日本語はダメか2

日本語はダメか2

2008.05.05
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  静かなshizukana朝
 だが、一瞬
 パソコンを開き、メールを見る、TVをラジオで聞く、とたちまち<世間>が<出来事>が飛び込んでくる。
まなみちゃんが襲われた道には、街灯一つなく、人っ子一人歩いていない。殴られた顔面は腫れ上がっている、首には七重にヒモが巻き付けられて。「怖い」というケイタイの声は、一方的なストーカーに狙われた、「犯人」は、彼女が持っていると困る物を取り戻そうとした、財布がなくなっているが、女子高生の財布など大金が入っているわけではないから、そこに入っていたであろう物を取ろうとした、などと、警視庁もと捜査一課長が……。

寂聴さんが、渡辺純一さんが、<後期高齢者社会>という呼び方や対応について怒りをぶつけている。「もうじき86になるけど、年寄り、なんて思ったことありません」と寂聴さんが言えば、「高齢者は国会を取り巻け」と純一さんが言っている。
怒ってる言っていた。「金がかかるから早く死んでしまえ、と言ってるようなものだ」という声も耳に届いた。いぇーい。
 番組が高齢者の心を色で表してもらったら、しょんぼりどれも黒い物だった、司会者が、寂聴さんの色は、と尋ねると「赤」。渡辺さんは「ピンク」だった。
 二人が答える前に、司会者の質問が発せられた瞬間にこちらは「ピンク」と心の中で思い浮かべていた。
 世間のセイにして「黒く」なってしまってはいけない。
怒ってる怒ってるひどい世間だけれど。すべては、自分の感性、気持ちの中にあるのだ……。

 フアンというか応援団というか取り巻きというか、そういう人からのメールがあった。


そういえば、一昨日の金曜の夜、NHKテレビでやっていた芸術劇場見ました?
梅若六郎とプリセツカヤの踊りと、それからアレクンダー・ガブリリュクのピアノリサイタル。

一流といわれる人の表現は、どんな形であれ素敵ですね。
旅行に行った皆は寝ていたけれど、

いいものはいいと、しみじみ考えてしまう番組でした。
うーん、自分もがんばろっと、今夜も机に向かう私です。

でもね、昨日今日観た自然の素晴らしさと、人間が表現する素晴らしさ、どちらも素敵ですよね。
それらが融合する世界を描きたいものです。。。。。

白樺って、今まで華奢なイメージでしたけれど、昨日見た白樺はどっしりした大木でね、真っ青な空を背景に、白い幹と枝々に細かな新葉を全身につけていてね、足元には深い雪があってね、それはそれは美しいたたずまいでした。


難しいものです。


ゴシックで表した「旅行に行った皆は寝ていたけれど」は、曖昧で中途半端な書き方。
 意味は分かるが、表現がよくない。自分も「旅行」に行ってきたはず。
「旅の疲れで皆眠ってしまったけれど」と書けば「ついつい独りウイスキー飲みながら観てました」へすんなりとつながる。

 最後の一行も不要。しょんぼりしょんぼりこれを書くことで、その前の内容が薄っぺらになってしまう。

 個人宛の文章に細かなことを言っているようだが、ま、しょっちゅう添削しているわけではない、「芸術劇場」の良さが彷彿としていたそのあとの文章だから怒ってるつい気になってしまった。

 日記風ブログといえども、色気と響きを大事にする心がけを忘れてはいけない。小説、えっっせえい、つまり、エッセイを書きたいという人なのだから。os。

 他にも、いっぱい、<書けない人><書きたい人><足踏みしている人><もっと上へ行きたい人><30枚の受賞作を100枚前後にしたい人><絵も描きたいが文章も書きたい人>などなどいらっしゃる、であろう。
 自分の文字を使うこと、自分のペンを使うこと。 時には「世間」と縁を切って円を切って、ハート自分一人の世界で「祈り」をこめて。「切なさ」をかき抱いて。自分を見つめて。
「世間」の色に染まらずに、「世間」の動きにかき回されずに。

「お手本」「教科書」は、ハート自分の中にある、「文章読本」のような本を読んでも書けるようになる、のではない。  



本気で書きたい人の小説「超」入門














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最終更新日  2008.05.05 09:52:48コメント(0) | コメントを書く


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