日本語はダメか2

日本語はダメか2

2007.12.18
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
しょんぼり
 早くメールを書こう、早くブログを書こうと思いながら、四時、六時、八時と時が刻まれてしまった。
 こういう世界は、柄に合わないのだ、もともと。もうこのITの森から出ようじゃないか、とまたまた思う。
 文章の練習? 資料の収集? 友へのメッセージ?
 それらはそれぞれ少しずつ当たってはいるが、それにしては回り道が多すぎる。
 書きたければ紙に書けばいい、まるで魔法の箱にでも向かっているような気になってぽっしまったのではないか、おい、時間の無駄遣い野郎めが。
 遊んでもらっている場合じゃないんではないかい、やることがもっとあるんでないかい。
かと。 

   野分(のわけ)せし 小野の草臥し荒れ果てて み山に深き さを鹿の声
                           (新古今 寂蓮法師)

 まつろわぬ者と中央政府から睨まれた大王は、激しい風が吹いて草も倒れているような寒さの中、どこで誰と一夜を過ごそうというのだろう。ただ聞こえるのは、牡鹿の切なげな声ばかりだ。迫りくる敵軍の麻呂たちは、鹿の声も消すほどの嬌声に囲まれて酒をくらい、温かな火を囲んでいることだろう(平成青色吐息散文訳)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.12.18 09:09:43 コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: