日本語はダメか2

日本語はダメか2

2007.09.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類

「人にやたらに触れないでくれ」
「ごめんなさい、と言いました」
「まったく聞こえなかった!」 怒ってる

 電車が揺れ、思わずよろけた、のであろう。
 だが、こちらは、大昔からやたらに触られるのをもっとも嫌っている。しかも、選りによって狭い所へ大きな腰を突っ込んできて。
 こちらの筋肉の付き方や肉のしまり具合を確かめているのであったら?
「あ、こりゃ、たいしたことはない」と、近くで待ち構えているパートナーにサインを送ったとしたら?

 逆に男からだったら? 女の膝に手をかける。その肉の形や質を確かめてから、「よし」とばかり相棒に「OK]サインを出したら?



 あるとき、山羊の趣味がカラオケだと知ったオオカミは、一計を案じた。
 山羊に黄金で作った マイク を送った。
 山羊は大喜びで歌を歌い続けた。
 そっと覗いていたオオカミは、しめた、とばかり膝を叩いた。
「なんだ、あの歯は!? あの立派な角に比べたら!! 浜の貝殻のようなあの歯ときたら!」
 正面から迫ったオオカミは、あっという間もなく、山羊を食い殺してしまったとさ。

                            新絵層譜物語。

ra,ra





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最終更新日  2007.09.25 23:56:58 コメントを書く


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