日本語はダメか2

日本語はダメか2

2010.07.16
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 ほんとに嬉しい。

 そろそろ出かける準備を。


 昨日は、洗濯物がよく乾いた。

 光を吸い込んだ下着を着る心地よさ。


 今日は着物か、昨日に続いて洋服か。

 そうそう、久しぶりに洋服を着るため、昨日は洗ったままにしてあったYシャツにアイロンをかけた。お気に入りの一枚。襟や袖口が朱色。
 ふと思った、着物にはアイロン、かけないなあ。


 まず、ズボンが邪魔。よほど身体に合ったものでなければ、股下が非常にうっとおしい。
 いろいろ難点はあるが、とにかくズボン。

 電車の中のケータイもゲームも、「慣れ」なのだろうなあ。
 いわば、オトナのオモチャ。
 大股広げて、足を投げ出して。
 女も男も。
 どんなに尊い情報が詰まっているのやら。


 日々、月々、刻々、電車に乗るのが嫌いになっていく自分を見る。

 多様な人間模様にも、もうほとほと飽きた。

 体育系の「オッス」と一斉に立ち上がった後輩が先輩を見守る光景も気持ちよくないが。
 これすら、電車の中で見かけることはなくなった。



 でもやはり、電車の中は「混沌」の集積。
 それもまた「観察」対象の一つ、と呪文を懸けて揺られ揺られる。

「物のあはれ」とは、「対象客観と感情主観の一致する所に生ずる調和的情趣」などと本居宣長が指摘していた。
 優美、繊細、沈静、観照的理念。

 電車には乗らなければ移動できない。










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最終更新日  2010.07.16 07:24:54
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