2003年10月28日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
久々に探偵ファイルを覗いたら 「特集 ペットブームの影に...」
という記事を発見。
読み終わった頃には涙をジョロジョロ流しながら悲しい気持ちと憤りを感じながらシャンクスを抱きしめた。

シャンクスたちがうちのアパートの縁の下で産まれたとき、私は面白半分にエサを与えて、結局近隣の住人からねこいらずをバラまかれることになってしまった。
もうエサをあげないで放っておけば、そのうち来なくなるさと、一番なついていたシャンクスだけ家の中に入れて飼うことにした。
しかし翌日、自分の軽率な気持ちのために命を落そうとしていた子たちに申しわけないという思いから、残りの4匹すべてを家に入れてしまった。
外へ出ようとずっと泣いている子、スキマに入って決して出てこない子…果たして自分のしたことは正しかったのだろうかと後悔しながら育てた。
動物病院に連れて行くときは手足を傷だらけにして、格闘しながらバッグの中に詰め込む…嫌がる仔猫たちの悲痛な鳴き声を聞きながら商店街を歩くと、周りからジロジロと黒いバッグを怪しまれ、自分が悪いことをしている気になった。
ノミが取れ、回虫もいなくなると次々と自分のもとから去っていく…新しい飼い主さんたちには早く馴れてもらいたくて「名前は付いていない」と言ったけれど、みんなちゃあんと立派な名前があった。ミスト、グリドル、タガー、ボーン、そしてシャンクス。

そんな気持ちもありながら、シャンクスだけは世界一幸せな猫になって欲しいと思うのでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年11月01日 16時16分10秒 コメント(7) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

シャンクスと小春

シャンクスと小春

コメント新着

薄雲(´・ω・`) @ Re:猫と花粉症(03/15) はじめまして!薄雲と申します。 猫にも…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: