日本語はダメか2

日本語はダメか2

2009.02.22
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手書きハート多分、自分は生きているのだろう。
 それは、自分で<確認>するだけだが。
 他の人の目にも映っているようだ、話も交わしているようだ、握手したりハグしたりもしているようだ。
酒も飲んでいる、歌も歌って居る、電車にも乗っている、銀行やATMで払ったり借り出したりしている、手紙を書いている、原稿に朱を入れている、ケイタイの設定を変えたりメールを作成したりしている、頭を洗ったり髭を剃ったりしている。
 インスタントラーメンにお湯を注いだり洗濯をして干したり短い作品を書いたりしている。
 本を読む、新聞を読む、TVを見る、CDを聴く……。

ぽっ

 いや、それが重要だ、怒ってるそうだろう。

 父の骨壺は自分の書斎の近くの中二階の部屋においてある、移動するとき、骨壺の蓋がカタカタ鳴る。


毎日新聞 2月21日 東京朝刊
 落語の台本を書こう 募集多数、養成講座も

 落語を聴いているだけじゃ物足りない。「それなら自分で落語を書いてみよう」という“参加型落語ファン”が増えているという。台本募集に応募してチャンスをつかむもよし。創作落語作家の養成コースまで登場した。【濱田元子】

 大阪天満宮の北隣にある上方落語の定席、天満天神繁昌(はんじょう)亭(大阪市北区)で1月26日、第1回上方落語台本大賞発表落語会が開かれた。

「繁昌亭になかなか来られない全国の方が、繁昌亭に参加できるものは何かと考えた」と上方落語協会の桂三枝会長。その意図通り、北海道から九州までの落語ファンが募集に応じ、433編の台本が集まった。大賞に選ばれたのは東京都板橋区の会社員、冨田龍一さん(39)の「天神祭」。元禄時代の赤穂事件にアイデアをかりた落語を、三枝会長自ら熱演した。

 高座で自作の創作落語をかけ続けている三枝会長は「落語は何人もの手を経て、作品としてでき上がっていく。」と選考のポイントを挙げた。第2回の募集は6月30日まで。問い合わせは上方落語協会(06・6354・7727)。

 東京では、三笑亭夢丸さんが2001年から毎年、古典を題材にした新しい落語の台本を募集している。受賞作品は必ず高座にかける。「噺(はなし)自体は古典なので、違和感なく楽しんでいただける。欲しいという落語家には差し上げて、高座にかけている若い人もいます。将来のお客さんに楽しんでいただく古典として残したい」と夢丸さんは期待する。第9回の募集は3月31日まで。問い合わせは落語芸術協会(03・5909・3080)。



 経済不況の昨今、50万円や30万円といった賞金も魅力的かもしれない。だが、なんといっても、自分の作った落語が高座で息を吹き込まれる喜びに勝るものはないだろう。

 上方の大賞を受賞した冨田さんは、昔から落語が好きで寄席に通っていたという。これまでにも数回、入選経験があった。「古典っぽい噺が好きで、江戸時代についての本を読んだり、落語を聴いていて思いついたことをメモしたりしています」。日ごろからネタ集めをすることも大切なようだ。


展開の面白さがあるかどうか


ハートこれは小説を書くときも、おおよそのところ同じだろう。<立体言語>で「語られる」ところが、平面だけの文字による小説・エッセイとは違う。
 当然、ここでは触れられていないが「心理描写」も求められている、含まれている。「奇抜さ」も「サゲ」も、文章が悪いと読者に嫌われる。拒絶される。ただの「思いつき」で片付けられてしまう。

手書きハートハート


 だから、「。」や「、」あるいは改行が大切になってくる。
 あるいは、漢字の使い方、カタカナの使い方、などが<立体化>を助けてくれる。
 簡単に考えてはいけない。粗末に扱ってはいけない。
 これは、単なる<技巧>とは違う。小手先のワザとは違う。
「絵が立ち上がってくる絵本」の元は、人体の内臓の位置をしっかり認識し確認するためにと考案されたものであった。

 作者の「ねらい」が「背骨」となってしっかりしていれば、脇役の遊びやエピソードやユーモアや道草も、すべて作品を深めるための<栄養爆弾>となって働いてくれる。
「背骨」が通っていないと、薄っぺらな思いつきを放り投げただけの……おもちゃ箱をひっくり返した状態の<排泄爆弾>となって、読み手からはそっぽを向かれてしまう。

 さあ、1行また1行、そして一枚また一枚、自分の指先で紡いで行こう。
 じくじくと、ずるずると。
 大きな作業だ、今はまだみんながそれを知らないだけだ。気づいていないだけだ。
 生きている、生きてある自分の呼吸で、自分の歩幅で。
星仲間よ、同志よ、爆弾投擲者よ、君たちの生み出した登場人物が動き出すのを、社会が世間が楽しみにしている。

「社会」や「世間」では相手を想像出来ない?
手書きハートでは、好きな人、恋人に宛てて書き進めよ。
 場合に依っては見せる見せないは別にして。

 添削赤ペン向上塾塾長は、いつでも<恋人>。恋が燃え上がるのを待っている「待ち人」。






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最終更新日  2009.02.22 21:29:20
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