よもぎちゃん 0
己書 0
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前回のお休みの日、けーやんと西梅田の ゼックスウェスト (ハービスエント)のランチ、行ってきました。イタリアン デザートブッフェ付き ナポリコース(2850円)飲み物は白ワインを頼みましたが、ワインが来るまでに10分、(ハウスワイン 1杯600円)アンティパスト5種盛りが来たのはさらに10分後・・・ピザとパスタは選べるので、けーやんとシェアしました。マルゲリータ(これも20分くらい待ちました)しらすと春菊のパスタしらすの生臭さが・・・ニンニク効かせてくださ~い・・・メインディッシュけーやんは何の魚だったかな、アンチョビバターとトマトソース私は厳選豚のローストローストビーフは家でもよく作るので、豚のローストってどんなのだろう、とチョイスしたのですが・・・ちょっと生っぽくて、脂身がもうだめぇ~~~ひと口めから飲み込めず、ティッシュに包んで・・・後はけーやんに食べてもらいました。ここまででもう1時間30分。デザートを片付けるので、早く取りに行ってほしいみたいなことを言われ、けーやん、むっとする。その前に、照明を少しずつ消され、ちょっと気分を害する...ドルチェはビュッフェ形式で、小さめながらこんなに取ってきました・・・でも、頼んだ飲み物(カモミールティー)がなかなか来ない~~最後のティラミスを食べようとしたときに、やっと来た!美味しいと思ったのは、ピザとドルチェくらいかな。後はフツー・・・もしくは、もうちょっと頑張ってほしい。だって、この値段以下でも、もっと美味しいところはなんぼでもある。雰囲気だけはよかったと言える。まぁ、親子で美味しいものを食べる、というのではなくカップルや、女子会のようにランチに2時間以上かけたい人にはおすすめです。13時に行ったのに、14時を過ぎたあたりから店内が少しずつ暗くなっていったのには・・・営業時間は最後までライトは点けててほしいです。ワインを2杯ずつ飲んで、いい気分で帰りました~~ごちそうさまでした。ゼックスウエスト サルヴァトーレ クオモブロス (イタリアン / 西梅田駅、北新地駅、梅田駅(阪神)) 昼総合点★★★☆☆ 3.0
2017.12.17
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この間の日曜日、出雲大社へ行ってきました。去年も行ってるので、行程もほぼ同じ。というか、行って帰ってくるだけで精いっぱい・・・💦お土産物屋さんの近くにいたネコちゃん。みんなから撫でられてたよ。帰り道、島根ワイナリーに寄ったのも同じ。コロッケが美味しそうだったので・・・出雲を出たのが4時くらいで、大阪難波に着いたのが9時。用事を済ませて、家に着いたのは10時。御堂筋のイルミネーションがとてもきれいでした。去年、出雲大社でいろんなご縁をお願いしたら、息子のてっはんの結婚が決まり、今年は是非とも!!けーやんにご縁がありますように!とお願いしてきた!!
2017.12.05
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美山のかやぶきの里へ行った次の日、滋賀県彦根市へひこにゃんに会いに行ってきました。というのはついでで、本当は彦根城を見に行ってきました。感想・・・めちゃ階段が急で、恐かった・・・この日は小学生や中学生が多く、また観光団体客も何組かあって平日の割にはえらく混んでいました。でも、狭い階段をどんどん登らせて、天守閣は満杯状態。これで降りるのに順番待ち・・・中に見るものは何もなく、ただ登って景色をみて降りてくるだけでした・・・井伊家や彦根藩、お城の資料はこちらの彦根城博物館で見るようになっています。ひこにゃ~~ん!大人気のひこにゃんでした。
2017.11.18
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昨日の続き・・・嵐山からズンズンと山の中へ入っていき、着いたのは京都府南丹市美山町。京都市内を抜けるのに時間がかかり、1時間半以上車に揺られて、昼寝三昧~目が覚めたら、昔の農村風景に見られるような茅葺の里が・・・こういう風景が広がっていました。もう少し早い時間についてたら、パン屋さんとか、カフェなども開いてたのでしょうが、着いたのがもう3時半すぎてて、他の観光客も帰った後でした。1時間の散策の後、またバスに乗り込み、30分もすると、秋の陽はあっという間に暮れてしまい、暗い山道を抜け、高速に乗り7時半に大阪梅田着。梅田のあたりはすっかりクリスマスイルミで彩られ、秋の深まりを感じる一日でした。おしまい。連休二日目の今日は、けーやんと滋賀県の彦根へ行ってきました。これはまた明日に・・・
2017.11.16
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時々、気まぐれでアンケートを送ったら、「日帰りバス旅行」が当たりました~っていうのがくる。タダだから、休みを調整して一人で行く。誰かを誘うと、1人はタダだけど、2人目は内容的にヒジョーに高い料金設定。で、今日も一人でひそかに行ってきた。なぜ密かにか、というと、人に言うと、お土産を買う羽目になるから~~行程は・・・まずは、滋賀県の草津にある宝石屋さんに連れて行かれた。でも興味ないので、説明を聞いた後は待合場所でずっとタブレットでゲームしてた。次に行ったのは、滋賀県の信楽、「タヌキ村」信楽焼きがたくさんある観光スポット(?)このタヌキのデカさ、わかってもらえた?このデカい信楽のタヌキ、売り物?買った人はどうやって運ぶのかな~この信楽町をあとにしたら、一路京都へ。。。お馴染みの八つ橋の「井筒屋」と「西利のお漬物」へ連れて行かれて、まぁ、言うなれば、「お買い物ツアー」って感じ。でも京都へ行くと必ずと言っていいほど買うものなので、「生八つ橋」やら、京漬物を数種類買いました。ここから嵐山へ行き、お昼ご飯この湯豆腐が案外美味しかったよ。でも1丁もあって、これでお腹いっぱいになっちゃったよ・・・あとは京のおばんざいが少しずつ。ま、見ての通りなんだけど、普通のつつましやかなお料理です。昔よく、母親がつくってた「おかず」です。早めに食事を終えて、その辺を散策。人、人、人・・・・渡月橋の上も満員・・・少ないところを見つけて撮ったけど、かなりの人が入っちゃいます~~この後は、私が楽しみにしていた美山町のかやぶきの里へ~つづく
2017.11.16
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郡上八幡駅から長良川沿いを走る、長良川鉄道に乗りました。 懐かしい昭和の時代を思い起こすような駅でした。 ワンマン列車でした。 北濃から美濃太田まで、72キロを走ります。 乗ってきた列車、「みなみ子宝温泉駅」で降りて、 「長良川鉄道」ここでお別れ。 またバスに乗り換えて、一路、大阪へ。 朝7時に大阪梅田を出発して、途中たいした停滞にも合わず、 でも、帰着したのは7時半。 かなりハードなバス旅行でした~~ 楽しかったけどね お土産はお菓子2種類と、お酒、郡上八幡の商店で買った食品。郡上八幡名物の「ほお葉寿司」ちりめんじゃこなどが入った田舎寿司を朴葉でつつんだ、素朴な郷土料理です。一人でバスツアーって気楽でいいね!クセになりそうだよ。
