり痛く痒い状態です。走るときは、5本指ソックスでないと、擦れると痛いので、走る時は、5本指ソックスにしてます。で、指の炎症がひどく、痒いので、もしや「水虫」なのではと思い、皮膚科に行ってきました。すると、先生は、すごい炎症だねぇー。まずはこの炎症を治しましょう。痒みは炎症からくるものかもしれないし、水虫かもしれない。とのこと。ですが、仮に水虫としても、炎症がひどすぎて、水虫の検査をやったところで、菌は発見できないので、1週間後に再度来てください。ということでした。豆は何度もできて、潰れてるけど、今回みたいに炎症がひどく、ちょっとただれ気味なのは初めてです。馬鹿にできないなぁ～。と思いました。
2008年06月20日
コメント(5)
-
野川公園に行ってきました
朝早く起きて、ジョグノートの野川コミュに刺激を受け調布市？の野川公園を見たくなり走ってきました。実は野川は私にとっても思い出の地でありまして、20号とぶつかるところは、高校生の時によく遊びに行きました。つまり野川は高校生以来ですので、20数年ぶりということになります。今回走ったルートは以下です。自宅→鶴川街道→武蔵境通り→野川→野川公園→公園を半周→野川→世田谷通り→登戸→電車→自宅レースではありませんが、完走記です。走り始めて30分、鶴川でマンホールにつまづき、見事にこけました。手の平を擦りむきました。幸先良いスタートとなりました。(・_・、)車では何度も通る鶴川街道ですが、真光寺から上り坂になり、のち、歩道がなくなるんで、走るのはかなり恐いです。案の定、ダンプカーに抜かれた時は、超恐ろしかったです。しばらく行くと、矢野口に到着。高校の時にバイクで事故った場所です。って変な思い出ですけど,,,.多摩川到着。うーん、とても懐かしい。鶴川街道と多摩川がぶつかる近くに友達が住んでいて、ここには大学生の時に良くきました。当時、友達の住んでいたアパートも健在。そして、なんか多摩川を見てすげぇー元気になりました。ようやく甲州街道に到着前方は電通大ここで鶴川街道はなぜか武蔵境通りとなるみたいです。野川まであとわずかです。おー、野川に到着野川公園に向けてLet's go!しばらく行くと、野鳥を観察している人が結構いて、左側に公園に向かう道がありました。でかい公園です。つかさず、そばにいる人に「野川公園ですか？」とたずねると、そうだよ。とのこと。ここまで1時間56分、約22kmです。ゆっくり外周を走ってみました。確認したし、野川公園のはず朝の7時なのに人の多いこと。野川な人達は早起きってことを再認識。それに、壁打ちでテニスしてるのですが、既にいっぱいでした。とりあえず、ゆっくり野川公園内を走ってみました。なんだかとっても大きい公園です。外周をぐるりしたかったのですが、既にここまでで2時間かかってるんで、半周くらいにしておきました。綺麗どころの写真をどうぞ。再び、野川に戻り調布方面に戻ります冒頭でも記載しましたが、思い出の地。ここからは、いつばててもいいように、小田急線沿線で帰ろうと決めており、小田急線の線路を目指して頑張りました。世田谷通りに出て、喜多見駅前を通過ここから登戸まではあっという間でした。ということで再び多摩川(登戸)こんにちは本当は新百合まで行きたかったのですが、9:30までに家に帰れなくなるんで、仕方なく登戸で電車に乗ることにしました。またいつか野川まで行きたいです。
2008年06月14日
コメント(9)
-
「24時間グリーンチャリティーリレーマラソンin東京ゆめのしま」行きたかったなぁー
「24時間グリーンチャリティーリレーマラソンin東京ゆめのしま」に参加される方を応援しようと思い、以下をメールでワイフに提案してみた。私：6/14(土)は葛西臨海公園の水族館にでも行かない? で, 水族館が終わったあとは、夢の島に行って、24時間仮装してマラソンしている人達の大会があるんだけど、それを1時間くらい見て帰る。というプランなんだけど、どう? いちおカレンダーには予定が無かったけど、父の日の買い物とかだったかな? ご検討お願いします。もし晴れたらBBQもいいね。ワイフ：その日は、Fちゃんと買い物い行く約束なんだけど、、、。私：あっ、そうだったね。ごめんごめん。忘れて。ということで、Fちゃんとの買い物の件をすっかり忘れてました。つかのまダッシュさん、ハチテンさん、ゐわすさん、野川コミュのみなさん、陰ながら応援しております。頑張ってください。来年は私も一人で? or 会社のチームの一員としてぜひ参加したいと思ってます。
2008年06月12日
コメント(15)
-
大腿四頭筋と足首強化
先日、ジムのトレーナの方に、大腿四頭筋と足首の鍛え方について聞いてみたところ、以下の方法を教えてくれました。1. 大腿四頭筋 使用器具 : レッグエクステンション負荷 : 13回目を上げるのがとてもきつい重さ回数 : 15回を3セットやり方 : 上まであげたら、1/4下ろして、そこから上げるを15回 上記で確認したところ、私の場合は42kgの負荷がちょうど良い感じで3セットやりました。が、3セットではちょっと物足りなく、とりあえず4セットやりました。5セットくらいやったほうが、山の下りを想定するのであれば、いいかもしれません。今後、実験して行きたいです。2. 足首強化足首強化は、カーフレイズとトゥーレイズをやってください。とのことでした。器具の名前を忘れてしまったのですが、腰掛けて、膝を90℃曲げて、押し出すマシンがあるのですが、それの負荷を60kgくらいでカーフレイズ、トゥーレイズをやると、だいたい20回くらいで、ふくらはぎがパンパンになってきます。これも続けて行きたいです。
2008年06月12日
コメント(0)
-
豆が痛痒いです
右足の薬指に二つも豆ができていて痛痒いです。明日もつぶれなければ、針でつぶしちゃいたいです。ジムで履いてる靴が、あってなくて、豆ができたんだと思います。
2008年06月11日
コメント(0)
-
第24回 横田駅伝大会レポート
2008年6月8日(日) 第24回横田駅伝に代走(2区)として参加してきました。私的には、4月の桃源郷を最後にプチシーズンオフの為、去年も本大会は回避していましたが、今年は、応援者として盛り上がろうと考えており、もともと現地入りする予定でした。急遽、代走とはいえ、普段練習しているので、なんの問題もないです。応援に来ていなければ、本来は25km以上のランをやっているので横田基地内をアップがてら、のんびり走りました。軽く写真をおりまぜながら、レポートしていきたいと思います。07:48 JR青梅線 牛浜駅到着(まだ人はまばら?)08:10 横田基地に向かって出発(駅前は超混雑してます)横田基地の入り口に到着全然、基地っぽくない、まるで学校の校舎みないな場所でシートを広げました。09:10 アップ開始(基地内に400mトラックあり)10:10 スタート20分前(トイレ長打の列)10:20 スタート10分前(1区のみなさん+αで記念撮影)12:XX 参加者で記念撮影いやぁ～、すみません。あまり中身のないレポートになってしまいました。基地内ですが、写真はオッケーのようで、写真は取り巻くってきました。今回、1区のY口さんが17:40秒台でゴールしてきたこともあり、え～っ、ちょっと速くないかー。ってことで、私も超真剣に走ってきました(汗),, 5kmの距離は練習よりもちょっとラクな感じでゴールしました。各ラップがあまりにも速く、走ってる途中で「俺、絶対にこんなに速く走れないよ～」と思うくらいの好ラップで、16:55でゴール。ジョグノートな方達からのコメントを見ると、距離表示はやはり疑惑がありのようです。今さらですがゴールゲート飲み会に向けて出発[行程]06:00 起床06:30 出発 - 駅までの道のり約2kmをゆっくりジョグ06:52 乗車 07:48 JR青梅線 牛浜駅到着08:XX 横田基地入場(手荷物検査等あり) 09:10 アップ開始 (400m トラックを20周 = 8km, 私の練習開始)10:05 スタート地点へみんなで移動10:30 スタート12:30 終了13:30 立川で打ち上げ開始15:30 打ち上げ終了17:10 帰宅[私の成績]今回5kmとのことですが、おそらく実際には5kmないと思います。ということで、以下のタイムは公式にしたくてもできません。それは、こんなに速く走る自信がないからです。Lap / Split03'19"6903'18"12 / 06'37"8103'19"38 / 09'57"1903'25"08 / 13'22"2703'33"42 / 16'55"69 (自分にしては速すぎるよ、このタイム,,.)[感想]やはり駅伝と言えば仮装なのでしょうか? とにかく仮装は目立つし、思わず応援しちゃいますよね。4区の最後の直線では、みなさんの応援も絶頂で、最高に盛り上がってました。私も知らない人に、自然と「ガンバレー！」って声をかけて応援しましたよ。仲間の時は、さらに声のトーンも上がって、真剣さが増します(笑)基地内のハンバーガとか出店舗をいろいろと観たかったけど、ちょっと時間がありませんでした。そうそう、仮設トイレはもうちょっとあるといいと思いました。トイレは大渋滞でしたよ。私もすっきりしたかったのですが、あまりの人の多さにあきらめてしまいました。来年は改善されると嬉しいです。大会後は立川まで電車で戻って、飲み放題、食べ放題で盛り上がりました。また来年も参加するのかな?
2008年06月08日
コメント(6)
-
北丹沢試走を振り返って、今後をどうしようか、、
独り言であるかのように北丹沢試走後を振り返りますと、意外と体がぼろぼろってことです。いったい、何を鍛えてたの？って思えてきました。まず走り終わったあとは、大腿四頭筋がギブアップに近い状態でした。この時点では、腹筋と肩が少々の筋肉痛でした。いやしの湯でお座敷に座っていると、内転筋あたりがピキピキと攣り気味。真っ直ぐ伸ばしてないと、きゅー、って凝縮して行く感じでした。腹筋と肩については、翌日、なんともありませんでした。ひどかったのは、やはり大腿四頭筋で階段の下りがとても怪しい人でした。そして、翌日に新たな痛み箇所が出てきました。腹斜筋です。左も右も痛かったですが、右のほうが痛みが強かったです。マラソンではあまり使わないけど、トレイルでは、使うんですね。と実感。3日目に痛くなったのが、右足首。え～、って感じです。打撲のような痛みですね。4日たった今でも良くなってません。でも、普通にロードを走れます。ここで言う普通は、ジョグ程度のスピードで6:00/kmくらいと言う意味です。トレイルはいろんな筋肉が使えて本当に素晴らしい全身運動なんだ。ってことが良く判りました。いろいろ考えましたが、下りの対抗力をつけるには、大腿四頭筋を使うに限るので、やはり意識して下りを走る必要があると思いました。ということで、周回コースでも、クロカンでもいいので、できるだけ長い下りを探しているところです。山が一番いいに決まってますが、下るためには登らにゃあかんですから、5～6時間の所要時間が必要となってしまい、効率がよろしくない。と思ってます。もしできるとしたら、早起きして、丹沢の近場で30分登って、下りて、を2セット、(本当は3セットやりたい)をやると、どれくらい大腿四頭筋を刺激できるかな？なんて思ってます。始発出発 : 5:00登山開始 : 5:40 ~ 下り : 7:00 - 7:20 -- 1本目(20分くらいで下りる)登り : 7:20 - 7:50 下り : 8:10 - 8:30 -- 駅へ移動 (くー、着替えどうするの?)帰宅 : 9:00 - 9:40 (この時間には戻ってないとって感じです)あー、時間的にも2本くらいだね。さて、やる価値があるか。価値はあると思うけど、厳しい行程であることは間違いないです。
2008年06月05日
コメント(2)
-
ハセツネにエントリー
マラソンを始めた3年くらい前からずっと憧れていたハセツネに6/1 0時に無事エントリーしました。最初は私のワイフがエントリーしといてあげるよ。というので、早々に寝てたのですが、エントリーのやり方が判らないということで、寝ている所を起こされ、結局、自分でエントリーしました完走が目標ですが、のまダッシュさんよりサブ12を目指しては。とのアドバイスを頂きましたので、夏にトレランをやって、ハセツネに望みたいと思います。ハセツネなみなさん、どうぞ宜しくお願いします。6/1に北丹沢試走に行ってきました。とても面白かったです。近日中に試走の感想などをアップしたいと思ってます。[補足]今回、申し込みできなかった方には、なんか申し訳ない気持ちが少しでてきました。もちろん完走が目標なのですが、申し込みできなかった方の分も含めて、全力で頑張ってきます。どこまで追い込めるか判りませんが、やはり12時間切りを目指して、なんだよー。って言われないように、取り組んで行きたいです。以上
2008年06月02日
コメント(4)
-
北丹沢試走レポート No.2
北丹沢試走レポート No.1からの続きです。(No.1はこちら)さて激下りを制して、ようやく神ノ川ヒュッテに到着したのですが、結構、疲れましたね。神ノ川ヒュッテ到着(22:45/3:45:41[お昼休憩+水補給で1:10:35分休憩])熊出没情報犬越路は台風の影響で通れないこともありショートカット。な～んて、もともとショートカット予定です。ゲートの脇を通り、姫次への登山道に入ります。姫次への登山口(すぐ判ると思います)姫次への指標風巻の頭(49:37/5:45:54)6分休憩袖平山手前で雲から光が降注ぎます袖平山(46:01/6:37:56)姫次(9:28/6:47:25)天気が良ければ、右方向に富士山が綺麗に見えるそうです。本日、蛭ヶ岳山頂はガスってました。ここからは林道になっていて平丸分岐まで緩やかな下りということで、みなさん、激下り開始(笑),,ハチテンさん曰く、ここを走る為に登ってくるんだそうです。確かに林道は走りやすく、それだけの価値ありでした。平丸分岐(7:25/6:54:50)10分休憩指標が倒れそうです。そのうち倒れてなくなってしまいそうです。ちなみに、指標の先の赤い看板のある木の先を降りていきます。もし指標がなくなってしまっていたら、絶対に気がつかないでしょう。ここで、しばし休憩平丸到着(28:05/7:33:34)[25分休憩]ハチテン隊長お疲れ様でしたいやしの湯到着(29:44/8:29:03)のんびりゆっくりと歩いて戻りました。このあとは、いやしの湯で温泉につかり、食事をして、檜洞丸まで行ってた、たーこさんと合流し、会話を楽しみました。とても楽しいひと時でした。[反省点]1. 今回、注意して歩いていたのですが、不注意で石を落としてしまいました。この時、ラクの声がでませんでした。次回は石を落とすことなく慎重に登ると共に、万が一、落としてしまった場合は、大きい声でラ～クと叫べるようになりたいです。2. 大腿四頭筋が弱いです。[教わったこと]ハチテンさん、ぶりさんにいろいろ教わりました。ここに記載するのはもったいないので、私の胸にしまっておきます。大丈夫、忘れてません。たぶん、、[試走を終えた感想]今回、登りは攻めてないので、もうちょっとやれるような気がします。ただ、あまり登りを頑張りすぎるよりかは、下りで頑張るほうが、全体的なタイムアップにつながるような気がしました。ですので、ハチテンさんからもアドバイスがあったとおり、登り加減気味で、最後の下りに足をとっておきたい。と言うのが、やはり基本戦略かと思います。私は今回、登りを体験できたので、天候にもよるとは思いますが、本番では事前に急登の大変さが判ってる分、多少、楽に登れるのではないかと思ってます。本番まで、あと一ヶ月なんで、もう一回くらい試走したいところです。ちょっぴり登りもアタックモードでやってみたいですが、たぶん、時間は取れないと思います。今回、飲み物は2Lでぴったり足りましたが、風巻の頭からの登りから、急速になくなりました。暑いと2Lでは足りないかもしれないですね。あと気がついた点としては、後ろから来る人の足音が妙に怖いというか、焦りを感じました。なんていうか、すごくプレッシャーになります。ロードと違って、トレランの場合は、走る場所が狭いので、とても緊張感があります。後ろに誰もいないほうが、安心して走れますね。きっと、これも慣れなんだと思いますが,,.とにかく下りで踏ん張れる足を作ってレースに望みたいですね。今回、試走にお付き合い頂いたみなさま、どうもありがとうございました。楽しかったです。また、どこかを走りましょう
2008年06月01日
コメント(4)
-
北丹沢試走レポート No.1
ジョグノートのコミュニティで北丹沢の試走をやるというので、飛び入りで参加させて頂きました。ハチテンさん、かげとらさん、ぶりさん、くろさん、よりサンタさん、スーヤンさん、どうもありがとうございました。本当はもう2名の計9名での試走でしたが、お名前が判らないので割愛させて頂きました。試走はものすごく楽しかったです。またいつか一緒に走って下さい。今回、試走コースのは犬越路をショートカットする33kmの行程で以下です。[試走コース]いやしの湯→平丸→神の川キャンプ場→鐘撞山→大室山分岐→神の川ヒュッテ→神の川園地→風巻の頭→袖平山→姫次→平丸分岐→平丸→いやしの湯[天気]快晴[装備]o バックパック 6Lo 長袖Tシャツo CWX ロング + 短パンo 軍手o 帽子o ハイドレーション1.5Lにアクエリアス500mlを水で薄めたものo アミノバイタル(ゼリー) x 3o おにぎり x 2個o 水500ml(ペットボトル)o 黒飴 x 6o 梅カムカムo ウィンドブレーカo ライトo 鈴食べ物ですが、梅カムカム以外はすべて完飲、完食でした。おおまかな行程は以下でした。[行程]07:20 いやしの湯到着07:30 まわりを探索(スタート/ゴール地点をぶらぶら)08:00 みなさんと合流時刻08:30:00 ------- いやしの湯出発09:00:00 ------- Lap計測開始(計測を忘れた為途中から)09:20:24 平丸の登山道着 (Lap 0:20:24)09:45:04 平丸から横山沢分岐 (Lap 0:24:40 /Split 45:03)10:15:22 神ノ川キャンプ場到着 (Lap 0:30:18 / 1:15:22)11:16:08 休憩(6分) 11:16:08 鐘撞山着(Lap 0:54:42 / Split 2:16:08)12:22:56 大室山分岐 (Lap 1:06:48 / Split 3:22:56)12:45:41 神ノ川ヒュッテ到着 (Lap 22:45 / Split 3:45:41)13:56:16 休憩+水場へ移動 (Lap 1:10:35 / Split 4:56:17)14:45:53 風巻の頭着 (Lap 49:37 / Split 5:45:54)14:51:53 休憩(6分)15:37:54 袖平山着 (Lap 46:01 / Split 6:37:56) - 休憩含む15:47:22 姫次着 (Lap 9:28 / Split 6:47:25) - 休憩含む15:54:47 平丸分岐着 (Lap 7:25 / Split 6:54:50) 16:05:25 休憩 (Lap 10:38 / Split 7:05:29)16:33:30 平丸着 (Lap 28:05 / Split 7:33:34)16:59:13 休憩 (Lap 25:43 / Split 7:59:18)17:28:57 いやしの湯到着 (Lap 29:44 / Split 8:29:02)Total Time = 8:22:53 + 30分で約9時間でした休憩時間は2:39:41 + αでした[試走レポート]レポートといいつつ、単なる私の思い出の整理だったりします(苦笑),,.写真をメインに貼りまくっていきたいと思います。楽天ブログの場合は、10,000文字の制限があるため、2回に分けてのレポートになります。07:20 いやしの湯到着07:30 まわりを探索(スタート/ゴール地点をぶらぶら)上記の方向に向かってスタートするとのことです。いきなり坂でやんなっちゃいますね。08:00 みなさんと合流(写真なし)08:30 スタート今回はゴールから逆走して平丸を目指します。平丸の登山道は舗装路走ってきて、中沢トンネルをすぎてすぐを右。以下の写真で上の道路が413号だと思います。地図で平丸の登山口を何度調べても判らなかったのですが、今回の試走でようやく判って安心しました。道なりに行けば、平丸の登山道に入れそうです。平丸の登山道(Lap:20:24)いよいよスタートです。と言ってもここまで来るのに既に30分くらい経過してますが,,,.今回は試走ですので、コース確認がメイン。登りは走らず、歩いて登っていきます。ハチテンさんが言うには、鐘撞山までは道幅も狭く、渋滞が予想されるので、歩きとはいえ、本番ではもっと遅いペースになるとのことでした。ちなみにNike+iPodの表示からは12:00/km(5km/h)くらいの速さで登っていたと思います。ハチテンさんからのアドバイスはロードでなるべく頑張って、できるだけ前に行く努力をしよう。とのことです。平丸から横山沢分岐[標高:654.2m地点](24:40/45:04)上記も地図からは良く判らない箇所ですが、現地にくれば、ちゃんと北丹沢コースのマークがあるので間違えることはないでしょう。ここからは下りと言うことで、一転してワイルドな走りに(^-^;私はくろさんの後ろで走りを参考にさせてもらいました。非常に軽やかなステップで速いです。ついて行くのが精一杯。沢が見えたところで、コースミス。正解はもうちょっと先(右方向)でした。前日の雨の影響か、水量が多いとのことでした。ということでみんなで沢越え。しばらく行くと以下の階段があるのですが滑りやすく危険でした。要注意です。しばらく行くと舗装路となり、舗装路を道なりに歩いて行くと青根中が見えてきました。女性陣からは可愛い学校と好評でした。青根中神ノ川キャンプ場到着(30:18/1:21:26)正直、ここまでだけでも、良い感じの距離を走った気分です。ここでトイレおよび補給のため、6分休憩をはさみ、いよいよ鐘撞山に出発。この橋を渡った先が鐘撞山・大室山への登山道ハチテンさんとぶりさんのペースメイクでひたすら登って行きます。私は4/29に大山を登っていたので、きつい登りもなぜかニヤニヤしながら楽しく登ってました。やる気を失う10km表示発見(え～、たったの10kmって意味です)鐘撞山の手前で記念撮影そしてスーヤンさんとよりサンタさんの苦しみの姿をパシャリ鐘撞山(54:42/2:16:08[休憩10分含む])とっても綺麗な苔が,,大室山分岐(1:06:48/3:22:56)ここは登ってきた道をUターンするような感じで右側に下って行きます。ここから神ノ川ヒュッテまで一気に下ります。途中でかげとらさん、くろさんの順で先に行ってくださいとのことで、私としては、くろさんの激下りを参考にしたかったのですが、とりあえず前にでました。この時点でハチテンさん、ぶりさんの姿が見えたので、ぶりさんの走りを見たいと思い、私なりに頑張りましたが、1分と持たないうちに視界から消えてしまいました。下りの練習は慣れるしかないと思い、ここぞとばかりに大腿四頭筋を使いまくって走りました。数分もすると、踏ん張る力が弱くなっていくのを感じましたが頑張るしかないので走り続けます。神ノ川ヒュッテにつくまでの間に3回こけました。1回目は木の根っこに躓き、スライディングするようにこけ、2回目は着地した足が平らな石の表面でツルっと尻餅、3回目は何かに躓き、ちょっと空に浮く感じで、目の前に木が接近、両手で木を抑える形でブレーキ。もうちょっとスピードがでてたら、顔面を木にぶつけてたと思います。はい、大事には至っておりません。Part2へ続く
2008年06月01日
コメント(0)
-
夕練 : 5km TT
ランにするかスイムにするか散々迷ったあげく、雨も降っていないことだし、走りに行くことにしました。本日も多摩川 等々力14km表示から丸子橋に向かって走りだしました。ただ、5km行ってしまうと、当然5km戻って来ないといけないので、今日は3km行って、折り返して2km走ることにしました。細かいことはどうでもよいとして、本日の結果です。やりました。18分を切りました。今日は切れなくてもいいから、3:48/kmで刻んで19分をきっちり切ろうと思ってスタートしたんですがね(^^;;タイムは以下です。Lap / Split03'25"31 / 03'35"28 / 07'00"5903'36"02 / 10'36"6103'38"23 / 14'14"8403'33"40 / 17'48"24AVG : 03'33"64このペースで10km走れれば、夢の36分台ですが、もうちょっと足の筋力をアップしないと駄目そうです。
2008年05月30日
コメント(4)
-
ちょっと早いけど今週のまとめ
今週の月曜日にやったペース走と火曜日の夜にジムで行った筋トレのおかげか、今週は筋肉痛な週でした。火曜日の筋トレでは、夕飯を食べてから行ったにもかかわらず、終わったあとはちょっとガス欠気味で、頭が酸欠って感じでした。水曜日にBuildupをやろうと思っていたところ、会社の飲み会でした(苦笑),,.急遽、昼ジョグを実施しました。金曜日(本日)ですが、あいにくの天気。夕方、5KmTTの予定ですが、お休みしてスイムに切り替えるかもしれません。5/26(月) 4:00/km x 12ペース走 (Total:16.4km)5/27(火) 朝ジョグ 4.1km5/28(水) 昼ジョグ 6.8km + 夕方 スイム 1000m5/29(木) スイム 1500m5/30(金) 朝ジョグ 6.6km今週のラン : 33.9kmスイム : 2500m400km越えまであと18km。土曜日の天気はいかに、、。
2008年05月30日
コメント(0)
-
タイムが5秒縮まったよ
本日はジムでマスターズ60のプログラムに参加。これは毎週楽しみにしているプログラムなんです。どういうプログラムかと言うと、ジムのコーチが考えたメニューに従い、60分間(途中で休憩あり)、泳ぎまくるというものです。私は一番下のクラスです。100m のサークルが2:50くらいです。少しお友達も増え、ジムでのスイムを楽しんでいます。なんでスイムをやっているかと言うと、そのうち、アップしたいとは思ってますが、夏の4km遠泳大会に向けて頑張ってるんですけど、遠泳ではあまりキックは使わない?と思っており、いつもキックは弱めに打ってました。なぜか今日はおもいっきり、キックも頑張って泳いだところ、5秒タイムが縮まりました。50mのラップが60秒→55秒になりました。たぶん良いことだと思うのですが、遠泳ではずっとキックなんて打ってられないと思うので、もうちょっと違う方法で泳力アップしたい。と思っているところです。やはり基本を誰かに論理的に教えてもらいたいところです,,.
