日本語はダメか2

日本語はダメか2

2010.10.29
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 雲の間からでも光はありがたい。
 自然と接していれば素直な気分で気持ちいいのに、世の中の出来事を目に耳にすると、心は荒立つ。

「セクハラサイコロ」という「事実」と「報道表現」について、さまざまなコメントが目に付く。


メールテレビや新聞など複数のメディアが26日から27日にかけて、相次いでこれを報じたところ、mixi上では元生徒らからの擁護の声をはじめとして、さまざまなコメントが寄せられている。

メールある元生徒の女性は、mixiで「私たちが飽きないように、いろんなことをして楽しませてくれました。私は小学校6年間で一番好きな先生です」「セクハラや、わいせつ行為などが騒がれている今、先生の行ったことが行き過ぎていたのかもしれません。そして、『嫌だと思う人もいる』ということも事実だと思います。ですが、決してロリコンや変態教師と呼ばれるような人ではありません。ユーモアにあふれたすばらしい先生です」とつづっている。

メール

 これら元生徒の日記には、多数のコメントが寄せられており、「モンスターペアレントを象徴するような事件。マスメディアが介入すると、慕っている先生の行為が、全国に知れ渡る大事件にまで発展する」とのコメントが見られる。

 また「人により捉え方の違いが出る事はある。その善悪を問う事は自分にはできない。しかし、好き嫌いだけを言うなら、しゃれをしゃれとしてわかり、受け止める心の余裕を持つ人間の方が好きだ」といった意見も見られた。

 一方で「軽率な行動だったのではないか。子どもとの距離が近いのは素敵だが、教師は保護者との距離も考えていかねばならない」といった厳しい指摘もある。

 さらに、同校に実際子どもが通っているという保護者からは「子どもの担任も、一部の保護者が過剰に反応してしまっただけだと困惑した様子だった。問題に思ったのは、ニュースにしたいがために、一日中学校周辺に路駐して子ども達の登下校の邪魔になってもお構いなしのマスコミの車や人たち」との声も上がっている。

 賛否両論の意見が寄せられる中、市教委は校長、教諭を厳重注意し、今後は県教委が処分などを判断する方針だという。

 教育の現場では、荒廃や相次ぐ不祥事などが報じられているが、物事にはあらゆる側面がある。セクハラ教諭、モンスターぺアレントなどの安易な言葉で、一部分だけをクローズアップすることは危険なのかもしれない。(編集担当:李信恵・山田武志)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(引用ここから)
 以前、カンニングした生徒を丸刈りにする前に「反省してます」と文字を刈り残して写真年賀状にした教師が『問題教師』と報じられた。実際は教師も丸刈りになり、生徒と一緒にふざけ過ぎただけだったのだが。
 「セクハラサイコロ」という単語による『マスメディア介入』は「先生と子どもの悪ふざけ」程度の問題を「国の教育を揺るがす変態教師のセクハラ問題」にまで拡大解釈したのではないか。


号泣なにしろ、我々は現場にいない、いなかった。そして、「報道」のすべてについて「知らされる」だけの「読者」「視聴者」。マスメディアの力と責任と義務と。






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最終更新日  2010.10.29 11:17:51 コメントを書く
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