2017.10.16
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郡上八幡旧庁舎、今は記念館になってて観光案内所、お土産、軽食もできるそうです。(時間がないので中には入らず。そろそろ集合場所へもどらなきゃ・・・吉田川を渡って、振り返ると旧庁舎が見えた。橋の向かいには神農薬師様です。バスの駐車場へ戻る途中にあったのは「郡上八幡博覧館」ここではいつでも郡上踊りが見られるそうですが、時間がないのでここも入らず・・・ここでバスツアーは終わりそうですが、ここから郡上八幡駅に移動して、今度は長良川沿いに走る2両編成の長良川鉄道に乗りました。つづく
2017.10.15
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郡上市は「日本三大盆踊り」とされている郡上踊りが有名です。もちろん、今は時季外れですが・・・ 郡上八幡は水が美味しいことでも有名 この先で名水「宗祇水(そうぎすい)」が汲めるらしい。 時間が気になるので、行きませんでした。 水の美味しいところは・・・お酒も美味しい!昔から続いてきた酒屋さんみたいですね。この酒屋さんが一番古いそうです。上田酒店店先にある「ゴジラのフライ」?店の前にある水舟の水は、鍾乳洞水系の犬啼の谷の湧水です。ペットボトルが置いてあって、自由に汲んで持って帰れるらしい。こちらのソフトクリーム、原酒を好きな量だけかけてくださいます。私は普通で・・・底の方はほぼ、お酒・・・むっちゃ美味しい!!!つづくここんところ、気分がちょっとお疲れ気味。けーやんとの言い争いや、仕事の試験がせまってることなどなど。。。楽しかった郡上八幡を思い出して、ボツボツと更新・・・
2017.10.12
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「いがわの小径」の後訪れたのは、わりあい近くにある「やなか水のこみち」ここはyorosiku!さんが昨秋にブログで紹介されてて、郡上踊りの時季でなくても、行ってみたいと思ってた場所です。風情のある水こみちでした。近くに3つの美術館があるらしいのですが、フリータイムは1時間半、とてもじゃないけど時間が足りないのでパス。このあと、のんびりと街並みとお城を眺めて歩きました。つづく
2017.10.09
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根道神社の「モネの池」からもう少し北へ向かって次は郡上八幡まで。郡上八幡は長良川の支流「吉田川」が町の中心を流れています。水のきれいな街で、街の中にこんな用水があります。たくさんのイワナやアマゴが泳いでいる用水「いがわ小径」です。寛文年間にできた用水は今も大事に管理され、生活に利用されてるそうです。
2017.10.09
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昨日、というか一昨日 5日に一人でバスツアーに行ってきた!今まではなんでもなかった池が、ちょっと前に話題になって、今では平日でも結構な人が押し寄せている通称「モネの池」岐阜県の刃物で有名な関市にあります。フランスの画家モネが描いた「睡蓮」にそっくりということで「根道神社」よこの池が、今では観光客を呼び寄せている。何しろバスツアーに組まれるくらいだからその人気ぶりがわかるね。こういうのどかな山と田んぼに囲まれたところにあります。根本神社です 根本神社横にある池がこなんでもない池のように見えるけど・・・覗いてみると・・・ほらほら・・・湧き水で出来た池なのでとても高い透明度。ヘタっピーな写真を並べてみました。でも、とてもきれいでしょ?写真を撮るのが上手な人ならもっとニュアンスのあるものになると思います。この後は弾丸ツアー!らしく、郡上八幡まで走る、走る・・・と言っても、1時間くらいで着きましたが。でも控え運転手が乗り込んでるくらいだから、日帰りとしてはかなり長距離を移動することに・・・明日へつづく
2017.10.06
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香林坊からバスに乗り金沢でも一二を争う観光スポット、「ひがし茶屋街」へ。ここも情報誌には必ず出てくるところなので、簡単に飛ばします。 紅殻格子のお茶屋が並んでる重要伝統的建造物群保存地区。 ここで不室屋の生麩饅頭を買ったのですが、この辺りは食べながら歩けないので、近江町市場で食べることに。 バスに乗って(遠回りのルートバスに乗り、20分くらい乗ってた)近江町市場へ・・・またまた雨が降ってきました。 でも、大きな建物の中にある近江市場。建物の中へ飛び込んでしまえば・・・ここもかなりの観光客でした。 前夜ご飯がハズレだったので、ここはリベンジ! 「もりもり寿司」へ! いつもは大行列らしいけど、時間も2時、お昼時をはずれてたので、待ってた人は6組。なので、麩まんじゅうを食べながら待つことに。 おなか一杯食べて、前夜の「UTAKATA」とほぼ同じ金額5500円ちょっと。 (海老だしのお味噌汁、美味しかったです!) このあと、香林坊へ戻って荷物を取りに行き、バスで金沢駅まで。駅についてお土産を買ってると、外はもうもう!真っ白!土砂降り。間一髪でした・・・ 6時前のサンダーバードに乗って9時前に我が家へ・・・ 玄関のドアを開けると、普通にミャーコがお出迎え。いつもと同じお留守番という感じでした。 これなら3泊くらい、行けそうだな・・・ ~~~~ おしまい ~~~~~
2017.08.04
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夜の食事はけーやんに任せてたんだけど、行く前から、どこにする?とかいいながら予約もしてなかった・・・ 行き当たりばったりで、美味しいところ見つけるとかなんとか言って・・・ 案の定、こじんまりとした居酒屋はどこもいっぱい。ホテルを出てから1時間近く、「ホテルの中のレストランでもええやん」って言っても無視だ。 結局、どうでもいいような居酒屋で後味の悪い思いをして夜は終わった・・・ 気を取り直して、早朝!雨が降らないのは、どうやら早朝だけのようなので、7時前にホテルから歩いて行ける「兼六園」へ向かった。坂が多くて道路がわかりにくい街ってわかる? この木の向こうが兼六園(上左) その横は兼六園に続く道。(上右)兼六園は出入口が6か所くらいあって私たちは真弓坂口から。(それはどこやねん、って感じだけど) 有名なところなので、割愛します。 一回り約40分って書いてあったけど、立ち止まらず写真も撮らずなら40分行けるかもしれないけど、ま、無理です・・・ 兼六園の中のお土産物屋さんの中でかき氷を食べ(蒸し暑くて、早朝にもかかわらず汗だら・・・) すぐとなりの金沢城へ行きました。 ここも有名なところなので割愛します。 戦争で軍のものとなった金沢城の歴史も、また哀しです・・・ 金沢城公園の玉泉院丸口がら出て、ホテルへ向かう途中に石川四高記念館がありました。レンガ造りの素敵な建物。 金沢のクロネコ便はこんなの? 雨雲レーダーによると、10時頃にはまた雨が降りそうなので、早歩きでホテルに戻る。 このあとはホテル近くの武家屋敷跡へ ~~~~~ つづく ~~~~
2017.08.02
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雨の中、ウロウロと山道みたいなところを歩き回り、けーやんは膝痛、遊星の靴は靴先が割れるという最悪な状態でやっとたどり着いた「歴史博物館」 陸軍兵器庫だった赤れんがの建物を、歴史博物館として使っています。原始から昭和の中頃までを資料や模型で紹介されてます。 常設の展示といろんなテーマの特別展なども開催されてて、この日もアート展が催されていました 中ではこんなこともできたよ。「なりきりショット 」スクリーンの画像に自身の顔取り込み、それを自分のカメラで撮影できるの。 どうどう?!モザイクなしだよ。でも街で出会っても絶対わからないけどね・・・ 鬼はなかなか恐そうな面構えでしょ。けーやんは間抜けてるけど。 右下は昭和30年代前半の庶民のお家の中を再現。 ここは上がって写真を撮ることもできます。 ま、こんなことして遊びながら、ゆっくりと見て回りました。 このあと、バスにのり香林坊というちょっとした繁華街へ行き、新しい靴を買って、パッカ~~ンの靴とはおさらばしました。ついでに、けーやんの靴まで買わされました・・・ ~~~~~ 夜の編へつづく ~~~~~
2017.08.01
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お昼を食べたあと、ホテルへ荷物を預け、行った先は「21世紀美術館」 でも雨が降ってたせいで、中はチケット売り場も長蛇の列。(夏休みで子供たちも大勢いました) ちょっと小雨になったので、他へ行くことに。外にはこんなオブジェ。ドロップチェアも楽しい、この美術館から歴史博物館へ行くことに決め、近道をするつもりがとんでもないことに・・・ だいたいね、こんなこと言っちゃなんだけど、金沢の街って、碁盤の目の街に慣れている遊星にはもう迷路だったよ。 同じ城下町でも、大阪は家康に掘りを埋められたおかげ(?)で大阪城を丸く回る道はなく、ほぼ碁盤の目に道が整えられている。 だけど金沢はお城の周りを巡るような曲線道路で、碁盤じゃない!バスもめちゃ、わかりにくい! 伝統工芸の美術館や資料館などが集まっているこの場所、山の中の小道を登っていくような道で、かなり行ったり来たりして迷った!(それも雨の中) そのせいで、年の割に膝痛を持っているけーやんは雨の濡れている急な坂道を登ってる途中で「もう限界や~」と言い出し、 遊星は歩いてる途中で靴に違和感を覚え、ふと足元を見ると、なんと!靴のつま先がパッカ~~~ンと開いてしまってたのだ!!(写真撮っとけばよかった) ~~~~~~~~~ つづく ~~~~~~~
2017.07.31
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金沢へ行ってから1週間、やっと書く気になった。何しろ2日間ともずっと雨雲がかかってて、傘が手放せないお天気だった。 朝が早かったので、早速サンダーバードの中で北陸名物の笹寿司を食べる。 9時前のサンダーバードに乗って11時15分くらいにはもう金沢だ。金沢駅の東口は有名な鼓門。 日本でもアメリカでも美しい駅に選ばれているうちの一つ。 昼食を11時半に予約してたので、ウロウロすることなく 駅近くの金沢茶屋「割烹つづみ」さんへ向かう。 土砂降りと言っていいほどの雨だったので、 お店の前も撮れず、撮ろうとしたときは他のお客がいたりして、 プロが選ぶおもてなしランキングの1位で有名な加賀屋系列のお店です。金沢茶屋「割烹つづみ 」 料理旅館なんだけど、泊ったのはここではなく普通のビジネスホテル。 ~~~~ つづく ~~~~~
2017.07.30
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昨日でおしまいになった「友ヶ島」この友ヶ島のある「加太」のもう一つの顔が淡島神社のひな流し 毎年3月3日にとり行われるそうです。この日は6月4日だったので、もちろん神社は静かでした。と言っても結構な参拝客でしたが・・・なんだか悲しい句ですね・・・2か月前に催事が行われたので、人形はこれでも少ないほうでしょうね。素材も形もいろんなのが。こういうお愛嬌も・・・針塚もありました。いわゆる女性の神社なんでしょうね。ニュースでしか見たことがなかった淡島神社。今回、予定の船に乗れず、次の便までに1時間余りあったので、こちらに寄ることができました。こういうアクシデントもいいものですね。
2017.06.16
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最後はこんな建物。 完全に崩れてしまって、跡形もないという感じ。 保存するとか、そういうこともなく自然に任せて、風化していってます。 船着き場にようやくたどり着いたら・・・ ちょうど乗船が始まってる!と思いきや、もう満杯と断られ、次の便まで待つことに。 (臨時便がでてたので、30分ほどで次の船が来ました) 積み残され、こんな感じでみんな待ってます。でも、私たちの便も満杯で積み残しがありました~~ 何とか無事に加太港へ着いたのはもう3時40分。 朝食べたきりで、おなかが空いてたので、通りがかったこちらのお店で遅いお昼ご飯。 時間も遅かったので、お昼の定食も終わってて、単品で海鮮丼と、おすましを注文。 海鮮丼は器にタレやご飯粒がついてて、ちょっと乱暴なよそおい方でした・・・ それと、タレがちょっと多めで醤油辛い・・・漁師町だからかなぁ。もう少しタレは控えめな方がいいな。 でもお魚は新鮮で、特に鯛は美味しかったです。 このあと、お買い物と日帰り温泉へ。 ポルトヨーロッパ、もう終わりかけ。 人もまばら・・・なんだか寂しいねぇ~ あまりお買い物もせず、コーヒーだけ飲んでこのあと、温泉でゆっくりすることに。 陽はまだ高いけど、もうこの段階で5時半。 黒潮温泉も、だいぶお客さんも減って来てました。 紀州黒潮温泉 館内でみかんソフトをいただきました。さっぱりとしたジェラートという感じでした。 黒潮温泉をあとにして、和歌山ラーメンを食べるかどうか迷ったけど、下調べができてなかったので、一路、大阪へ戻りました。 気持ちがいいほど晴れわたった一日で、いい思い出になりました。
2017.06.15
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灯台の近くの第一砲台を、忘れてた。 こちらは昨日の続きの第三砲台跡。「ラピュタの島 」と言われている場所です。廃墟の地下は電灯もなく、行くときは懐中電灯を持参ください。 ここからは結構有名になった、弾薬支庫跡 とりあえず、写真を並べてみました。 この日、カメラを忘れて、パカパカケータイと、タブレットで撮っています。
2017.06.14
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~*~*~*~*~前回からの続き~~*~*~*~*~ 梅雨入り前の日曜日、友ヶ島は若い観光客で大賑わい。10時半に加太港に着いたのに、整理券を配ってて結局12時の船に乗ったのでした・・・ でも、青い空や海、潮風は気持ちよくて途中の険しい道も何のその、見晴らし台はとても素晴らしかった。 タカノス山展望台 この立て看板、時代を感じるよね・・・ 昭和の時代は夏、キャンプやバンガロー村がにぎわっていたそうです。しかし、平成のころからだんだん客が減り、南海電鉄グループの観光事業も手を引き、今は加太漁業協同組合が「友ヶ島汽船」として引き継いでいるそう。 それが最近、ちょっとしたブームになって・・・それがこちら 弾薬庫など、ほとんどの施設が地下に設けられてて、 懐中電灯を持って行ってなかった私たちは、真っ暗な地下へは行くことができませんでした。 この丸いのが砲座跡ね。 地下道を歩いていくと、こういうところへ出てくるのね。 懐中電灯を照らして地下道を歩いてた人が上がって来て、真っ暗で迷路を歩いてるようでしたって。 ちょっと長くなってきたので、休憩入れます。 今日は息子の哲ハンが帰ってくるので、落ち着かへんわ・・・
2017.06.13
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先週の日曜日、梅雨入り前の日曜日だ!ということで和歌山県の「友が島」へ行ってきました。 とってもいいお天気で、思い切って出かけてよかったよ。 友が島は明治時代、旧日本軍によって砲台などが作られました。 戦後、島全体が国立公園に指定されたので、この第二砲台は爆破処分されています。 さらに山道を歩いていくと・・・灯台が見えてきます。狭い山道もありますが、軍用道路として広げられた道もあります。 (観光客は年配の人よりも20代の若い人の方がずっと多い) この灯台の西側には、統計135度の子午線が通っています。 ここからず~~っと北へ行くと、明石に繋がるとはちょっと意外です 海と青空と松。いい感じでした。 さらに順路に従って歩いていくと、キャンプ場があったり、軍事要塞の名残があったり・・・ 途中にはこんな建物も・・・ 誰も住んでいない友が島に、こんな施設があるんですね~ ちょっとここでお茶にするので、後半へ続くです。 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* あ、そうそう・・・6月から天王寺の商業施設の中にあるお店に替わり、週3日はこちらで仕事です。 休憩室からの風景。 昨日は梅田のお店でイベント。ということで、先週はちょっとお疲れ、ブログもお休みしてしまいました。
2017.06.11
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友人と天満橋でランチをしたあと、天満橋で別れて、私は京阪電車で京都へ~!ジェイアール京都伊勢丹7Fで、動物写真家の、岩合光昭さんの「ねこの京都」展が開催されてるので行ってきました。舞妓さんやお寺の住職さんや、京都で暮らす人たちと四季の美しい京都で暮らす猫ちゃんたちを岩合さんの微笑ましい目線で撮られた写真展です。平日なので人もそれほど多くなくて、ゆっくり見て回ることができました。チケットとパンフ行った記念にお気に入りの写真のファイル、一筆箋、猫スタンプを購入今回のお気に入りは、この猫スタンプ包装紙にペタン!としてみました。かわいいでしょ~~なんだかミャーコに似てたので思わず買っちゃいました~!それと、けーやんに。今回の写真展すべてが掲載されてるわけではありませんが、それなりに楽しめて、美しい写真集になっていました。帰りはJRで帰るか迷ったんだけど時間は数分遅く着くけど、JR~地下鉄より料金が300円くらい安い近鉄~京阪電車で帰ることにしました~~今日で5月もおわり。5月は次のお店との関係もあり、有休など使って半分くらい休みがありました。明日6月からは新しく、週3日天王寺ミオにあるお店、週2日は今まで通り、梅田ディアモールにあるお店。う~~ん、このままずっと休みだったらいいのにな・・・
2017.05.31
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3月に退職した人も交えてランチ。天満橋から歩いて5分のところにあるカフェ・トキオナ有頭エビフライ、宮崎牛のハンバーグ、ポークソテーにキャベツ、ポテトサラダ、パスタが添えられて、主食はベーグルと、雑穀ごはんが選べます。これで1500円は安いし、美味しかったですよ!ランチ注文で紅茶やジンジャエールなどのソフトドリンクは150円、ビールは350円プラスで付きます。ただ、友人の食後の紅茶が遅く(ランチ時で忙しそう)それを待ってる間に、鉄板を空焼きしてたそうですが、店内は白く煙ってくるわ、何より酸化したような油のにおいが店内を充満してきてちょっとこれはいただけない、と紅茶を待たずにお店を後にしました。一体、あれはなんだったんでしょうね・・・昨日だけのことならいいんですが・・・それ以外は女性客がほとんどで、いい感じのレストランでした。12時を過ぎるとちょっと待つような感じなので、早めに行かれるか、13時以降なら予約もできるそうなので、遅めの訪問がいいかも。今回は迷ったプリン、ダイエット中で断念したので、機会があったらまた行きたいと思います。
2017.05.31
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先週行った長谷寺の牡丹の写真を忘れてた。 オオデマリも美しく咲いていました。 花のお寺と言われている長谷寺。鎌倉にも長谷寺があり、同じく「花の寺」と呼ばれていますが、宗派は違うけど、ご本尊様は「十一面観音」この十一面観音像をご本尊とする「長谷寺」全国にたくさんありますが、 奈良と鎌倉の長谷寺のご本尊は、同じ楠の大木で 作られていて、一体を奈良の長谷寺のご本尊とし、もう一体を祈請し海に流したところ15年後に三浦半島に流れ着き、鎌倉に安置して開かれたのが鎌倉長谷寺らしい。 何にしても天平時代の話なので、本当かどうかは・・・? 5月も半ばを過ぎ、花の春から新緑の初夏へと、季節は替わっていきますね。
2017.05.17
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先週、室生寺へ行った時、山の中で見たよ。 切り取って大きくしてみると・・・ 正面から 色が違うもの 緑色のとちょっと雰囲気違うけど、でもどちらにしても、天南星の仲間で マムシグサかもしれない・・・
2017.05.15
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立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。 ここになぜか、石楠花がないのはなぜ~? という疑問はおいといて、とりあえず、室生寺の石楠花まみれ。 後ろの濃いピンクの花はハナズオウ。大きく枝を張る花木ですが、桜のように幹近くにも花を咲かせてます。 きちんと手入れをされている、というより半分は自然に任せているという感じがします。 ちょっと珍しい黄色いシャクナゲ。 鮮やかな色のシャクナゲもきれい。 これはお土産物屋さんの店先に置いてあったシャクナゲ。 やっぱり手入れをされてる花は、まとまってて美しい。 でも、室生寺のシャクナゲはこんな感じで 花が迫ってくる!という咲き乱れ方です。 植木鉢でこじんまりと咲いてないから、咲き乱れるという言い方が似合ってる。 帰り道、竹林に白いものが見えた。 何だろうとズームしてみたら 紫の藤は途中でたくさん見たけど、これはあまり見ない白い藤の花。こちらも手入れをされていない自然のままの形。 一年中で一番いい季節・・・と思いきや、今日は夏日になったところもあったとか。 体調に気を付けましょう・・・
2017.05.11
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もう3日前になっちゃうけど、室生寺からさらに足をのばして長谷寺へ。この季節、室生寺と長谷寺をめぐる臨時バスが出てたよ。 長谷寺はいつの季節に訪れても花の美しいお寺です。この日はぼたん祭りの最終日、つつじやオオテマリも美しく咲いていました。 仁王門 をくぐって 登廊。室生寺のことを思うと、なだらかな階段です。 周りの景色や花を見ながらのんびりと登った先に、本堂。 断崖絶壁に舞台造の本堂です。 五重塔も見えます。 昭和になってから作られた五重塔。後でこの近くを通って降りていきます。 舞台の正面はこんな風景。 大きなお寺ですね~ お参りを済ませて、本堂をあとにします。 弘法大師の御影堂の前を通り、 本長谷寺。さっきの本堂が「今長谷寺」に対し、こちらは「本長谷寺」・・・なぜかよくわかりません。 書いてありました。読んでも疑問は残る・・・ しばらく歩くと昭和29年に建てられた五重塔 戦後日本に初めて作られた五重塔。昭和の名塔なんですって。とても美しいのだけど、なぜかありがたみが薄れる・・・ 六角堂は塀がめぐらされており、これ以上近寄れず、六角が三角くらいにしか見えません・・・ 本坊です。向こうには野村紅葉が見える。 写経道場になってるらしく、この後、一般の人がぞろぞろと出てこられました。 本坊から見た、本堂。 新緑の美しい季節に来られて、ほんとよかった。
2017.05.10
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昨日、室生寺から長谷寺へ行ったせいで、今日はふくらはぎが・・・筋肉痛・・・ こんな急な階段がず~~っと続いてるんだから、 常燈堂が左手に見えてきたら、すぐそこだよ。 はい、お疲れ様。奥の院です。 七重石塔 参拝がすんだら、あとは降りるしかない・・・ 登るより、降りるほうが楽なようだけど、膝をいわすので、注意だ! 最後にもう一度五重塔を振り返る。 来るとき渡ってきた太鼓橋 室生川の水の流れも止まったかのような、いいお天気でした。 明日はシャクナゲの花を。
2017.05.08
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連休最終日、奈良の同僚の誘いもあって室生寺と長谷寺へ行ってきました。 室生寺は女人禁制の高野山に対して、古くから参拝が許されていたので「女人高野」と言われ今日も女性の参拝客、多かったです。 太鼓橋から表門を 表門をくぐりしばらく歩くと、仁王門 仁王門をくぐり、左手の鎧坂を登りきると・・・ 平安初期の「金堂」と鎌倉時代の「弥勒堂」いずれも国宝 「弥勒堂」奈良時代から平安時代の仏像などが祀られてます。 「弥勒堂」の反対側には 軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)が大きな石に彫られています。 金堂と弥勒堂の間の階段を登っていくと本堂が見えてきます。新緑の季節に本堂がとても美しい。 本堂のわきの階段を上がると、五重塔。室生寺の案内パンフでよく見る構図です。 近くで見るとちょっと小さいのがわかる。屋外に建つ五重塔の中では日本で一番小さいらしい。でも、建立されたのは天平時代から平安初期、とかなり古い。 どこから見ても美しい五重塔です。計算されたように、樹々が配されてますね。 五重塔からさらに上に階段が伸びる。 山寺の奥の院って、たいていこんな感じで奥の院までたどり着くのに、足腰を鍛えておかないと翌日が・・・ とりあえず、ここまで・・・明日は仕事だけど、筋肉痛、大丈夫かなぁ~ (このあと、長谷寺へ行ってるからね)
2017.05.07
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三田の山の中、永沢寺花のじゅうたんは芝桜が満開! ピンク~ 定番の色だね。 白はやっぱり清楚でいいね・・・ 紫がかったピンクも高貴な品があっていいね。 しばたんです。 この日はお買い物もせず、まっすぐ大阪まで帰り、 翌日の仕事に備えた遊星たちでした・・・
2017.05.03
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連日のお花めぐり~風邪も治ってないのに・・・ 昨日は 前もって調べて行ったにもかかわらず、「開花してるのもあるらしいから、行ってみようよ~~!!」と張り切って行ったのが間違いの元。でもみんなとなかなか休みが合わないから、仕方ないんだけど・・・ 場所はこちら で、行ってみると開園は3日からじゃん!!ちゃんと調べてませんでした・・・ (でも3日でもあまり咲いてないと思うぞ・・・) でもほかにもフライング組もいて、入れてもらえました。入園料もいりませんでした。 それもそのはず 咲き方はこんなかんじ。来週あたりが見ごろになるらしいです・・・ 園内もまだ整備中・・・ 種類によったら1メートル以上にもなる藤も まだまだでした~~ 種類によったら、こんな感じで咲き始めている花も。 青空によく映えてきれいでした。 でも田舎の風景を堪能出来て、とても懐かしい気持ちになりました。 帰る途中、三田市の永沢寺の芝桜がきれいらしいからそこへ寄ろうということになり、 20~30分でここは切り上げました。
2017.05.02
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お天気の良かった昨日、北神戸にある道の駅「フルーツフラワーパーク大沢」へ行ってきました。 小さな子供でも遊べる遊園地「おとぎのくに」が右手今年の春にオープンした「ファームサーカス」が左の建物。 ファームサーカス 詳しくはこちら 階段を上ったところには音楽堂 音楽堂の前では写真撮影も・・・ 最近、日本でも雰囲気のある場所ではよく見る光景ですね。 敷地内には、オランダ国立美術館を模した「神戸ホテルフルーツ・フラワー」日帰り温泉もあるので、もう少し人の少ない時に行ってみたいなぁ~ 園内はチューリップが満開。 結構風が強くて、首の長いチューリップは写真撮るの、難しいなぁ・・・ 先週の火曜日からの風邪をこじらせて、咳と鼻水が止まらず、食べ物の味もしないので、日帰り温泉もバーベキューもなしで、帰ってきました・・・ 明日は応援の仕事が入ってるので、出勤~~やっぱりGW、9連休とか夢のまた夢・・・退職後の楽しみだなぁ~~
2017.04.30
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有馬温泉について、桜の写真を数枚撮って、すぐに古泉閣「慶月」へテーブル席もありますが、すべて予約で埋まっていました。通されたのは掘りごたつ式のお座敷床の間にはこの時期らしい「ゆきやなぎ」が活けてあり、五月人形が。 窓からは芽吹きにはちょっと早い風景が。季節の精進料理が次々と運ばれてきて、どのお皿にも春らしいものが美しく盛られていました。一番季節を感じたのは、こちら。ワラビのリンゴ酢と 菜の花とタケノコと湯葉、日竜頭の炊き合わせ。替え皿のお料理も手の込んだものでした。最後はやっぱりたけのこご飯でした。デザートのフルーツは・・・もうおなかいっぱいで死にそうでした・・・季節を感じるものばかりで、とても美味しかった!今度は秋に来たいなぁ~~自分のお金ではなかなか来れないので、またせっせと化粧品買って ポイント貯めて・・・
2017.04.15
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雨の合間の曇りの日、有馬温泉へ行きあまり日の射さないお天気でしたが、それでもかなりの観光客でした。桜は大阪よりやや遅めの開花で、散り始めの大阪に比べて有馬はやっと満開を迎えたというかんじ。この有馬川のほとりで、太閤さんもお花見。この日は「古泉閣」で日帰り温泉道路の脇は満開の桜、いい時期に来ました。古泉閣の別邸「慶月」でランチをいただいたあと、入浴することに。趣のある庭を通ってかなり歩いたあとに、やっと精進料理「慶月」さんへ
2017.04.13
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今日はお天気も良く、けーやんとUSJへ行ってきました。春休みなので、平日といえども・・・結構な人出。でも半数近くは外国の人かも~けーやんとUSJへ遊びに行ったのではなく、左端に見えてるホテルでランチバイキング~たいして食べたいものもなく、普通のお昼ご飯という感じ。違うのはデザートをいろいろ選べたことくらいかな~春らしく桜がテーマになってるデザートが多かったな。さっさと食べて、ちょっとスヌーピーのグッズなど買って、トットと帰ってきました~~もちろん、チケットを買って中に入ったわけではありません。チケット売り場の手前でUターンしました~テーマパークは一度行ったら十分なので、これからも中に入って楽しむことはたぶん・・・ないでしょう!!(人が多いところって苦手なんだよ~)
2017.04.04
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綾部山梅林から少し西に移動し、赤穂温泉に行きました。 「かんぽの宿」です。 ここからも海が見えるのですが、遠くの島々がかすんで見えるだけ・・・ 海の音と、磯の香だけね。 お土産売り場でガラガラ抽選をしたら、ママカリの酢漬けが当たりました~~! と喜んで、封を開けると干物でした・・・ 牡蠣の「堀市」で生ガキを買い、 お家で早速グリルで焼いて ぷりっぷりっ!! 牡蠣のカラをタワシでよく洗ったせいもあり、気持ちよく食べられましたよん。 途中で買った地酒も・・・ かんぽの宿で買ったお土産品。他にもいろいろ買ったけど・・・ やっぱり赤穂はこの「塩味饅頭」でしょう。 ちょっと塩味のきいたこしあんが、上品なお饅頭です。 私たちの仕事は平日休みが多いので、友達と休日を合わせるのも大変なのですが、今回も3人で仲良く、道を間違えながらの楽しい日帰り旅行となりました。 おしまい、ちゃんちゃん!
2017.03.08
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お昼にたらふく牡蠣や魚介を食べたあと、大昔にいったきりの西播磨の「綾部山梅林」へ 満開とまではいかないけど、見ごろを迎えています。 山の上から見る街の風景も春。室津から通ってきた田んぼは菜の花もたくさん咲いていました。 綾部山にはたくさんの古墳があり、これは「古墳群の碑」 絶景ポイントまで登ると、こんな立て看板が。 もちろん、曇ってて、海もかすんでて何も見えません・・・ 下山途中に甘酒サービス所で、生姜の効いた甘酒をいただきました。 底に貼ってあったポスター とりあえず、ここまで。
2017.03.07
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昨日は先月から休み希望を出して、兵庫県御津町の室津へ牡蠣を食べに行きました。野菜や魚介類を取って、奥のレジでお会計。外のバーベキュー場で各自セルフで焼いて、店内でお寿司や揚げ物なども取って来て海鮮を焼いてる間に、由紀ちゃんは一足先にお寿司をつまんでいました。まぁ、運転してお腹空いてたから、仕方ないか・・・ノンアルも2缶開けていました。軍手なども50円取られるので、持ってきたらよかったねなど、主婦らしく、みみっちい話などで盛り上がり・・・気づけば、晴れてた空も曇天に・・・その後道の駅に立ち寄るも、すごい人で、カップコーヒーだけで何も買わず、(ポットさん情報では、高いらしい)裏手にある海を見ながら、食後のコーヒーとプリンをたべる。海には水鳥もぷかぷか・・・そのあと、綾部山の梅を見に行きました。 とりあえず、ここまで・・・
2017.03.06
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今日はバレンタインデー会社でお勉強のあと、大急ぎで福島のシンフォニーホールへ。10日ほど前も、ここでクラシック聴いたっけ・・・が~~ん!まだ受付始まってないよぉ~~待つにしても、この寒空、とても30分、待てないのでおなかを満たすことに・・寒い時はやっぱりこれだよねぇ~~これが夜ごはんっていうのもちょっと寂しいけど。ハイ、来ました~~うう。。。背油いっぱい・・・麺は細麺、チャーシューも柔らかくて私好みでおいしかったですスープ、美味しいんだけど、たくさん飲むとのどが渇くので半分だけ。温まって満足、満足・・・無事にチケットを手に入れることができました。割合前の方の席で、フルート奏者の息継ぎの音まで聞こえた。こういうのがライブのよさですよね。この日は映画音楽をオーケストラとジャズピアノで。懐かしい映画音楽をフリーアナウンサーの羽川秀樹さんがわかりやすく解説。プログラムは「巴里のアメリカ人」アームストロングの「グッドモーニング・ベトナム」からWhat a Wonderful World「ゴッドファーザー」から愛のテーマなど9曲。とても素敵な2時間で日ごろの疲れも吹っ飛びました。あ、帰りね、クロークにコートと仕事用のバッグを預けてたのを受け取って、コートを着てたら、上品そうな女性と男性が「コートを預けなくてよかったわ、受け取るのに時間かかるから」って私の横で言ってるのが聞こえたの。コンサートホールではコートや大きなバッグはクロークに預けましょう。邪魔というより、そういうものに音が吸収されてしまうから。そして私の後ろの席の中年のおじさん、ナイロンっぽいコートを着てて、じっとしてないからしょっちゅうカシャカシャ音がしてて、ちょっと残念だった。さて、仕事もあと2日。頑張れ頑張れ!