2008年05月29日
コメント(6)
-
リベンジ潮干狩り
2008年5月26日(月)、この日は運動会明けの月曜日ということで、子供達は学校が休みになるということで、友人のT山君と有給休暇を取得して、リベンジ潮干狩りに行こう．という約束になっていました。天気は快晴で、ちと暑いぐらいです。ワイフは早起きしておにぎりをこしらえてます。私は、能天気に朝ランに出かけます(苦笑)..予定は木更津の牛込海岸に12時着でT山君とは現地集合ということで、うちはちょっと早めの10:00に家を出て、途中コンビによって、おにぎり用の海苔を購入。そこにT山君より電話があり、潮干狩り場を富津海岸に変更したい。との連絡があり、よく判らないけど、とりあえず、木更津南ICで降りてとのこと。後で住所をメールするから、ということで、出発しました。しばらくすると、住所がメールで送られてきたので、ナビにセット。道も順調です。アクアラインでお金を払って、高速のおじちゃんに「木更津南ICってどっちと聞く」。8kmくらい行くと分岐があるから館山道に入って。とのこと。分岐が近づいてきました。えっ、どれが館山道なの...って感じで判りづらかったですが、なんとか館山道に入りました。次に木更津南ICの降り口もなんだか良く判らず、ワイフにこれだよっ。と言われるままに降りました。ナビもちゃんと案内してくれず、オロオロしながら降りました。最後に木更津市外と君津市外の分岐があり、地図を見ていなかったので、これも良く判らず、ナビも誘導してくれず、オロオロしているうちに木更津方面へ。そうこうしているうちに、りルートが始まり、道案内が再開?されました。高速を降りてから、富津海岸まで15kmちょい。子供達も飽きてきて、大人達もちょっと疲れ気味。富津海岸はちと遠かったです。富津海岸潮干狩り場に無事到着運転で疲れたとはいえ、既に心はうきうきモードで、T山君の到着までにお昼のおにぎりを食べ、子供達は水着への着替えを完了し、娘も既に戦闘モード!?,,,. なんか我が娘っぽくない. 本日は12:30から開場木更津と比べるとなんかとても清潔な感じ潮干狩りスタート記念撮影見知らぬおじさんと子供達がアサリ採り本日は6kgの収穫でした。またまた記念撮影みんなで記念撮影[総括]やり始めるとアサリがうじょうじょいることに気づきました。また、アサリがとても大きく、バカ貝がいない。なんてことでしょう。良いことづくめです。ワイフも大喜びで、「おもしろい」を連発してました。遠かったけど、来た甲斐がありました。2時間弱いましたが、ほとんど苦労せず、アサリをgetできました。私は2歳の息子の相手をしてましたが、それを差し引いても余裕でアサリが採れちゃいます。移動もほとんどしませんでした。[富津海岸潮干狩り場info]富津海岸潮干狩り場住所:千葉県富津市富津2037-2TEL:0439-87-2121大人:1400円(アサリ2kg+網付き)子供:700円(アサリ1kg+網付き)[良い点]o 潮干狩り場までがとても近いo 木更津とくらべてあさりがいっぱい取れたo あさりも大きいo トイレが水洗で清潔感ありo 足洗い場、貝洗い場が広い[悪い点]o 木更津と比べると潮干狩り場はせまいかもo 駐車場もちょっとせまく感じたけど1200台のスペースのようです(大きいね)o 木更津と比べると網がついてくる分、値段が100円高い[番外編]さてETCを積んでいない私としては、ETC通過分のタイムを稼ぎたいため、帰路の高速はT山君の前。そして激写(by ワイフ)T山家に到着し、隣家のY田さんと一緒に食事。肉を焼いてますよー。最後に今回の行程は以下でした。[行程]10:00 自宅出発10:15 コンビニ出発11:00 木更津金田IC通過(16号-K3-湾岸-アクアライン-館山道)11:50 富津海岸 潮干狩り場到着12:15 T山君と合流12:30 潮干狩りスタート14:30 潮干狩り終了16:00 T山君家着(館山道-アクアライン-湾岸-K1-第三京浜-港北-T山家)|22:00 帰宅T山君、遅くまでありがとう。
2008年05月26日
コメント(7)
-
ペース走やりました
今日は年次取得で休みです。4:00/kmでペース走をやってきました。アップを4km弱やって、その後、ストレッチしてスタート。1周 2.46kmのラップです。ですので、1周が10分を切ってれば、OKです。Lap / Split09'59"8709'46"23 / 19'46"1009'36"74 / 29'22"8409'39"38 / 39'02"2209'28"68 / 48'30"90ラスト1周はとても力強い走りができました。本日のラン : 16.4kmこの後、懲りずに潮干狩りに行ってきます。リベンジ潮干狩りです。
2008年05月26日
コメント(2)
全606件 (606件中 1-50件目)