2017.02.15
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今日はシンフォニーホールへ モーツアルトの歌劇「魔笛」を演奏会形式のオペラで楽しんできました。 入門オペラと言われるほど有名でわかりやすいのですが、今回はABCアナウンサー 三代澤康司さんがナレーションを入れ初めての人にもわかるように構成されていました。 もちろんステージの横には字幕が流れててドイツオペラを日本語に訳してくれてたので、歌詞の内容もよくわかるようになってました。モーツァルトの「魔笛」と言えば、やっぱり夜の女王のアリア。田中彩子さんのソプラノでどうぞ(音量ご注意) 今日は関西では結構知られた 四方典子さんでした。 昼間は暖かだった立春の今日、帰り道はすっかり日も暮れ、やっぱり冬の夜でした。
2017.02.04
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すみかわスノーパークから、空港へ向かう途中のここへ寄ったよ。誰もいないのを見計らって、こんなことして遊んでみたよ。 顔、パンパン!今、ダイエット中、気にしない。。。東北各地のこけしが展示されてて、それぞれに特徴があって、ゆっくり見てると時間がいくらあっても足りないので、適当に切り上げて、お土産を買う。ちょっと不気味なこけしさん・・・(左下に、心霊写真のように写ってるけーやん。見なかったことにしてください・・・)たたき起こして、靴下を履かせてみた。履くとなお一層、不気味さが・・・以上、東北雪の旅でした・・・・・・・・ おしまい ・・・・
2017.01.22
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2日目は早朝からロープウェイで山形蔵王に登り、下山して銀山温泉を散策し、その後仙山線の山寺駅から山寺を遠目に眺め、仙山線に乗って愛子駅まで行き、そこからまたバスに乗り、遠刈田温泉へ行きました。(長い一日やった。。。)ま、ホテルは全国展開されてるホテルなので、コラボしてるキティちゃんがお正月らしく正装してお出迎え。もうバレンタインデーの準備、とは思わないけど。可愛い・・・次の日も朝早くからたたき起こされ、今度は宮城側から蔵王へ~~いいお天気でよかったわ~~でもあたり一面、雪、雪、雪・・・もちろん道路も凍てついてる~~で、着いたのはここ。すみかわスノーパーク くもわくテラス遊星たちはこの雪上車「スノーモンスター」で登る。閉鎖されてる道路をこれで登る。中はこんな感じ。つり革の横にタオルがぶら下がってるのはガラス窓が曇るから、このタオルで拭く~~(完全手動)1月初めはまだまだ樹氷は育ってなくて、樹に雪がまとわりついてるという感じ。どのあたりかわかんないけど、とりあえず、ここが終点。みんなここで降ろされる。外国の人も結構多くて、みんな何がうれしいのかずんずん樹氷に向かって歩いていく。遠目に見てると、まるで雪の未開地へ強制労働させられる開拓集団、という風に見える。昔、山陰地方もこれくらいの雪は降ってたなぁ~という感想で、強いてそんなに樹氷の近くまで行きたいとは思わなかったよ・・・靴の中に雪がズボズボ入ってくるしね・・・下はとても良いお天気だったけど、このあたりはかなりな風で、時折吹雪いてくる。氷点下5度。やっぱり温暖化のせいか、1月上旬でこの気温は高いらしい。だから樹氷もなかなか立派には育たたない。立派なスノーモンスターを見るならやっぱり2月がいいらしい。3月になると、溶けてくるので、やっぱり2月。雪上車に乗る前、みんな長靴を借りてたよ。妹も借りてたけど、雪の中を遊んでたらさすがにゴム長靴の中が冷たく冷えてきた~って言ってた。15分くらいいて、さて下山です~~片道50分くらいかかったかな・・・結構な時間でしたが、雪上車の中は暖房が効いてて、暑いくらいでした。あ、遊星は長靴、借りなかったの。替えの靴下忘れて、2日目3日目はずっと素足でムートンブーツ履いてて、ここで誰が履いたかわかんない長靴を素足で履くのは・・・やっぱり無理だぁ~~でも羊の背中に足を突っ込んでるみたいなもんだから、全然冷たくなくて、ずっと暖かだったよ。羊さん、ありがとう~~
2017.01.20
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銀山温泉はもう一度、ゆっくり来たい観光地でした。今度はのんびり温泉に浸かり、ガス灯のともる温泉街を歩いてみたいなぁ~バス停に戻り、ここから山寺駅へ向かいます。さよなら、銀山温泉・・・バス停の近くでは除雪車が。今の季節、きっと雪深いんだろうな~~バスで仙山線の山寺駅に行き、仙山線で愛子(あやし)駅まで山寺も雪の季節じゃないときに来て、駅からみるだけじゃなく、ちゃんと参拝したいな・・・まるで雪舟の水墨画を見ているかのような、風景でした山寺駅の待合室。とってもほっこりとして温かい待合室です。この駅から仙台方面と山形方面へ行けるらしい。除雪車もカラフルで、昔と大違い・・・仙台行きの電車が来たよ。白黒にしても違和感のない雪景色。仙山線は単線なので、途中の作並駅で反対の列車待ち。電車から降りて反対のホームを写す。作並は温泉だけじゃなく、こけしでも有名ですよね。山寺駅からおよそ45分くらいかな、ほとんど雪のない愛子の駅に着きました。ここで電車を降り、またバスに乗って2日目のホテルへ・・・泊まるのは秋保温泉じゃないけどね。ここから遠刈田温泉へ行ったんだよ~~
2017.01.19
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蔵王ロープウェイで下って、その後は・・・大正ロマン漂う、銀山温泉。500年以上前、延沢銀山の山師たちが利用していたというくらい歴史のある温泉です。雪も降ってきていい感じ・・・和楽足湯(わらしゆ)、遊星も入ってみたよ。ちょっとぬるめだけど、10分ほど入ってたらポカポカしてきた~では、銀山温泉街を散策ここでカリーパンを買いました。結構有名店で、バスガイドさんのおススメでもありました。さらに奥に歩いていくと延澤銀山の銀鉱洞へと続きますが、雪の季節は危ないので、白金の滝を見て引き返しました。35年近く前、NHK朝の連ドラ「おしん」ですっかり有名になった銀山温泉ですが、「銀山温泉家並保存条例」で今は建物や景観を維持し、海外からの観光客も増えているらしい。このあたりの温泉に泊まれたら、夜のガス灯がともったノスタルジックな街並みも見られたんだろうけど、お高いお宿が多く、お正月明けでも予約満杯でした。こういう街を保存するためにふるさと納税を利用するのもいいかな・・・もちろん、今日は神戸淡路大震災22年の日だけど、災害復興を応援する意味での納税もいいし、広島のワンコ殺処分ゼロを目指す神石高原町を支援する納税もいいと思う。年度が代わって税金のこともちょっと考える遊星です・・・
2017.01.17
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もう先週の話で、このころはまだ松の内・・・お正月の間は樹氷のライトアップはしてませんでした・・・夜の間にもしんしんと雪は降り続け・・・中庭の鯉も寒そうです~翌朝はやっぱり、きれいな雪景色。バスが出るまでホテルの方が花笠をもってお見送りしてくださいました。山形側から蔵王の樹氷を見に行きます。ロープウェイ山麓線に乗って樹氷高原駅で山頂線に乗り換えて地蔵山頂駅に着いたけど、墨絵の世界・・・開運の鐘・・・真っ白~~蔵王地蔵尊も・・・でもこれはまだ雪が少ないんだって。本格的なスキーシーズンになると、お地蔵さんも雪で埋まってしまうそう。風が強いので、樹氷がエビのしっぽみたいになってます。空気中の水滴が強風で樹木に打ち付けられてできる「エビのしっぽ」風は右からだと思ってたら、実際は左から水滴が打ち付けられエビのしっぽができるらしい。それくらい風が強く、寒いということなんだって~スノーモンスターは1月2月と育っていくので、1月の初めはまだ育成中・・・外はあまりの寒さで早々にまたロープウェイで降りることに。
2017.01.14
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かみのやま温泉に着き、日が暮れる前に武家屋敷散策現在も人が住んでらっしゃるおうちもあり、門の外から。雪吊も立派ですね。足湯が所々にあったけど、タオルも何も持ってきてないので断念・・・上山城、そろそろ日も暮れかかり、ここからすぐなんだけど4時45分には閉館してるので、行けませんでした。さて、日も暮れてきたので、お宿に帰りましょう。
2017.01.11
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東日本大震災の慰霊碑。松島は比較的被害は軽いほうだったらしいけどそれでも甚大な被害があったことは間違いがない。牡蠣や海苔の養殖は壊滅状態だったらしいし、観光客も激減し、まだ元の状態に戻ったとはいいがたい。(映りこんじゃったけど、写真が1枚しかないので・・・)1時過ぎに松島湾クルーズ。この日は波も穏やかで通常は30分コースなんだけど、40分ちょっと、遠方まで回ってくださいました。盆栽が海の上に浮かんでるみたいだね。浸食でこんな奇岩も・・・海水に近いところに何かいると寄ってみたら。。。ウミウ~~カモメもついてくる。餌付けはやってません。流暢な観光案内で「へぇ~!ふぅ~ん!」の連続だったけどでも、今日、これを書いてて何も思い出せない・・・思い出したのは、船内で物販もやられてて、そこで焼きのりを買ったこと。どこで買ってもよかったんだけど、選べないのがね・・・ちょっと残念でした。下船したあと、五大堂へ。このあと、上山温泉のホテルへ直行~早めに着いたので、武家屋敷などを散策。つづく
2017.01.09
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5日から7日今日まで、蔵王へ樹氷を見に行ってきました。仙台空港に降り立って、せっかくここまで来たなら・・・とまずは松島で牡蠣を食べる。行ったのはここ、「松島魚市場」1階で注文して2階で食べるという方式。ブリのあら汁、すごくおいしかったけど、量が多くて、これですでにおなか一杯~~(お椀じゃなくて、丼鉢)牡蠣フライは衣も薄くて、アツアツ!(3人で分けたよ)友達が頼んだ海鮮丼、マグロ握り。遊星はどんなのか知りたくて、限定食の「牡蠣丼」をチョイス。牡蠣を片栗粉で揚げ、それをキノコたっぷりの出汁で煮たものがご飯の上にかけてあるという感じでした。おうちでも作れそうなので、この季節に挑戦したい。柚子七味をかけると、一層美味しくいただけました。ただ、先に来たブリのあら汁でお腹いっぱい、ご飯は半分以上残した・・・その前に、味に飽きてきて、量はこの半分でいいかなぁ~~食事を済ませた後は、お定まりの松島湾クルーズ。これに乗って、湾内を45分ほどグル~~っと回って来たよ。それはまた明日・・・3日間、いいお天気に恵まれてよかった、よかった・・・
2017.01.07
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休みの日や退社時間が合わず、けーやんのお誕生日のお祝いを今日やりました。キャッツを見に来たのではありません。ここを通り抜けていきました。ディナーは高いけど、ランチはお手頃です。まずは乾杯のスパークリング。いくつになったかは内緒、私も言いたくもない・・・海洋深層水で浄化された生牡蠣今日の発見は、一番奥の柚子ビネガーさっぱりとした中にも、ピリッとした酸味。普通にサラダにも合うドレッシング。家でも作ってみようっと!途中で白ワインに・・・なんといっても、牡蠣はフライだよねぇ~~欲をいえば、タルタルソースより、普通のとんかつソースの方が・・・大阪人はたぶん、とんかつソースの方が好きだと思うよ。選べるメインは塩豚と牡蠣のトマトショートパスタ。ポーチドエッグを割って、黄身をからめて食べるとトマトの酸味が和らいでおいしい!けーやんのはタラと牡蠣のホワイトソースデザートは、このとおり・・・私のは・・・こっち・・・えらい差だな~~この後、美容室へ行き、帰りに最後のお正月準備に百貨店に寄り、今は明日作るおせちの下ごしらえをしています。ちょっと早いけど、完成は30日。大晦日の朝にはお重に詰めて、妹にそのおせちを届けてから仕事に行く予定。さっき気づいた・・・鶏もも肉買うの、忘れてる・・・
2016.12.29
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神戸港クルーズのあと、ランチ、そのあと灘五郷の中の西郷にある「沢の鶴」酒造さんへここで試飲、お買い物をして、六甲山へケーブルカーで。ポートタワーから靄に包まれた六甲山を見てたのでまあ、風景に期待することもなく、徐々に靄ってくる様子を楽しむ。ほどなく、こんな感じで何も見えません・・・ケーブルの山上駅からさらにバスに乗ってガーデンテラスへ着くも・・・見事な霧で・・・これだけ見ると、どこで撮った写真なのかわからない。湿気でけーやんの髪の毛もバッサバサ・・・何も見えないまま下山・・・途中からは紅葉した様子がうかがえたもののまぁ、仕方ないですね・・・この日は一日雨降りの予報だったけど、傘を開くことなく移動できたことに、感謝だったわ。お正月にいただく日本酒も買えて、またまたお買い物ツアーみたいになりました・・・
2016.11.26
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